2009/12/03 07:10:53
11月29日(日)Aチームで天狗倉山~扇形山
~小南峠まで縦走してきました。

今回はAチーム山行にしては珍しく緊迫感の無い単なる稜線歩きとなりました。

今回歩いたコースのGPSの軌跡、興味のある方はクリックしてちょ

登山開始ポイントと下山ポイントがけっこう離れているため、車2台で出動。
ショウタンさんは膝の調子が悪いので一人で短縮コースを歩くことになり
新川合トンネルで別れる。(用心のため無線機で連絡を取り合う)
Danchoさんの車を本日の最終目標ポイントである小南トンネルにデポし、
私のオンボロ車で五色谷林道を分け入り天狗倉山尾根下の道幅の広い所に停める。
身支度を整えAM9時スタート。

またまたいきなりの急登で始まる

・・と思ったら林道と合流、この後も尾根・林道・尾根・林道と交互に歩くことになる

9時58分、天狗倉山に着く、植林の中の山頂で展望はほとんど無い。

鹿避けネットが張られ伐採された南斜面を行く

ここからの眺めは素晴らしい、弥山方面は雲に覆われていたけど
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

振り返って観る天狗倉山(左)と武士ヶ峰(右)

11時25分、三等三角点「黒尾」(985.9m)に着く
腹が減ったのでここで昼食タイム

本日はちゃんこ風うろんとおにぎり1個

ショウタンさんから連絡が入り「次の三角点は見つけにくい、20分かかった」
・・が、さすがDanchoさん3分で探し出した。
フェンスの向こうのアメリカ・・じゃなくフェンスの向こうの三角点。

四等三角点「黒木辻」(971.7m)

暗い植林道を歩いていると陽の当たる場所が恋しくなる。

このあたりも伐採され丸裸状態、ママ~裸じゃイヤ~!

PM2時、ショウタンさんに遅れること1時間半、扇形山に到着。

山は楽しい?ハイ!!

高圧線の鉄塔脇を抜ける

霞んでいたがここからの眺めも素晴らしい、金剛山や奈良北部の街も見えた

小南峠手前のピークまでの登りは本当にしんどかった。

3時10分、小南峠に

右手に見えている林道まで激下り

小南トンネルの中はまっ黒け、遠く出口が見える

手掘りらしくデコボコ、知らずに車で中に入ったらビビること必至

3時20分、デポしていたDanchoさんの車に乗り込み五色谷に向かい
林道をトボトボ歩いていたショウタンさんを拾う。(お疲れさんでした)
本日の行動時間6時間20分。
自分の車を回収してから全員で天の川温泉に寄って汗を流すことに。
露天からの眺めが良くて良いお湯でした。
~小南峠まで縦走してきました。

今回はAチーム山行にしては珍しく緊迫感の無い単なる稜線歩きとなりました。

今回歩いたコースのGPSの軌跡、興味のある方はクリックしてちょ

登山開始ポイントと下山ポイントがけっこう離れているため、車2台で出動。
ショウタンさんは膝の調子が悪いので一人で短縮コースを歩くことになり
新川合トンネルで別れる。(用心のため無線機で連絡を取り合う)
Danchoさんの車を本日の最終目標ポイントである小南トンネルにデポし、
私のオンボロ車で五色谷林道を分け入り天狗倉山尾根下の道幅の広い所に停める。
身支度を整えAM9時スタート。

またまたいきなりの急登で始まる

・・と思ったら林道と合流、この後も尾根・林道・尾根・林道と交互に歩くことになる

9時58分、天狗倉山に着く、植林の中の山頂で展望はほとんど無い。

鹿避けネットが張られ伐採された南斜面を行く

ここからの眺めは素晴らしい、弥山方面は雲に覆われていたけど
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

振り返って観る天狗倉山(左)と武士ヶ峰(右)

11時25分、三等三角点「黒尾」(985.9m)に着く
腹が減ったのでここで昼食タイム

本日はちゃんこ風うろんとおにぎり1個

ショウタンさんから連絡が入り「次の三角点は見つけにくい、20分かかった」
・・が、さすがDanchoさん3分で探し出した。
フェンスの向こうのアメリカ・・じゃなくフェンスの向こうの三角点。

四等三角点「黒木辻」(971.7m)

暗い植林道を歩いていると陽の当たる場所が恋しくなる。

このあたりも伐採され丸裸状態、ママ~裸じゃイヤ~!

PM2時、ショウタンさんに遅れること1時間半、扇形山に到着。

山は楽しい?ハイ!!

高圧線の鉄塔脇を抜ける

霞んでいたがここからの眺めも素晴らしい、金剛山や奈良北部の街も見えた

小南峠手前のピークまでの登りは本当にしんどかった。

3時10分、小南峠に

右手に見えている林道まで激下り

小南トンネルの中はまっ黒け、遠く出口が見える

手掘りらしくデコボコ、知らずに車で中に入ったらビビること必至

3時20分、デポしていたDanchoさんの車に乗り込み五色谷に向かい
林道をトボトボ歩いていたショウタンさんを拾う。(お疲れさんでした)
本日の行動時間6時間20分。
自分の車を回収してから全員で天の川温泉に寄って汗を流すことに。
露天からの眺めが良くて良いお湯でした。
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【】
>珍しく緊迫感の無い単なる稜線歩きとなりました
この出だし、ウケました。たまにはまったり稜線
いいじゃないですか
>ママ~裸じゃイヤ~!
久々にキましたね、悔しいけど吹き出しました♪
こんなフレーズを山系ブログに使ってるの
間違いなく日本でソウル先輩だけでしょ( ̄ー ̄)
初めて知ったヤマ、思わず地図調べました
まだまだ、いろんなヤマありますね!
この出だし、ウケました。たまにはまったり稜線
いいじゃないですか
>ママ~裸じゃイヤ~!
久々にキましたね、悔しいけど吹き出しました♪
こんなフレーズを山系ブログに使ってるの
間違いなく日本でソウル先輩だけでしょ( ̄ー ̄)
初めて知ったヤマ、思わず地図調べました
まだまだ、いろんなヤマありますね!
|∧
【】
Aチームにしては珍しくヘルメット被ってませんね(芦生も被ってませんでしたが)。
私達もこの間、トンネル通りましたよ。壁面がごつごつとして苦労して掘られた様子が感じられましたね。
私達もこの間、トンネル通りましたよ。壁面がごつごつとして苦労して掘られた様子が感じられましたね。
|∧
【>スロトレさん】
ガレ場・ザイルの出てこない山行は珍しいでしょ?(笑)
リーダーなんか緊張感無くて2・3回道を間違えたんですから。
おまけに後ろに着いて歩いてる誰も気が付かなかったという有様です。
地図を見ながらマイナーな山に登るのは本当に楽しいですね。
一人じゃ怖くてできませんけど。
リーダーなんか緊張感無くて2・3回道を間違えたんですから。
おまけに後ろに着いて歩いてる誰も気が付かなかったという有様です。
地図を見ながらマイナーな山に登るのは本当に楽しいですね。
一人じゃ怖くてできませんけど。
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【>RIKOさん】
長靴も履いてないでしょ?あ、もうええ?
あのトンネルは凄いですね、でも地面には
車が通った跡があったんですよ。
私には絶対考えられませんわ。
あのトンネルは凄いですね、でも地面には
車が通った跡があったんですよ。
私には絶対考えられませんわ。
|∧
【】
こんちゃす
怒濤の更新ですね、緊迫感のない...とか言いながら
いきなりスパイダーマンみたいな事してるじゃないですか、
...と思ったら林道、ですね(^^;)、
光が刺して、幻想的でいい眺めですね~
お疲れ様でした!山(の記事)は楽しい?ハイ!!(^^)/"
怒濤の更新ですね、緊迫感のない...とか言いながら
いきなりスパイダーマンみたいな事してるじゃないですか、
...と思ったら林道、ですね(^^;)、
光が刺して、幻想的でいい眺めですね~
お疲れ様でした!山(の記事)は楽しい?ハイ!!(^^)/"
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【>jesse-edさん】
最近林道がやたら増えて登山道が寸断されることが多いです。
展望の無い稜線歩きが長かったのであまり写真が無いんですよ。
まぁ楽っちゃぁ楽なんですけどね。(笑)
展望の無い稜線歩きが長かったのであまり写真が無いんですよ。
まぁ楽っちゃぁ楽なんですけどね。(笑)
|∧
【長~いトンネルの上ですね!】
良く考えたらこんな長いトンネルを2本も\(゚o゚;)/
どの政党を支持する訳じゃあございませんが、「今の政権下ではありえへん!」トンネルの上を横断されたんですね!
見上げる大峰が素晴らしい☆☆☆
一人で入ればちびること必至のトンネルが怖いです。
どの政党を支持する訳じゃあございませんが、「今の政権下ではありえへん!」トンネルの上を横断されたんですね!
見上げる大峰が素晴らしい☆☆☆
一人で入ればちびること必至のトンネルが怖いです。
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【>すぎちゃん】
改めて見ると新川合トンネルはホント長いですよねー。
車が頻繁に通らないので上を歩いても、
え?トンネルどこ?ちゅう感じでしたが。
小南トンネルは御手洗渓谷の前のトンネルの長い版です。
歩いても怖いけど車だともっと怖そうな珍しいトンネルですね。(笑)
車が頻繁に通らないので上を歩いても、
え?トンネルどこ?ちゅう感じでしたが。
小南トンネルは御手洗渓谷の前のトンネルの長い版です。
歩いても怖いけど車だともっと怖そうな珍しいトンネルですね。(笑)
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【】
まだ足が痛みます
今週も参加を控えました
そのかわり火曜日は激面白コース歩きます
帰らない時は 天狗グラ(漢字)検索して迎えに来て頂戴
今週も参加を控えました
そのかわり火曜日は激面白コース歩きます
帰らない時は 天狗グラ(漢字)検索して迎えに来て頂戴
|∧
【>ショウタンさん】
ちょっと長引きそうですね。
でも火曜日に行かれるんですか?
天狗グラで検索したら
>川上村・三の公~天狗
が引っ掛かりましたが合ってるでしょうか?
ムチャクチャ厳しいみたいなこと書いてたので
くれぐれも無理しないで下さいよ。
でも火曜日に行かれるんですか?
天狗グラで検索したら
>川上村・三の公~天狗
が引っ掛かりましたが合ってるでしょうか?
ムチャクチャ厳しいみたいなこと書いてたので
くれぐれも無理しないで下さいよ。
|∧
2009/11/25 18:31:58
11月8日(日)Aチームで大天井ヶ岳周辺を
周回してきました。

