2009/12/10 00:08:10
12月6日(日)M会の例会で屏風滝を見てきました。

今週は三重県熊野市紀和町の立間戸谷にかかる滝を巡ってきました。
このクソ寒いのに滝の画像ってどうよ?オシッコ行きたくなったらゴメンチャイ。(笑)
またまた過去最高と思える滝に出会うことができました。(嬉)

本日の参加者は6名、和歌山をAM6時15分に出発。
朝霧のかかる熊野川の景色を車を停めてしばし鑑賞。

立間戸谷の入口(子ノ泊山登山口)に9時に到着、支度を整えすぐに歩き出す。

植林を抜けると大岩ゴロゴロ、登山道があり沢靴じゃなくても巻けますが
沢靴を持ってきていたのでここで沢靴に履き替える。
あくまでも滑らないためでジャバジャバはしません。

2箇所ほど必死のパッチでよじ登る箇所あり、カメラ出す余裕ナッシング。
・・で9時56分、落差約20mの源助滝に到着~
(クリックして大きなサイズでどうぞ)
10分ほど眺めてから登山靴に履き替え、登山道を進む。

10時25分、和気の森と子ノ泊山との分岐に、子ノ泊山方面へ

アップダウンは少なく谷と平行に道がつけられている

木の根や堆積物の道が岩から離れ、渡るのが大変でした(右手は谷)

名前の無い小さなナメ滝が美しい

鉄ハシゴを登り、ツルツルに滑る丸太の橋を越えて

11時20分、ケヤキ平に到着
ここは広くなっていてテント場になっているらしい
ここでまた沢靴に履き替えて

大岩を巻きながら進む

牛鬼滝の下にある7mの斜爆・・あー、内山田洋とクール・ファイブやね。
♪ あなたの傍で ああ 暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠~
(そらサバクやないかい!!・・・ご清聴ありがとうございました)
牛鬼滝はこの滝の左岸を登っていくらしいがとりあえず先を急いで
左の支流に入る。

見上げる空がV字型になり左手に、右手に大きな滝が見えてワクワク感充満

登りきった先にはドカーンと落差約100mの屏風滝
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

12時になったのでまずは腹ごしらえ、本日も天ぷらうろんといなり寿司。

真正面から見上げる屏風滝(クリックして大きなサイズでどうぞ)

そのまま振り向けば同じく100mの高さを誇る屏風岩

左岸から落ち口を望む、私のコンデジではこれが精いっぱいのズーム

陽が差し込んでくると虹ができました(嬉)

いつまでも見ていたいけどそうもいかないのでPM1時下山開始、
またいつか完全な沢装備で訪れてみたい。

こういう小さいのが無数にある

せっかくなので牛鬼滝も見て帰ろうということで、斜爆の左岸を巻き登る。

屏風滝には及びませんが、それでも落差80mと堂々たる牛鬼滝(ウシオニダキ)。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

画像がありませんが、かなり高いところのトラバースでこのような丸太の橋が
・・・這いながら渡ったのは言うまでもありません、怖かった~

登山口に停めた車に戻ったのが3時20分、約6時間20分のピストンコースでした。

帰る前に「熊野川温泉さつき」に立ち寄って汗を流します。
400円と安いうえに露天から和気の森や周辺の山が見えて
山好きにはたまりません、めっちゃ気に入りました。

今週は三重県熊野市紀和町の立間戸谷にかかる滝を巡ってきました。
このクソ寒いのに滝の画像ってどうよ?オシッコ行きたくなったらゴメンチャイ。(笑)
またまた過去最高と思える滝に出会うことができました。(嬉)

本日の参加者は6名、和歌山をAM6時15分に出発。
朝霧のかかる熊野川の景色を車を停めてしばし鑑賞。

立間戸谷の入口(子ノ泊山登山口)に9時に到着、支度を整えすぐに歩き出す。

植林を抜けると大岩ゴロゴロ、登山道があり沢靴じゃなくても巻けますが
沢靴を持ってきていたのでここで沢靴に履き替える。
あくまでも滑らないためでジャバジャバはしません。

2箇所ほど必死のパッチでよじ登る箇所あり、カメラ出す余裕ナッシング。
・・で9時56分、落差約20mの源助滝に到着~
(クリックして大きなサイズでどうぞ)
10分ほど眺めてから登山靴に履き替え、登山道を進む。

10時25分、和気の森と子ノ泊山との分岐に、子ノ泊山方面へ

アップダウンは少なく谷と平行に道がつけられている

木の根や堆積物の道が岩から離れ、渡るのが大変でした(右手は谷)

名前の無い小さなナメ滝が美しい

鉄ハシゴを登り、ツルツルに滑る丸太の橋を越えて

11時20分、ケヤキ平に到着
ここは広くなっていてテント場になっているらしい
ここでまた沢靴に履き替えて

大岩を巻きながら進む

牛鬼滝の下にある7mの斜爆・・あー、内山田洋とクール・ファイブやね。
♪ あなたの傍で ああ 暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠~
(そらサバクやないかい!!・・・ご清聴ありがとうございました)
牛鬼滝はこの滝の左岸を登っていくらしいがとりあえず先を急いで
左の支流に入る。

見上げる空がV字型になり左手に、右手に大きな滝が見えてワクワク感充満

登りきった先にはドカーンと落差約100mの屏風滝
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

12時になったのでまずは腹ごしらえ、本日も天ぷらうろんといなり寿司。

真正面から見上げる屏風滝(クリックして大きなサイズでどうぞ)

そのまま振り向けば同じく100mの高さを誇る屏風岩

左岸から落ち口を望む、私のコンデジではこれが精いっぱいのズーム

陽が差し込んでくると虹ができました(嬉)

いつまでも見ていたいけどそうもいかないのでPM1時下山開始、
またいつか完全な沢装備で訪れてみたい。

こういう小さいのが無数にある

せっかくなので牛鬼滝も見て帰ろうということで、斜爆の左岸を巻き登る。

屏風滝には及びませんが、それでも落差80mと堂々たる牛鬼滝(ウシオニダキ)。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

