2009/03/22 16:02:49
3月15日(日)一人で熊野古道(海南駅~紀伊宮原駅)
を歩いてきました。

4年前にも一度歩いたのですが、途中の蕪坂から長保寺へ下りたので
正規ルートの紀伊宮原駅まで歩き直してきました。

今回歩いたコースのGPSの軌跡。

ラーメンと水を家に忘れ取りに戻ったりして電車を2本乗り遅れ、
JR海南駅に着いたのが8時55分。

駅前を南に進み、信号を渡ると熊野古道への標識があります。
あとはずっと標識通りに進むだけ、地図なんて要りません。
(確認のために持っておく方が無難ですが・・・)

このあたりは古い民家が数多く残っており、好きな者にはたまりません!

いつかは入ってみたい銭湯も現役で頑張っておられるようで安心。

いつまでもこの街並みが見れますように願うだけです。

藤白王子に向かう前に祓戸王子(はらいどおうじ)へ。
王子とは「熊野詣りの路次にあって上皇等の御幸の途中に
休息されたところをいう」・・・平たく言えば休憩所ですね。
間違ってもハンカチ王子やハニカミ王子とは関係ありません。(笑)

祓戸王子への入り口、少しだけ坂道を登ります。

石仏が並び雰囲気バツグン。

王子跡には石碑が建てられていました、すぐ近くがお墓なので
これまた雰囲気バツグン?

戻って古道を進むと鈴木屋敷への標識が。

屋敷の裏側はすごい荒れ様。

まさに朽ち果てる一歩手前です。

建屋の横に当時の鈴木屋敷が描かれていました。

古道を進み藤白神社へ、鳥居横のクスノキの大きさは半端じゃありません。

こちらが拝殿、無事最後まで歩けますように。

藤白神社を抜け、古道を進むとすぐに悲劇の主人公である有間皇子の墓が。

コンクリートの農道をズンズン進む。

道の脇にはヒメオドリコソウでしょうか、自信がありません。

藤白坂への入り口、ここからようやく自然道に。

見晴らしのいい北向き斜面の山肌にはミカンの木がずらり。

振り返ると青空と海の青が眩しい。

約1丁ごとに安置されている丁石地蔵。

竹林あたりから傾斜がきつくなってきます。

古道の脇にデンと置かれた硯石。

硯石についてはこちらを(クリックして大きなサイズでどうぞ)

坂を登りきって突き当りにある地蔵峰寺(じぞうぶじ)、屋根の形が綺麗です。

賽銭投入口から祀られている石仏を撮ってみました。

地蔵峰寺の左手にある塔下王子跡。

地蔵峰寺の右手にある公衆トイレを過ぎてすぐのところにある御所の芝。
和歌山県朝陽・夕日百選に選ばれています。

ここからの眺めは素晴らしいです。(クリックして大きなサイズでどうぞ)
この眺めをも一度見たくて登ったようなもんですから。

ここでやらんと他にするとこないでしょ的いのーち!

道に埋め込まれている熊野古道の案内プレート。

地蔵峰寺からは農道やミカン畑のあぜ道を延々と下る。

どこ見てもミカンの木ばっか、のどかでおます。

集落に入り少し古道から外れ橘本王子のある福勝寺へ。

福勝寺の門

福勝寺の境内にある橘本王子跡。

古道に戻り、加茂川に掛る土橋を渡り、ここから普通の車道歩き。
(木の橋なのに土橋とはこれタコに、イヤこれいかに)

このあたりも古い民家が残っていていい雰囲気。

民家の玄関上の飾りが面白い。(確か前回も撮ったなぁ)

11時25分、橘本神社に到着。

橘本神社はミカンとお菓子の神様が祀られているそうです。

橘本神社の境内にある所坂王子跡。

またしばらく加茂川沿いをテクテク。

一壺王子跡のある山路王子神社に到着。

山路王子神社の鳥居。

泣き相撲に使われる土俵、泣き相撲についてはコチラをどうぞ。

修復されてあまり古さは感じませんが歴史たっぷり。

鮮やかな色彩の本殿。

12時になったので土俵近くのベンチで昼食。
本日はサッポロ一番ピリカラミソに焼豚・シナチク・煮玉子・ネギのトッピング。
あ、ミニめはり寿司も・・ホンマ我ながらよく食べます。(痩せやんはずやわ)

・・で、ここからコンクリートの急坂地獄の始まり始まりー。

えーまだー?となることウケアイです。(泣)

12時45分、蕪坂に到着、前回はここから長保寺に下りてしまったので
ここからは初めての景色。

右手には遠く下津の海が

ウグイスの声を聞きながらしばらくコンクリートの平坦な道を歩く。

下りにさしかかった頃にある蕪坂王子跡。

世界遺産効果か、こんなところに綺麗な公衆トイレが作られていた。

遠く有田の海が見えた時にちょっと感動しました。
(頑張って歩いた甲斐があるっちゅうもんです)