以前に五番関からの通常コースで一度登ったことがありましたが、
今回のコースの方が断然面白いです。

今回歩いたコースのGPSの軌跡(興味のある方はクリック)

AM6時に和歌山を出発、途中黒滝の道の駅で名物の串コンニャクと
ぜんざいをたいらげ(画像撮り忘れました)、天川村虻トンネル手前を右折し
旧道を走り鉄塔管理道前の道幅の広い場所に車を停める。

用意を済ませ8時半スタート。

いきなりの急登にうぇーーーーー。

いくつもの鉄塔脇を通り抜け

標識通りに松葉山に向かう

振り返って見る弥山方面の景色

伐採され見通しの良い管理道をテクテク

やがて左手に素晴らしい眺めが広がる。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

9時10分、松葉山山頂に着く。
展望は無いが中央に三等三角点がある。(1043.7m)

11時、きっついアップダウンのあと小南峠に。
トンネルのすぐ上らしいが私はまだ通ったことがないのでなんとも。

さらに進んだ広い峠には祠が祀られていて、古を偲ぶ・・・まさに
そんな言葉がピッタリな場所だった。

11時43分、植林に覆われた高山に着く。
中央には三等三角点(1169.3m)

ここで昼食タイム、本日はお惣菜をぶち込んだ天ぷらうろんといなり寿司。

20分ほどの休憩のあとまた緩やかなアップダウンを繰り返す。
樹木の間から目指す大天井ヶ岳が見えてきた。

2つ手前のピークで小天井ヶ岳と間違えて右手に下りようとしてしまった。
まだまだ地図読みが出来ない自分が情けない。
・・・でPM1時7分に本当の小天井ヶ岳に着いた。

小天井ヶ岳から暫く行くと左手に吉野方面の眺めがいいところに出る。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここから大天井ヶ岳まではホントに厳しい登りが延々と続く。
ヒザが痛いと言いながら嬉々として登るショウタンさん。

自然が作り出すオブジェはキツさを和らげてくれる。

レールが見えたらもう少し・・・ハァハァ

2時10分ようやく大天井ヶ岳(1438.7m)に到着~

みんな揃っていのーち!あれ?Danchoさんはいずこへ?

下山は戻らずに南西方面へ・・・で岩屋峰に3時10分に着く。

樹木の間から山上ヶ岳方面が見えた。
ここからは延々と下るのみ。

洞川百名山?そんなの初めてーの大原山には4時3分。

このあたりの紅葉は今がピーク、夕陽に照らされその輝きを増す。

三角点があるはずなのに見つけられず、かりがね橋まで行ってしまい
ショウタンさんに教えられてやっとたどりついた4等三角点(893.25 m)。
(かりがね橋のすぐ上にありました)

けっこう高いところに掛けられ、人が対向するのがやっとの細いかりがね橋。

橋の上からは洞川の街が見下ろせます。

龍泉寺に下り、境内の池から辿って来た大原山方面を眺める。

龍泉寺から車まで車道をトボトボ40分、本日の核心部はここかも。(笑)

最後は下市温泉で汗を流して帰りました。
(画像ブレブレでお恥ずかしい)
周回してきました。

以前に五番関からの通常コースで一度登ったことがありましたが、
今回のコースの方が断然面白いです。

今回歩いたコースのGPSの軌跡(興味のある方はクリック)

AM6時に和歌山を出発、途中黒滝の道の駅で名物の串コンニャクと
ぜんざいをたいらげ(画像撮り忘れました)、天川村虻トンネル手前を右折し
旧道を走り鉄塔管理道前の道幅の広い場所に車を停める。

用意を済ませ8時半スタート。

いきなりの急登にうぇーーーーー。

いくつもの鉄塔脇を通り抜け

標識通りに松葉山に向かう

振り返って見る弥山方面の景色

伐採され見通しの良い管理道をテクテク

やがて左手に素晴らしい眺めが広がる。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

9時10分、松葉山山頂に着く。
展望は無いが中央に三等三角点がある。(1043.7m)

11時、きっついアップダウンのあと小南峠に。
トンネルのすぐ上らしいが私はまだ通ったことがないのでなんとも。

さらに進んだ広い峠には祠が祀られていて、古を偲ぶ・・・まさに
そんな言葉がピッタリな場所だった。

11時43分、植林に覆われた高山に着く。
中央には三等三角点(1169.3m)

ここで昼食タイム、本日はお惣菜をぶち込んだ天ぷらうろんといなり寿司。

20分ほどの休憩のあとまた緩やかなアップダウンを繰り返す。
樹木の間から目指す大天井ヶ岳が見えてきた。

2つ手前のピークで小天井ヶ岳と間違えて右手に下りようとしてしまった。
まだまだ地図読みが出来ない自分が情けない。
・・・でPM1時7分に本当の小天井ヶ岳に着いた。

小天井ヶ岳から暫く行くと左手に吉野方面の眺めがいいところに出る。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここから大天井ヶ岳まではホントに厳しい登りが延々と続く。
ヒザが痛いと言いながら嬉々として登るショウタンさん。

自然が作り出すオブジェはキツさを和らげてくれる。

レールが見えたらもう少し・・・ハァハァ

2時10分ようやく大天井ヶ岳(1438.7m)に到着~

みんな揃っていのーち!あれ?Danchoさんはいずこへ?

