2009/11/28 23:09:51
11月21・22日(土・日)Aチームでテントを担いで
芦生の森を歩いてきました。

テント泊山行は夏の鳳凰三山に次いで二回目。
Danchoさんオススメの森は噂にたがわぬ素晴らしい森でした。

今回歩いたコース、須後から入って時計回りにグルッと周回しました。
(興味のある方はクリック、データ提供Danchoさん)
<21日>

和歌山をAM5時半に出発、RIKOさんを途中で拾って京都府美山町須後の
無料駐車場に着いたのが10時25分、やっぱ遠いです。
早速荷物を分配、3人用テントは私、二人用テント&宴会食材はDanchoさん、
鍋&マットはCちゃん、ロール・ペーパー&包丁・マットはRIKOさん等。
渡渉が多いらしいので長靴は必携・・だが登山靴は重いしどうしよう?
なんとかなるだろうと長靴だけで歩き通すことにした。
(季節にもよるだろうけど結果的にこれで正解でした)

駐車場を出て左折、右手にあるポストに入山届を提出し

左手の芦生研究林と書かれた方から入る。

約一時間の林道歩き、ガイドさんの説明を受けながら歩く団体さんが多かった。

あちこちに赤く輝くマムシグサの実。(ちょっとグロいけど)

早速バシャバシャ(長靴はなるべく長い目がいいですよ)

横山峠を超えると美しい森が広がる。

ザックを置いておいて空身でツボ滝を見学、高さはないが水量はタップリ。

PM12時20分、戻って昼食に。(本日は中華そばとおにぎり1個)

京都大学の研究林なので小さな石柱があちこちで見られた。

これぞ自然林、西大台に負けてません。

櫃倉谷に陽が差すと落葉がオレンジ色に輝いて美しい。

杉尾峠への道がわからず、源流を登りつめ

ヤブを直登、・・・なんでいつもこうなるの?(笑)
死ぬかと思うぐらいしんどかった。

ヤブを抜けると広い林道と合流、左折してみたが道がないので
戻って右へ・・尾根に登る踏み跡を見つけ

3時30分ようやく杉尾峠に着く。
この頃から雨がひどくなったので上谷に下り、テン場である長冶谷作業場
に急ぐことになった。

雨の中を黙々と進む

いくつもの谷を越え

一際明るく輝く野田畑湿原を左手に眺め

ちょっと寄り道して薄暗い森の中に佇む中山神社にお参りしてから

4時40分、テントを張る長冶谷作業場に着く。
本日の行動時間は約6時間。
幸いにも雨が気にならないほどになり、すんなりテントを設置できた。
・・が、また雨がひどくなったのと宴会準備に忙しく画像を撮り忘れる。
3人用テントの中で全員で寄せ鍋をつつき、体の芯までほっこり温まる。
明日の予定を話し合ってからすることがないので7時半に就寝準備。(早ッ)
3人用テントでDanchoさん・Cちゃん・RIKOさんが寝て
二人用テントで全員のザックに囲まれ私が寝ることになった。
実は二人用のテントは去年の12月に買って以来、一度も使っていなくて
今回がデビューだった。
ザックに忍ばせていたMP3プレイヤーを取り出し、イヤホンで
音楽を聴きながら寝る。(音楽を聞きながら寝るのは最高)
・・・が、ダウンを羽織っていてもけっこう寒かった。
シュラフカバーはまだ買っていないがモンベルのシュラフ(ダウンハガー#3)
ではちょっと荷が重かったかとちょっと後悔、#2にすりゃよかった。
<22日>

AM6時少し前に起床、夜中まで降っていた雨はいつしか止み、
ガスっているが時折青空が覗く。

テントの中で各自スープやコーヒーを入れて朝食を食べてから撤収する。
オレンジのが私のテント。(アライ エアライズ2)
写真提供 RIKOさん

残った紅葉が美しい長冶谷作業所、いいテン場でした。

7時45分、朝モヤの中を歩き始める。
昨日早くから寝たせいか体調はバッチリ。

・と思ったらいきなりの急登・・一気に昨日の疲れが出てくるような気が。(笑)

朝露に濡れて鮮やかに輝くスギゴケ

8時57分、八宙山に到着。

樹木の間から見える雲海がたまりません。

9時18分、傘峠に

沢も良いけど尾根も雰囲気バツグン

七瀬中尾根を下り由良川を目指す

300mの激下りのはじまり、はじまり~。
この斜面の紅葉が特に綺麗だった。

ナメコのようなキノコがびっちり

さすがDanchoさん、多少の修正を加えながらも由良川にドンピシャ。
私なんか一人で芦生来たら遭難間違いなしでおます、いのーち。

由良川の透明度は抜群

ここからトロッコ道を延々と歩くことになる。

右下に見える渓谷は激しさを増していく

トロッコ道は谷に差しかかると殆どと言っていいほど
鉄橋が崩壊していた。
廃墟の美学ってこういうのを言うんだろうか?

12時を回ったので小屋跡で昼食を

今日はチキンラーメンとおにぎり。

1箇所ヤバイ橋があり通行禁止と書かれていました。
(滑るし揺れるし下の谷まで高さがかなりある)
みんなは立ったまま渡りきったのに

私ひとりだけ這いましたがな、もう(泣)
写真提供RIKOさん

この鉄橋部分も崩れるのは時間の問題

これだけしっかりレールが残っていると、今にも向こうから
トロッコが現れそうですか?(聞くな)

綺麗に整備されると安心ですが似合わない。

この鳥居と祠はまだ新しさを感じた

廃村になった灰野の歴史(興味のある方はクリック)

この橋を渡るとトロッコ道も終わり出発点の須後に戻る。

展示されていたトロッコで遊ぶCちゃん、この後予想外の展開に
早足で逃げ去る。(笑)
車に戻ったのがPM2時15分、本日の行動時間は6時間半。

帰りに香鹿荘に寄り汗を流しました。
浴槽に薔薇の花が浮かべられた薔薇の湯がウリ。
みなさん二日間ありがとうございました、最高に楽しかったです。
またよろしくお願いします。
芦生の森を歩いてきました。

テント泊山行は夏の鳳凰三山に次いで二回目。
Danchoさんオススメの森は噂にたがわぬ素晴らしい森でした。

今回歩いたコース、須後から入って時計回りにグルッと周回しました。
(興味のある方はクリック、データ提供Danchoさん)
<21日>

和歌山をAM5時半に出発、RIKOさんを途中で拾って京都府美山町須後の
無料駐車場に着いたのが10時25分、やっぱ遠いです。
早速荷物を分配、3人用テントは私、二人用テント&宴会食材はDanchoさん、
鍋&マットはCちゃん、ロール・ペーパー&包丁・マットはRIKOさん等。
渡渉が多いらしいので長靴は必携・・だが登山靴は重いしどうしよう?
なんとかなるだろうと長靴だけで歩き通すことにした。
(季節にもよるだろうけど結果的にこれで正解でした)