有田ミカンで有名なだけあってこのへんもミカンの木だらけ。
延々と農道を下って行きます、つま先痛くなるほど。

ポカポカ陽気でタンポポも気持ちよさそう。

下りきって一般道と合流したところに公園があったのでちょっと休憩。

公園内にある山口王子跡。

ベンチでコーヒータイム、懐かしのバナナ・カステラと一緒に。
(写真撮る前に食うなって言ってるのに・・・・)

車道を歩くのはキライですが、車が少ないのでのんびりブラブラ。

古い土壁の民家と隣の民家との間を流れる用水路。

宮原神社への標識を見つけたのでちょっと寄り道します。

鳥居から本殿までかなり長い・・・(泣)。

こちらも修復されたらしくあまり古さは感じられませんが

本殿の右手の雰囲気は良かったです。

古道に戻り、更に行くとまたまた古い建屋が・・もう使われてなさそうでしたが

このスーパーも味がありますねー。

宮原の商店街に入り、古道を進むにはここを左折ですが
本日はこれまでとし、紀伊宮原駅から電車で帰ることに。
(だもんで、ここを直進します)

踏切を渡って次の交差点を右折。

PM2時半にローカル感たっぷりの紀伊宮原駅に到着。
5時間半の縦走コースでした。

幸いにも3分ほどで電車がきました、歩き始めの海南駅まで6駅わずか約30分。
今度は紀伊宮原から湯浅までの古道を歩いてみたい。(いつになるやら)
を歩いてきました。

4年前にも一度歩いたのですが、途中の蕪坂から長保寺へ下りたので
正規ルートの紀伊宮原駅まで歩き直してきました。

今回歩いたコースのGPSの軌跡。

ラーメンと水を家に忘れ取りに戻ったりして電車を2本乗り遅れ、
JR海南駅に着いたのが8時55分。

駅前を南に進み、信号を渡ると熊野古道への標識があります。
あとはずっと標識通りに進むだけ、地図なんて要りません。
(確認のために持っておく方が無難ですが・・・)

このあたりは古い民家が数多く残っており、好きな者にはたまりません!

いつかは入ってみたい銭湯も現役で頑張っておられるようで安心。

いつまでもこの街並みが見れますように願うだけです。

藤白王子に向かう前に祓戸王子(はらいどおうじ)へ。
王子とは「熊野詣りの路次にあって上皇等の御幸の途中に
休息されたところをいう」・・・平たく言えば休憩所ですね。
間違ってもハンカチ王子やハニカミ王子とは関係ありません。(笑)

祓戸王子への入り口、少しだけ坂道を登ります。

石仏が並び雰囲気バツグン。

王子跡には石碑が建てられていました、すぐ近くがお墓なので
これまた雰囲気バツグン?

戻って古道を進むと鈴木屋敷への標識が。

屋敷の裏側はすごい荒れ様。

まさに朽ち果てる一歩手前です。

建屋の横に当時の鈴木屋敷が描かれていました。

古道を進み藤白神社へ、鳥居横のクスノキの大きさは半端じゃありません。

こちらが拝殿、無事最後まで歩けますように。

藤白神社を抜け、古道を進むとすぐに悲劇の主人公である有間皇子の墓が。

コンクリートの農道をズンズン進む。

道の脇にはヒメオドリコソウでしょうか、自信がありません。

藤白坂への入り口、ここからようやく自然道に。

見晴らしのいい北向き斜面の山肌にはミカンの木がずらり。

振り返ると青空と海の青が眩しい。

約1丁ごとに安置されている丁石地蔵。

竹林あたりから傾斜がきつくなってきます。

古道の脇にデンと置かれた硯石。

硯石についてはこちらを(クリックして大きなサイズでどうぞ)

坂を登りきって突き当りにある地蔵峰寺(じぞうぶじ)、屋根の形が綺麗です。

賽銭投入口から祀られている石仏を撮ってみました。

地蔵峰寺の左手にある塔下王子跡。

地蔵峰寺の右手にある公衆トイレを過ぎてすぐのところにある御所の芝。
和歌山県朝陽・夕日百選に選ばれています。

ここからの眺めは素晴らしいです。(クリックして大きなサイズでどうぞ)
この眺めをも一度見たくて登ったようなもんですから。

ここでやらんと他にするとこないでしょ的いのーち!

