2009/05/17 01:39:31
5月5日(火)・6日(水)Xチームで三重方面を
歩いてきました。

初日は伊勢三山の堀坂山・白猪山を、2日目は局ヶ岳から三峰山までを
縦走する予定でしたが、あいにくの雨で予定が大幅に変更。
泣く子とTさんには誰もかないません。(笑)
<5月5日(火)>

和歌山を6時に出発、堀坂峠の堀坂山(ほっさかさん)登山口に着いたのが10時。
雨が降っていてテンションだだ下がりの中、傘をさしてGO!

登山口には石の鳥居が建っている。

最初はなだらかだった道も段々山道らしくなってきて

新緑が美しい

途中にあった大日如来像(頭にイカ乗せてるんとちゃいまっせ)

約一時間で山頂に到着、石の祠があったが閉じられていた。

なかなか凝った山銘板

本当はメッチャ展望が良いらしいんですがこの雨で見えるのは白山ばかり。(笑)

なんか異様な記念撮影、私の足元には三等三角点。

祠のすぐ横にあるトタン屋根の避難所に入りしばらく戦略会議。

本来ならテントを張って泊るはずだったが、この雨じゃ大変。
で、道の駅で聞いておいたキャンプ場にSさんが電話を掛け
バンガローを借りることができた、Sさんの素早い判断に拍手。
「リバーサイド・茶倉」の管理棟横で昼食を摂らせてもらうことに。

食後は懲りずに白猪山へ、Sさんは登らず車で待つという。
私もあまり気が進まなかったが、Tさんの「行かんかったらシバクで」
ちゅうような目が怖くてノコノコ着いていくのであった。(笑)

ブレてますが道には沢ガニがウジャウジャ、踏まずに避けるのが大変なほど。

二手に分かれて落ちる不動滝・・・(ホンマの名前知りません)

この非難小屋のすぐ手前にあったもんですから

途中の分岐にあった石燈籠、なんか幻想的な雰囲気が漂います。

石尊大権現には後で

すぐ近くの開けた石尊平へ

天気が良けりゃ寝転びたくなるようなポイントです。
やはり見えるのは白山だけ。(笑)

ここからがホントの急坂。

山頂手前の展望台、見えるのは(白山!)ハイ、正解。(笑)

こちらも一時間ほどで山頂に着いた。

中央には二等三角点(819.7m)

祀られてから約250年と意外と新しかった石尊大権現。

滑り落ちるように下って分岐から近道と書かれた方に降りましたが
すぐに登ってきた道と合流、なーんや。

道の駅「飯高」にある「いいたかの湯」で汗を流すことに。
今日は泊りなのでのんびり入れて極楽・極楽。

リバーサイド・茶倉の7人用バンガロー、14畳ほどの広さで7千円。
雨の中、テントで寝ることを思えばまさに天国です。

Sさんが用意してくれた寄せ鍋で宴会スタート。(私は飲めませんが)
肝心の最初のほうの画像がブレてボツ、何やってんだか。
最後まで飲んでたSさんは絶好調?
屋根を叩く雨音がうるさくてなかなか寝付けなかった。
<5月6日(水)>
寝たのかどうだかわからないまま6時前に起床。(泣)
当然雨は止むはずもなく、この雨の中を14時間近く歩くのは無理との
リーダーの決断で局ヶ岳は諦め、赤目48滝見物に。(ヨカッター)

せっかく車が2台あるのだからと、1台を渓谷終点の出合いにデポする。
やはりあくまでも縦走にこだわるのである。
頭の中では藤田まことの曲が流れる。
♪ねーちゃん、ねーちゃん、十三(じゅうそう)のねーちゃん~

カッパの上だけ着てスパッツを着用、傘をもっていざ出発。(9時38分)

すぐに渓谷が現れ期待感でいっぱいに。(ここ来るのはじめて)

不動滝

千手滝

布曳滝

想像していたほど水は綺麗じゃなく、ここは苔の美しさを見るところだと感じた。

不必要に思える途中の売店、オネーサンは綺麗やったけど。(笑)