画像がありませんが、かなり高いところのトラバースでこのような丸太の橋が
・・・這いながら渡ったのは言うまでもありません、怖かった~

登山口に停めた車に戻ったのが3時20分、約6時間20分のピストンコースでした。

帰る前に「熊野川温泉さつき」に立ち寄って汗を流します。
400円と安いうえに露天から和気の森や周辺の山が見えて
山好きにはたまりません、めっちゃ気に入りました。
スポンサーサイト
【】
こんばんは~
おー、確かに寒いけどキレイな水、水、水、
こりゃークリクラもビックリですな(-_-?)、
自分も釣った魚は自分で...(そりゃ"捌く"やないかい!)
屏風滝キターーーーッ!Σ(゚Д゚;)!
これはスゴイです、スゴイ!スゴイ!(3回)スゴイ(さらに)
お風呂も400円とは!素晴らしい、楽しかったです、
さ~て、シッコしてこよう(前立腺肥大症 ^^;)
おー、確かに寒いけどキレイな水、水、水、
こりゃークリクラもビックリですな(-_-?)、
自分も釣った魚は自分で...(そりゃ"捌く"やないかい!)
屏風滝キターーーーッ!Σ(゚Д゚;)!
これはスゴイです、スゴイ!スゴイ!(3回)スゴイ(さらに)
お風呂も400円とは!素晴らしい、楽しかったです、
さ~て、シッコしてこよう(前立腺肥大症 ^^;)
|∧
【】
こんな滝があったのですねぇ~私が行ったときは、立間戸谷の登山道ばかりで、滝の下に行きませんでした。直立の岩も登山道からちょっと見えただけでした。
山頂近くに長いナメがあるらしいですよ。
夏にまた行けるといいですね。
山頂近くに長いナメがあるらしいですよ。
夏にまた行けるといいですね。
|∧
【>jesse-edさん】
クリクラ?プリクラなら知ってますけど
・・で検索したら・・なるほど宅配の飲料水ですか。
確かに水道水は体に悪いからいいかもしれませんね。
>そりゃ"捌く"やないかい
ほう、そう来ましたか(何が?)
私も「捌く」か「鯖食う」かどれにしようか迷ったんですよ。
(他に悩み無いのんか?)
オシッコちびらんといてねー。(笑)
・・で検索したら・・なるほど宅配の飲料水ですか。
確かに水道水は体に悪いからいいかもしれませんね。
>そりゃ"捌く"やないかい
ほう、そう来ましたか(何が?)
私も「捌く」か「鯖食う」かどれにしようか迷ったんですよ。
(他に悩み無いのんか?)
オシッコちびらんといてねー。(笑)
|∧
【>RIKOさん】
なかなかの滝でしょう?
立間戸谷を詰めるのが目的じゃなくて
屏風滝見物が目的の山行でしたからねー。
牛鬼滝の上に約1kmの長さのナメあるらしいですね。
是非夏場に行ってみたいですよね、またご一緒して下さい。
立間戸谷を詰めるのが目的じゃなくて
屏風滝見物が目的の山行でしたからねー。
牛鬼滝の上に約1kmの長さのナメあるらしいですね。
是非夏場に行ってみたいですよね、またご一緒して下さい。
|∧
【精一杯のズームが最高でっせ!】
えらい高速シャッターになってて迫力満点です(^^)V
もう冬が始まってるっていうのに秋の気配、温暖な南紀ならではですね~!
「♪ あなたの傍で ああ 暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠~」
文面呼んでたら口ずさんでる自分にビックリでした~笑
もう冬が始まってるっていうのに秋の気配、温暖な南紀ならではですね~!
「♪ あなたの傍で ああ 暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠~」
文面呼んでたら口ずさんでる自分にビックリでした~笑
|∧
【>すぎちゃん】
南紀も訪れたことのないところが多くて
行く度に感動をくれます。
落ち口の写真はすぎちゃんを見習って
ISOを下げて撮ってみました。
やっぱ100mの滝は大迫力でしたよー。
クールファイブを口ずさめるのは40歳以上の証しですね。(笑)
行く度に感動をくれます。
落ち口の写真はすぎちゃんを見習って
ISOを下げて撮ってみました。
やっぱ100mの滝は大迫力でしたよー。
クールファイブを口ずさめるのは40歳以上の証しですね。(笑)
|∧
【】
滝の音が聞こえてきて、水しぶきがコチラまで降りかかってきそうな
迫力ある画像ですネ、うらやましい限りです、
もともと軟弱な山歩きしかしてませんが膝に支障をきたしました
エライことです (とほほ)。
迫力ある画像ですネ、うらやましい限りです、
もともと軟弱な山歩きしかしてませんが膝に支障をきたしました
エライことです (とほほ)。
|∧
【>ドクターさん】
私のへたっぴ写真でもこの滝の迫力が少しでも
伝わったらうれしいです。
膝を悪くされたんですか?
私も以前、山を歩くと下山の度に右膝が
たまらなく痛くなったんですが、
グルコサミンなどのサプリと毎日2キロのウォーキングで
幸いにもなんとか痛みが治まりました。
サポーターやテーピングも凄く効果があるらしいですよ。
アウトドアの比重が大きいドクターさんのこと
痛くて歩けなくなったらさぞやツライでしょう。
早く良くなるといいですね、お大事に。
伝わったらうれしいです。
膝を悪くされたんですか?
私も以前、山を歩くと下山の度に右膝が
たまらなく痛くなったんですが、
グルコサミンなどのサプリと毎日2キロのウォーキングで
幸いにもなんとか痛みが治まりました。
サポーターやテーピングも凄く効果があるらしいですよ。
アウトドアの比重が大きいドクターさんのこと
痛くて歩けなくなったらさぞやツライでしょう。
早く良くなるといいですね、お大事に。
|∧
【】
>そらサバクやないかい!!
ま、ねっ。いくら何でもそのオチね。ウケる自分が悲しくて。。
しかし、まだ水際を攻めますか?凄いチームですね~
ソウル先輩、失礼ながら、滝の画像がどんどんキレイに
なってってません?いいカンジですよ♪
ま、ねっ。いくら何でもそのオチね。ウケる自分が悲しくて。。
しかし、まだ水際を攻めますか?凄いチームですね~
ソウル先輩、失礼ながら、滝の画像がどんどんキレイに
なってってません?いいカンジですよ♪
|∧
【>スロトレさん】
すぎちゃんといい、スロトレさんといい
ウチ山だ広しと来る廃部に食いついてくれますねー。
よっぽど好きなんちゃうのん?(笑)
寒いので足首も浸からずに登りましたよ。
沢はおそらくこれが本当に年内最後やと思います。
>滝の画像がどんどんキレイ
ありがとうござーす!
腕は全然進歩してませんので、出会う滝のグレードが
上がったからでしょうか。
今年は沢登りを始めたので良い滝を見る機会に恵まれました。
ウチ山だ広しと来る廃部に食いついてくれますねー。
よっぽど好きなんちゃうのん?(笑)
寒いので足首も浸からずに登りましたよ。
沢はおそらくこれが本当に年内最後やと思います。
>滝の画像がどんどんキレイ
ありがとうござーす!
腕は全然進歩してませんので、出会う滝のグレードが
上がったからでしょうか。
今年は沢登りを始めたので良い滝を見る機会に恵まれました。
|∧
2009/11/18 01:17:47
11月3日(火)M会の例会で
那智四十八滝を巡ってきました。

例会といっても参加者はたったの4人、天気が良すぎて困る場合もあるんです。

今回歩いたコースの概略図、興味のある方はクリック。

前日(月曜日)の午後7時に和歌山市を出発、テン泊地である那智高原駐車場に
着いたのが10時20分。
速攻でテントを設営し寝ようとしたが、凄い風と予想外の寒さで寝られず。(泣)
ウツウツ状態のままAM6時の起床時間を迎える・・・つらいのう。
昨日の嵐はどこへやら、すっかり良い天気でテンションが上がってくる。

ここ那智高原駐車場にはトイレ&休憩所が完備しておりテン泊にはもってこい。

急いでテントの中でコーヒーを沸かしパンを胃袋に流し込む。
・・・で、速攻でテントを撤収しAM7時スタート、広々とした公園の中を突っ切る。
正面には朝陽を浴びた烏帽子山がオハヨウサン。

石畳の道がええ感じ。

このあたりは原生林なので樹木のデカさは半端じゃありません。

7時40分、西の谷出合に到着、まずは西の谷の滝を巡る。

一時間ほどでトマメの滝に到着、小さなナメ滝だ。
左岸を巻いて沢に戻るところがやや難所。

なるべく濡れないように・・・でもナメはジャブジャブ。

最初の支流を遡り、二股を左に・・・小さな堰堤を左に見て急斜面を登っていくと

えっ?これが滝?・・・のエキニの滝、わずか2m足らず。
ガクッとなることウケアイです。

二股に戻り今度は右へ・・・でタタラの滝。
この滝と向かい合わせに100mほどのナメが続くんですが
そっちのほうがよっぽど凄いと思うんですけどねー。

西の谷本流に戻り10時35分、ベムの滝に到着。
天気が良すぎて滝の左岸が反射して撮るのが難しい。

ベムの滝の手前右側にひっそりと流れるトリキの滝。
水量は少ないですがダイモンジソウの群生が素晴らしかったです。
(クリックして大きなサイズでどうぞ、白いのがダイモンジソウ)

西の谷を戻り、今度は本流へ、PM12時ジャストに二の滝。

二の滝の前でお楽しみの昼食、豪華に鉄板でお好み焼きと焼きソバ。
食うのに必死でお好み焼きの写真撮るの忘れました。

一時間の大休憩の後、三の滝へ。

三の滝もまともに光が入り込み何が何だか・・・(泣)

あちこちに咲いていたダイモンジソウ、ピントがずれてるのが情けない。

チチリの滝

赤茶けた川床が美しい。

ナカツの滝・・・・ウーンなんだか強引な感じがします。

この無名の滝のほうがよっぽど滝らしいのですが。
まだまだ小さな滝を巡りましたが割愛します。

PM3時10分、滝巡りの最後を締めくくるナメラ滝。
ここから林道&登山道で戻りました。

三の滝への分岐にそびえる巨木。

夕陽に輝く烏帽子山。

楽しい時間はあっという間に過ぎてもう日が暮れる。
車に戻ったのが4時50分、約10時間の谷歩きでした。

帰りに那智勝浦町の湯川温泉「きよもん湯」で汗を流す。
硫黄の臭いが充満し、肌はツルッツル。
500円と良心的な値段で源泉かけ流し、いいお風呂でした。

お月さんがあまりに美しいので橋杭岩で撮影タイム。
でも三脚持ってなかったのでブレブレ、あー残念。
那智四十八滝を巡ってきました。

例会といっても参加者はたったの4人、天気が良すぎて困る場合もあるんです。

今回歩いたコースの概略図、興味のある方はクリック。

前日(月曜日)の午後7時に和歌山市を出発、テン泊地である那智高原駐車場に
着いたのが10時20分。
速攻でテントを設営し寝ようとしたが、凄い風と予想外の寒さで寝られず。(泣)
ウツウツ状態のままAM6時の起床時間を迎える・・・つらいのう。
昨日の嵐はどこへやら、すっかり良い天気でテンションが上がってくる。