道に埋め込まれている熊野古道の案内プレート。

地蔵峰寺からは農道やミカン畑のあぜ道を延々と下る。

どこ見てもミカンの木ばっか、のどかでおます。

集落に入り少し古道から外れ橘本王子のある福勝寺へ。

福勝寺の門

福勝寺の境内にある橘本王子跡。

古道に戻り、加茂川に掛る土橋を渡り、ここから普通の車道歩き。
(木の橋なのに土橋とはこれタコに、イヤこれいかに)

このあたりも古い民家が残っていていい雰囲気。

民家の玄関上の飾りが面白い。(確か前回も撮ったなぁ)

11時25分、橘本神社に到着。

橘本神社はミカンとお菓子の神様が祀られているそうです。

橘本神社の境内にある所坂王子跡。

またしばらく加茂川沿いをテクテク。

一壺王子跡のある山路王子神社に到着。

山路王子神社の鳥居。

泣き相撲に使われる土俵、泣き相撲についてはコチラをどうぞ。

修復されてあまり古さは感じませんが歴史たっぷり。

鮮やかな色彩の本殿。

12時になったので土俵近くのベンチで昼食。
本日はサッポロ一番ピリカラミソに焼豚・シナチク・煮玉子・ネギのトッピング。
あ、ミニめはり寿司も・・ホンマ我ながらよく食べます。(痩せやんはずやわ)

・・で、ここからコンクリートの急坂地獄の始まり始まりー。

えーまだー?となることウケアイです。(泣)

12時45分、蕪坂に到着、前回はここから長保寺に下りてしまったので
ここからは初めての景色。

右手には遠く下津の海が

ウグイスの声を聞きながらしばらくコンクリートの平坦な道を歩く。

下りにさしかかった頃にある蕪坂王子跡。

世界遺産効果か、こんなところに綺麗な公衆トイレが作られていた。

遠く有田の海が見えた時にちょっと感動しました。
(頑張って歩いた甲斐があるっちゅうもんです)

有田ミカンで有名なだけあってこのへんもミカンの木だらけ。
延々と農道を下って行きます、つま先痛くなるほど。

ポカポカ陽気でタンポポも気持ちよさそう。

下りきって一般道と合流したところに公園があったのでちょっと休憩。

公園内にある山口王子跡。

ベンチでコーヒータイム、懐かしのバナナ・カステラと一緒に。
(写真撮る前に食うなって言ってるのに・・・・)

車道を歩くのはキライですが、車が少ないのでのんびりブラブラ。

古い土壁の民家と隣の民家との間を流れる用水路。

宮原神社への標識を見つけたのでちょっと寄り道します。

鳥居から本殿までかなり長い・・・(泣)。

こちらも修復されたらしくあまり古さは感じられませんが

本殿の右手の雰囲気は良かったです。

古道に戻り、更に行くとまたまた古い建屋が・・もう使われてなさそうでしたが

このスーパーも味がありますねー。

宮原の商店街に入り、古道を進むにはここを左折ですが
本日はこれまでとし、紀伊宮原駅から電車で帰ることに。
(だもんで、ここを直進します)