ヒメレンゲの黄色が鮮やかやった。

岩を伝って水が落ちてくる雨降滝

写真撮ってばかりなのでついつい遅れがちになる。
雨はイヤやけど渓谷の写真撮るにはいいかも。

荷担滝(にないだき)

そして最後の巌窟滝

水面に浮かぶツバキの花がエエ感じでした。

出合いにある売店横に飛び出て縦走は終了、
オバチャンに入場券チェックされました。

車を取りに戻り、道沿いにある温泉水汲み場で昼食を。

道の駅で買ったちらし寿司とカップ麺。(ちとわびし)

帰る前に室生寺見物に。(YさんとSさんは何度も来てるので車で待機)
私が山歩きを始める原点は近鉄室生口大野から室生寺へのハイク。
台風で杉の大木が倒れ、5重の塔が壊れたのを見に来たなぁ。

もう終わりかけですがシャクナゲのピンクがメッチャ綺麗。

仁王門

逆光でさっぱりやけど

奥の院への階段をズンズン進む。
初めて来た時はキツク感じたなぁ。

やっぱええ雰囲気です。

清水の舞台と変わりませんね。

上から見るとようこんなとこ登ってきたなと思います。

門の屋根の苔がええ感じ。

今度はいつ訪れるだろうか?

途中また長谷寺にも寄りましたが、私は来たことがあったのでパスしました。
かなり寄り道して道の駅「ふたがみ」へ、腹ごしらえにきつねうろんを。

で、ダイトレの起点である屯鶴峯へ。(ここは初めてでした)

頂上付近まで5分もかからずに行ける。

複雑な防空壕があるらしいので見てみたいが今回はパス。

5時16分、岸和田パーキングに、2日間良く遊びました。
局ヶ岳~三峰山への縦走が宿題として残ってしまったけど
本当に楽しい2日間でした、ご同行していただいた皆さん
ありがとうございました、またご一緒して下さい。
<オマケ画像>

トイレ近くの廂に止まっていたツバメ
歩いてきました。

初日は伊勢三山の堀坂山・白猪山を、2日目は局ヶ岳から三峰山までを
縦走する予定でしたが、あいにくの雨で予定が大幅に変更。
泣く子とTさんには誰もかないません。(笑)
<5月5日(火)>

和歌山を6時に出発、堀坂峠の堀坂山(ほっさかさん)登山口に着いたのが10時。
雨が降っていてテンションだだ下がりの中、傘をさしてGO!

登山口には石の鳥居が建っている。

最初はなだらかだった道も段々山道らしくなってきて

新緑が美しい

途中にあった大日如来像(頭にイカ乗せてるんとちゃいまっせ)

約一時間で山頂に到着、石の祠があったが閉じられていた。

なかなか凝った山銘板

本当はメッチャ展望が良いらしいんですがこの雨で見えるのは白山ばかり。(笑)

なんか異様な記念撮影、私の足元には三等三角点。

祠のすぐ横にあるトタン屋根の避難所に入りしばらく戦略会議。

本来ならテントを張って泊るはずだったが、この雨じゃ大変。
で、道の駅で聞いておいたキャンプ場にSさんが電話を掛け
バンガローを借りることができた、Sさんの素早い判断に拍手。
「リバーサイド・茶倉」の管理棟横で昼食を摂らせてもらうことに。

食後は懲りずに白猪山へ、Sさんは登らず車で待つという。
私もあまり気が進まなかったが、Tさんの「行かんかったらシバクで」
ちゅうような目が怖くてノコノコ着いていくのであった。(笑)

ブレてますが道には沢ガニがウジャウジャ、踏まずに避けるのが大変なほど。

二手に分かれて落ちる不動滝・・・(ホンマの名前知りません)

この非難小屋のすぐ手前にあったもんですから

途中の分岐にあった石燈籠、なんか幻想的な雰囲気が漂います。

石尊大権現には後で

すぐ近くの開けた石尊平へ

天気が良けりゃ寝転びたくなるようなポイントです。
やはり見えるのは白山だけ。(笑)