下山は戻らずに南西方面へ・・・で岩屋峰に3時10分に着く。

樹木の間から山上ヶ岳方面が見えた。
ここからは延々と下るのみ。

洞川百名山?そんなの初めてーの大原山には4時3分。

このあたりの紅葉は今がピーク、夕陽に照らされその輝きを増す。

三角点があるはずなのに見つけられず、かりがね橋まで行ってしまい
ショウタンさんに教えられてやっとたどりついた4等三角点(893.25 m)。
(かりがね橋のすぐ上にありました)

けっこう高いところに掛けられ、人が対向するのがやっとの細いかりがね橋。

橋の上からは洞川の街が見下ろせます。

龍泉寺に下り、境内の池から辿って来た大原山方面を眺める。

龍泉寺から車まで車道をトボトボ40分、本日の核心部はここかも。(笑)

最後は下市温泉で汗を流して帰りました。
(画像ブレブレでお恥ずかしい)
【】
昔、五番関あたりで熊に襲われたらしい血まみれの鹿の足を見つけ、何気なくその先で一人ラーメンを炊いてて「ハタとこんなところでいいにおいを出しててはいけない!」と思い、あわてて撤収した思い出があります・・・(笑)
|∧
【下山後の車道歩き長いですね~。】
なにやら凄い距離がありそうな気がしますけどヤッパリですよね!
お惣菜をぶち込んだ天ぷらうろんがリアルですわ(^_^*;)
そろそろ鍋もイイかも?
お惣菜をぶち込んだ天ぷらうろんがリアルですわ(^_^*;)
そろそろ鍋もイイかも?
|∧
【>hky2さん】
おーこわ、血まみれの鹿の足なんぞ見かけたら
そりゃ速攻で下山しますよ。
こう寒くなってくると温かい麺類がおいしいですよね。
昔は大峰の山でブイブイいわしてたんですか、そうですか。
そりゃ速攻で下山しますよ。
こう寒くなってくると温かい麺類がおいしいですよね。
昔は大峰の山でブイブイいわしてたんですか、そうですか。
|∧
【>すぎちゃん】
飽きもせずうろんやラーメンばっかり食べてます。
(山で食う天ぷらうろんは最高やと思うんですが)
「龍泉寺から自転車で車を取りに行きます」という
リーダーの計画だったんですよ。
あれ?自転車は?・・・「あ、忘れた」・・
吉本新喜劇みたいに皆でひっくり返ったのは
言うまでもありません。(笑)
(山で食う天ぷらうろんは最高やと思うんですが)
「龍泉寺から自転車で車を取りに行きます」という
リーダーの計画だったんですよ。
あれ?自転車は?・・・「あ、忘れた」・・
吉本新喜劇みたいに皆でひっくり返ったのは
言うまでもありません。(笑)
|∧
【】
距離も時間もたっぷりのようですね
いつもながらAチームのタフさにはただ驚くばかりです
4、5年前に五番関からピストンしたことがあるのですが、山頂の虫が多かったことだけが印象にあります
いつもながらAチームのタフさにはただ驚くばかりです
4、5年前に五番関からピストンしたことがあるのですが、山頂の虫が多かったことだけが印象にあります
|∧
【】
いやいや、最近、1時間までなら林道歩きも
苦にならなくなりましたよ
しかし、自転車忘れたって、それ本編オチに
使って欲しかったですねw( ̄ー ̄)
久々の天ぷらうろん、妙に美味しそ♪
苦にならなくなりましたよ
しかし、自転車忘れたって、それ本編オチに
使って欲しかったですねw( ̄ー ̄)
久々の天ぷらうろん、妙に美味しそ♪
|∧
【】
こんちは~
なんか同じ日の光景とは思えないほど、山の表情が
様々ですね、凄く歩いてるんですね~、しかも
今回は車道まで(^^;)、天ぷらうろん豪快ですね、
デカイのはアナゴ天でしょうか?ちゃんと身体を
動かしている人だけが食べてもいい代物ですね(^^)、
夕暮れの紅葉のきれいな事!お疲れ様でした
なんか同じ日の光景とは思えないほど、山の表情が
様々ですね、凄く歩いてるんですね~、しかも
今回は車道まで(^^;)、天ぷらうろん豪快ですね、
デカイのはアナゴ天でしょうか?ちゃんと身体を
動かしている人だけが食べてもいい代物ですね(^^)、
夕暮れの紅葉のきれいな事!お疲れ様でした
|∧
【>hanasakuさん】
はい、たっぷり歩きましたよー。
五番関から登るとホントに展望が無いですよね。
私も以前登った時はガスって余計に何も見えませんでした。
山頂からの展望が無い山ってどうしても印象が薄くなりますね。
五番関から登るとホントに展望が無いですよね。
私も以前登った時はガスって余計に何も見えませんでした。
山頂からの展望が無い山ってどうしても印象が薄くなりますね。
|∧
【>スロトレさん】
>1時間までなら林道歩きも 苦にならなくなりました
何とまぁタフなお言葉、そんなとこばっか行ってるんですね。(笑)
自転車忘れたってのアップしてから思い出したんで
今さら書きなおすのも面倒になってしもて。
これからの季節あったかいもん食べんと寒いですよね。
何とまぁタフなお言葉、そんなとこばっか行ってるんですね。(笑)
自転車忘れたってのアップしてから思い出したんで
今さら書きなおすのも面倒になってしもて。
これからの季節あったかいもん食べんと寒いですよね。
|∧
【>jesse-edさん】
同じ山でも天候や時間帯によって違って見えますよん。
やはり青空の下を歩くのが一番気持ちいいし美しいですね。
天ぷらうろんのデカいのはイカ天です。
お惣菜の天ぷらセットを買ったので、イカ・イワシ
玉ねぎのかき揚げ・・・とボリューム満点でした。
こんなんばっか食ってるから全然痩せませんわ。^^;
やはり青空の下を歩くのが一番気持ちいいし美しいですね。
天ぷらうろんのデカいのはイカ天です。
お惣菜の天ぷらセットを買ったので、イカ・イワシ
玉ねぎのかき揚げ・・・とボリューム満点でした。
こんなんばっか食ってるから全然痩せませんわ。^^;
|∧
2009/11/11 10:58:57
11月1日(日)Aチームで山葵谷~小普賢のコル
~日本岳を歩いてきました。

距離的には短いですが、まぁそのキツイこと・・・・・(泣)
ショウタンさん曰く、このコース歩けたらどこでも行けるそうです。
(写真は林道から見えた朝陽に輝く小普賢岳方面)

今回歩いたコースの概略図、興味のある方はクリック。

大台ケ原ドライブウェー入口の道幅の広い場所に車を停め、AM7時スタート。

橋を渡ってすぐ右の林道に入る。

沢が分かれたところから左手の作業道に取りつく。

右手に見える山は私の気分のように燃えている・・・え?クサイ?すんまそん。

山葵谷の名のごとく昔は山葵を栽培していただろうと思われる名残りがあちこちに。

この谷の水もめっちゃ美しい、また夏にでもジャブジャブしてみたい。

昼から天気が崩れるようだが、今は朝陽が燦々と降り注ぎ紅葉が一段と輝く。

でも残置ロープを頼りに這い登る箇所が多く、気が抜けない。

尾根から谷へトラバースするため、安全策としてザイルで懸垂下降する。
ここから先は緊張する箇所ばかりで写真を撮る余裕がありませんでした。

最初のガレ場でショウタンさんはザイルとピッケル持って直進・・・が、めっちゃ苦心
してるのを見て私はDanchoさんの制止を振り切って左手の尾根に登るのを選択。
なんとか登りきれましたが、ザイルを持っていないので自分だけ尾根に登れても
まったく意味がない。もし登りきれずに動けなくなったら余計に手間をかけるだけ。
やはりチャレンジするなら一人でも降りられるようにもう一本のザイルを
借りてからチャレンジするべき局面でした、またひとつ教訓が増えました。
DanchoさんとCちゃんも途中から尾根に登り、ようやくショウタンさんにザイルを
下すことができてヤレヤレ。

その次の斜面も恐ろしく急でおまけに浮き石だらけ。
落石を起こさぬように慎重に登る。

小普賢のコルが見えてきたが最後もまたキツく、まさしく這い登る。

振り返った谷はめっちゃ美しい。

11時50分、ようやく小普賢のコルに到着、ハイおちかれさん命!