踏切を渡って次の交差点を右折。

PM2時半にローカル感たっぷりの紀伊宮原駅に到着。
5時間半の縦走コースでした。

幸いにも3分ほどで電車がきました、歩き始めの海南駅まで6駅わずか約30分。
今度は紀伊宮原から湯浅までの古道を歩いてみたい。(いつになるやら)
スポンサーサイト
【有り難いですわ~f^^;)】
今日は
合掌に柏手
イッパイさせていただきやした(^^)V
やたらと王子が多いような?
「王子」って地名は泉州地区にも見られますね!
いい勉強をさせてもらいました。
青い海がいいですね~♪
合掌に柏手
イッパイさせていただきやした(^^)V
やたらと王子が多いような?
「王子」って地名は泉州地区にも見られますね!
いい勉強をさせてもらいました。
青い海がいいですね~♪
|∧
【タコよりもイカが好きです】
そう言えば、あのきれいな公衆トイレの横で昼食をとったんだ
そして、宮原へ下る途中の民家で親切にもみかんを頂いたことが思い出されます
でも、あの頃は「ハンカチ」も「ハニカミ」もまだいなかったなぁー
素敵なルートですよね
そして、宮原へ下る途中の民家で親切にもみかんを頂いたことが思い出されます
でも、あの頃は「ハンカチ」も「ハニカミ」もまだいなかったなぁー
素敵なルートですよね
|∧
【】
アブナイところでしたね~この暑さ...
無事峠越えおめでとうございます~^^
自分が通ったところを違う目で見せてもらうのもいいですね~懐かしいです。
祓戸王子は本宮大社すぐ手前にもあります。
神聖な場所にお参りする前に身をきれいにするんですね~勉強になりました。
紀伊国屋文左衛門の出身地は通りませんでしたか?記憶が曖昧になってます。(^^)
無事峠越えおめでとうございます~^^
自分が通ったところを違う目で見せてもらうのもいいですね~懐かしいです。
祓戸王子は本宮大社すぐ手前にもあります。
神聖な場所にお参りする前に身をきれいにするんですね~勉強になりました。
紀伊国屋文左衛門の出身地は通りませんでしたか?記憶が曖昧になってます。(^^)
|∧
【】
>すぎちゃん
柏手ありがとうございます。
いつでも行ける地元のコースちゅうのは
ついつい後回しにしてしまいますね。
こういう歴史もんには若い頃は全然興味なかったんですが
やっぱ歳ですかねー、めっちゃ興味が出てきました。
山もええけど海の眺めもええもんでしょ。
>hanasakuさん
このコースはミカンの花が咲く頃や
ミカンがたわわに実った頃が一番良さそうですね。
田辺や本宮の方のコースばかりクローズアップされるけど
本当に歴史を感じる良いコースですよねー。
>まゆごんさん
お陰様で今回はヘロヘロにならずに拝ノ峠を越せました。
本宮大社にも祓戸王子があるんですか?
それは初めて知りました。
紀伊国屋文左衛門の出身地は湯浅じゃないでしょうか。
今回のコースには無かったように思います。(自信ないけど)
柏手ありがとうございます。
いつでも行ける地元のコースちゅうのは
ついつい後回しにしてしまいますね。
こういう歴史もんには若い頃は全然興味なかったんですが
やっぱ歳ですかねー、めっちゃ興味が出てきました。
山もええけど海の眺めもええもんでしょ。
>hanasakuさん
このコースはミカンの花が咲く頃や
ミカンがたわわに実った頃が一番良さそうですね。
田辺や本宮の方のコースばかりクローズアップされるけど
本当に歴史を感じる良いコースですよねー。
>まゆごんさん
お陰様で今回はヘロヘロにならずに拝ノ峠を越せました。
本宮大社にも祓戸王子があるんですか?
それは初めて知りました。
紀伊国屋文左衛門の出身地は湯浅じゃないでしょうか。
今回のコースには無かったように思います。(自信ないけど)
|∧
【】
まいどです!
和歌山にいながら、熊野古道は歩いてません。歴史にも頓珍漢なもんでハハハ・・・です。
朝日・夕陽百選「御所の芝」からの景色はエエですね!
和歌山にいながら、熊野古道は歩いてません。歴史にも頓珍漢なもんでハハハ・・・です。
朝日・夕陽百選「御所の芝」からの景色はエエですね!
|∧
【>たかっさん】
このコースはええよー。
車じゃなくて電車で行くからビールも飲めるで。
御所の芝からの眺めはホントいいから
是非いつかチャレンジを。
車じゃなくて電車で行くからビールも飲めるで。
御所の芝からの眺めはホントいいから
是非いつかチャレンジを。
|∧
【】
>間違ってもハンカチ王子やハニカミ王子とは関係ありません。(笑)
ここで笑わなぁ笑うとこありませんよ~
なんてこと以前書かれてませんでしたっけ( ̄ー ̄)
いいコースですね!なんちゅーても海があるのは
素晴らしい、和歌山の方には当たり前すぎて
何を言うてんの?かもしれませんね
ここで笑わなぁ笑うとこありませんよ~
なんてこと以前書かれてませんでしたっけ( ̄ー ̄)
いいコースですね!なんちゅーても海があるのは
素晴らしい、和歌山の方には当たり前すぎて
何を言うてんの?かもしれませんね
|∧
【】
地図で見ると、すごい距離を歩いてこられたんですね。soulさんにとっては、こんなんちょろい?
青い空がきれい!景色も抜群!
夕陽朝日百選の看板(?)は何かの形ですか?鳥の羽根みたいに見えるけど。
私が熊野に行ったときも、みかんの木だらけやなと思いました。
鈴木姓のルーツってあるんですね。自分の姓のルーツがどこかにあったらおもしろいね。
青い空がきれい!景色も抜群!
夕陽朝日百選の看板(?)は何かの形ですか?鳥の羽根みたいに見えるけど。
私が熊野に行ったときも、みかんの木だらけやなと思いました。
鈴木姓のルーツってあるんですね。自分の姓のルーツがどこかにあったらおもしろいね。
|∧
【】
熊野古道といっても、いろんなところがあるのですね(全く行ったことないですが)。古い民家も世界遺産の一部となって雰囲気ありますね。
沢山の写真と、面白いレポ、ご苦労様でした。
今、「和歌山県の山」のガイドブック借りて読んでます。ソウルさん達のブログで見た山がいっぱいでした。
沢山の写真と、面白いレポ、ご苦労様でした。
今、「和歌山県の山」のガイドブック借りて読んでます。ソウルさん達のブログで見た山がいっぱいでした。
|∧
【】
>スロトレさん
山道は少ないですが歴史を訪ねる
面白いコースでした。
海が見えるっていいでしょ。
珍しくあまり霞まず天気にも恵まれて最高でした。
>のんちゃん
このコースで大体15kmほどです。
いやー全然余裕じゃないですよ。
コンクリートの下りはやっぱ足にきます。(泣)
朝陽・夕陽百選のモニュメントは何なんでしょうね?
検索してみたんですがちょっとわかりませんでした。m(__)m
全国の鈴木姓のルーツらしいんですが
疑り深い私はホンマか?って思ってしまいます。(笑)
山道は少ないですが歴史を訪ねる
面白いコースでした。
海が見えるっていいでしょ。
珍しくあまり霞まず天気にも恵まれて最高でした。
>のんちゃん
このコースで大体15kmほどです。
いやー全然余裕じゃないですよ。
コンクリートの下りはやっぱ足にきます。(泣)
朝陽・夕陽百選のモニュメントは何なんでしょうね?
検索してみたんですがちょっとわかりませんでした。m(__)m
全国の鈴木姓のルーツらしいんですが
疑り深い私はホンマか?って思ってしまいます。(笑)
|∧
2005/09/25 13:00:00
9月24日(土)先週に引き続き夕方まで暇が出来たので
一人で熊野古道(藤白神社~拝ノ峠~長保寺)を
歩いてきました。
たまたま和歌山県の国宝や重要文化財の一覧を見ていたら
長保寺が目に留まりました。 詳しくはこちらをご覧下さい。
以前釣りをしていた頃は毎週のように長保寺の標識の前を
通っていましたが一度も立ち寄ったことがありませんでした。
見に行きたい・・・が車で直行するのは面白くないので
熊野古道を歩いて長保寺まで行くことにしました。
灯台もと暗しで海南から熊野古道を歩くのも初めてです。