ここからがホントの急坂。

山頂手前の展望台、見えるのは(白山!)ハイ、正解。(笑)

こちらも一時間ほどで山頂に着いた。

中央には二等三角点(819.7m)

祀られてから約250年と意外と新しかった石尊大権現。

滑り落ちるように下って分岐から近道と書かれた方に降りましたが
すぐに登ってきた道と合流、なーんや。

道の駅「飯高」にある「いいたかの湯」で汗を流すことに。
今日は泊りなのでのんびり入れて極楽・極楽。

リバーサイド・茶倉の7人用バンガロー、14畳ほどの広さで7千円。
雨の中、テントで寝ることを思えばまさに天国です。

Sさんが用意してくれた寄せ鍋で宴会スタート。(私は飲めませんが)
肝心の最初のほうの画像がブレてボツ、何やってんだか。
最後まで飲んでたSさんは絶好調?
屋根を叩く雨音がうるさくてなかなか寝付けなかった。
<5月6日(水)>
寝たのかどうだかわからないまま6時前に起床。(泣)
当然雨は止むはずもなく、この雨の中を14時間近く歩くのは無理との
リーダーの決断で局ヶ岳は諦め、赤目48滝見物に。(ヨカッター)

せっかく車が2台あるのだからと、1台を渓谷終点の出合いにデポする。
やはりあくまでも縦走にこだわるのである。
頭の中では藤田まことの曲が流れる。
♪ねーちゃん、ねーちゃん、十三(じゅうそう)のねーちゃん~

カッパの上だけ着てスパッツを着用、傘をもっていざ出発。(9時38分)

すぐに渓谷が現れ期待感でいっぱいに。(ここ来るのはじめて)

不動滝

千手滝

布曳滝

想像していたほど水は綺麗じゃなく、ここは苔の美しさを見るところだと感じた。

不必要に思える途中の売店、オネーサンは綺麗やったけど。(笑)

ヒメレンゲの黄色が鮮やかやった。

岩を伝って水が落ちてくる雨降滝

写真撮ってばかりなのでついつい遅れがちになる。
雨はイヤやけど渓谷の写真撮るにはいいかも。

荷担滝(にないだき)

そして最後の巌窟滝

水面に浮かぶツバキの花がエエ感じでした。

出合いにある売店横に飛び出て縦走は終了、
オバチャンに入場券チェックされました。

車を取りに戻り、道沿いにある温泉水汲み場で昼食を。

道の駅で買ったちらし寿司とカップ麺。(ちとわびし)

帰る前に室生寺見物に。(YさんとSさんは何度も来てるので車で待機)
私が山歩きを始める原点は近鉄室生口大野から室生寺へのハイク。
台風で杉の大木が倒れ、5重の塔が壊れたのを見に来たなぁ。

もう終わりかけですがシャクナゲのピンクがメッチャ綺麗。

仁王門

逆光でさっぱりやけど

奥の院への階段をズンズン進む。
初めて来た時はキツク感じたなぁ。

やっぱええ雰囲気です。

清水の舞台と変わりませんね。

上から見るとようこんなとこ登ってきたなと思います。

門の屋根の苔がええ感じ。

今度はいつ訪れるだろうか?

途中また長谷寺にも寄りましたが、私は来たことがあったのでパスしました。
かなり寄り道して道の駅「ふたがみ」へ、腹ごしらえにきつねうろんを。

で、ダイトレの起点である屯鶴峯へ。(ここは初めてでした)

頂上付近まで5分もかからずに行ける。

複雑な防空壕があるらしいので見てみたいが今回はパス。

5時16分、岸和田パーキングに、2日間良く遊びました。
局ヶ岳~三峰山への縦走が宿題として残ってしまったけど
本当に楽しい2日間でした、ご同行していただいた皆さん
ありがとうございました、またご一緒して下さい。
<オマケ画像>