ここ那智高原駐車場にはトイレ&休憩所が完備しておりテン泊にはもってこい。

急いでテントの中でコーヒーを沸かしパンを胃袋に流し込む。
・・・で、速攻でテントを撤収しAM7時スタート、広々とした公園の中を突っ切る。
正面には朝陽を浴びた烏帽子山がオハヨウサン。

石畳の道がええ感じ。

このあたりは原生林なので樹木のデカさは半端じゃありません。

7時40分、西の谷出合に到着、まずは西の谷の滝を巡る。

一時間ほどでトマメの滝に到着、小さなナメ滝だ。
左岸を巻いて沢に戻るところがやや難所。

なるべく濡れないように・・・でもナメはジャブジャブ。

最初の支流を遡り、二股を左に・・・小さな堰堤を左に見て急斜面を登っていくと

えっ?これが滝?・・・のエキニの滝、わずか2m足らず。
ガクッとなることウケアイです。

二股に戻り今度は右へ・・・でタタラの滝。
この滝と向かい合わせに100mほどのナメが続くんですが
そっちのほうがよっぽど凄いと思うんですけどねー。

西の谷本流に戻り10時35分、ベムの滝に到着。
天気が良すぎて滝の左岸が反射して撮るのが難しい。

ベムの滝の手前右側にひっそりと流れるトリキの滝。
水量は少ないですがダイモンジソウの群生が素晴らしかったです。
(クリックして大きなサイズでどうぞ、白いのがダイモンジソウ)

西の谷を戻り、今度は本流へ、PM12時ジャストに二の滝。

二の滝の前でお楽しみの昼食、豪華に鉄板でお好み焼きと焼きソバ。
食うのに必死でお好み焼きの写真撮るの忘れました。

一時間の大休憩の後、三の滝へ。

三の滝もまともに光が入り込み何が何だか・・・(泣)

あちこちに咲いていたダイモンジソウ、ピントがずれてるのが情けない。

チチリの滝

赤茶けた川床が美しい。

ナカツの滝・・・・ウーンなんだか強引な感じがします。

この無名の滝のほうがよっぽど滝らしいのですが。
まだまだ小さな滝を巡りましたが割愛します。

PM3時10分、滝巡りの最後を締めくくるナメラ滝。
ここから林道&登山道で戻りました。

三の滝への分岐にそびえる巨木。

夕陽に輝く烏帽子山。

楽しい時間はあっという間に過ぎてもう日が暮れる。
車に戻ったのが4時50分、約10時間の谷歩きでした。

帰りに那智勝浦町の湯川温泉「きよもん湯」で汗を流す。
硫黄の臭いが充満し、肌はツルッツル。
500円と良心的な値段で源泉かけ流し、いいお風呂でした。

お月さんがあまりに美しいので橋杭岩で撮影タイム。
でも三脚持ってなかったのでブレブレ、あー残念。
【】
さすが南紀、沢登りもそんなに寒くなさそうですね。
ナメが綺麗で、いいな・・・
ベムの滝、ベラ!ベロ!とか思い出しませんでしたか?
ナメが綺麗で、いいな・・・
ベムの滝、ベラ!ベロ!とか思い出しませんでしたか?
|∧
【>RIKOさん】
今回はAチームじゃないのでほとんど巻き道を使い
ナメのところだけジャブジャブしました。
この日は南紀といえども寒かったですよー。
15日に行ったもう少し北側の栂谷はホントに綺麗で
このレポがめっちゃショボく思えてきたんですよ。
ナメのところだけジャブジャブしました。
この日は南紀といえども寒かったですよー。
15日に行ったもう少し北側の栂谷はホントに綺麗で
このレポがめっちゃショボく思えてきたんですよ。
|∧
【南紀イイですね~♪】
木でか杉!
ここの公園も気持ち良さそうですね!
テン泊&温泉巡りでプチ旅行も出来そうな(*^o^*)
ここの公園も気持ち良さそうですね!
テン泊&温泉巡りでプチ旅行も出来そうな(*^o^*)
|∧
【>すぎちゃん】
同じ和歌山県だけど大峰や台高の山と変わらぬ遠さです。
なので気合いを入れなきゃなかなか行けませんわ。
このあたりの原生林は見応えありますよー。
温泉もいっぱいあるし遠征にぜひどうぞ。
なので気合いを入れなきゃなかなか行けませんわ。
このあたりの原生林は見応えありますよー。
温泉もいっぱいあるし遠征にぜひどうぞ。
|∧
【】
あのぉ~
質問なんですが・・・
前の日とか次の日とか、仕事あるんですよね?(笑)
そのパワーはどこから出てくるんでしょうか?
ぜひ!ご教授お願いしますm(__)m
質問なんですが・・・
前の日とか次の日とか、仕事あるんですよね?(笑)
そのパワーはどこから出てくるんでしょうか?
ぜひ!ご教授お願いしますm(__)m
|∧
【>hky2さん】
山行くために働いてるみたいなもんですから。(笑)
ホント山行った次の日は眠くてツライですよー。
でもまた週末になるとソワソワしてしまいますね。
楽しい仲間が増えて今本当に充実してます。
ヨメさんも病気やと思ってあきらめてるみたいですわ。
ホント山行った次の日は眠くてツライですよー。
でもまた週末になるとソワソワしてしまいますね。
楽しい仲間が増えて今本当に充実してます。
ヨメさんも病気やと思ってあきらめてるみたいですわ。
|∧
【】
ソウル先輩?
テント装備担いでの沢自体私には想像できない
のですが・・・その上にヤキゾバ鉄板!?
恐ろしいチームですねw( ̄ー ̄)
これで沢納めですかね~
テント装備担いでの沢自体私には想像できない
のですが・・・その上にヤキゾバ鉄板!?
恐ろしいチームですねw( ̄ー ̄)
これで沢納めですかね~
|∧
【】
こんにちは~
なんか、こっ、コケが多くないですか?
えらい滑りそうで見てて怖いんですけど(-_-;)、
タタラ?ベム?チチリ?ナメラ?変わった名称の滝が
多いですね、妖怪みたい(←ベムだけだろがい)、
トリキの滝がモアイに見えてしょうがありません、
ダイモンジソウに囲まれているのがとってもメルヘン、
夕日の烏帽子山もメルヘン、お疲れ様でした
いつかは行きたい、那智勝浦、南紀白浜...、
安房勝浦、房総白浜はすぐ近くなのに
なんか、こっ、コケが多くないですか?
えらい滑りそうで見てて怖いんですけど(-_-;)、
タタラ?ベム?チチリ?ナメラ?変わった名称の滝が
多いですね、妖怪みたい(←ベムだけだろがい)、
トリキの滝がモアイに見えてしょうがありません、
ダイモンジソウに囲まれているのがとってもメルヘン、
夕日の烏帽子山もメルヘン、お疲れ様でした
いつかは行きたい、那智勝浦、南紀白浜...、
安房勝浦、房総白浜はすぐ近くなのに
|∧
【>スロトレさん】
いやいやいや、車のすぐ横でテント張っただけで
担いでませんよー、人をバケモンみたいに。
厚さ5ミリの鉄板はリーダーが担いでくれたし
わたしゃザイル持っただけです。
Aチーム山行じゃないのでヘルメットもハーネスも
ガチャ類も持たず飛びそうに軽かったですよ。(笑)
15日に行った那智の栂谷が最後になりそうです。
担いでませんよー、人をバケモンみたいに。
厚さ5ミリの鉄板はリーダーが担いでくれたし
わたしゃザイル持っただけです。
Aチーム山行じゃないのでヘルメットもハーネスも
ガチャ類も持たず飛びそうに軽かったですよ。(笑)
15日に行った那智の栂谷が最後になりそうです。
|∧
【>jesse-edさん】
こっ、コケコッコー・・・ちゅうてね。
滑りそうに見えますが沢靴だと全然滑りませんよ。
ベム・・とくれば必ず妖怪人間が登場しますね。
なんかおどろおどろしくてめっちゃ好きでした。
和歌山の勝浦に住んでた漁師が千葉に移ったから
同じ地名になったという話を聞いたことがありますか(聞くな)
滑りそうに見えますが沢靴だと全然滑りませんよ。
ベム・・とくれば必ず妖怪人間が登場しますね。
なんかおどろおどろしくてめっちゃ好きでした。
和歌山の勝浦に住んでた漁師が千葉に移ったから
同じ地名になったという話を聞いたことがありますか(聞くな)
|∧
2009/01/17 20:15:43
1月12日(月)特攻チームで風折の滝を見てきました。