JR海南駅をAM9時半にスタートしました。

駅から3分のところに熊野古道への標識があります。

藤白神社までは古い民家や

昔からの酒造所が残っています。

藤白神社に行く前に鈴木姓のルーツである
鈴木屋敷を見に行きました。

鈴木屋敷は老朽が激しく

元々はこんな風だったようですが

裏側の塀も朽ち果てる寸前です。

鈴木屋敷を出て藤白神社に向かいます。

藤白神社は鈴木屋敷からすぐ近くです。

境内の千年楠、メッチャでかいです。

藤白神社の本殿

藤白神社を出てしばらく一般道を歩き、藤白坂を目指します。

車でも当てたのか折れていました。

藤白坂への入り口。
ここで対向から若い男性のハイカーが来て、「この先は蜂がすごく飛んでいるので
引き返してきた、行くなら注意して下さい!」と言って藤白神社の方へ
行ってしまった。私も引き返そうか迷ったがとりあえず行って見ることにした。

高野町石道は1町ごとに町石が立っていましたが
ここは1町(丁)ごとに地蔵さんが安置され丁石地蔵と呼ぶそうです。

下津は有田に次ぐミカンの生産地なのでミカンを収穫するための
農機具をあちこちで見かけます。

今度は中年の男性のハイカーと対向したので蜂がいっぱい飛んでいなかったか
聞いてみると「この先の竹林に巣があるのでそこだけ早足で抜ければ大丈夫」
とのことだった。

蜂の羽音がしないか注意を払いながら急いで竹林を抜けます。

小学生が落書きしたような字(歌)が書かれたお地蔵さんもありました。

硯石と呼ばれる大石が竹の柵に囲まれ鎮座しています。

硯石についての説明

ここも標識が新しいです。
ここで山道が終わり舗装路と交わります。
幸いな事に結局蜂の姿はおろか羽音さえ聞こえませんでした。
一体あの若者の言葉は何だったんでしょうか?

地蔵峰寺に到着、屋根の形が綺麗です。

賽銭投入口から中を覗き込むと石仏が祀られていました。

塔下王子跡が左横にあります。
王子とは熊野権現の分身として現れた御子神だそうです。
今回色々調べて初めて知りました。(笑)

地蔵峰寺の右手を少し行くと御所の芝です。
和歌山県の朝日・夕日百選に選ばれていました。

ここからの眺めは最高です。
マリーナシティの花火をここから見てみたいもんです。
しばらく眺めを楽しんだ後、戻って古道を進みます。

しばらく車道を歩くと本当に小さく古道への標識があります。

足元を見ると熊野古道の案内プレートが埋め込まれていました。
真ん中の三角の向きが古道への方向を示しているそうです。

ヒガンバナが咲き誇るミカン畑のあぜ道をどんどん下って行きます。

途中になにやらプレートが取り付けられていました。
私は山の中で大声で歌ったり笛を吹いている人を見かけたことがありません。(笑)

そこは確かに南方向がすり鉢状に開けていましたが・・・ねぇ。

すっかり珍しくなった鬼ヤンマを発見。
ラッキーにも撮るまでじっとしてくれました。

ミカン農家の家が立ち並ぶコンクリートの道と合流し下りきります。

橘本王子のある阿弥陀寺に寄ってから

加茂川に架かる土橋( 木の橋ですが )を渡り所坂王子に向かいます。

民家の軒先に表札と並んで掛けられていました。
鬼瓦と一緒で魔除けでしょうか?