大普賢岳の山頂はパスして日本岳のコルで昼食にすることになり、通常コースを
逆戻りする。

石の鼻の絶景を堪能する山キチ3人衆。
(え?お前も一緒やないかって?ごもっとも)

朝の良い天気はどこへやら、雲が広がり霞み倒している。
そらそうや、私が来たんだから、わはは・・・・(泣)
和佐又山の紅葉がピークだった、これで晴れてたらどんなに良いやら。

PM12時18分、日本岳のコルに到着。

本日はチキンラーメンとおにぎり1個。
しかし山で食べるチキンラーメンはなぜこんなに美味いんでしょ。

20分の食事休憩を終え、すぐに日本岳の急登・・・うぅツライ。
(写真は懸命に登ってくるショウタンさんたち)

山頂付近は展望がなくこんな感じ。

ピークには山銘板と測量用石柱があるだけ。(一度見落としてしまい戻った)
下山は戻らずに日本岳北側に下りたが、これまた木を掴んでの激下り。
またまた写真を撮る余裕がありませんでした。(汗)

笙の窟尾根の雰囲気はバツグン、雨など気になりません。
(ガスって視界が10mほどになり前を歩くメンバーが見えなくなって焦りましたが)

伯母ヶ峰へとつづくこの道は大峰台高連絡道の標識があった。

そのまま進むと伯母峰トンネルの上に出てしまうので、途中から
左手の尾根を下る。伐採された木があちこちにあり、乗り越えるのが一苦労。

すんなりと作業道と合流し、林道に下りることができた。
車に戻ったのが3時、全行程8時間のキツーい周回コースでした。

時間が早かったので入之波温泉の「山鳩の湯」で汗を流すことに。
お湯の色が茶色くぬるい目だったけど、原泉かけ流しでお湯から出た後に
汗が噴き出してくるのにはビックリ。
700円といつものお風呂よりは割高ですが入る価値は十分でした。
~日本岳を歩いてきました。

距離的には短いですが、まぁそのキツイこと・・・・・(泣)
ショウタンさん曰く、このコース歩けたらどこでも行けるそうです。
(写真は林道から見えた朝陽に輝く小普賢岳方面)

今回歩いたコースの概略図、興味のある方はクリック。

大台ケ原ドライブウェー入口の道幅の広い場所に車を停め、AM7時スタート。

橋を渡ってすぐ右の林道に入る。

沢が分かれたところから左手の作業道に取りつく。

右手に見える山は私の気分のように燃えている・・・え?クサイ?すんまそん。

山葵谷の名のごとく昔は山葵を栽培していただろうと思われる名残りがあちこちに。

この谷の水もめっちゃ美しい、また夏にでもジャブジャブしてみたい。

昼から天気が崩れるようだが、今は朝陽が燦々と降り注ぎ紅葉が一段と輝く。

でも残置ロープを頼りに這い登る箇所が多く、気が抜けない。

尾根から谷へトラバースするため、安全策としてザイルで懸垂下降する。
ここから先は緊張する箇所ばかりで写真を撮る余裕がありませんでした。

最初のガレ場でショウタンさんはザイルとピッケル持って直進・・・が、めっちゃ苦心
してるのを見て私はDanchoさんの制止を振り切って左手の尾根に登るのを選択。
なんとか登りきれましたが、ザイルを持っていないので自分だけ尾根に登れても
まったく意味がない。もし登りきれずに動けなくなったら余計に手間をかけるだけ。
やはりチャレンジするなら一人でも降りられるようにもう一本のザイルを
借りてからチャレンジするべき局面でした、またひとつ教訓が増えました。
DanchoさんとCちゃんも途中から尾根に登り、ようやくショウタンさんにザイルを
下すことができてヤレヤレ。

その次の斜面も恐ろしく急でおまけに浮き石だらけ。
落石を起こさぬように慎重に登る。

小普賢のコルが見えてきたが最後もまたキツく、まさしく這い登る。

振り返った谷はめっちゃ美しい。

11時50分、ようやく小普賢のコルに到着、ハイおちかれさん命!

大普賢岳の山頂はパスして日本岳のコルで昼食にすることになり、通常コースを
逆戻りする。

石の鼻の絶景を堪能する山キチ3人衆。
(え?お前も一緒やないかって?ごもっとも)

朝の良い天気はどこへやら、雲が広がり霞み倒している。
そらそうや、私が来たんだから、わはは・・・・(泣)
和佐又山の紅葉がピークだった、これで晴れてたらどんなに良いやら。

PM12時18分、日本岳のコルに到着。

本日はチキンラーメンとおにぎり1個。
しかし山で食べるチキンラーメンはなぜこんなに美味いんでしょ。

20分の食事休憩を終え、すぐに日本岳の急登・・・うぅツライ。
(写真は懸命に登ってくるショウタンさんたち)

山頂付近は展望がなくこんな感じ。

ピークには山銘板と測量用石柱があるだけ。(一度見落としてしまい戻った)
下山は戻らずに日本岳北側に下りたが、これまた木を掴んでの激下り。
またまた写真を撮る余裕がありませんでした。(汗)

笙の窟尾根の雰囲気はバツグン、雨など気になりません。
(ガスって視界が10mほどになり前を歩くメンバーが見えなくなって焦りましたが)