駐車場を出て左折、右手にあるポストに入山届を提出し

左手の芦生研究林と書かれた方から入る。

約一時間の林道歩き、ガイドさんの説明を受けながら歩く団体さんが多かった。

あちこちに赤く輝くマムシグサの実。(ちょっとグロいけど)

早速バシャバシャ(長靴はなるべく長い目がいいですよ)

横山峠を超えると美しい森が広がる。

ザックを置いておいて空身でツボ滝を見学、高さはないが水量はタップリ。

PM12時20分、戻って昼食に。(本日は中華そばとおにぎり1個)

京都大学の研究林なので小さな石柱があちこちで見られた。

これぞ自然林、西大台に負けてません。

櫃倉谷に陽が差すと落葉がオレンジ色に輝いて美しい。

杉尾峠への道がわからず、源流を登りつめ

ヤブを直登、・・・なんでいつもこうなるの?(笑)
死ぬかと思うぐらいしんどかった。

ヤブを抜けると広い林道と合流、左折してみたが道がないので
戻って右へ・・尾根に登る踏み跡を見つけ

3時30分ようやく杉尾峠に着く。
この頃から雨がひどくなったので上谷に下り、テン場である長冶谷作業場
に急ぐことになった。

雨の中を黙々と進む

いくつもの谷を越え

一際明るく輝く野田畑湿原を左手に眺め

ちょっと寄り道して薄暗い森の中に佇む中山神社にお参りしてから

4時40分、テントを張る長冶谷作業場に着く。
本日の行動時間は約6時間。
幸いにも雨が気にならないほどになり、すんなりテントを設置できた。
・・が、また雨がひどくなったのと宴会準備に忙しく画像を撮り忘れる。
3人用テントの中で全員で寄せ鍋をつつき、体の芯までほっこり温まる。
明日の予定を話し合ってからすることがないので7時半に就寝準備。(早ッ)
3人用テントでDanchoさん・Cちゃん・RIKOさんが寝て
二人用テントで全員のザックに囲まれ私が寝ることになった。
実は二人用のテントは去年の12月に買って以来、一度も使っていなくて
今回がデビューだった。
ザックに忍ばせていたMP3プレイヤーを取り出し、イヤホンで
音楽を聴きながら寝る。(音楽を聞きながら寝るのは最高)
・・・が、ダウンを羽織っていてもけっこう寒かった。
シュラフカバーはまだ買っていないがモンベルのシュラフ(ダウンハガー#3)
ではちょっと荷が重かったかとちょっと後悔、#2にすりゃよかった。
<22日>

AM6時少し前に起床、夜中まで降っていた雨はいつしか止み、
ガスっているが時折青空が覗く。

テントの中で各自スープやコーヒーを入れて朝食を食べてから撤収する。
オレンジのが私のテント。(アライ エアライズ2)
写真提供 RIKOさん

残った紅葉が美しい長冶谷作業所、いいテン場でした。

7時45分、朝モヤの中を歩き始める。
昨日早くから寝たせいか体調はバッチリ。

・と思ったらいきなりの急登・・一気に昨日の疲れが出てくるような気が。(笑)

朝露に濡れて鮮やかに輝くスギゴケ

8時57分、八宙山に到着。

樹木の間から見える雲海がたまりません。

9時18分、傘峠に

沢も良いけど尾根も雰囲気バツグン

七瀬中尾根を下り由良川を目指す

300mの激下りのはじまり、はじまり~。
この斜面の紅葉が特に綺麗だった。

ナメコのようなキノコがびっちり

さすがDanchoさん、多少の修正を加えながらも由良川にドンピシャ。
私なんか一人で芦生来たら遭難間違いなしでおます、いのーち。

由良川の透明度は抜群

ここからトロッコ道を延々と歩くことになる。

右下に見える渓谷は激しさを増していく

トロッコ道は谷に差しかかると殆どと言っていいほど
鉄橋が崩壊していた。
廃墟の美学ってこういうのを言うんだろうか?

12時を回ったので小屋跡で昼食を

今日はチキンラーメンとおにぎり。

1箇所ヤバイ橋があり通行禁止と書かれていました。
(滑るし揺れるし下の谷まで高さがかなりある)
みんなは立ったまま渡りきったのに

私ひとりだけ這いましたがな、もう(泣)
写真提供RIKOさん

この鉄橋部分も崩れるのは時間の問題

これだけしっかりレールが残っていると、今にも向こうから
トロッコが現れそうですか?(聞くな)

綺麗に整備されると安心ですが似合わない。

この鳥居と祠はまだ新しさを感じた

廃村になった灰野の歴史(興味のある方はクリック)