真冬の沢を安全に歩くためにはザイルワークが達者な方のサポートが必要です。

今回歩いた風折の滝周辺地図。

和歌山を5時に出発し、宮ノ谷林道最終の駐車スペースに到着したのが8時半。
林道はそうでもなかったですが、途中の高見トンネル前後は完全に氷結していて
スタッドレスタイヤもしくはチェーンが絶対必要です。
万が一に備え全員ハーネスを装着して出発。

沢をへつるように遊歩道が架けられていて美しさに目を奪われる。

このような滝が無数にあり、まさしく滝の宝庫。

見た目通りの「蛇滝」

しっかりした鉄の橋が掛けられ安心。

掛けるのが大変だったろうなぁと思わせる遊歩道。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

高滝との分岐にある休憩所からアイゼンを装着した。
(冬場この沢に入るには最低6本爪以上のアイゼンが必要です)
特価で購入したおニューの8本爪を装着したのはいいけれど、慌てて左右を
間違えて装着したため途中で外れました。(恥)

モノクロの世界で橋の色がひときわ鮮やかに感じる。

ロープにぶら下がり渡る箇所や
(失敗したら沢にドボン、寒さで撤退しなければならなくなるのは必至)

岩の中をくぐるように登る箇所などがあり初心者でも誰でも行ける・・・
というところではありません。

胎内くぐりから顔を出す隊員A。(まるで野ウサギ状態)

時折雪が降り、沢はますます幽玄な美しさを増していく。

一番の○危ポイントである小さな滝をトップで登る隊長。

テープで自分の体を保持し、隊員をザイルで確保する。
(このような方が居なくてはここには来れない気がします)

○危ポイントでは必ず指示を出し、隊員全員の安全を見届ける。

そしてそいつは突然目の前に現れた。

凄い雪が降ってきてレンズに付いて画像がぼやけてます。
まだまだ天使の羽根は育っていませんでしたが、憧れの滝を見れて大感激。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

全員揃って滝の前で記念撮影。

また天使の羽根が育った頃に来てみたい。
名残り惜しいけど腹が減ったので少し戻り、岩陰で昼食を摂ることに。

怪しかったロープも登りで確認したので、下りはザイル無しで下りた。

今日は中華そばとおにぎり2個。
(煮玉子・シナチク・焼豚がセットになったトッピングが売られていて便利)

帰りは胎内くぐりの次のロープ場が一番の難所かな。

最後まで気を緩めずに

往路よりも更に雪が積もりルートがわかりにくかった。
(雪であっという間に足跡が消えてしまう、やっぱ雪は美しいが怖い)
コースの経験者なしでここに入るのは危険だ。

帰る頃になって青空が広がってきた。

休憩所でコーヒータイム、この一時がホント楽しい。

車に戻ったのがPM4時10分、全行程7時間40分。

帰り道に立ち寄ったお風呂 「グリーンライフ山林舎」 は駐車場から歩いて
吊橋を渡らねばなりませんが、入浴料が315円と安い上に綺麗で人も少なく
メッチャ気に入りました、おススメです。
<最後に>
特攻チームの皆さんほんとうにありがとうございました。

真冬の沢を安全に歩くためにはザイルワークが達者な方のサポートが必要です。

今回歩いた風折の滝周辺地図。

和歌山を5時に出発し、宮ノ谷林道最終の駐車スペースに到着したのが8時半。
林道はそうでもなかったですが、途中の高見トンネル前後は完全に氷結していて
スタッドレスタイヤもしくはチェーンが絶対必要です。
万が一に備え全員ハーネスを装着して出発。

沢をへつるように遊歩道が架けられていて美しさに目を奪われる。

このような滝が無数にあり、まさしく滝の宝庫。

見た目通りの「蛇滝」

しっかりした鉄の橋が掛けられ安心。

掛けるのが大変だったろうなぁと思わせる遊歩道。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

高滝との分岐にある休憩所からアイゼンを装着した。
(冬場この沢に入るには最低6本爪以上のアイゼンが必要です)
特価で購入したおニューの8本爪を装着したのはいいけれど、慌てて左右を
間違えて装着したため途中で外れました。(恥)

モノクロの世界で橋の色がひときわ鮮やかに感じる。

ロープにぶら下がり渡る箇所や
(失敗したら沢にドボン、寒さで撤退しなければならなくなるのは必至)

岩の中をくぐるように登る箇所などがあり初心者でも誰でも行ける・・・
というところではありません。

胎内くぐりから顔を出す隊員A。(まるで野ウサギ状態)

時折雪が降り、沢はますます幽玄な美しさを増していく。

一番の○危ポイントである小さな滝をトップで登る隊長。

テープで自分の体を保持し、隊員をザイルで確保する。
(このような方が居なくてはここには来れない気がします)

○危ポイントでは必ず指示を出し、隊員全員の安全を見届ける。

そしてそいつは突然目の前に現れた。

凄い雪が降ってきてレンズに付いて画像がぼやけてます。
まだまだ天使の羽根は育っていませんでしたが、憧れの滝を見れて大感激。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

全員揃って滝の前で記念撮影。

また天使の羽根が育った頃に来てみたい。
名残り惜しいけど腹が減ったので少し戻り、岩陰で昼食を摂ることに。

怪しかったロープも登りで確認したので、下りはザイル無しで下りた。

今日は中華そばとおにぎり2個。
(煮玉子・シナチク・焼豚がセットになったトッピングが売られていて便利)