伯母ヶ峰へとつづくこの道は大峰台高連絡道の標識があった。

そのまま進むと伯母峰トンネルの上に出てしまうので、途中から
左手の尾根を下る。伐採された木があちこちにあり、乗り越えるのが一苦労。

すんなりと作業道と合流し、林道に下りることができた。
車に戻ったのが3時、全行程8時間のキツーい周回コースでした。

時間が早かったので入之波温泉の「山鳩の湯」で汗を流すことに。
お湯の色が茶色くぬるい目だったけど、原泉かけ流しでお湯から出た後に
汗が噴き出してくるのにはビックリ。
700円といつものお風呂よりは割高ですが入る価値は十分でした。
【】
ははぁ、こんなルート歩くヒトがいるから小普賢のコルには
踏み跡が散ってるんですね~しかし、凄いですね
笙の窟尾根は和佐又の林道入り口から歩いたことがあります
日本岳を巻こうとして3mほど滑落して岩を掴んでストップ
右手が擦り剥けて血まみれになって泣いた淡い(笑)想い出が
ありますw( ̄ー ̄)
もうこれでソウル先輩はどこでも歩けますね♪
踏み跡が散ってるんですね~しかし、凄いですね
笙の窟尾根は和佐又の林道入り口から歩いたことがあります
日本岳を巻こうとして3mほど滑落して岩を掴んでストップ
右手が擦り剥けて血まみれになって泣いた淡い(笑)想い出が
ありますw( ̄ー ̄)
もうこれでソウル先輩はどこでも歩けますね♪
|∧
【>スロトレさん】
いやーきつかったですよ、ここは。
・・ってAチームの山行に楽なとこは無いんですけどね。(笑)
>3mほど滑落して岩を掴んでストップ
怖~、ヘタすりゃスロトレさんの遭難碑が建ってますやん。
やっぱ山は一歩間違ったら怖いですね。
ええ、もうどこでも歩きますよザイルで確保してもらえれば。(笑)
・・ってAチームの山行に楽なとこは無いんですけどね。(笑)
>3mほど滑落して岩を掴んでストップ
怖~、ヘタすりゃスロトレさんの遭難碑が建ってますやん。
やっぱ山は一歩間違ったら怖いですね。
ええ、もうどこでも歩きますよザイルで確保してもらえれば。(笑)
|∧
【】
いやぁしかし本格的ですねぇ(驚)
うらやましい事この上ないですが、私には無理です。(情けない・・・)
「山鳩湯」
私もお気に入りの温泉です。
昔はよく行ったもんです。
うらやましい事この上ないですが、私には無理です。(情けない・・・)
「山鳩湯」
私もお気に入りの温泉です。
昔はよく行ったもんです。
|∧
【>hky2さん】
いやいや、私は連れていってもらってるだけでして
凄いのはリーダーであるDanchoさんやショウタンさんです。
あ、「山鳩湯」には何度も行かれてるんですね。
私は初めてだったので看板からあまりに遠いのと
お湯の色・豊富さにビックラこきました。
え?昔は奈良の山の常連さん?
凄いのはリーダーであるDanchoさんやショウタンさんです。
あ、「山鳩湯」には何度も行かれてるんですね。
私は初めてだったので看板からあまりに遠いのと
お湯の色・豊富さにビックラこきました。
え?昔は奈良の山の常連さん?
|∧
【小普賢のコルに誰もいらっしゃらなくて良かったです。】
勝手に決め付けてますが誰もいらっしゃらなかったんでしょうね?
だっていてたら腰抜かしてしまわれるかもしれないし~笑
ほんまにエライとこ登りはりますわ\(゚o゚;)/
冬はシェークスピアに挑戦ですね!
だっていてたら腰抜かしてしまわれるかもしれないし~笑
ほんまにエライとこ登りはりますわ\(゚o゚;)/
冬はシェークスピアに挑戦ですね!
|∧
【】
行きたかったけど、きつそうでしたね。
また、夏に沢登りで、どうなんでしょうか。
どんどん、パワー、実力つけられていってますね。
しかし、いちびった写真でも、Danchoさんはクールですなぁ・・・
また、夏に沢登りで、どうなんでしょうか。
どんどん、パワー、実力つけられていってますね。
しかし、いちびった写真でも、Danchoさんはクールですなぁ・・・
|∧
【緊迫】
こんちは~
作業道狭っ!Σ(゚Д゚;)!なんか今回は険しそうですね
いつもの笑い(?^^;)が少なくて緊迫感がありますか?(聞くな)
霞みった紅葉も幻想的でいい感じですね~、
チキンラーメンの所だけ和みました(^^)、
風流で気持ち良さそうなお風呂ですね、こっちでは
どんなセコい温泉も7、800円は当たり前になってきました、
自分の海・風呂・CDもツライす(-_-;)
お疲れ様でした~
作業道狭っ!Σ(゚Д゚;)!なんか今回は険しそうですね
いつもの笑い(?^^;)が少なくて緊迫感がありますか?(聞くな)
霞みった紅葉も幻想的でいい感じですね~、
チキンラーメンの所だけ和みました(^^)、
風流で気持ち良さそうなお風呂ですね、こっちでは
どんなセコい温泉も7、800円は当たり前になってきました、
自分の海・風呂・CDもツライす(-_-;)
お疲れ様でした~
|∧
【】
相変わらずAチームはキビシイ山歩きをしてますね
大普賢、小普賢は和佐又から笙の窟ルートしか知りません
それでも、あの日本岳コルへの登りは大いにビビリまくりです
それをですね……
山鳩はいいお湯ですね
ただ、駐車場がもう少し広ければと
湯船までのあの下りの階段がイヤです
大普賢、小普賢は和佐又から笙の窟ルートしか知りません
それでも、あの日本岳コルへの登りは大いにビビリまくりです
それをですね……
山鳩はいいお湯ですね
ただ、駐車場がもう少し広ければと
湯船までのあの下りの階段がイヤです
|∧
【】
>すぎちゃん
小普賢のコルには誰も居らず貸切でしたよ。
確かに谷からショウタンさんが急に飛び出したら
「クマや、死んだふりせェ」となるかもね。
(怒られるっちゅうのに)
滝が多すぎてどれがシェークスピアやら?
>RIKOさん
いやいや、RIKOさんなら余裕で登れますよ。
また新緑の頃にジャブジャブしながら
登ってみたいですね。
Danchoさんはホンマにクールですよね。
いつも崩れませんからね。
ツメの垢でも飲ませたいもんです。(笑)
> jesse-edさん
はい、緊張する箇所が多く写真を撮れなかったです。
チキンラーメンはシンプルなだけに飽きがきませんわ。
この温泉は湯治場といった感じがします。
>hanasakuさん
私も大普賢は周回コースを一度周っただけです。
こんなコースを考えつくDanchoさんや
ショウタンさんはやっぱり凄いです。
初めて山鳩に入りましたが
カンバンからの遠さとお湯の量にびっくりしました。
小普賢のコルには誰も居らず貸切でしたよ。
確かに谷からショウタンさんが急に飛び出したら
「クマや、死んだふりせェ」となるかもね。
(怒られるっちゅうのに)
滝が多すぎてどれがシェークスピアやら?
>RIKOさん
いやいや、RIKOさんなら余裕で登れますよ。
また新緑の頃にジャブジャブしながら
登ってみたいですね。
Danchoさんはホンマにクールですよね。
いつも崩れませんからね。
ツメの垢でも飲ませたいもんです。(笑)
> jesse-edさん
はい、緊張する箇所が多く写真を撮れなかったです。
チキンラーメンはシンプルなだけに飽きがきませんわ。
この温泉は湯治場といった感じがします。
>hanasakuさん
私も大普賢は周回コースを一度周っただけです。
こんなコースを考えつくDanchoさんや
ショウタンさんはやっぱり凄いです。
初めて山鳩に入りましたが
カンバンからの遠さとお湯の量にびっくりしました。
|∧
【言ったでしょう】
ここを登れば何処でも行けるって
今回の、栂谷から栂谷ルンゼルート
あそこって、アノ付近の最難所だって
では次回の記事を楽しみにしています
今回の、栂谷から栂谷ルンゼルート
あそこって、アノ付近の最難所だって
では次回の記事を楽しみにしています
|∧
2009/10/17 09:54:41
10月11日(日)Aチームで日出ヶ岳(大台ヶ原)~
西谷高~添谷山~七ッ釜高~三津河落山~大和岳
を歩いてきました。

偶然迷い込んだ?山域はヘロヘロの体に最後の力をくれました。

今回歩いたコースのGPSの軌跡、興味のある方はクリック。
このコースの詳しい情報が知りたい方はショウタンさんのレポをどうぞ。

今回は参加人数8名のため車2台で出動、1台を大台ヶ原ドライブウェーにデポする。
大台ヶ原の駐車場に着いたのがAM7時、紅葉シーズンとあって
駐車場はもうすでにほぼ満タン状態。

準備を整え7時15分、まずは日出ヶ岳へ。

ガスっていたが、下の展望台近くから遠く尾鷲の海が見れてウレシかるかるー。
(笑福亭仁でお願いします)

さすが大台ヶ原、凄い人出です。

展望台で小休止をして大杉谷コースへ。
こっちへ行くのは今回が初めてなのでワクワク。

大杉谷コースから外れ、シャクナゲのブッシュを抜ける。

人だらけの大台ヶ原周回コースとは違い、静かな尾根を進む。

9時25分、西谷高(ニシタニコウ、1461m)に到着、展望は無い。
何故かこのあたりは山と呼ばずに高と呼ばれるよころが多い。
西谷高・・・略して西高(略すな!)・・・まるで高校の名前のようだ。
ちょいと水を飲んですぐに出発、まだまだ先は長い。

何のヒネリもございませんが、樹木はかなりヒネっております。

尾根は急激に切れ落ちて樹木を掴みながら滑り落ちるように下る。

目標ポイントの西谷橋近くにドンピシャ。
橋を渡り右折してしばらく行ったところの谷から台高縦走路を目指すことに。

林道は崩壊し、所々がこの有様・・・何のために作ったんだろう?

キツイ尾根を直登し11時45分、添谷山に到着。

ここもまた展望は無いが中央には三等三角点(1250m)がある。

ここで昼食に、本日はネギたっぷりの天ぷらソバとおにぎり2個。
休憩時間は20分なので必死に胃の中へ流し込む。

え?こんな地味なとこでやるのん?じゃあ渋々・・と言いながら笑ってるやん命!
(写真提供ショウタンさん)

一度林道に下りて

すぐ向かい側のこのテ-プが打たれた木のところから登り返す。

途中に良い眺めのところがあったが、広範囲の地図をもっていなかったので
見えている山名がわからない。

PM1時5分、七ッ釜高(略してナガコウ・・・あ、もうええ)に到着。

こちらも中央に三等三角点(1355m)

七ッ釜高はなかなか眺めが良い、一番高く見えているのは日出ヶ岳ですか?
(いや、聞かれても・・・・・)

おちかれさん、ハイチーズ・・・いや、わてチーズ苦手でんねん。
まぁそない言わんと一切れぐらい・・・

・・・・・合体・・・・・

ウルトラQに出てきた「カネゴン」を彷彿とさせるサルノコシカケ。
大きさは約50cm、こんなバカでかいの初めて見ました。

大台辻に着いたのが3時、普通はここから平坦な道を歩いて川上辻に
向かうんでしょうがさすがAチーム、迷わず険しい稜線歩きを選択。
途中の岩稜帯の尾根で一人が滑り落ちヒヤッとしましたが、幸いにも
下が土で木があったため打撲程度で済みました、ホッ。

笹原が見えるまでがメッチャ急坂、ええ加減くたびれてるので足がなかなか進まない。
・・・・・だけど

ドカーーーーン・・・どうよ、この展望の良さ。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

どやさ

初めてなのに前にも来たような気が・・・デジャヴか?