トイレ近くの廂に止まっていたツバメ
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【近畿迷走?】
最後に、どんずるぼー!?
このオチは想像付きませんでしたね( ̄д ̄;)ノ
せっかく集まった以上、意地でも楽しもう!
ってガッツが伝わってきます
も一つ
>♪ねーちゃん、ねーちゃん、十三(じゅうそう)
>のねーちゃん~
これは、アラフォどころかアラフィじゃないと
分かりませんよね( ̄ー ̄)
このオチは想像付きませんでしたね( ̄д ̄;)ノ
せっかく集まった以上、意地でも楽しもう!
ってガッツが伝わってきます
も一つ
>♪ねーちゃん、ねーちゃん、十三(じゅうそう)
>のねーちゃん~
これは、アラフォどころかアラフィじゃないと
分かりませんよね( ̄ー ̄)
|∧
【「ワープ!」って技みたい☆】
画像が急に飛んでしまうんで「エッ!」と何度もなりましたY(゚_゚)Y エッ!
赤目と前鬼川のギャップが大き過ぎますよね!
水の代わりにお姉さん見ていらしたんですね?
私も気になります~笑
ほんまに雨に祟られると気分が凹になっちゃいますね・・・
赤目と前鬼川のギャップが大き過ぎますよね!
水の代わりにお姉さん見ていらしたんですね?
私も気になります~笑
ほんまに雨に祟られると気分が凹になっちゃいますね・・・
|∧
【こけてもただでは起きられぬ】
いやいや
根性の山歩きですね
一日目に雨の中を歩いて
二日目は諦めるのかと思ったら
まだ水を見に行く
しかし、雨こそならではの風情もありますよね
新緑がさらに美しさを増す・・・とか
根性の山歩きですね
一日目に雨の中を歩いて
二日目は諦めるのかと思ったら
まだ水を見に行く
しかし、雨こそならではの風情もありますよね
新緑がさらに美しさを増す・・・とか
|∧
【】
>スロトレさん
そでしょ?まさかまさかのどんずるぼうです。(笑)
二日目は完璧に観光モードに突入しました。
>アラフィじゃないと分かりませんよね
と、突っ込んでくれるスロトレさんが怖いです。(いくつ?)
>すぎちゃん
そらもうね、単発記事の繋ぎ合せみたいなもんですから。
前鬼川見てしまったら少々の沢には感動しなくなってしまうようで
怖いもんありますね。
だから、沢よりオネーサン・・・男の悲しいサガですな。(笑)
暑がりなんでカッパ着るのがメッチャ嫌いなんですよ。
>hanasakuさん
そらもう、そこは関西人のはしくれ。
来た限りは元取るまで帰りまへん。(笑)
雨は大嫌いですが、赤目の滝を見るのなら
雨もまた良し・・のような気がします。
そでしょ?まさかまさかのどんずるぼうです。(笑)
二日目は完璧に観光モードに突入しました。
>アラフィじゃないと分かりませんよね
と、突っ込んでくれるスロトレさんが怖いです。(いくつ?)
>すぎちゃん
そらもうね、単発記事の繋ぎ合せみたいなもんですから。
前鬼川見てしまったら少々の沢には感動しなくなってしまうようで
怖いもんありますね。
だから、沢よりオネーサン・・・男の悲しいサガですな。(笑)
暑がりなんでカッパ着るのがメッチャ嫌いなんですよ。
>hanasakuさん
そらもう、そこは関西人のはしくれ。
来た限りは元取るまで帰りまへん。(笑)
雨は大嫌いですが、赤目の滝を見るのなら
雨もまた良し・・のような気がします。
|∧
【】
まいどです!
霞が雨に・・・アァ~悲しいってか?
雨でもアリの行列の赤目より良かったと思いますよ。我家は赤目はもうウンザリですから。
ところで、赤目名物へこき饅頭は食べへんかったんですか?
霞が雨に・・・アァ~悲しいってか?
雨でもアリの行列の赤目より良かったと思いますよ。我家は赤目はもうウンザリですから。
ところで、赤目名物へこき饅頭は食べへんかったんですか?
|∧
【】
あの雨の中よ~やりまんな~
下の方まで目を通していけば二上・道の駅。
うちから10分のところでんがな。
連絡もらったら「気~つけて帰ってや~」
って言うのに(笑
下の方まで目を通していけば二上・道の駅。
うちから10分のところでんがな。
連絡もらったら「気~つけて帰ってや~」
って言うのに(笑
|∧
【】
>たかっさん
よりによってGWの最終日が大雨とは・・。
赤目は雨だったせいかほぼ貸切状態やったで。
滝はあまり晴れてるより曇ってるほうがいいかな。
へこき饅頭食べたかったけど朝一やったし
縦走して戻らんかったから機会逃してしもた。
>奈良の爺々さん
ようやりますでしょ?自分でもそう思いますもん。
爺々さんのお家は「ふたがみ」の近くでしたか。
今度通る時は大声で呼ぶようにします。(爆)
よりによってGWの最終日が大雨とは・・。
赤目は雨だったせいかほぼ貸切状態やったで。
滝はあまり晴れてるより曇ってるほうがいいかな。
へこき饅頭食べたかったけど朝一やったし
縦走して戻らんかったから機会逃してしもた。
>奈良の爺々さん
ようやりますでしょ?自分でもそう思いますもん。
爺々さんのお家は「ふたがみ」の近くでしたか。
今度通る時は大声で呼ぶようにします。(爆)
|∧
【】
避難小屋?
|∧
【】
伊勢さんざんは散々の意味も?…^^
この日の為のボッカトレだったのですね
雨で残念でした
こんな日もありますよね~
以前にも言いましたが、私たちは蒜山に三度行って三度とも嵐だったんですから~(^-^)
この日の為のボッカトレだったのですね
雨で残念でした
こんな日もありますよね~
以前にも言いましたが、私たちは蒜山に三度行って三度とも嵐だったんですから~(^-^)
|∧
【>まゆごんさん】
あ、よくぞ拾ってくれました。(笑)
同じ行くならスッキリと晴れた日が
いいのに決まってますよね。
テント泊がバンガローになって寝心地良かったですけど。
ガスや雨で真っ白な中を歩くと雲山峰も弥山も変わりませんわ。(笑)
同じ行くならスッキリと晴れた日が
いいのに決まってますよね。
テント泊がバンガローになって寝心地良かったですけど。
ガスや雨で真っ白な中を歩くと雲山峰も弥山も変わりませんわ。(笑)
|∧
2005/06/11 11:53:30
6月4日(土)いつものごとくB氏と御在所岳(三重県)に
登ってきました。