ツバメの巣が5つもある民家がありました。

橘本神社に到着。
ミカンとお菓子の神様として有名らしいです。

橘本神社には所坂王子跡がありました。
続いて一壺王子に向かいます。

一壺王子のある山路王子神社に到着。

山路王子神社には「 泣き相撲 」に使用される土俵があり
毎年10月の祭りには大勢の人で賑わうそうです。

12時を回ったので土俵横のベンチで昼食にします。
本日は豪華?にスーパーで買った松茸弁当( 600円 )です。
片寄ってしまって修復できませんでした。(笑)

ここから拝ノ峠まで本当に延々とコンクリートの登りが続きます。
真夏日で照り返しもあるので汗が次々と頬を伝って落ちます。
何度も何度も休憩し、ここが今回の一番きついところでした。

やっとのことで拝ノ峠に到着。
ここで熊野古道と別れ長保寺に向かって下って行きます。

遥か先には下津港が見えます。
長保寺までは1時間ばかりコンクリートの一般道を下らなくてはなりませんでした。
膝が痛いよ~。( 泣 )

最終目的地の長保寺に到着、やれやれです。

長保寺の大門( 仁王門 )。
さすが国宝です、年季が違います。(笑)

門より古い仁王尊( 向かって右側 )

同じく向かって左側

大門についてはこちらをどうぞ。

大門までは無料ですが本堂に行くには拝観料が必要です。( 300円 )

料金所横の石段を登ると

正面に本堂が

右手に多宝塔があります。
どちらも素晴らしい建物です、苦労して?見に来た甲斐があります。(笑)
今日は下津の戦没者慰霊祭が行われていたようです。

奥には紀州徳川家のお墓があります。

墓石の前には誰の墓かを書いた立て札があるのですが
そこにはドラマで演じていた俳優の顔写真がしっかり貼られていました。(笑)

あまり墓石には興味が無いのですべて回りませんでした。

先週・今週と汗を大量にかき、ふと気付けば( もっと早く気付けよ! )
デイパックが塩をふいていました。( 和歌山ではこう言います。)
帰ってから慌てて洗いました。(笑)
いい加減くたびれてきたので帰路に着きます。

長保寺を出て右折し下津駅を目指します。
ここから下津駅まで30分位だったと思いますが長く感じました。

小さな下津駅に到着。

幸い5分ほど待っただけで電車が来ました。
海南駅まで3駅です、電車だと本当に僅かな時間でした。
<所要時間>
約6時間
<歩行距離>
約12Km
<感想>
今回もCD無し・風呂無しです、淋しい~。(笑)
思ったより藤白神社から地蔵峰寺までの熊野古道は良かったですが
やっぱりコンクリートの道は疲れます。
一人で熊野古道(藤白神社~拝ノ峠~長保寺)を
歩いてきました。
たまたま和歌山県の国宝や重要文化財の一覧を見ていたら
長保寺が目に留まりました。 詳しくはこちらをご覧下さい。
以前釣りをしていた頃は毎週のように長保寺の標識の前を
通っていましたが一度も立ち寄ったことがありませんでした。
見に行きたい・・・が車で直行するのは面白くないので
熊野古道を歩いて長保寺まで行くことにしました。
灯台もと暗しで海南から熊野古道を歩くのも初めてです。

JR海南駅をAM9時半にスタートしました。

駅から3分のところに熊野古道への標識があります。

藤白神社までは古い民家や

昔からの酒造所が残っています。

藤白神社に行く前に鈴木姓のルーツである
鈴木屋敷を見に行きました。

鈴木屋敷は老朽が激しく

元々はこんな風だったようですが

裏側の塀も朽ち果てる寸前です。

鈴木屋敷を出て藤白神社に向かいます。

藤白神社は鈴木屋敷からすぐ近くです。

境内の千年楠、メッチャでかいです。

藤白神社の本殿

藤白神社を出てしばらく一般道を歩き、藤白坂を目指します。

車でも当てたのか折れていました。

藤白坂への入り口。
ここで対向から若い男性のハイカーが来て、「この先は蜂がすごく飛んでいるので
引き返してきた、行くなら注意して下さい!」と言って藤白神社の方へ
行ってしまった。私も引き返そうか迷ったがとりあえず行って見ることにした。

高野町石道は1町ごとに町石が立っていましたが
ここは1町(丁)ごとに地蔵さんが安置され丁石地蔵と呼ぶそうです。

下津は有田に次ぐミカンの生産地なのでミカンを収穫するための
農機具をあちこちで見かけます。

今度は中年の男性のハイカーと対向したので蜂がいっぱい飛んでいなかったか
聞いてみると「この先の竹林に巣があるのでそこだけ早足で抜ければ大丈夫」
とのことだった。

蜂の羽音がしないか注意を払いながら急いで竹林を抜けます。

小学生が落書きしたような字(歌)が書かれたお地蔵さんもありました。

硯石と呼ばれる大石が竹の柵に囲まれ鎮座しています。

硯石についての説明

ここも標識が新しいです。
ここで山道が終わり舗装路と交わります。
幸いな事に結局蜂の姿はおろか羽音さえ聞こえませんでした。
一体あの若者の言葉は何だったんでしょうか?