この橋を渡るとトロッコ道も終わり出発点の須後に戻る。

展示されていたトロッコで遊ぶCちゃん、この後予想外の展開に
早足で逃げ去る。(笑)
車に戻ったのがPM2時15分、本日の行動時間は6時間半。

帰りに香鹿荘に寄り汗を流しました。
浴槽に薔薇の花が浮かべられた薔薇の湯がウリ。
みなさん二日間ありがとうございました、最高に楽しかったです。
またよろしくお願いします。
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【しっとり晩秋の芦生、イイですね~♪】
芦生と近畿南部では天候も異なるって実感させられました。
21日の芦生は雨、大峰はややこしい空模様ではあるもののありがたく晴れ間に恵まれました。
22日の芦生は晴れ、大阪は雨でしたもん。
芦生、行きたい行きたいとは思いつつ未だに足を踏み入れることさえ出来てません。素晴らしい原生林が待っているのでしょうね!
私もソウルさんのと同じテントですよ(^_-)-☆
同じのメッチャ多いです。
21日の芦生は雨、大峰はややこしい空模様ではあるもののありがたく晴れ間に恵まれました。
22日の芦生は晴れ、大阪は雨でしたもん。
芦生、行きたい行きたいとは思いつつ未だに足を踏み入れることさえ出来てません。素晴らしい原生林が待っているのでしょうね!
私もソウルさんのと同じテントですよ(^_-)-☆
同じのメッチャ多いです。
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【>すぎちゃん】
初日は雨に降られテンションが下がりましたが
二日目はなんとか持ちこたえてくれてラッキーでした。
標識やテープがほとんど無いので
地図読みできないと致命傷ですが、
地図読みできたらパラダイスです。
(えらそうに言って私はできませんが)
お、すぎちゃんも同じエアライスでしたか。
一人でテン泊することないので3人用
買えばよかったと後悔してます。
二日目はなんとか持ちこたえてくれてラッキーでした。
標識やテープがほとんど無いので
地図読みできないと致命傷ですが、
地図読みできたらパラダイスです。
(えらそうに言って私はできませんが)
お、すぎちゃんも同じエアライスでしたか。
一人でテン泊することないので3人用
買えばよかったと後悔してます。
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【】
いいなぁ~素晴らしい森ですね!
でもここは、読図出来ても独りじゃね・・・
知り合いも何度か歩いてても迷いそうになると
云ってました、あ、ガイドさんも迷ってたとか
やはり、ちゃんと熟知してる人と行くべきですね
ソウル先輩うらやまし♪
ハイハイ画像笑けました( ̄ー ̄)
長靴ハイク、足は大丈夫でした?靴擦れとか?
でもここは、読図出来ても独りじゃね・・・
知り合いも何度か歩いてても迷いそうになると
云ってました、あ、ガイドさんも迷ってたとか
やはり、ちゃんと熟知してる人と行くべきですね
ソウル先輩うらやまし♪
ハイハイ画像笑けました( ̄ー ̄)
長靴ハイク、足は大丈夫でした?靴擦れとか?
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【】
自然に浸れましたね~
重いものは全部持ってもらってありがとうございました。
私はマットとか薬味ネギとか軽いものにしてもらって、おかげで激登り・下り、無事でした。
#3のシュラフで寒かったんだから、私の#4シュラフが寒いはずですね。でも、早く寝たのでけっこう睡眠はとれました。
重いものは全部持ってもらってありがとうございました。
私はマットとか薬味ネギとか軽いものにしてもらって、おかげで激登り・下り、無事でした。
#3のシュラフで寒かったんだから、私の#4シュラフが寒いはずですね。でも、早く寝たのでけっこう睡眠はとれました。
|∧
【】
つづいてこんちは~
相変わらず道なき道を...(-_-;)、おお、なんか
見覚えがあると思ったら自分の母校の研究林でしたか、
(↑大ウソです)
>テントの中で全員で寄せ鍋をつつき
ここだけ参加したいですー(^^;ゞ、でもしんどい
山登りをしてきた後だと格別うまいんでしょうねー、
あー自分も細い橋とかダメですわ、ハイハイすると
下が見えて余計怖そうだから、自分ならお尻歩きします(^^;)、
お疲れ様でした、トロッコでの予想外の展開ってのが
ちょっと気になりますが...(-_-?)
相変わらず道なき道を...(-_-;)、おお、なんか
見覚えがあると思ったら自分の母校の研究林でしたか、
(↑大ウソです)
>テントの中で全員で寄せ鍋をつつき
ここだけ参加したいですー(^^;ゞ、でもしんどい
山登りをしてきた後だと格別うまいんでしょうねー、
あー自分も細い橋とかダメですわ、ハイハイすると
下が見えて余計怖そうだから、自分ならお尻歩きします(^^;)、
お疲れ様でした、トロッコでの予想外の展開ってのが
ちょっと気になりますが...(-_-?)
|∧
【>スロトレさん】
ネットで見たまんまの素晴らしい森が広がってますよ。
しかも杉尾峠からは誰とも会わず、貸切状態でした。
確かにここは一人で入ると危険だと思います。
読図の達人であるDanchoさんのお陰で
いい思いをさせてもらいました。
>ハイハイ画像笑けました
喜んでもらえたら怖い目をした甲斐がありましたわ、ハハ(泣)。
二日間長靴で歩いたけど意外とイケますね。
ただ衝撃がモロにくるので股関節痛くなりました。
しかも杉尾峠からは誰とも会わず、貸切状態でした。
確かにここは一人で入ると危険だと思います。
読図の達人であるDanchoさんのお陰で
いい思いをさせてもらいました。
>ハイハイ画像笑けました
喜んでもらえたら怖い目をした甲斐がありましたわ、ハハ(泣)。
二日間長靴で歩いたけど意外とイケますね。
ただ衝撃がモロにくるので股関節痛くなりました。
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【>RIKOさん】
本当に楽しかったですね。
Aチーム名物のヤブ漕ぎ&激登り&激下りにも慣れたでしょ。(笑)
足元が特に寒かったのでダウンのブーツが欲しいなぁと
検討中であります。(5千円ぐらいするので躊躇してます)
またご一緒して下さいませ。
Aチーム名物のヤブ漕ぎ&激登り&激下りにも慣れたでしょ。(笑)
足元が特に寒かったのでダウンのブーツが欲しいなぁと
検討中であります。(5千円ぐらいするので躊躇してます)
またご一緒して下さいませ。
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【>jesse-edさん】
この森は自然のままの状態なので本当に綺麗でしたよ。
京大の応援歌を口ずさんで歩いてました。
♪波の谷間に 命の花が~
(そら鳥羽一郎の兄弟船やないかい!!)
ご清聴ありがとうございました。m(__)m
テントの中でバーナー使うと結露が凄いんですよ。
でもやっぱ寒い時の寄せ鍋は最高です。
写真で写ってるトロッコ以外にもう一つ置いてたんですよ。
Cちゃんが押して遊んでたら加速ついて戻ってきてしまい
脱線させてしまいました、関係者さんゴメンチャイ
京大の応援歌を口ずさんで歩いてました。
♪波の谷間に 命の花が~
(そら鳥羽一郎の兄弟船やないかい!!)
ご清聴ありがとうございました。m(__)m
テントの中でバーナー使うと結露が凄いんですよ。
でもやっぱ寒い時の寄せ鍋は最高です。
写真で写ってるトロッコ以外にもう一つ置いてたんですよ。
Cちゃんが押して遊んでたら加速ついて戻ってきてしまい
脱線させてしまいました、関係者さんゴメンチャイ
|∧
【憧れの芦生】
いいなぁ~
しっかりとしたガイドさん(失礼)がいらして
和歌山から遠いこともあるんですが
やはり、未経験者は足を踏み入れるのに躊躇します
でも、いずれは…
しっかりとしたガイドさん(失礼)がいらして
和歌山から遠いこともあるんですが
やはり、未経験者は足を踏み入れるのに躊躇します
でも、いずれは…
|∧
【>hanasakuさん】
今回と同じコースは厳しいですが
反対周りでトロッコ道から入られたらどうでしょう?
トロッコ道だけでも「ええなぁ」と思えることうけあいです。
ただあのヤバイ橋は止めたほうがいいですよ。
反対周りでトロッコ道から入られたらどうでしょう?
トロッコ道だけでも「ええなぁ」と思えることうけあいです。
ただあのヤバイ橋は止めたほうがいいですよ。
|∧
2006/05/01 15:25:00
4月29日(土)B氏と京都の山奥にある
廃村八丁を歩いてきました。