↑ たまたまネットで見かけた山頂付近の景色がどうしても見たくなり、
梅雨に入ってしまう前に出掛けてきました。
日帰りで帰りにCDを買うという欲のえらい行動をとる私たちにとっては
多分一番遠い所です。

↑ JRで天王寺・鶴橋へ、近鉄に乗り換え四日市・近鉄湯ノ山温泉へ、
(写真は湯ノ山温泉線の車両です。)

↑ さらにバスで三交湯ノ山温泉まで(8分)
合計片道4時間半の長旅です。

↑ 近鉄湯ノ山温泉駅で弁当を買おうとしたら弁当屋もコンビニも
無かったので、みやげものを売っているオバチャンに教えてもらったストアで
仕方なく巻すしとカップ麺を買ってバスに乗り込みました。

↑三交湯ノ山温泉でバスを降り、温泉街の舗装路を早速登りはじめます。
イヤなことに空が曇り始め遠くで雷も鳴ってきました。

↑ 雨が降ってくる前に温泉街の屋根のある休憩所で昼食を取っておきます。
(しかし質素な昼食やなぁ~)

↑ 登山道はたくさんあるようですがネットで一番面白いコースと紹介されていた
中登山道を歩くことにしました。
温泉街の舗装路を大石公園方面に上り詰めると鈴鹿スカイラインと合流します。