地蔵峰寺に到着、屋根の形が綺麗です。

賽銭投入口から中を覗き込むと石仏が祀られていました。

塔下王子跡が左横にあります。
王子とは熊野権現の分身として現れた御子神だそうです。
今回色々調べて初めて知りました。(笑)

地蔵峰寺の右手を少し行くと御所の芝です。
和歌山県の朝日・夕日百選に選ばれていました。

ここからの眺めは最高です。
マリーナシティの花火をここから見てみたいもんです。
しばらく眺めを楽しんだ後、戻って古道を進みます。

しばらく車道を歩くと本当に小さく古道への標識があります。

足元を見ると熊野古道の案内プレートが埋め込まれていました。
真ん中の三角の向きが古道への方向を示しているそうです。

ヒガンバナが咲き誇るミカン畑のあぜ道をどんどん下って行きます。

途中になにやらプレートが取り付けられていました。
私は山の中で大声で歌ったり笛を吹いている人を見かけたことがありません。(笑)

そこは確かに南方向がすり鉢状に開けていましたが・・・ねぇ。

すっかり珍しくなった鬼ヤンマを発見。
ラッキーにも撮るまでじっとしてくれました。

ミカン農家の家が立ち並ぶコンクリートの道と合流し下りきります。

橘本王子のある阿弥陀寺に寄ってから

加茂川に架かる土橋( 木の橋ですが )を渡り所坂王子に向かいます。

民家の軒先に表札と並んで掛けられていました。
鬼瓦と一緒で魔除けでしょうか?

ツバメの巣が5つもある民家がありました。

橘本神社に到着。
ミカンとお菓子の神様として有名らしいです。

橘本神社には所坂王子跡がありました。
続いて一壺王子に向かいます。

一壺王子のある山路王子神社に到着。

山路王子神社には「 泣き相撲 」に使用される土俵があり
毎年10月の祭りには大勢の人で賑わうそうです。

12時を回ったので土俵横のベンチで昼食にします。
本日は豪華?にスーパーで買った松茸弁当( 600円 )です。
片寄ってしまって修復できませんでした。(笑)

ここから拝ノ峠まで本当に延々とコンクリートの登りが続きます。
真夏日で照り返しもあるので汗が次々と頬を伝って落ちます。
何度も何度も休憩し、ここが今回の一番きついところでした。

やっとのことで拝ノ峠に到着。
ここで熊野古道と別れ長保寺に向かって下って行きます。

遥か先には下津港が見えます。
長保寺までは1時間ばかりコンクリートの一般道を下らなくてはなりませんでした。
膝が痛いよ~。( 泣 )

最終目的地の長保寺に到着、やれやれです。

長保寺の大門( 仁王門 )。
さすが国宝です、年季が違います。(笑)

門より古い仁王尊( 向かって右側 )

同じく向かって左側

大門についてはこちらをどうぞ。

大門までは無料ですが本堂に行くには拝観料が必要です。( 300円 )

料金所横の石段を登ると

正面に本堂が

右手に多宝塔があります。
どちらも素晴らしい建物です、苦労して?見に来た甲斐があります。(笑)
今日は下津の戦没者慰霊祭が行われていたようです。

奥には紀州徳川家のお墓があります。

墓石の前には誰の墓かを書いた立て札があるのですが
そこにはドラマで演じていた俳優の顔写真がしっかり貼られていました。(笑)

あまり墓石には興味が無いのですべて回りませんでした。

先週・今週と汗を大量にかき、ふと気付けば( もっと早く気付けよ! )
デイパックが塩をふいていました。( 和歌山ではこう言います。)
帰ってから慌てて洗いました。(笑)
いい加減くたびれてきたので帰路に着きます。