もうただ「ええなぁ!」を繰り返すだけ。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここはどこやろ?(何をしらじらしい!という声は無視)

この眺めはまさしくパラダイス(クリックして大きなサイズでどうぞ)

いつまでも眺めていたかったけど、これ以上居るとヘッデンのお世話になるから
泣く泣く下山開始、♪サヨーナーラ、サヨナーラ(都はるみでお願いします)

たった10分で車をデポした場所に下りることができた、奇跡だ。
(何をしらじらしい!という声は無視)
下山時刻は5時25分、10時間10分の超ハードな縦走コースでした。
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。

帰りにまたもや下市のレトロな銭湯で汗を流しました。
西谷高~添谷山~七ッ釜高~三津河落山~大和岳
を歩いてきました。

偶然迷い込んだ?山域はヘロヘロの体に最後の力をくれました。

今回歩いたコースのGPSの軌跡、興味のある方はクリック。
このコースの詳しい情報が知りたい方はショウタンさんのレポをどうぞ。

今回は参加人数8名のため車2台で出動、1台を大台ヶ原ドライブウェーにデポする。
大台ヶ原の駐車場に着いたのがAM7時、紅葉シーズンとあって
駐車場はもうすでにほぼ満タン状態。

準備を整え7時15分、まずは日出ヶ岳へ。

ガスっていたが、下の展望台近くから遠く尾鷲の海が見れてウレシかるかるー。
(笑福亭仁でお願いします)

さすが大台ヶ原、凄い人出です。

展望台で小休止をして大杉谷コースへ。
こっちへ行くのは今回が初めてなのでワクワク。

大杉谷コースから外れ、シャクナゲのブッシュを抜ける。

人だらけの大台ヶ原周回コースとは違い、静かな尾根を進む。

9時25分、西谷高(ニシタニコウ、1461m)に到着、展望は無い。
何故かこのあたりは山と呼ばずに高と呼ばれるよころが多い。
西谷高・・・略して西高(略すな!)・・・まるで高校の名前のようだ。
ちょいと水を飲んですぐに出発、まだまだ先は長い。

何のヒネリもございませんが、樹木はかなりヒネっております。

尾根は急激に切れ落ちて樹木を掴みながら滑り落ちるように下る。

目標ポイントの西谷橋近くにドンピシャ。
橋を渡り右折してしばらく行ったところの谷から台高縦走路を目指すことに。

林道は崩壊し、所々がこの有様・・・何のために作ったんだろう?

キツイ尾根を直登し11時45分、添谷山に到着。

ここもまた展望は無いが中央には三等三角点(1250m)がある。

ここで昼食に、本日はネギたっぷりの天ぷらソバとおにぎり2個。
休憩時間は20分なので必死に胃の中へ流し込む。

え?こんな地味なとこでやるのん?じゃあ渋々・・と言いながら笑ってるやん命!
(写真提供ショウタンさん)

一度林道に下りて

すぐ向かい側のこのテ-プが打たれた木のところから登り返す。

途中に良い眺めのところがあったが、広範囲の地図をもっていなかったので
見えている山名がわからない。

PM1時5分、七ッ釜高(略してナガコウ・・・あ、もうええ)に到着。

こちらも中央に三等三角点(1355m)

七ッ釜高はなかなか眺めが良い、一番高く見えているのは日出ヶ岳ですか?
(いや、聞かれても・・・・・)

おちかれさん、ハイチーズ・・・いや、わてチーズ苦手でんねん。
まぁそない言わんと一切れぐらい・・・

・・・・・合体・・・・・

ウルトラQに出てきた「カネゴン」を彷彿とさせるサルノコシカケ。
大きさは約50cm、こんなバカでかいの初めて見ました。

大台辻に着いたのが3時、普通はここから平坦な道を歩いて川上辻に
向かうんでしょうがさすがAチーム、迷わず険しい稜線歩きを選択。
途中の岩稜帯の尾根で一人が滑り落ちヒヤッとしましたが、幸いにも
下が土で木があったため打撲程度で済みました、ホッ。

笹原が見えるまでがメッチャ急坂、ええ加減くたびれてるので足がなかなか進まない。
・・・・・だけど

ドカーーーーン・・・どうよ、この展望の良さ。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

どやさ

初めてなのに前にも来たような気が・・・デジャヴか?

もうただ「ええなぁ!」を繰り返すだけ。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここはどこやろ?(何をしらじらしい!という声は無視)

この眺めはまさしくパラダイス(クリックして大きなサイズでどうぞ)

いつまでも眺めていたかったけど、これ以上居るとヘッデンのお世話になるから
泣く泣く下山開始、♪サヨーナーラ、サヨナーラ(都はるみでお願いします)

たった10分で車をデポした場所に下りることができた、奇跡だ。
(何をしらじらしい!という声は無視)
下山時刻は5時25分、10時間10分の超ハードな縦走コースでした。
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。

帰りにまたもや下市のレトロな銭湯で汗を流しました。
【】
やっぱり、すごかったみたいですね。
景色がよくてよかったですね。霞んでなくて・・・
必死で登って、山々が広がってる景色見るのは最高ですね。
いつも、楽しいブログで、しかも、懐かしいギャグでした。
景色がよくてよかったですね。霞んでなくて・・・
必死で登って、山々が広がってる景色見るのは最高ですね。
いつも、楽しいブログで、しかも、懐かしいギャグでした。
|∧
【急坂怖い!(饅頭怖い)】
読んでるだけで疲れました。
急坂登りは身体によくない。
心臓に悪い!
強~~い心臓が欲しいと思う~今日この頃です。
(枝雀風にお願いします)
急坂登りは身体によくない。
心臓に悪い!
強~~い心臓が欲しいと思う~今日この頃です。
(枝雀風にお願いします)
|∧
【】
>RIKOさん
はい、けっこうヘビーでしたよ。
朝方は霞んでましたが夕方にはガスが飛び
最高の景色をプレゼントしてくれました。
見晴らしの良い笹原の山頂ってホント大好きです。
細かいギャグが分かってもらえるのはさすが同年代です。
>奈良の爺々さん
急坂怖い!(饅頭怖い)ということはホントは
急坂が好きなんですね、わかりました。(何を?)
私は枝雀が好きで独演会もよく見に行きましたよ。
死んだ時はショックでショックで夜しか寝れませんでした。(笑)
はい、けっこうヘビーでしたよ。
朝方は霞んでましたが夕方にはガスが飛び
最高の景色をプレゼントしてくれました。
見晴らしの良い笹原の山頂ってホント大好きです。
細かいギャグが分かってもらえるのはさすが同年代です。
>奈良の爺々さん
急坂怖い!(饅頭怖い)ということはホントは
急坂が好きなんですね、わかりました。(何を?)
私は枝雀が好きで独演会もよく見に行きましたよ。
死んだ時はショックでショックで夜しか寝れませんでした。(笑)
|∧
【視線がするどいっす!】
美しい景色に魅了されるかと思いきや・・・
変な合体も見過ごさず(o_o ) ( o_o)
どんな新種の木が生まれるんでしょうね?
哺乳類とちゃうねんて!
人混みの周遊コースを外してマニアックなルートを突き進む!!
流石はAチーム兵揃いですわ☆☆☆
変な合体も見過ごさず(o_o ) ( o_o)
どんな新種の木が生まれるんでしょうね?
哺乳類とちゃうねんて!
人混みの周遊コースを外してマニアックなルートを突き進む!!
流石はAチーム兵揃いですわ☆☆☆
|∧
【チーズ】
自分は好きですよ、今もチーズをツマミに飲みながら
見させていただいておりやす(^^)、ほのかな紅葉、
いいですねぇ~、でも今回は展望があまりなくて
落ち着いた画像が続くなぁと思っていたら...
ドッカーーーン!!!きたぁーーーーーーー!
(°▽°;)........しばし呆然
すげー眺望!マジっすかこれ、ホントに日本なの?
実際見たら大変なものでしょうね、素晴らしいもの
見せて貰いました、サイナラ×3(淀川長治でお願いします)
見させていただいておりやす(^^)、ほのかな紅葉、
いいですねぇ~、でも今回は展望があまりなくて
落ち着いた画像が続くなぁと思っていたら...
ドッカーーーン!!!きたぁーーーーーーー!
(°▽°;)........しばし呆然
すげー眺望!マジっすかこれ、ホントに日本なの?
実際見たら大変なものでしょうね、素晴らしいもの
見せて貰いました、サイナラ×3(淀川長治でお願いします)
|∧
【ボチボチ紅葉?】
さすが強健、屈強のAチーム
大台ケ原にこんなルートがあるのか?
というような厳しい山歩き
大台辻を過ぎてからの山の広がり
素晴らしい眺望
レポに酔いしれました
大台ケ原にこんなルートがあるのか?
というような厳しい山歩き
大台辻を過ぎてからの山の広がり
素晴らしい眺望
レポに酔いしれました
|∧
【ペナルティーやで!】
まいどです!
一般コースだけでも綺麗やのに、この別天地はなんですか?
もうペナルティーやでしかし~
一般コースだけでも綺麗やのに、この別天地はなんですか?
もうペナルティーやでしかし~
|∧
【赤鬼が青鬼が】
赤鬼、青鬼が山姥に化けてたのと思ったらぞくぞくします 笑い
イヤー、ソウルさんのアノ嬉しそうな顔
時々見せた苦しそうな顔
やっぱり厳しくなければ嬉しさは半分ですね
イヤー、ソウルさんのアノ嬉しそうな顔
時々見せた苦しそうな顔
やっぱり厳しくなければ嬉しさは半分ですね
|∧
【】
>すぎちゃん
お、合体に食いついてくれましたか。
面白いですよねー、今後どうなっていくのか
非常に興味があります。
うちのチームの首脳陣はスゴイでしょ。
こんなバリコース考え付くんですから。
まさかまさかの出合いがめっちゃ嬉しかったです。
レポ楽しみにしてますよー。
>jesse-edさん
あ、チーズは好きですよ。
あんな会話しているオッサンのパターンを
再現してみただけです。←しょうもないことすな!
良い眺めでしょう?関西屈指の眺めやと思います。
(他のとこ知らんのにえらそうに)
淀川長治もすっかり過去の人ですね。
>hanasakuさん
まぁ欲のえらいコースでしょ?
最後の山2つは半分諦めてたんですけどね。
ギリギリセーフちゅうやつですわ。
行けるもんなら何度でも行きたい眺めでしょ?
>たかっさん
凄い眺めやろ?
剣山や次郎岌に負けてないと思うよ。
ただすんなり行けやんとこがつらいわな。
>ショウタンさん
そんなこと言ったら赤鬼・青鬼が怒ってきまっせ。
ホントあのキツイ坂を登ってこそのご褒美ですね。
本当にAチームの山行は面白いです。
またご一緒して下さい。
お、合体に食いついてくれましたか。
面白いですよねー、今後どうなっていくのか
非常に興味があります。
うちのチームの首脳陣はスゴイでしょ。
こんなバリコース考え付くんですから。
まさかまさかの出合いがめっちゃ嬉しかったです。
レポ楽しみにしてますよー。
>jesse-edさん
あ、チーズは好きですよ。
あんな会話しているオッサンのパターンを
再現してみただけです。←しょうもないことすな!
良い眺めでしょう?関西屈指の眺めやと思います。
(他のとこ知らんのにえらそうに)
淀川長治もすっかり過去の人ですね。
>hanasakuさん
まぁ欲のえらいコースでしょ?
最後の山2つは半分諦めてたんですけどね。
ギリギリセーフちゅうやつですわ。
行けるもんなら何度でも行きたい眺めでしょ?
>たかっさん
凄い眺めやろ?
剣山や次郎岌に負けてないと思うよ。
ただすんなり行けやんとこがつらいわな。
>ショウタンさん
そんなこと言ったら赤鬼・青鬼が怒ってきまっせ。
ホントあのキツイ坂を登ってこそのご褒美ですね。
本当にAチームの山行は面白いです。
またご一緒して下さい。
|∧
【】
>尾鷲の海が見れてウレシかるかるー。
・・・(-_-)
いいルート歩かれてますね~
あの林道は04年の大杉谷を崩壊させた台風の爪跡ですね
台高山系の高の着く山を全てピークハントしてるヒト
を知ってますw( ̄ー ̄)
しかし、しつこいほど、デジャブだの、ここはどこだの
奇跡だの・・・これほど書くと、例え関係者が見てても
つっこまないでしょね~(⌒▽⌒)
・・・(-_-)
いいルート歩かれてますね~
あの林道は04年の大杉谷を崩壊させた台風の爪跡ですね
台高山系の高の着く山を全てピークハントしてるヒト
を知ってますw( ̄ー ̄)
しかし、しつこいほど、デジャブだの、ここはどこだの
奇跡だの・・・これほど書くと、例え関係者が見てても
つっこまないでしょね~(⌒▽⌒)
|∧
2009/10/04 14:53:31
9月27日(日)M会の例会でトサカ尾山~迷ヶ岳
~鉄山を歩いてきました。