帰りは胎内くぐりの次のロープ場が一番の難所かな。

最後まで気を緩めずに

往路よりも更に雪が積もりルートがわかりにくかった。
(雪であっという間に足跡が消えてしまう、やっぱ雪は美しいが怖い)
コースの経験者なしでここに入るのは危険だ。

帰る頃になって青空が広がってきた。

休憩所でコーヒータイム、この一時がホント楽しい。

車に戻ったのがPM4時10分、全行程7時間40分。

帰り道に立ち寄ったお風呂 「グリーンライフ山林舎」 は駐車場から歩いて
吊橋を渡らねばなりませんが、入浴料が315円と安い上に綺麗で人も少なく
メッチャ気に入りました、おススメです。
<最後に>
特攻チームの皆さんほんとうにありがとうございました。
【】
おおおここにも参加したのですね
私は2月が本番と暖めています去年は3月でした
ドンドンとサバイバル登山に近づくソウルさん
期待していますよ
私は2月が本番と暖めています去年は3月でした
ドンドンとサバイバル登山に近づくソウルさん
期待していますよ
|∧
【>ショウタンさん】
やはりザイルで確保してもらうと安心してロープ場を登れますね。
そうそう、ショウタンさんのハーネスを着けさしてもらったんです。
お礼が遅れてすいません、ありがとうございました。
今度行く時はもう天使の羽根も育ってるでしょうね。
そうそう、ショウタンさんのハーネスを着けさしてもらったんです。
お礼が遅れてすいません、ありがとうございました。
今度行く時はもう天使の羽根も育ってるでしょうね。
|∧
【】
凄い滝ですが、今回は余裕が感じられますねぇ
知らないところなので勉強してきます(^-^)
知らないところなので勉強してきます(^-^)
|∧
【】
soul先輩も悪魔の虜になってしまったようですね(笑)
くれぐれもお気をつけて
しかし、見てるだけ(行けませんので)なら見応え充分です
くれぐれもお気をつけて
しかし、見てるだけ(行けませんので)なら見応え充分です
|∧
【秘境ですね~\(゚o゚;)/ウヒャー】
ザイルとハーネスの世界へなかなか一歩を踏み出せずにいますが、ここを魅せられると恋しくなってきますよ!
赤い遊歩道も怖そうです。。。
赤い遊歩道も怖そうです。。。
|∧
【】
おぉぉ、と遅ればせながら
あけましておめでとうございます!
僕がのんびりやってるあいだに
すでに年始から4回も山に行ってるんですか!?
しかもどれもこれも濃いですねぇ・・・
この様子だととても充実した1年になりそうですね。
すっかり遅れをとっている感じですが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます!
僕がのんびりやってるあいだに
すでに年始から4回も山に行ってるんですか!?
しかもどれもこれも濃いですねぇ・・・
この様子だととても充実した1年になりそうですね。
すっかり遅れをとっている感じですが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
|∧
【】
まいど!
メチャエエとこですやん。行ってみたい気持ちはあるけど、画像見てちょっと引いてしまいましたコワ~!
メチャエエとこですやん。行ってみたい気持ちはあるけど、画像見てちょっと引いてしまいましたコワ~!
|∧
【】
>まゆごんさん
今回は高い所が無かったので
ちょっと余裕がありました。
私も初めて連れて行ってもらいましたが
めっちゃ綺麗なところでしたよ。
>hanasakuさん
いえいえ、ビビリモードは健在ですよ。
経験豊富な隊長さんがサポートしてくれたから
安心して見に行けたんです。
>すぎちゃん
なかなか自分から進んでザイルとハーネスを
買おうとは思いませんよね。
ネットで見て憧れてた滝に連れて行ってくれて
めっちゃラッキーでした。
経験豊富なこのメンバーなればこそです。
>こたさん
おめでとうございます、今年もよろしくです。
年明け早々から憧れてた箇所に連れて行ってもらい
本当に良いスタートを切ることができました。
>たかっさん
ここは綺麗やけど、滝の手前は難所が連続していて
経験豊富な人と一緒でないと危ないわ。
高さは無いから春やったら大丈夫と思う。
今回は高い所が無かったので
ちょっと余裕がありました。
私も初めて連れて行ってもらいましたが
めっちゃ綺麗なところでしたよ。
>hanasakuさん
いえいえ、ビビリモードは健在ですよ。
経験豊富な隊長さんがサポートしてくれたから
安心して見に行けたんです。
>すぎちゃん
なかなか自分から進んでザイルとハーネスを
買おうとは思いませんよね。
ネットで見て憧れてた滝に連れて行ってくれて
めっちゃラッキーでした。
経験豊富なこのメンバーなればこそです。
>こたさん
おめでとうございます、今年もよろしくです。
年明け早々から憧れてた箇所に連れて行ってもらい
本当に良いスタートを切ることができました。
>たかっさん
ここは綺麗やけど、滝の手前は難所が連続していて
経験豊富な人と一緒でないと危ないわ。
高さは無いから春やったら大丈夫と思う。
|∧
【スゴイネ】
ちょっと よそ見をしているとsoulさんはすごいことをやっているのですね。 冬の岩と沢登りですか。 スゴイスゴイ。
装備もそこそこそろえたのですか。
一昔し前の僕ならやっていただろうけど、今のジジイタマではとてもダメです。
僕はようやく先日、高見山へ登ることができました。
さてさて 次はいつになることやら。
装備もそこそこそろえたのですか。
一昔し前の僕ならやっていただろうけど、今のジジイタマではとてもダメです。
僕はようやく先日、高見山へ登ることができました。
さてさて 次はいつになることやら。
|∧
【もう怖いものナッシング!】
高いところも水の上もツルツルも
ぜーんぶOKじゃやにですか!凄いなぁ
09年のソウル先輩はこれまでと違いますね!
いつものラフなレポと違うところも
いいカンジの緊張感が伝わって来ます
ぜひ羽の姿をお願いしますね
ぜーんぶOKじゃやにですか!凄いなぁ
09年のソウル先輩はこれまでと違いますね!
いつものラフなレポと違うところも
いいカンジの緊張感が伝わって来ます
ぜひ羽の姿をお願いしますね
|∧
2006/06/18 08:35:14
6月11日(日)B氏と有田川町の滝めぐりをしました。

写真は五段口バス停横に架かっている標識です。

雨の降る中、晴れる事を信じて生石高原越えで有田川町に向かいます。
道の脇にはふくれっ面のホタルブクロが綺麗でした。AM8時

雨が上がり、雲が低く立ちこめとても幻想的だったので急遽
生石山頂から眺めたくなり寄り道することにしました。

雨が降っていたせいか私達以外に車が見当たりませんでした。

鳥の声を聞きながら誰もいない高原の山頂にむかいます。
草についた滴でズボンがベチャベチャになりました。(泣)

葉っぱをよく見るとバッタの仲間が。

山頂南側の眺め。

山頂北側の眺め。
こんな風景は見ようと思っても見れないのでラッキーでした。

雲をバックに三角点で命~!朝早くから絶好調どえす。

いい景色を見ながらのコーヒーは格別。
しばらくしてから車に戻り、出発です。

二川の名所である蔵王橋、下を見ると気を失いそうになります。(笑)

のどかでおます。

棚田で有名なあらぎ島、もう田植えがすんでいました。

清水温泉手前の湯川渓谷への標識を右折し、一時間ほど遡れば
五段口バス停があり車をその横に停めます。
一日1本しかない上に日曜は運休でした。
まぁこの細い道をバスが走っている事が驚きです。

バス停横の橋を渡り、一時間ほどゴロタ石の林道を歩きます。

コアジサイが咲きはじめていました。

誰かが「城が森」への標識をつけてくれていましたが
「城が森」がどの山なのかもわかりません。^^;
またのお楽しみにとっておくことにします。

五段の滝のカンバンに到着、左手の川原に降ります。
4WDの車ならここまで直接来る事ができるでしょう。

踏み跡をたどりながら渓谷を5分ほど歩けば

五段の滝があります。
曲がりくねった滝なので全容を見ることが出来ませんでした。
この滝はスキモノ以外見にきそうもありません。(笑)

ヤマアジサイもシンプルだけど綺麗です。

12時をまわったので昼食に。
本日は焼鯖寿司と天ぷらうどんのセット。

滝の前で命~オットット危ねぇ。

このへんもクマが出没するらしいです。コワ~
車まで戻り、つぎの銚子の滝・さがりの滝に向かいます。

岩盤を削ったままのトンネルを越え。

湯川のバス停を直進(行き止まりのカンバンあり)。

未舗装の道を進みます。五段の滝の林道と違い
4WDじゃなくても走れるほどだったので途中まで車で行きました。

銚子の滝は木々に囲まれ見える部分が少なく、カンバンもありません。
さらに進めば

京都大学の研究林となっていて

入山届けが必要でした。ここから300mほど歩けば

さがりの滝のカンバンがあります。

木橋があり、滝つぼまで歩きやすい道がついています。
ここなら誰でも来る事ができそうです。

さがりの滝はほぼまっすぐに落ちているので
全容を見ることが出来ました。
落差60mは中々見ごたえがあります。

やけに綺麗な落ち葉。

またまた饅頭とコーヒーで休憩し、車に戻ります。

湯川渓谷沿いにあった酒屋さん、メチャ渋です。

帰りに初めて二川温泉に立ち寄りました。値段は600円と手頃ですが
露天風呂と風呂上りに涼む場所が無いので私的には60点です。

生石の山並みのむこうに沈む夕日が綺麗でした。PM6時
<オマケ>

帰りにB氏が以前から気になっていた野上八幡宮に立ち寄りました。

意外と境内は広くとってもいい雰囲気です。

まだ塗り直されて新しく朱色が綺麗です。

当然鬼瓦は撮っておきます。(笑)

朽ちて崩れ落ちそうな灯篭を補強していました。
またまた地元のいい雰囲気の神社を知る事ができて良かったです。

写真は五段口バス停横に架かっている標識です。

雨の降る中、晴れる事を信じて生石高原越えで有田川町に向かいます。
道の脇にはふくれっ面のホタルブクロが綺麗でした。AM8時

雨が上がり、雲が低く立ちこめとても幻想的だったので急遽
生石山頂から眺めたくなり寄り道することにしました。

雨が降っていたせいか私達以外に車が見当たりませんでした。

鳥の声を聞きながら誰もいない高原の山頂にむかいます。
草についた滴でズボンがベチャベチャになりました。(泣)