バスが午前・午後ともに2本ずつしかない辺ぴな所なので、
ヤバイなぁと思いながら行ったのですが・・結果は散々でした。

AM7時2分発のJR紀州路快速で天王寺、環状線で京橋へ、
京阪電車で出町柳駅へと電車を乗り継ぎます。

10時ジャストの広河原ゆきのバス(¥1,000)に乗り込み

鞍馬山を経由して揺られること2時間弱。
登山口のある菅原バス停に到着。

このへんの桜はまだ綺麗でした。

また川べりのガードレール下にはスイセンが咲き誇っていました。
黄一色のスイセンは初めて見ました。

のどかな集落脇の

小さな川沿いの道をしばらく歩きます。

土手にはたぶんケマルバスミレだと思うのですが・・。

最初の標識が木に持たせ掛けられていました。

倒木が道を塞いでいる脇に

分岐があったので尾根道の方に進みました。

最初の頃は傾斜がゆるく

イワカガミが沢山咲いていてとっても綺麗でした。
(中年のご夫婦のハイカーと出会い、花名を教えてもらいました。)

この花もよく見かけましたが名前がわかりません。

まだところどころに残雪がありました。

峠の手前はとてもきつかった~。

タオルで汗を拭きながらダンノ峠に到着。

GWだというのにこの時点で2組のハイカーと出合っただけという静けさです。
写真ではわかりませんがここは4差路になっています。
(私たちは直進しました。)

早速昼食にします、あきもせず中華ソバといなり寿司です。
時間がないので食べ終えたらさっさと歩き出します。

なだらかな下り道はやがて沢沿いの道となり、何度も沢を渡ることになります。

落雷のせいか上部が吹っ飛んだ形の巨木があり、とてつもなくでかい
サルノコシカケが生えていました。

近くに立ち入り禁止の立て札があり、この先に進めないのかと思ったら

右手に何やら施設があり、どうやらそこのことのようです。

途中に標識が無く目印のテープだけが頼りです。
実はここで一度迷ってしまい20分ほどロスをしてしまいました。
これが後で恐ろしい結果となるとはこの時は分かりませんでした。

四郎五郎峠に到着、ここから一度下りて

またもや沢沿いの道を歩くことになり、またまた何度も沢を渡ります。
ここに来るにはゴアのトレッキングシューズが必需品のようです。

古い石積みが見え始めたら

やっと廃村八丁に到着です。

廃村八丁の歴史

石垣以外に当時の物は、倒壊し朽ち果てた土蔵跡だけでした。

丸太橋を渡れば

トタン屋根の建物がありました(今度は京都大学の研究施設のようです)。
そのまま直進すると

右手に階段と八幡宮の鳥居がありました。

社はそんなに古さを感じませんでした。

戻って直進すると右手におどろおどろしい落書きをした建物がありました。
何の建物だったのかサッパリ分かりません。

さらに直進すると山小屋のような物があり

その左手でキャンプを張っている人がいました。
顔を会わせていませんがバーベキューの煙が漂っていました。

バスの時間が気になるので最短距離で帰れそうなコースを選びました。
稜線まで直登だったのでメチャきつかったです。

自生のシャクナゲも初めて見ました。

約850mのピークからしばらく尾根道が続き

オリ谷への道の途中に展望が開けた場所がありました。

この分岐を菅原町方面に降りて衣懸坂を通るつもりが、またもや
道を間違えてしまいました。
(目印テープや踏み跡が無いことに気付くのに5分以上のロス。)

植林の険しい下り道を滑るように降りていきます。
工事用ロープを縛り付けている箇所もありました。
ここでB氏が転倒し頭から一回転したそうです、先を歩いていたため
全然気付きませんでした。
手を擦りむいた程度で済んだのが不幸中の幸いでした。

苔で滑る沢を慎重に渡り歩きます。

途中に小さな滝がありました。

やがて広い林道に出て歩きやすくなります。

テープをぐるぐる巻きにした杉の木がありました。
何かの目印でしょうか?

鎖のゲートを越えると最初の標識があった菅原の集落に戻ってきました。
が、最終のバスの時間に5分も遅れてしまい
すでにバスは出た後です。
仕方が無いのでタクシーを呼ぼうとバス停近くの民家に電話帳を
借りに行きました。
民家の方は農作業の手を止め、機嫌よく電話帳を貸して下さったのですが
携帯の電波が届かない地域でした。
無理を言って電話を貸してもらい、数件のタクシー会社に電話をするも
タクシーを出してくれない状況(地区・時間帯)でした。
どうしても帰りたければヒッチハイクか下りのバスが
車庫へ帰るのをつかまえて無理にでも乗せて
もらうしか方法がありません。
民家の方に電話代を支払い、お礼を言ってトボトボと歩きだします。

頭の中は真っ白ですがあたりは真っ暗です。
1台の軽四が来たので止めて事情を説明すると、家がすぐ近くなのに
親切に携帯がつながる地区まで送ってくれました。

お礼を言ってから再び暗い道を歩いていると、何故か
こんな山奥の村にイルミネーションを付けた家がありました。
そこに乗用車が来たので再び止めて事情を説明すると

たまたま京都市内まで行く用事があるということで、親切にも地下鉄
北大路駅まで送って下さいました。
お名前もお聞きせず失礼しました。
これほど人の親切が有難かったことはありません。
本当に有難うございました。
<反省>
?十分な下調べもせず時間的ギリギリの場所を選んだ。
?携帯電話がつながるかどうかのチェックを怠った。
?引き返すことをしなかった。
ハイカー失格の大バカ野郎です。
皆さん本当にご迷惑をおかけしました。
廃村八丁を歩いてきました。

バスが午前・午後ともに2本ずつしかない辺ぴな所なので、
ヤバイなぁと思いながら行ったのですが・・結果は散々でした。

AM7時2分発のJR紀州路快速で天王寺、環状線で京橋へ、
京阪電車で出町柳駅へと電車を乗り継ぎます。

10時ジャストの広河原ゆきのバス(¥1,000)に乗り込み

鞍馬山を経由して揺られること2時間弱。
登山口のある菅原バス停に到着。

このへんの桜はまだ綺麗でした。

また川べりのガードレール下にはスイセンが咲き誇っていました。
黄一色のスイセンは初めて見ました。

のどかな集落脇の

小さな川沿いの道をしばらく歩きます。

土手にはたぶんケマルバスミレだと思うのですが・・。

最初の標識が木に持たせ掛けられていました。

倒木が道を塞いでいる脇に

分岐があったので尾根道の方に進みました。

最初の頃は傾斜がゆるく

イワカガミが沢山咲いていてとっても綺麗でした。
(中年のご夫婦のハイカーと出会い、花名を教えてもらいました。)

この花もよく見かけましたが名前がわかりません。

まだところどころに残雪がありました。

峠の手前はとてもきつかった~。

タオルで汗を拭きながらダンノ峠に到着。

GWだというのにこの時点で2組のハイカーと出合っただけという静けさです。
写真ではわかりませんがここは4差路になっています。
(私たちは直進しました。)