↑左折して20~30mほど進むと右手に中登山道の看板があります。

↑舗装路から土の道に変わると一気に気持ちがなごみます。
日差しは無いのですが湿度が高いため、少し歩いただけで汗が噴出します。

↑コースが分かりにくいところには岩にマーキングがされていました。
これがなければ迷うこと間違いないでしょう。

↑標高700m以上からは岩や木を掴んで登ることが多く
ストックは無用の長物となりました。
手袋(軍手)が欲しいところです。

↑霧が立ち込め頂上付近はまったく見えません。
霧の中をロープウェイが行き交います。

↑ところどころにサラサドウダンが咲き誇っていました。
(山頂の案内板でやっと名前がわかりました。)

↑これが見たかった光景、自然がつくりだした岩のオブジェです。
どうしたらこんなになるのか本当に不思議です。

↑チェーンやロープを頼りに昇降しなければならないところも多かったです。

↑写真ではわからないですが後ろは絶壁です。
(二人とも高所恐怖症のためビビリながら撮影しました。)
汗で体中ボトボトです。

↑やっとのことで山頂までたどり着きました。
これを登ると富士見岩に出て絶景が広がっているはずですが・・・

↑悲しいことに視界ゼロに近い状態です。
おまけにとうとう雨が降り出しました。

↑見晴台もお陰無しです。
とりあえず頂上の休憩所で着替えてコーヒーを沸かして飲みます。
今日はこのへんで勘弁してやろうかと思ったその時、
奇跡的に晴れ間が広がりました。
慌てて頂上からの景色を撮りまくります。
神様ありがとう!とでも言いたい気分です。

↑朝陽台からの眺め

↑山頂広場からの眺め

↑帰りは前回の摩耶山に引き続きロープウェイを利用しました。
高度も値段も高いので怖いのなんの。(笑)

↑ロープウェイからの景色です。
12分間あるのでたっぷり堪能できます。

↑もう一枚

↑ オマケの一枚。
ええ年して自分でもようやるなと思いますが、このコテコテさが好きです。(笑)
<感想>
時間的にも少しヘビーだったけれど本当に変化に富んだ面白いコースでした。
真冬のロープウェイからの雪景色を観光ポスターで見て
真冬にまた来てみたい気持ちになりました。
本日のCD

↑難波のタワーレコードに立ち寄りGETしたのはチカーノ界の大御所
ロス・ロボスの新譜です。
日本版はCCCDだったため、輸入盤にしました。ゲスト陣が豪華です。
今回から独断と偏見のお薦め度を表示することにしました。(★五つが満点です。)
お薦め度 ★★★★

↑B氏はハシエンダ・ブラザーズ(ダン・ペンがプロデュース)と
お薦め度 ★★★★

↑メキシコ音楽のコンピ盤を購入しました。
全部聴かなかったので評価できません、あしからず。

↑最後はやっぱりいつもの銭湯で疲れを取ります。
帰ってくるのが遅かったので閉店までの30分だけで少し慌しかったです。
<交通>
発AM6時45分
JR阪和ライナーで天王寺へ
環状線(内回り)で鶴橋へ
近鉄特急で伊勢中川へ
同じく近鉄特急で四日市へ
近鉄湯ノ山温泉線で湯ノ山温泉へ
三重交通バスで湯ノ山温泉へ
着AM11時15分
<歩いた距離>
約7Km(CD吟味を除く)
<所要時間(登りのみ)>
約3時間
登ってきました。

↑ たまたまネットで見かけた山頂付近の景色がどうしても見たくなり、
梅雨に入ってしまう前に出掛けてきました。
日帰りで帰りにCDを買うという欲のえらい行動をとる私たちにとっては
多分一番遠い所です。

↑ JRで天王寺・鶴橋へ、近鉄に乗り換え四日市・近鉄湯ノ山温泉へ、
(写真は湯ノ山温泉線の車両です。)

↑ さらにバスで三交湯ノ山温泉まで(8分)
合計片道4時間半の長旅です。

↑ 近鉄湯ノ山温泉駅で弁当を買おうとしたら弁当屋もコンビニも
無かったので、みやげものを売っているオバチャンに教えてもらったストアで
仕方なく巻すしとカップ麺を買ってバスに乗り込みました。