葉っぱをよく見るとバッタの仲間が。

山頂南側の眺め。

山頂北側の眺め。
こんな風景は見ようと思っても見れないのでラッキーでした。

雲をバックに三角点で命~!朝早くから絶好調どえす。

いい景色を見ながらのコーヒーは格別。
しばらくしてから車に戻り、出発です。

二川の名所である蔵王橋、下を見ると気を失いそうになります。(笑)

のどかでおます。

棚田で有名なあらぎ島、もう田植えがすんでいました。

清水温泉手前の湯川渓谷への標識を右折し、一時間ほど遡れば
五段口バス停があり車をその横に停めます。
一日1本しかない上に日曜は運休でした。
まぁこの細い道をバスが走っている事が驚きです。

バス停横の橋を渡り、一時間ほどゴロタ石の林道を歩きます。

コアジサイが咲きはじめていました。

誰かが「城が森」への標識をつけてくれていましたが
「城が森」がどの山なのかもわかりません。^^;
またのお楽しみにとっておくことにします。

五段の滝のカンバンに到着、左手の川原に降ります。
4WDの車ならここまで直接来る事ができるでしょう。

踏み跡をたどりながら渓谷を5分ほど歩けば

五段の滝があります。
曲がりくねった滝なので全容を見ることが出来ませんでした。
この滝はスキモノ以外見にきそうもありません。(笑)

ヤマアジサイもシンプルだけど綺麗です。

12時をまわったので昼食に。
本日は焼鯖寿司と天ぷらうどんのセット。

滝の前で命~オットット危ねぇ。

このへんもクマが出没するらしいです。コワ~
車まで戻り、つぎの銚子の滝・さがりの滝に向かいます。

岩盤を削ったままのトンネルを越え。

湯川のバス停を直進(行き止まりのカンバンあり)。

未舗装の道を進みます。五段の滝の林道と違い
4WDじゃなくても走れるほどだったので途中まで車で行きました。

銚子の滝は木々に囲まれ見える部分が少なく、カンバンもありません。
さらに進めば

京都大学の研究林となっていて

入山届けが必要でした。ここから300mほど歩けば

さがりの滝のカンバンがあります。

木橋があり、滝つぼまで歩きやすい道がついています。
ここなら誰でも来る事ができそうです。

さがりの滝はほぼまっすぐに落ちているので
全容を見ることが出来ました。
落差60mは中々見ごたえがあります。

やけに綺麗な落ち葉。

またまた饅頭とコーヒーで休憩し、車に戻ります。

湯川渓谷沿いにあった酒屋さん、メチャ渋です。

帰りに初めて二川温泉に立ち寄りました。値段は600円と手頃ですが
露天風呂と風呂上りに涼む場所が無いので私的には60点です。

生石の山並みのむこうに沈む夕日が綺麗でした。PM6時
<オマケ>

帰りにB氏が以前から気になっていた野上八幡宮に立ち寄りました。

意外と境内は広くとってもいい雰囲気です。

まだ塗り直されて新しく朱色が綺麗です。

当然鬼瓦は撮っておきます。(笑)

朽ちて崩れ落ちそうな灯篭を補強していました。
またまた地元のいい雰囲気の神社を知る事ができて良かったです。
【うわぁ~♪】
ふくれっ面(笑)のホタルブクロって、可愛いですね~♪
「そんな、怒んないのっ^^可愛く撮ってあげるから♪こっち向いて?ねっ?」
って話しかけそうです(笑)
それと、コーヒー片手に山をバックの写真、カッコいいですね!
これから、参考にさせていただきます(笑)
今日は、二度も「命」ポーズがみられたので、何か得した気分です。
「そんな、怒んないのっ^^可愛く撮ってあげるから♪こっち向いて?ねっ?」
って話しかけそうです(笑)
それと、コーヒー片手に山をバックの写真、カッコいいですね!
これから、参考にさせていただきます(笑)
今日は、二度も「命」ポーズがみられたので、何か得した気分です。
|∧
【有難う】
いつも新しい場所有難う
どうして調べるのかな
二番煎じやりたくなる場所ですね
城が森山はヒョッとして、高野竜神スカイラインから見えるアメダスのある山
私の、HPに有るや間違うかな
調べよう
どうして調べるのかな
二番煎じやりたくなる場所ですね
城が森山はヒョッとして、高野竜神スカイラインから見えるアメダスのある山
私の、HPに有るや間違うかな
調べよう
|∧
【B氏】
ホタルブクロ雨粒がかかって奥ゆかしい
下でなく横向いてますね こういう種もあるんだ
本当にふくれっ面(笑)
山頂からの眺め抜群!!
気持ちいいでしょう?
『命』・・・生きているって感じしますよね~
高度恐怖症なのでこんな橋は渡れない(涙)
棚田すご~い 一度行ってみたい!
それにしてもsoulさんにとってB氏は何ものにも代えがたい偉大な存在ですよね
下でなく横向いてますね こういう種もあるんだ
本当にふくれっ面(笑)
山頂からの眺め抜群!!
気持ちいいでしょう?
『命』・・・生きているって感じしますよね~
高度恐怖症なのでこんな橋は渡れない(涙)
棚田すご~い 一度行ってみたい!
それにしてもsoulさんにとってB氏は何ものにも代えがたい偉大な存在ですよね
|∧
【】
こんにちは。
梅雨にも負けず、精力的に歩かれていますね。
私は曇り空というだけでモチベーションが低くなってしまうダメダメなのです。見習わなくては…
しかし吊り橋にクマ出没、そして滝の前での「命!」。
危険がいっぱいですね。気を付けて下さいね。
梅雨にも負けず、精力的に歩かれていますね。
私は曇り空というだけでモチベーションが低くなってしまうダメダメなのです。見習わなくては…
しかし吊り橋にクマ出没、そして滝の前での「命!」。
危険がいっぱいですね。気を付けて下さいね。
|∧
【】
>マーチ娘。さん
雨あがりの花ってなぜあんなに魅力的なんでしょう。
どの花も活き活きとしてパワーがみなぎっている感じです。
命はあと一回やったんですけど性格同様しつこいのでやめました。(笑)
>ショウタンさん
城が森山を歩かれていたんですね、さすがです。
湯川渓谷からのルートも面白そうなのでぜひどうぞ。(笑)
>パンジーさん
花の数が多いと下を向くんじゃないでしょうか?
晴れている時もいいのですが、雨上がりの風景も
いいもんだと初めて知りました。
B氏は高校時代からの親友ですので大切な財産と同じです。
>Nobuさん
雨さえ降らなければ歩かないと気持ちが悪くなります。
もうすっかり病気のようです。(笑)
護摩壇山以来クマには異常に敏感になりました。
雨あがりの花ってなぜあんなに魅力的なんでしょう。
どの花も活き活きとしてパワーがみなぎっている感じです。
命はあと一回やったんですけど性格同様しつこいのでやめました。(笑)
>ショウタンさん
城が森山を歩かれていたんですね、さすがです。
湯川渓谷からのルートも面白そうなのでぜひどうぞ。(笑)
>パンジーさん
花の数が多いと下を向くんじゃないでしょうか?
晴れている時もいいのですが、雨上がりの風景も
いいもんだと初めて知りました。
B氏は高校時代からの親友ですので大切な財産と同じです。
>Nobuさん
雨さえ降らなければ歩かないと気持ちが悪くなります。
もうすっかり病気のようです。(笑)
護摩壇山以来クマには異常に敏感になりました。
|∧
【】
かなり奥まで行ってこられたですね。 しかも 生石高原まで寄り道をしてね。 ついでに、次の滝に寄り道をすれば完璧だったのですが。
昔よくこの有田川沿いをよく走りました。 我家の家族キャンプの地が、有田川沿いと川湯温泉でした。
あらぎ島の棚田も田植え後と、実りの秋に何度か写真を撮りに行ったので、懐かしく写真を見せてもらいました。
湯川渓谷の酒屋さんの鉄看板!! 値打ち物ですね。
あのようなレトロな看板写真を集められていたブログをどこかで見たことが有ります。
昔よくこの有田川沿いをよく走りました。 我家の家族キャンプの地が、有田川沿いと川湯温泉でした。
あらぎ島の棚田も田植え後と、実りの秋に何度か写真を撮りに行ったので、懐かしく写真を見せてもらいました。
湯川渓谷の酒屋さんの鉄看板!! 値打ち物ですね。
あのようなレトロな看板写真を集められていたブログをどこかで見たことが有ります。
|∧
【>タマちゃん】
まいどです!
最近地元探訪が続いています。
まぁ今まであまりにも地元の事を
知らなさ過ぎたんですね。
この歳になるまで湯川渓谷なんて知らなくて
とってもいいところだなぁと感激した次第です。
私がリンクさせてもらっている
「名古屋発 レトロを訪ねて」のNOBUさんも
かなりレトロなカンバンを載せていますよ。
最近地元探訪が続いています。
まぁ今まであまりにも地元の事を
知らなさ過ぎたんですね。
この歳になるまで湯川渓谷なんて知らなくて
とってもいいところだなぁと感激した次第です。
私がリンクさせてもらっている
「名古屋発 レトロを訪ねて」のNOBUさんも
かなりレトロなカンバンを載せていますよ。
|∧
【突然すみません。】
以前たいが~さんのブロブを覗いていたものDESが、その後たいが~さん音沙汰ありますか?
|∧
【>AlesHemsky さん】
ようこそ!
よくたいが~さんのブログでお目にかかってい間下このみ。(笑)
そうなんですよ、全然音沙汰無くて心配してたんです。
まったく更新されていないようですし、どうしちゃったんでしょうかねぇ。
早く復活してもらいたいもんです。
またヒマな時に遊びにきてください。
よくたいが~さんのブログでお目にかかってい間下このみ。(笑)
そうなんですよ、全然音沙汰無くて心配してたんです。
まったく更新されていないようですし、どうしちゃったんでしょうかねぇ。
早く復活してもらいたいもんです。
またヒマな時に遊びにきてください。
|∧
【さがり滝、あらぎ島】
ダートの林道、大変だったでしょう。
しかし、有田川の源流って山が深いですね。
クマは怖いから一人じゃいけませんが、さがり滝のようなすばらしい滝があるからいつか行きたいですね。
あらぎ島は、シーズン(おそらく彼岸花、稲刈りあたり)ではカメラマンがうじゃうじゃなんでしょうね。
わたしなんかはひねくれ者だから(笑)雪の厳寒時に寂しく訪れようかと思います。
しかし、有田川の源流って山が深いですね。
クマは怖いから一人じゃいけませんが、さがり滝のようなすばらしい滝があるからいつか行きたいですね。
あらぎ島は、シーズン(おそらく彼岸花、稲刈りあたり)ではカメラマンがうじゃうじゃなんでしょうね。
わたしなんかはひねくれ者だから(笑)雪の厳寒時に寂しく訪れようかと思います。
|∧
2005/10/17 12:01:00
10月16日(日)滝畑48滝(の一部)を歩いてきました。