早速昼食にします、あきもせず中華ソバといなり寿司です。
時間がないので食べ終えたらさっさと歩き出します。

なだらかな下り道はやがて沢沿いの道となり、何度も沢を渡ることになります。

落雷のせいか上部が吹っ飛んだ形の巨木があり、とてつもなくでかい
サルノコシカケが生えていました。

近くに立ち入り禁止の立て札があり、この先に進めないのかと思ったら

右手に何やら施設があり、どうやらそこのことのようです。

途中に標識が無く目印のテープだけが頼りです。
実はここで一度迷ってしまい20分ほどロスをしてしまいました。
これが後で恐ろしい結果となるとはこの時は分かりませんでした。

四郎五郎峠に到着、ここから一度下りて

またもや沢沿いの道を歩くことになり、またまた何度も沢を渡ります。
ここに来るにはゴアのトレッキングシューズが必需品のようです。

古い石積みが見え始めたら

やっと廃村八丁に到着です。

廃村八丁の歴史

石垣以外に当時の物は、倒壊し朽ち果てた土蔵跡だけでした。

丸太橋を渡れば

トタン屋根の建物がありました(今度は京都大学の研究施設のようです)。
そのまま直進すると

右手に階段と八幡宮の鳥居がありました。

社はそんなに古さを感じませんでした。

戻って直進すると右手におどろおどろしい落書きをした建物がありました。
何の建物だったのかサッパリ分かりません。

さらに直進すると山小屋のような物があり

その左手でキャンプを張っている人がいました。
顔を会わせていませんがバーベキューの煙が漂っていました。

バスの時間が気になるので最短距離で帰れそうなコースを選びました。
稜線まで直登だったのでメチャきつかったです。

自生のシャクナゲも初めて見ました。

約850mのピークからしばらく尾根道が続き

オリ谷への道の途中に展望が開けた場所がありました。

この分岐を菅原町方面に降りて衣懸坂を通るつもりが、またもや
道を間違えてしまいました。
(目印テープや踏み跡が無いことに気付くのに5分以上のロス。)

植林の険しい下り道を滑るように降りていきます。
工事用ロープを縛り付けている箇所もありました。
ここでB氏が転倒し頭から一回転したそうです、先を歩いていたため
全然気付きませんでした。
手を擦りむいた程度で済んだのが不幸中の幸いでした。

苔で滑る沢を慎重に渡り歩きます。

途中に小さな滝がありました。

やがて広い林道に出て歩きやすくなります。

テープをぐるぐる巻きにした杉の木がありました。
何かの目印でしょうか?

鎖のゲートを越えると最初の標識があった菅原の集落に戻ってきました。
が、最終のバスの時間に5分も遅れてしまい
すでにバスは出た後です。
仕方が無いのでタクシーを呼ぼうとバス停近くの民家に電話帳を
借りに行きました。
民家の方は農作業の手を止め、機嫌よく電話帳を貸して下さったのですが
携帯の電波が届かない地域でした。
無理を言って電話を貸してもらい、数件のタクシー会社に電話をするも
タクシーを出してくれない状況(地区・時間帯)でした。
どうしても帰りたければヒッチハイクか下りのバスが
車庫へ帰るのをつかまえて無理にでも乗せて
もらうしか方法がありません。
民家の方に電話代を支払い、お礼を言ってトボトボと歩きだします。