まだまだ暑い下界とは違い、一足先に深まる大峰の秋を満喫してきました。

今回歩いたコースのGPSの軌跡、興味のある方はクリック。
(データ提供シ○ヤンさん)

今回は車2台で出動、1台を川迫ダム近くの道幅の広いところに停め、
もう1台は下山口の大川口にデポ。
身支度を整えAM7時35分にスタート、水の途切れた川迫川を渡る。

送水管に沿ってキツイ階段を登る。

15分ほどで送水管の水門施設に着く。

ここからまた九十九折りの急坂、汗が流れ落ちる。

8時20分、トサカ尾根分岐に到着、ここからトサカ尾山へピストン。

8時45分、展望のないトサカ尾山(1119m)に到着。

狭い山頂の中央には3等三角点、5分ほど休憩してからトサカ尾根分岐に戻る。

トサカ尾根分岐から迷ヶ岳への稜線途中にあった石段。
昔、何か建物があったんでしょうか?(←調べてから書けよ)

1箇所、残置ロープを頼りに3mほど垂直に下るところあり。
岩を掴める箇所が多いのとロープがしっかりしていたので怖くなかった。

迷ヶ岳手前の広尾根は、皆が散らばって登れるほど広くてめっちゃキツイ。
途中で何度休憩したことか、ここが今回一番のヤマ場。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

11時20分、迷ヶ岳(1695m)に到着。

ハイ、おちかれさん!森の妖精たちと一緒に記念撮影。←病気

本日は中華ソバとまたも稲荷寿司。(この取り合わせは鉄板)

12時まで休憩して再び歩きだす、この辺りの森はホントに美しい。

途中から大峰の山々が見渡せた、あーなんて良い眺め。
天気の良い日に山に登れる幸せをかみしめて歩く。

12時40分、修覆山との分岐に到着。

苔も紅葉するんでしょうか、ピンク色に染まってめっちゃ綺麗。←表現力に乏しい人

13時7分、鉄山平(テッセンダイラ)と呼ばれる広尾根に到着、ここからの眺めも最高!
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

鉄山をバックにハイ、チーズおかき。

このあたりだけリンドウが咲いていた。

急峻な鉄山への登り、何度も偽のピークに騙される。

弥山(ミセン)方面の眺め、写真ではわからないがすっかり紅葉し始めていた。

13時50分、鉄山に到着。

登って来た尾根が見えると、人間の足も凄いもんだといつも思う。

鉄山からの展望(クリックして大きなサイズでどうぞ)。
バリゴヤの頭・稲村ヶ岳、行者還岳などがクッキリ。
残念ながら大普賢は雲に覆われて見えなかった。

小休憩後、大川口への激下りの始まり・始まり~。

バリゴヤの頭が最も近く見える広尾根から(クリックして大きなサイズでどうぞ)。

15時25分、車をデポしていた大川口に到着、全員で乗り込みダム近くまで戻る。

車を停めた近くに咲いていたヒメジョオン、何故かこの花が好きなんですよねー。

最後に下市温泉「明水館」に寄って汗を流した。
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
~鉄山を歩いてきました。

まだまだ暑い下界とは違い、一足先に深まる大峰の秋を満喫してきました。

今回歩いたコースのGPSの軌跡、興味のある方はクリック。
(データ提供シ○ヤンさん)

今回は車2台で出動、1台を川迫ダム近くの道幅の広いところに停め、
もう1台は下山口の大川口にデポ。
身支度を整えAM7時35分にスタート、水の途切れた川迫川を渡る。

送水管に沿ってキツイ階段を登る。

15分ほどで送水管の水門施設に着く。

ここからまた九十九折りの急坂、汗が流れ落ちる。

8時20分、トサカ尾根分岐に到着、ここからトサカ尾山へピストン。

8時45分、展望のないトサカ尾山(1119m)に到着。

狭い山頂の中央には3等三角点、5分ほど休憩してからトサカ尾根分岐に戻る。

トサカ尾根分岐から迷ヶ岳への稜線途中にあった石段。
昔、何か建物があったんでしょうか?(←調べてから書けよ)

1箇所、残置ロープを頼りに3mほど垂直に下るところあり。
岩を掴める箇所が多いのとロープがしっかりしていたので怖くなかった。

迷ヶ岳手前の広尾根は、皆が散らばって登れるほど広くてめっちゃキツイ。
途中で何度休憩したことか、ここが今回一番のヤマ場。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