4時間という短い時間内で滝畑48滝の一部を歩いてきました。
写真は途中の笠田の秋祭りの模様です。

山手の柿畑では吊るし柿を作っていました。

蔵王峠手前にある水汲み場、冷たくておいしかったです。

蔵王峠手前から見えた光景

蔵王峠到着、車をここに停めます。

すぐ近くに鳥居が美しい葛城蔵王権現社があります。

堀越と滝畑との分岐を滝畑方面に向かって歩いて行きます。

沢伝いの車道を下っていくと

30分位で最初の滝があります。
落差が5m位の小さな滝で名前もわかりません。

車道から沢に降りられる所が多いです。

これも同じく落差が5m位の小さな滝、同じく名前もわかりません。

岩盤に食い込むように樹の幹が張り出していました。
樹の生命力はすごいもんです。

一時間ばかりで黄色い車止めのゲートがある林道に到着。
ゲートをくぐり林道を歩きます。

アスファルトに貼り絵のように落ち葉がへばりついて綺麗です。

林道に祀られたお地蔵さん

5分ほどで荒滝への標識があり、川原へ降りていきます。

木製の橋を渡り、川原を30mばかり行くと

豪快な水しぶきを上げる荒滝を近くで見ることが出来ます。
落差は10mほどですが昨日の雨のせいもあってか凄い水量です。

戻って林道を進むと10分ほどで御光滝の標識があります。
川原に降りていきましたが水量が多すぎていつもは
滝つぼまでいけるルートが水没していました。

仕方なく戻って林道から見た御光滝
落差は20m足らずだと思います。

御光滝のすぐ上に屋根付きの休憩所があります。
弁当を食べるのにもってこいの場所です。
まだまだ滝はあるのですが時間切れのため戻ることにします。

何やら面白い形のキノコを発見。
名前?検索しましたがさっぱり分かりません。(笑)

こんな無粋な注意書きをしても

悲しい事にこのような不法投棄が後を絶たないのが現実です。

車まで戻り、まだ少し時間があったので久しぶりに堀越観音を訪れました。

本堂は古さを感じませんが隣の茅葺屋根の建屋がメッチャいいです。

ついでに燈明岳にも寄っていくことにしました。
無料駐車場と綺麗な公衆トイレが設置されていました。
山歩きを始めて間もない頃、蔵王峠から堀越観音・燈明岳を経て
三国山まで歩いたことがあります。

公衆トイレ裏の石段から登ります。

けっこう急な登りでアスファルトの車道を2時間歩いた足に堪えます。

三国山方面との分岐を展望台に向かって登っていくと

右手に木製の展望台があり、そのまま直進すると

燈明岳山頂に着きます。 (857m)
山頂は樹木に囲まれ見晴らしはありません。
久しぶりの光景に以前来た時の事を思い出しました。

ショウタンさんのプレートを発見。
ショウタンさんの燈明岳の詳細なレポはこちら

展望台からの景色、霞んでしまってサッパリでした。
澄んでいればいい景色が見れたのに残念です。

やはり10月ともなると日が暮れるのも早いもんです。
のんびりし過ぎたので急いで帰りました。
<感想>
今回も風呂無し・CD無しです。^^;
アスファルトの道を歩いたせいか帰りに足がつりました。(笑)
滝畑48滝はもみじの木が多いのでこれからが見頃です。

4時間という短い時間内で滝畑48滝の一部を歩いてきました。
写真は途中の笠田の秋祭りの模様です。

山手の柿畑では吊るし柿を作っていました。

蔵王峠手前にある水汲み場、冷たくておいしかったです。

蔵王峠手前から見えた光景

蔵王峠到着、車をここに停めます。

すぐ近くに鳥居が美しい葛城蔵王権現社があります。

堀越と滝畑との分岐を滝畑方面に向かって歩いて行きます。

沢伝いの車道を下っていくと

30分位で最初の滝があります。
落差が5m位の小さな滝で名前もわかりません。

車道から沢に降りられる所が多いです。

これも同じく落差が5m位の小さな滝、同じく名前もわかりません。

岩盤に食い込むように樹の幹が張り出していました。
樹の生命力はすごいもんです。

一時間ばかりで黄色い車止めのゲートがある林道に到着。
ゲートをくぐり林道を歩きます。

アスファルトに貼り絵のように落ち葉がへばりついて綺麗です。

林道に祀られたお地蔵さん

5分ほどで荒滝への標識があり、川原へ降りていきます。

木製の橋を渡り、川原を30mばかり行くと

豪快な水しぶきを上げる荒滝を近くで見ることが出来ます。
落差は10mほどですが昨日の雨のせいもあってか凄い水量です。

戻って林道を進むと10分ほどで御光滝の標識があります。
川原に降りていきましたが水量が多すぎていつもは
滝つぼまでいけるルートが水没していました。

仕方なく戻って林道から見た御光滝
落差は20m足らずだと思います。

御光滝のすぐ上に屋根付きの休憩所があります。
弁当を食べるのにもってこいの場所です。
まだまだ滝はあるのですが時間切れのため戻ることにします。

何やら面白い形のキノコを発見。
名前?検索しましたがさっぱり分かりません。(笑)