頭の中は真っ白ですがあたりは真っ暗です。
1台の軽四が来たので止めて事情を説明すると、家がすぐ近くなのに
親切に携帯がつながる地区まで送ってくれました。

お礼を言ってから再び暗い道を歩いていると、何故か
こんな山奥の村にイルミネーションを付けた家がありました。
そこに乗用車が来たので再び止めて事情を説明すると

たまたま京都市内まで行く用事があるということで、親切にも地下鉄
北大路駅まで送って下さいました。
お名前もお聞きせず失礼しました。
これほど人の親切が有難かったことはありません。
本当に有難うございました。
<反省>
?十分な下調べもせず時間的ギリギリの場所を選んだ。
?携帯電話がつながるかどうかのチェックを怠った。
?引き返すことをしなかった。
ハイカー失格の大バカ野郎です。
皆さん本当にご迷惑をおかけしました。
【真っ暗!】
あんな真っ暗の中、彷徨うことを想像したら・・・ちょと怖いですぅ。
でも、世の中にはまだまだ優しい方も居られますね♪
とにかく、ご無事で良かった!
そして!!
今回はラーメン&いなり寿司ですね?
ありっ?大福は?
いなり寿司のご飯には、酢が効いてましたか?
紅ショウガも混ぜたすし飯が入ってると、最高です(笑)
そして、四郎五郎峠って^^
もちろん、一郎、二郎、三郎・・・あるんでしょうね?(爆)
でも、世の中にはまだまだ優しい方も居られますね♪
とにかく、ご無事で良かった!
そして!!
今回はラーメン&いなり寿司ですね?
ありっ?大福は?
いなり寿司のご飯には、酢が効いてましたか?
紅ショウガも混ぜたすし飯が入ってると、最高です(笑)
そして、四郎五郎峠って^^
もちろん、一郎、二郎、三郎・・・あるんでしょうね?(爆)
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【】
まいどです。
大変な1日でしたね~。
しかし、世の中すてたもんじゃないです。
困ったときはお互い様などというけれど
なかなか、こんな親切な方はいないですね。
大変な1日でしたね~。
しかし、世の中すてたもんじゃないです。
困ったときはお互い様などというけれど
なかなか、こんな親切な方はいないですね。
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【出町柳】
その辺りなら うんうん、この前いったよな~なんて笑いながら読んでいましたが
そこから2時間もバスに揺られて ほとんどひとけのない山に登るだなんて‥
よく御無事で帰られました
よかった~~
ちょっとの迷いで気がついてよかったですね
そうじゃなかったら真っ暗な山道‥
携帯も電波が届かなければただのボイスレコーダー。親切なかたにめぐり合えたのはラッキーでしたね。命びろい!!ですよ^エ^V
でもでもなんといってもそのような状況下でもちゃんとデジカメ撮影ができるなんてすごい!
そこから2時間もバスに揺られて ほとんどひとけのない山に登るだなんて‥
よく御無事で帰られました
よかった~~
ちょっとの迷いで気がついてよかったですね
そうじゃなかったら真っ暗な山道‥
携帯も電波が届かなければただのボイスレコーダー。親切なかたにめぐり合えたのはラッキーでしたね。命びろい!!ですよ^エ^V
でもでもなんといってもそのような状況下でもちゃんとデジカメ撮影ができるなんてすごい!
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【感心します】
maidoです
それにしてもどこで知るのかこんなコース何時も感心しています
マア、山中で無かったから良い物の、山中で道に迷うと大変です。」
良い教訓になったのではないですか
懲りずに又色々の場所に行って下さい
それにしてもどこで知るのかこんなコース何時も感心しています
マア、山中で無かったから良い物の、山中で道に迷うと大変です。」
良い教訓になったのではないですか
懲りずに又色々の場所に行って下さい
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【】
>マーチ娘。さん
今回は強行日程だったのでゆっくり写真を撮る
という事が出来ませんでした。
朝早いので24時間営業のスーパーで昼食を仕入れます。
酢は効いていたけど紅ショウガは混ざってなかったなぁ。
二郎坂上ってのはテレビで見かけますが・・。(古~)
>se1955さん
真っ暗な道をとぼとぼ歩いてるオッサンに
声掛けられたら普通気味悪いですよねぇ。
親切は人のためならず・・ということわざが
身にしみた一日でした。
>ゆきうさぎさん
もしこれが冬なら遭難確実でした。
そしてもしB氏のケガが重症だったら
もっと多くの方に迷惑を掛けるところでした。
・・ので後味の悪い山行でした。(>_<)
>maidoさん
自分の技量も省みずに余裕の無い行程で
出掛けたことを後悔しています。
楽しくなくなる山行は避けないといけませんよね。
今回は強行日程だったのでゆっくり写真を撮る
という事が出来ませんでした。
朝早いので24時間営業のスーパーで昼食を仕入れます。
酢は効いていたけど紅ショウガは混ざってなかったなぁ。
二郎坂上ってのはテレビで見かけますが・・。(古~)
>se1955さん
真っ暗な道をとぼとぼ歩いてるオッサンに
声掛けられたら普通気味悪いですよねぇ。
親切は人のためならず・・ということわざが
身にしみた一日でした。
>ゆきうさぎさん
もしこれが冬なら遭難確実でした。
そしてもしB氏のケガが重症だったら
もっと多くの方に迷惑を掛けるところでした。
・・ので後味の悪い山行でした。(>_<)
>maidoさん
自分の技量も省みずに余裕の無い行程で
出掛けたことを後悔しています。
楽しくなくなる山行は避けないといけませんよね。
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【終わりは温泉で!!】
良かったですね。たどり着いて・・・
自生シャクナゲ辺りまでは、フンフンな~んて感じで見ていましたが、どうなることかと心配でしたよ。
心温かい方の登場でホッとしました。
やはり「命」が出ないようでは・・・(>・<)
そして終わりは温泉につかって(*^・^*)
自生シャクナゲ辺りまでは、フンフンな~んて感じで見ていましたが、どうなることかと心配でしたよ。
心温かい方の登場でホッとしました。
やはり「命」が出ないようでは・・・(>・<)
そして終わりは温泉につかって(*^・^*)
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【】
blueeyedsoulさんお疲れさまでした。
ちょっと間違えると
大変なことになってしまうのですね?
ケガはあたしも歩いてて
滑ってこけて打ち所が悪かったら。。。
って歩いてる途中で思ったことがあります。
今回のを読ませてもらって
これからの教訓にさせてもらいます。
ちょっと間違えると
大変なことになってしまうのですね?
ケガはあたしも歩いてて
滑ってこけて打ち所が悪かったら。。。
って歩いてる途中で思ったことがあります。
今回のを読ませてもらって
これからの教訓にさせてもらいます。
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【】
>パンジーさん
大失態をやらかしてしまいました。
人には親切にしなければいけませんねぇ。
優しい人にめぐり合えてラッキーでした。
今度はアホなオッサンのまま居られる様
頑張りますです。(笑)
>まめゴマさん
ハイ、悪い見本ですので決して真似はしないで下さい。
(誰がするか!)
どこかに安易な気持ちがあったんでしょうね。
ホントに無理は禁物です!
大失態をやらかしてしまいました。
人には親切にしなければいけませんねぇ。
優しい人にめぐり合えてラッキーでした。
今度はアホなオッサンのまま居られる様
頑張りますです。(笑)
>まめゴマさん
ハイ、悪い見本ですので決して真似はしないで下さい。
(誰がするか!)
どこかに安易な気持ちがあったんでしょうね。
ホントに無理は禁物です!
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【いつも いい所 捜しますね】
こんばんは
今回は ハプニング付きで、風呂・CD・「命」 が無しですね。
バス無し、タクシー無しで とぼとぼ暗い道を歩いている時の心境 !! 半分くらいは、察しできます。 泣きそう いや 泣いていたでしょうね。
僕など、状況は違いますが、泣きそうやったこと三度経験しました。 全て昼間だったのですが、本当に半分泣いていました。
それにしても、連休中と言うのに静かな所ですね。 それに、キャンプのテントやらイルミネーションやら 不思議に感じる場面もあります。
お昼の 中華そばといなりずし いいですね~。
僕は最近ご無沙汰です。
今回は ハプニング付きで、風呂・CD・「命」 が無しですね。
バス無し、タクシー無しで とぼとぼ暗い道を歩いている時の心境 !! 半分くらいは、察しできます。 泣きそう いや 泣いていたでしょうね。
僕など、状況は違いますが、泣きそうやったこと三度経験しました。 全て昼間だったのですが、本当に半分泣いていました。
それにしても、連休中と言うのに静かな所ですね。 それに、キャンプのテントやらイルミネーションやら 不思議に感じる場面もあります。
お昼の 中華そばといなりずし いいですね~。
僕は最近ご無沙汰です。
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【>タマちゃん】
まいどです!
ハイ泣きそうになりました。
かなり歩いたので足が棒のようだったし・・。
あの親切な人が拾ってくれなかったら・・と
考えるとゾッとします。
6月ぐらいまでは鍋焼きが食べれるかな?って
思っています。
ハイ泣きそうになりました。
かなり歩いたので足が棒のようだったし・・。
あの親切な人が拾ってくれなかったら・・と
考えるとゾッとします。
6月ぐらいまでは鍋焼きが食べれるかな?って
思っています。
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2006/01/06 09:36:00
遅くなりましたが明けましておめでとうございます!
今年もお付き合いのほどよろしくお願いします。
・・・ということで新年一発目です。
1月3日(火)B氏とポンポン山に登ってきました。

B氏の骨折した足がかなり回復したので前から行きたかった
ポンポン山に出かけました。
高槻で降りなければならないのに間違って茨木で降りてしまい
駅員さんに聞くと「山崎か長岡京じゃないですか」と言われて
山崎まで行ってやっと間違いに気付き、高槻まで戻るという
新年早々ドチョンボをやらかしてしまいました。
バスの時間が午前中は11時台に一本・午後は3本という少なさで
不安でしたがとりあえず行ってみました。