11時20分、迷ヶ岳(1695m)に到着。

ハイ、おちかれさん!森の妖精たちと一緒に記念撮影。←病気

本日は中華ソバとまたも稲荷寿司。(この取り合わせは鉄板)

12時まで休憩して再び歩きだす、この辺りの森はホントに美しい。

途中から大峰の山々が見渡せた、あーなんて良い眺め。
天気の良い日に山に登れる幸せをかみしめて歩く。

12時40分、修覆山との分岐に到着。

苔も紅葉するんでしょうか、ピンク色に染まってめっちゃ綺麗。←表現力に乏しい人

13時7分、鉄山平(テッセンダイラ)と呼ばれる広尾根に到着、ここからの眺めも最高!
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

鉄山をバックにハイ、チーズおかき。

このあたりだけリンドウが咲いていた。

急峻な鉄山への登り、何度も偽のピークに騙される。

弥山(ミセン)方面の眺め、写真ではわからないがすっかり紅葉し始めていた。

13時50分、鉄山に到着。

登って来た尾根が見えると、人間の足も凄いもんだといつも思う。

鉄山からの展望(クリックして大きなサイズでどうぞ)。
バリゴヤの頭・稲村ヶ岳、行者還岳などがクッキリ。
残念ながら大普賢は雲に覆われて見えなかった。

小休憩後、大川口への激下りの始まり・始まり~。

バリゴヤの頭が最も近く見える広尾根から(クリックして大きなサイズでどうぞ)。

15時25分、車をデポしていた大川口に到着、全員で乗り込みダム近くまで戻る。

車を停めた近くに咲いていたヒメジョオン、何故かこの花が好きなんですよねー。

最後に下市温泉「明水館」に寄って汗を流した。
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
【下り専用。】
アッ、パンツ見えてる!え?どこどこ?・・・・
なんでやねん!!(ちょんちょん♪)
の爺々です。って、もぉ~ええか!
鉄山は下りに使うこと。ですね。
なんでやねん!!(ちょんちょん♪)
の爺々です。って、もぉ~ええか!
鉄山は下りに使うこと。ですね。
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【もう】
9/27まで来ましたね、追いついて来ましたね(^^)v、
トサカ尾山(1119m)ですか、鋸山の約3倍もある...
迷ヶ岳 (1595m)...、5倍以上...、百低山...(-"-;)、
あー大峰の山々...、鉄山平からの眺め...、もう紅葉が
ちらほらきてますね、美しいーーー!(T▽T)、
最高ですね、楽しいわぁー(^▽^)ノ、
夜釣り後の、泥酔のハイテンションな朝には
山の写真は鉄板の癒しです(^^)v
↑なんか支離滅裂だったらスイマセン、若干酔ってますm(_ _)m
トサカ尾山(1119m)ですか、鋸山の約3倍もある...
迷ヶ岳 (1595m)...、5倍以上...、百低山...(-"-;)、
あー大峰の山々...、鉄山平からの眺め...、もう紅葉が
ちらほらきてますね、美しいーーー!(T▽T)、
最高ですね、楽しいわぁー(^▽^)ノ、
夜釣り後の、泥酔のハイテンションな朝には
山の写真は鉄板の癒しです(^^)v
↑なんか支離滅裂だったらスイマセン、若干酔ってますm(_ _)m
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【『えぇなぁ』∞】
迷岳の広い尾根!いいなぁ~♪
何時間でもフラフラ歩きたいですよね!
ソウル先輩、ぜーったい『えぇなぁ』の
エンドレスリピートだったでしょw( ̄ー ̄)
鉄山平も秋に歩きたいと思いながら
夏しか行けてないので羨ましいです
この秋はもう予定いっぱい(涙
何時間でもフラフラ歩きたいですよね!
ソウル先輩、ぜーったい『えぇなぁ』の
エンドレスリピートだったでしょw( ̄ー ̄)
鉄山平も秋に歩きたいと思いながら
夏しか行けてないので羨ましいです
この秋はもう予定いっぱい(涙
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【】
>奈良の爺々さん
あ、乗りツッコミ専門の爺々さん、お越しやす。(笑)
そうですよねー、大川口から鉄山への登りは悶絶しますもんね。
今回下りながらここは登りたくないなぁとつくづく思いました。
>jesse-edさん
やっと、やっと追いつきました。ハァー
山は高さじゃないですよ。
低くても好きな眺めが見れる山なら名山です。
和歌山市にも300m未満で展望の良い山が3つあって
勝手に和歌山市3名山と呼んでいます。
>スロトレさん
初めて迷ヶ岳行きましたがホンマに森が綺麗でした。
迷ヶ岳から鉄山までのトラバース道は良い眺めで
お察しのとおり「ええなぁ」の連発でした。
また遠征が続くんですか?
レポ楽しみにしてますよ。
あ、乗りツッコミ専門の爺々さん、お越しやす。(笑)
そうですよねー、大川口から鉄山への登りは悶絶しますもんね。
今回下りながらここは登りたくないなぁとつくづく思いました。
>jesse-edさん
やっと、やっと追いつきました。ハァー
山は高さじゃないですよ。
低くても好きな眺めが見れる山なら名山です。
和歌山市にも300m未満で展望の良い山が3つあって
勝手に和歌山市3名山と呼んでいます。
>スロトレさん
初めて迷ヶ岳行きましたがホンマに森が綺麗でした。
迷ヶ岳から鉄山までのトラバース道は良い眺めで
お察しのとおり「ええなぁ」の連発でした。
また遠征が続くんですか?
レポ楽しみにしてますよ。
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【迷岳って】
台高最高峰と同じ標高じゃないですか!
そりゃあこの距離で一気に600mも高度を上げるんですからキツイでしょう!
「何?森の妖精達に囲まれてるから何のその!!」って~笑
あの根っこイッパイの痩せ尾根の激下りが怖そうです(~Q~;)
そりゃあこの距離で一気に600mも高度を上げるんですからキツイでしょう!
「何?森の妖精達に囲まれてるから何のその!!」って~笑
あの根っこイッパイの痩せ尾根の激下りが怖そうです(~Q~;)
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【>すぎちゃん】
迷ヶ岳って初めてだったんですが、まぁキツイのなんの。
尾根が広すぎてみんな一定のところ歩かないみたいです。
それまでハッキリあった踏み跡が急に薄くなりましたもん。
鉄山には涼しく(寒く)ならないと登る気しません。
積雪時の下りはそらもう怖いでしょうね。
尾根が広すぎてみんな一定のところ歩かないみたいです。
それまでハッキリあった踏み跡が急に薄くなりましたもん。
鉄山には涼しく(寒く)ならないと登る気しません。
積雪時の下りはそらもう怖いでしょうね。
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【】
鉄山は遠くにありて思うもの…
じゃなかったですか?
行者還への奥駈道からの眺めはただただうっとりです
うっとりするだけで、登ろうという気にはなれません(笑)
じゃなかったですか?
行者還への奥駈道からの眺めはただただうっとりです
うっとりするだけで、登ろうという気にはなれません(笑)
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【】
お疲れ様でした
赤い顔や青い顔のおばさん方、怖そうですね
赤い顔や青い顔のおばさん方、怖そうですね
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【】
>hanasakuさん
久しぶりに鉄山からの眺めを堪能しました。
そうですよね、よっぽど気合いを入れないと
あの急登を登ろうという気にはなりませんよね。
うっとりしてる間に登ったらどうですか?(笑)
>ショウタンさん
はい、そらもう塗りつぶさないと怖い顔ばっかりで
・・って怒られますやん。
まぁ師匠がそない言うてたということで。(笑)
久しぶりに鉄山からの眺めを堪能しました。
そうですよね、よっぽど気合いを入れないと
あの急登を登ろうという気にはなりませんよね。
うっとりしてる間に登ったらどうですか?(笑)
>ショウタンさん
はい、そらもう塗りつぶさないと怖い顔ばっかりで
・・って怒られますやん。
まぁ師匠がそない言うてたということで。(笑)
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【】
お疲れ~さまでごわす(^^
大峰らしい気持ちの稜線がいいですね。
ピンク色のコケやデージーのような花、結構色彩も豊かです。
また展望もいい感じです。
大峰らしい気持ちの稜線がいいですね。
ピンク色のコケやデージーのような花、結構色彩も豊かです。
また展望もいい感じです。
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