こんな無粋な注意書きをしても

悲しい事にこのような不法投棄が後を絶たないのが現実です。

車まで戻り、まだ少し時間があったので久しぶりに堀越観音を訪れました。

本堂は古さを感じませんが隣の茅葺屋根の建屋がメッチャいいです。

ついでに燈明岳にも寄っていくことにしました。
無料駐車場と綺麗な公衆トイレが設置されていました。
山歩きを始めて間もない頃、蔵王峠から堀越観音・燈明岳を経て
三国山まで歩いたことがあります。

公衆トイレ裏の石段から登ります。

けっこう急な登りでアスファルトの車道を2時間歩いた足に堪えます。

三国山方面との分岐を展望台に向かって登っていくと

右手に木製の展望台があり、そのまま直進すると

燈明岳山頂に着きます。 (857m)
山頂は樹木に囲まれ見晴らしはありません。
久しぶりの光景に以前来た時の事を思い出しました。

ショウタンさんのプレートを発見。
ショウタンさんの燈明岳の詳細なレポはこちら

展望台からの景色、霞んでしまってサッパリでした。
澄んでいればいい景色が見れたのに残念です。

やはり10月ともなると日が暮れるのも早いもんです。
のんびりし過ぎたので急いで帰りました。
<感想>
今回も風呂無し・CD無しです。^^;
アスファルトの道を歩いたせいか帰りに足がつりました。(笑)
滝畑48滝はもみじの木が多いのでこれからが見頃です。
【四十八滝】
こんにちはSOULさん
生石高原もUPされていましたね。見逃していました、すみません。
近頃、生石高原は車で上がってしまい、下からは もう20年歩いて登っていません。
ススキ !! 最高の時期ですね。
滝畑48滝や燈明岳の位置関係がはっきりわからず紀泉高原の地図で確認しました。
(ショウタンのHPにカシミールの軌跡があるのに位置がわからないと言ったら叱られますが)
蔵王峠に自転車をデポして滝畑48滝から三国山→宿山→燈明岳→堀越観音→蔵王峠→自転車で滝畑
の周回コースは秋によさそうですね。
燈明岳でショウタンの山名板見つけましたか。
ショウタンに言っておきます。きっと喜びますよ。
生石高原もUPされていましたね。見逃していました、すみません。
近頃、生石高原は車で上がってしまい、下からは もう20年歩いて登っていません。
ススキ !! 最高の時期ですね。
滝畑48滝や燈明岳の位置関係がはっきりわからず紀泉高原の地図で確認しました。
(ショウタンのHPにカシミールの軌跡があるのに位置がわからないと言ったら叱られますが)
蔵王峠に自転車をデポして滝畑48滝から三国山→宿山→燈明岳→堀越観音→蔵王峠→自転車で滝畑
の周回コースは秋によさそうですね。
燈明岳でショウタンの山名板見つけましたか。
ショウタンに言っておきます。きっと喜びますよ。
|∧
【こんにちは】
こうして写真拝見しながらご一緒に歩いた気分になって。
思うんですね、私のは上っ面だけの旅だあ!!!
かといって、体力的に無理な現実;;
近所の散歩さえ1時間歩けない^^;
でも、吊るし柿とか見つけながらなら、歩けるかも・・、言うだけは言ってみました(笑)
思うんですね、私のは上っ面だけの旅だあ!!!
かといって、体力的に無理な現実;;
近所の散歩さえ1時間歩けない^^;
でも、吊るし柿とか見つけながらなら、歩けるかも・・、言うだけは言ってみました(笑)
|∧
【】
>タマちゃん
まいどです!
滝畑48滝から三国山や岩湧山は登りましたが
宿山は知りません。
蔵王峠周辺はマウンテンバイクで来ている人を
よく見かけますね。
ショウタンさんのプレートは目だっている上に
「 山は楽しい 」のフレーズですぐ分かりました。
>allie さん
私の場合、写真を撮りながらだからこそ歩けるんです。
ただ歩くだけなら面白くないし長続きしません。
ゆっくりと気に入った光景を撮りながらだと
しんどい坂道もなんとか登れますよ。
6時間ばかり歩いたら200枚ぐらい撮ってしまいます。(笑)
まいどです!
滝畑48滝から三国山や岩湧山は登りましたが
宿山は知りません。
蔵王峠周辺はマウンテンバイクで来ている人を
よく見かけますね。
ショウタンさんのプレートは目だっている上に
「 山は楽しい 」のフレーズですぐ分かりました。
>allie さん
私の場合、写真を撮りながらだからこそ歩けるんです。
ただ歩くだけなら面白くないし長続きしません。
ゆっくりと気に入った光景を撮りながらだと
しんどい坂道もなんとか登れますよ。
6時間ばかり歩いたら200枚ぐらい撮ってしまいます。(笑)
|∧
【6時間!】
毎度なんですが、この時間に驚きます。
下から剣山山頂に登ったのは何時間かかったのかなあ?
あれ、私の中では自慢のひとつ♪
下から剣山山頂に登ったのは何時間かかったのかなあ?
あれ、私の中では自慢のひとつ♪
|∧
【> allie さん】
>allieさん
剣山といえば標高1955mもあるじゃないですか!
私の自慢は1200m台以上に登ったことが無い事です。(笑)
剣山といえば標高1955mもあるじゃないですか!
私の自慢は1200m台以上に登ったことが無い事です。(笑)
|∧
【写真】
6時間で200枚ですか。
僕もいい勝負です。
ついつい同じような写真も
撮り過ぎてしまうんですよね!
でも、落ち葉の写真には「ほぇ~」と思いました。
僕なら間違いなく目がいかないと思います。
確かに、きれいですね!!
僕もいい勝負です。
ついつい同じような写真も
撮り過ぎてしまうんですよね!
でも、落ち葉の写真には「ほぇ~」と思いました。
僕なら間違いなく目がいかないと思います。
確かに、きれいですね!!
|∧
【>こたさん】
まいどです!
お世辞でも褒めていただいてうれしいです。
200枚撮っても4分の1ぐらいはブレたり
ピントが合っていなかったりでボツですね。
老眼になってしまって小さな液晶では
確認ができません。(泣)
夏場の人気の多い滝畑は嫌いですが秋が深まると
大好きなところに変わります。(笑)
お世辞でも褒めていただいてうれしいです。
200枚撮っても4分の1ぐらいはブレたり
ピントが合っていなかったりでボツですね。
老眼になってしまって小さな液晶では
確認ができません。(泣)
夏場の人気の多い滝畑は嫌いですが秋が深まると
大好きなところに変わります。(笑)
|∧
【目立ちますね】
こんばんは、タマちゃんから聞きました。
私の山名版少し目立ちますね
気が向けば、山名版だけ取り付けに山に登ったりします。
この行為は良いか悪いか意見の分かれるところですね。
又発見して下さい
以前お聞きしたこの付近散策未だやってません
それから、蔵王権現さんから南葛城山も面白いです。南葛城山の登山口にも三カ所私の看板掛かってます。
その時その時で背ザイン違いますから探して下さい。
私の山名版少し目立ちますね
気が向けば、山名版だけ取り付けに山に登ったりします。
この行為は良いか悪いか意見の分かれるところですね。
又発見して下さい
以前お聞きしたこの付近散策未だやってません
それから、蔵王権現さんから南葛城山も面白いです。南葛城山の登山口にも三カ所私の看板掛かってます。
その時その時で背ザイン違いますから探して下さい。
|∧
【>ショウタンさん】
まいどです!
知っている人のプレートを見つけたら
何だか嬉しいもんですよ。
私はプレートOK派です。
ショウタンさんの高尾山レポ見ました。
また行きたいところが増えました。
知っている人のプレートを見つけたら
何だか嬉しいもんですよ。
私はプレートOK派です。
ショウタンさんの高尾山レポ見ました。
また行きたいところが増えました。
|∧
【タマちゃんと】
そうそう、タマちゃんに自転車いただきました
蔵王峠に自転車デポして滝畑から滝見ながら尾根に出て蔵王峠から自転車で車取りに行く。
南葛城や三国山など面白いコースが出来ますね今読みながら思いました。タマちゃんもそれ感じてるみたいです。
機会見て行ってみます。
蔵王峠に自転車デポして滝畑から滝見ながら尾根に出て蔵王峠から自転車で車取りに行く。
南葛城や三国山など面白いコースが出来ますね今読みながら思いました。タマちゃんもそれ感じてるみたいです。
機会見て行ってみます。
|∧