ポンポン山への最短距離である出灰( いずりは )までバスで行きました。
高槻駅から30分ばかりかかりました。

バス停の向かいにある歴史の散歩道というアスファルトの道を
中畑方面に向かいます。

だんだん雪が多くなり、標識の付近はアイスバーンでした。
右折して小さな橋を渡ります。

道が細くなり、左手に墓地があります。

墓地を抜けるとやっと登山道があります。

一休さんが開創したといわれる尸陀寺跡を見に行くと

小さなお堂がぽつんとありました。

稜線に出るまでの登りはとてもきつかったです。

標高500mから道が雪に覆われ足元が滑りはじめたので
簡易アイゼンを装着しました。

1時になりベンチがあったので昼食にしました。

本日の昼食はスーパーで買ったチキン南蛮弁当とカップヌードルです。
登っている時は汗をかくほど暑かったのに5分も経たないうちに
冷え込んできて、暖かい汁物がないと震え上がってしまいます。

遠くに見える山々が綺麗でした。

静かで凍りついた尾根道にザクザクと足音だけが響きます。

ポンポン山の山頂広場に到着、風を避けられる場所はすでに人がいて
中央のテーブルだけが空いていたのでそこでコーヒーにしました。
が、湯を沸かすのに時間がかかって身体が冷え切ってしまいました。

ポンポン山の三角点(標高678.9m)

山頂南側の眺め

山頂北側の眺め

帰りは来た道を戻らずに本山寺経由で帰りました。

高槻の古木、しめ縄が巻かれていました。

本山寺を見たかったのでこの分岐を右折しました。

本山寺の本堂右側面

本山寺の本堂正面

鳥居にはしきみが吊り下げられていました。
勧請掛というそうです。

勧請掛についての説明。

原立石バス停横の案内板。
神峰山寺(かぶさんじ)にも立ち寄ったのですが暗くなりすぎて
コンデジでは何も写りませんでした。(泣)

案内板横にある牛地蔵。

あたりはすっかり真っ暗です(午後5時半)。
夕暮れから夜に移る時の空がとっても綺麗でした。

梅田のNu茶屋町にあるタワーレコードに立ち寄ってGETしたのは
ラリー・マクニーリー( 未聴 )とウィリアム・トラッカウェイ お薦め度 ★★★★
というシンガーソングライターの紙ジャケ2枚( どちらも1971年作 )と

元オールマン・ブラザーズのディッキー・ベッツことリチャード・ベッツの
「HIGHWAY CALL」 カントリー・ロックの名盤です、お薦め度 ★★★★★

B氏は奥村チヨの「コケティッシュ・ボム」 お薦め度 ★★★★ と
欧陽菲菲の「オン・ステージ」 お薦め度 ★★★★
どちらも昭和の歌謡曲好きにはたまらないアルバムです。

いつもの銭湯は正月休みだったので川辺の湯に行きました。
やはり最後は風呂で疲れを取ります。
B氏の家に行き、CDを聞いて帰りはAM3時半。
我ながらようやります。(笑)
今年もお付き合いのほどよろしくお願いします。
・・・ということで新年一発目です。
1月3日(火)B氏とポンポン山に登ってきました。

B氏の骨折した足がかなり回復したので前から行きたかった
ポンポン山に出かけました。
高槻で降りなければならないのに間違って茨木で降りてしまい
駅員さんに聞くと「山崎か長岡京じゃないですか」と言われて
山崎まで行ってやっと間違いに気付き、高槻まで戻るという
新年早々ドチョンボをやらかしてしまいました。
バスの時間が午前中は11時台に一本・午後は3本という少なさで
不安でしたがとりあえず行ってみました。

ポンポン山への最短距離である出灰( いずりは )までバスで行きました。
高槻駅から30分ばかりかかりました。

バス停の向かいにある歴史の散歩道というアスファルトの道を
中畑方面に向かいます。

だんだん雪が多くなり、標識の付近はアイスバーンでした。
右折して小さな橋を渡ります。

道が細くなり、左手に墓地があります。

墓地を抜けるとやっと登山道があります。

一休さんが開創したといわれる尸陀寺跡を見に行くと

小さなお堂がぽつんとありました。

稜線に出るまでの登りはとてもきつかったです。

標高500mから道が雪に覆われ足元が滑りはじめたので
簡易アイゼンを装着しました。

1時になりベンチがあったので昼食にしました。

本日の昼食はスーパーで買ったチキン南蛮弁当とカップヌードルです。
登っている時は汗をかくほど暑かったのに5分も経たないうちに
冷え込んできて、暖かい汁物がないと震え上がってしまいます。

遠くに見える山々が綺麗でした。

静かで凍りついた尾根道にザクザクと足音だけが響きます。

ポンポン山の山頂広場に到着、風を避けられる場所はすでに人がいて
中央のテーブルだけが空いていたのでそこでコーヒーにしました。
が、湯を沸かすのに時間がかかって身体が冷え切ってしまいました。

ポンポン山の三角点(標高678.9m)

山頂南側の眺め

山頂北側の眺め

帰りは来た道を戻らずに本山寺経由で帰りました。

高槻の古木、しめ縄が巻かれていました。

本山寺を見たかったのでこの分岐を右折しました。

本山寺の本堂右側面

本山寺の本堂正面

鳥居にはしきみが吊り下げられていました。
勧請掛というそうです。

勧請掛についての説明。

原立石バス停横の案内板。
神峰山寺(かぶさんじ)にも立ち寄ったのですが暗くなりすぎて
コンデジでは何も写りませんでした。(泣)

案内板横にある牛地蔵。

あたりはすっかり真っ暗です(午後5時半)。
夕暮れから夜に移る時の空がとっても綺麗でした。

梅田のNu茶屋町にあるタワーレコードに立ち寄ってGETしたのは
ラリー・マクニーリー( 未聴 )とウィリアム・トラッカウェイ お薦め度 ★★★★
というシンガーソングライターの紙ジャケ2枚( どちらも1971年作 )と

元オールマン・ブラザーズのディッキー・ベッツことリチャード・ベッツの
「HIGHWAY CALL」 カントリー・ロックの名盤です、お薦め度 ★★★★★

B氏は奥村チヨの「コケティッシュ・ボム」 お薦め度 ★★★★ と
欧陽菲菲の「オン・ステージ」 お薦め度 ★★★★
どちらも昭和の歌謡曲好きにはたまらないアルバムです。