↑三交湯ノ山温泉でバスを降り、温泉街の舗装路を早速登りはじめます。
イヤなことに空が曇り始め遠くで雷も鳴ってきました。

↑ 雨が降ってくる前に温泉街の屋根のある休憩所で昼食を取っておきます。
(しかし質素な昼食やなぁ~)

↑ 登山道はたくさんあるようですがネットで一番面白いコースと紹介されていた
中登山道を歩くことにしました。
温泉街の舗装路を大石公園方面に上り詰めると鈴鹿スカイラインと合流します。

↑左折して20~30mほど進むと右手に中登山道の看板があります。

↑舗装路から土の道に変わると一気に気持ちがなごみます。
日差しは無いのですが湿度が高いため、少し歩いただけで汗が噴出します。

↑コースが分かりにくいところには岩にマーキングがされていました。
これがなければ迷うこと間違いないでしょう。

↑標高700m以上からは岩や木を掴んで登ることが多く
ストックは無用の長物となりました。
手袋(軍手)が欲しいところです。

↑霧が立ち込め頂上付近はまったく見えません。
霧の中をロープウェイが行き交います。

↑ところどころにサラサドウダンが咲き誇っていました。
(山頂の案内板でやっと名前がわかりました。)

↑これが見たかった光景、自然がつくりだした岩のオブジェです。
どうしたらこんなになるのか本当に不思議です。

↑チェーンやロープを頼りに昇降しなければならないところも多かったです。

↑写真ではわからないですが後ろは絶壁です。
(二人とも高所恐怖症のためビビリながら撮影しました。)
汗で体中ボトボトです。

↑やっとのことで山頂までたどり着きました。
これを登ると富士見岩に出て絶景が広がっているはずですが・・・

↑悲しいことに視界ゼロに近い状態です。
おまけにとうとう雨が降り出しました。

↑見晴台もお陰無しです。
とりあえず頂上の休憩所で着替えてコーヒーを沸かして飲みます。
今日はこのへんで勘弁してやろうかと思ったその時、
奇跡的に晴れ間が広がりました。
慌てて頂上からの景色を撮りまくります。
神様ありがとう!とでも言いたい気分です。

↑朝陽台からの眺め

↑山頂広場からの眺め

↑帰りは前回の摩耶山に引き続きロープウェイを利用しました。
高度も値段も高いので怖いのなんの。(笑)

↑ロープウェイからの景色です。
12分間あるのでたっぷり堪能できます。

↑もう一枚

↑ オマケの一枚。
ええ年して自分でもようやるなと思いますが、このコテコテさが好きです。(笑)
<感想>
時間的にも少しヘビーだったけれど本当に変化に富んだ面白いコースでした。
真冬のロープウェイからの雪景色を観光ポスターで見て
真冬にまた来てみたい気持ちになりました。
本日のCD

↑難波のタワーレコードに立ち寄りGETしたのはチカーノ界の大御所
ロス・ロボスの新譜です。
日本版はCCCDだったため、輸入盤にしました。ゲスト陣が豪華です。
今回から独断と偏見のお薦め度を表示することにしました。(★五つが満点です。)
お薦め度 ★★★★

↑B氏はハシエンダ・ブラザーズ(ダン・ペンがプロデュース)と
お薦め度 ★★★★

↑メキシコ音楽のコンピ盤を購入しました。
全部聴かなかったので評価できません、あしからず。

↑最後はやっぱりいつもの銭湯で疲れを取ります。
帰ってくるのが遅かったので閉店までの30分だけで少し慌しかったです。
<交通>
発AM6時45分
JR阪和ライナーで天王寺へ
環状線(内回り)で鶴橋へ
近鉄特急で伊勢中川へ
同じく近鉄特急で四日市へ
近鉄湯ノ山温泉線で湯ノ山温泉へ
三重交通バスで湯ノ山温泉へ
着AM11時15分
<歩いた距離>
約7Km(CD吟味を除く)
<所要時間(登りのみ)>
約3時間
|ホーム|