いつもの銭湯は正月休みだったので川辺の湯に行きました。
やはり最後は風呂で疲れを取ります。
B氏の家に行き、CDを聞いて帰りはAM3時半。
我ながらようやります。(笑)
【完璧ですね】
山・CD・風呂~blueeyedsoulさんのブログの集大成ですね
簡易アイゼン持って、お湯を沸かす道具もですか?
そんな重装備に見えませんが・・・
昨日テレビで 一青窈が奥村チヨの「恋の奴隷」を歌ってました
昭和歌謡が好きだと言ってました
若い人には新鮮なのでしょうね
充実した一日でしたね
お疲れ様です~~
簡易アイゼン持って、お湯を沸かす道具もですか?
そんな重装備に見えませんが・・・
昨日テレビで 一青窈が奥村チヨの「恋の奴隷」を歌ってました
昭和歌謡が好きだと言ってました
若い人には新鮮なのでしょうね
充実した一日でしたね
お疲れ様です~~
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【>としこさん】
まいどです!
25ℓのデイパックに2ℓの水とガスバーナー、
パーコレーター、ヤッケ、弁当、簡易アイゼン、
スパッツ、双眼鏡、お茶を詰め込むので
パンパンになって張り裂けそうです。(笑)
'70年代は洋楽・邦楽ともに黄金期だと思います。
最近の若いミュージシャンも'70年代サウンド
を取り入れたものが多いですね。
25ℓのデイパックに2ℓの水とガスバーナー、
パーコレーター、ヤッケ、弁当、簡易アイゼン、
スパッツ、双眼鏡、お茶を詰め込むので
パンパンになって張り裂けそうです。(笑)
'70年代は洋楽・邦楽ともに黄金期だと思います。
最近の若いミュージシャンも'70年代サウンド
を取り入れたものが多いですね。
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【今年もよろしく】
今年の初登山は高槻へ行かれましたですか。
ポンポン山は行ったことがありませんが、確か光明寺の近くじゃなかったですか。
母の納骨に光明寺へ行かなければならないのですが以前地図を見ていて、光明寺の近くに面白い名の山が有るなと思った事を思い出しました。
近くに「阿武山」と言う山は無かったですか。
幼稚園か小1の時に摂津富田駅から歩いたことをうっすら覚えているのですが・・・
山歩隊は昨日 大峰山系の大天井ヶ岳を歩いて来ました。
雪・雪・雪の世界でした。
ポンポン山は行ったことがありませんが、確か光明寺の近くじゃなかったですか。
母の納骨に光明寺へ行かなければならないのですが以前地図を見ていて、光明寺の近くに面白い名の山が有るなと思った事を思い出しました。
近くに「阿武山」と言う山は無かったですか。
幼稚園か小1の時に摂津富田駅から歩いたことをうっすら覚えているのですが・・・
山歩隊は昨日 大峰山系の大天井ヶ岳を歩いて来ました。
雪・雪・雪の世界でした。
|∧
【>タマちゃん】
今年もよろしくお願いします!
地図で確認したら光明寺の近くに釈迦岳、
尾根続きでポンポン山があるようです。
阿武山はわかりませんでした。
かぶさんじ(神峰山寺)は行きましたけど・・。
ブログ拝見しました。
またまたヘビーな山行ですねぇ。
さすが山歩隊です。
地図で確認したら光明寺の近くに釈迦岳、
尾根続きでポンポン山があるようです。
阿武山はわかりませんでした。
かぶさんじ(神峰山寺)は行きましたけど・・。
ブログ拝見しました。
またまたヘビーな山行ですねぇ。
さすが山歩隊です。
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【おめでとうさん】
今年の初登山、ボンボン山、良いところですね
それにしてもうまくCDと組み合わせるこれには感心します
それにしてもうまくCDと組み合わせるこれには感心します
|∧
【>ショウタンさん】
今年もよろしくお願いします!
もっとバスの本数が多ければ良かったんですが
あまりにも少なすぎます。
あきらめて摂津峡へ行こうかと思ったほどです。
Nu茶屋町にあるタワーレコードは関西最大
らしいので立ち寄り甲斐があります。
もっとバスの本数が多ければ良かったんですが
あまりにも少なすぎます。
あきらめて摂津峡へ行こうかと思ったほどです。
Nu茶屋町にあるタワーレコードは関西最大
らしいので立ち寄り甲斐があります。
|∧
【はじめまして】
昨日から このfc2のブログをはじめました
ここは日記にたくさん写真が貼り付けできるのでいいですよね
ぽんぽん山紀行楽しく読ませていただきました
私も山歩きは好きです。
はるかむかし~~若い頃は槍穂高に休みには登ってましたが もうちょっと体力が‥
昨年11月はじめに上高地に行っても明神池まで歩いて 「今回はここまで~~」と引き返してきたくらいです。
また訪問させていただきたいと思います
よろしくお願いします
ここは日記にたくさん写真が貼り付けできるのでいいですよね
ぽんぽん山紀行楽しく読ませていただきました
私も山歩きは好きです。
はるかむかし~~若い頃は槍穂高に休みには登ってましたが もうちょっと体力が‥
昨年11月はじめに上高地に行っても明神池まで歩いて 「今回はここまで~~」と引き返してきたくらいです。
また訪問させていただきたいと思います
よろしくお願いします
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【>ゆきうさぎさん】
ようこそ!
fc2のブログはあまりバグらないし
容量もそこそこ大きいしテンプレートも
多いので気に入っています。
ゆきうさぎさんは同じ和歌山の方なんですか?
ブログ拝見しました。
メッチャかわいらしい犬ですね。
犬やネコが大好きなんです。
3年前に飼っていた犬に死なれてから
飼うのをやめていますが。
私は低山ばかりでホントに高い山には
登ったことがないんです。
リンクさせていただきました。
また暇なときに遊びに来てください。
fc2のブログはあまりバグらないし
容量もそこそこ大きいしテンプレートも
多いので気に入っています。
ゆきうさぎさんは同じ和歌山の方なんですか?
ブログ拝見しました。
メッチャかわいらしい犬ですね。
犬やネコが大好きなんです。
3年前に飼っていた犬に死なれてから
飼うのをやめていますが。
私は低山ばかりでホントに高い山には
登ったことがないんです。
リンクさせていただきました。
また暇なときに遊びに来てください。
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【ありがとうございます】
リンクありがとうございます
私もはらせていただきますね
そう、驚きましたが 同郷でした~^エ^
地元の山岳会などには属したことはなく
山岳部に入っていたおとなりのお兄ちゃんにいろいろ教えてもらって登山をはじめました。
でも今はもう登れません‥
わんこ 褒めていただいてありがとうございます
溺愛しすぎてるかなと
3年まえに亡くされてるってきっと哀しかったko
とと思われます。
ほんとうに可愛がってられたんですね
また わんこの写真みにきてくださいね
今後とも よろしくお願いします
私もはらせていただきますね
そう、驚きましたが 同郷でした~^エ^
地元の山岳会などには属したことはなく
山岳部に入っていたおとなりのお兄ちゃんにいろいろ教えてもらって登山をはじめました。
でも今はもう登れません‥
わんこ 褒めていただいてありがとうございます
溺愛しすぎてるかなと
3年まえに亡くされてるってきっと哀しかったko
とと思われます。
ほんとうに可愛がってられたんですね
また わんこの写真みにきてくださいね
今後とも よろしくお願いします
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【管理人のみ閲覧できます】
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