長保寺を出て右折し下津駅を目指します。
ここから下津駅まで30分位だったと思いますが長く感じました。

小さな下津駅に到着。

幸い5分ほど待っただけで電車が来ました。
海南駅まで3駅です、電車だと本当に僅かな時間でした。
<所要時間>
約6時間
<歩行距離>
約12Km
<感想>
今回もCD無し・風呂無しです、淋しい~。(笑)
思ったより藤白神社から地蔵峰寺までの熊野古道は良かったですが
やっぱりコンクリートの道は疲れます。
【こんちはっ!】
長保寺、国宝がたくさんあって歴史的にも見ごたえがありますね。
いつも、弁当が片寄らないのが不思議でしたが、今回は納得です(笑)
私のザックもよく塩を吹きますが、干すだけで洗いません(臭うかな?)
いつも、弁当が片寄らないのが不思議でしたが、今回は納得です(笑)
私のザックもよく塩を吹きますが、干すだけで洗いません(臭うかな?)
|∧
【>たいが~さん】
まいどです!
もし長保寺が京都にあったら大勢の観光客でごった返しているでしょうね。
幸い?な事にゆっくりと静けさの中で鑑賞する事が出来ました。
>塩を吹きますが
和歌山だけの表現かと思ったら名古屋でも同じでしたか。
もし長保寺が京都にあったら大勢の観光客でごった返しているでしょうね。
幸い?な事にゆっくりと静けさの中で鑑賞する事が出来ました。
>塩を吹きますが
和歌山だけの表現かと思ったら名古屋でも同じでしたか。
|∧
【すごいなあ!】
一日何十キロを歩かれるって、感動しますね。
あこがれる思いだけでとてもできそうにない私です。
正に修験者みたいです。
加えて、いつも茶目っ気ある画像が入ってるのが素敵(笑)
蜂も消えるくらいの運の強さもおありだし^^
もうひとつのBLOGにTBさせていただきましたM__M
あこがれる思いだけでとてもできそうにない私です。
正に修験者みたいです。
加えて、いつも茶目っ気ある画像が入ってるのが素敵(笑)
蜂も消えるくらいの運の強さもおありだし^^
もうひとつのBLOGにTBさせていただきましたM__M
|∧
【> allie さん】
まいどです!
TB有難うございます。
>正に修験者みたいです。
余裕なんか無くてアップアップでしたよ。
冗談を言い合える相方が欲しかったです。^^;
悲劇の主人公である有間皇子の墓にも立ち寄ったので
載せたかったのですが逆光で見事にボツ写真でした。(泣)
TB有難うございます。
>正に修験者みたいです。
余裕なんか無くてアップアップでしたよ。
冗談を言い合える相方が欲しかったです。^^;
悲劇の主人公である有間皇子の墓にも立ち寄ったので
載せたかったのですが逆光で見事にボツ写真でした。(泣)
|∧
【近場にもいいとこあるなぁ~】
タマです。 こんばんは。
熊野古道!!
なかなか良いですね。
藤白神社には行ったことがある(車で)のですが熊野古道が海南から下津まで続いているなんて知らなかった。
和歌山市内の山東にも熊野古道があるとショウタンが言っていましたが、熊野古道は南紀の方だけじゃないのですね。
海南駅も下津駅も綺麗な駅ですね。
昨晩、我家の風呂の給湯器が故障しました。
ここしばらくは、銭湯通いになりそうです。
熊野古道!!
なかなか良いですね。
藤白神社には行ったことがある(車で)のですが熊野古道が海南から下津まで続いているなんて知らなかった。
和歌山市内の山東にも熊野古道があるとショウタンが言っていましたが、熊野古道は南紀の方だけじゃないのですね。
海南駅も下津駅も綺麗な駅ですね。
昨晩、我家の風呂の給湯器が故障しました。
ここしばらくは、銭湯通いになりそうです。
|∧
【>タマちゃん】
まいどです!
熊野古道は大阪から熊野まで一般道と自然道が交わりながら
続いているそうです。
今回は長保寺が見たかったので下津へ降りましたが
本来なら有田の紀伊宮原駅までが通常コースらしいです。
私の会社の先輩は熊野古道を最初から最後まで
歩くのを目標にしています。
給湯器が故障したら色々大変ですね。
でも銭湯へ行くのも楽しいですよ。
熊野古道は大阪から熊野まで一般道と自然道が交わりながら
続いているそうです。
今回は長保寺が見たかったので下津へ降りましたが
本来なら有田の紀伊宮原駅までが通常コースらしいです。
私の会社の先輩は熊野古道を最初から最後まで
歩くのを目標にしています。
給湯器が故障したら色々大変ですね。
でも銭湯へ行くのも楽しいですよ。
|∧
【】
長保寺は桜がさくと、きれいですよ!
その近くに「いちき旅館」があって、今は食事だけできるそうなので、今度寄ってみたいです。
その近くに「いちき旅館」があって、今は食事だけできるそうなので、今度寄ってみたいです。
|∧
【>月のしずくさん】
>長保寺は桜がさくと、きれいですよ!
大門の前の桜が咲くと奇麗だろうと想像がつきます。
月のしずくさんも和歌山の方ですか?
HPやブログなどお持ちでしたら教えて下さい。
いろんなところを歩かれているようですね。
また貴重な情報をお願いします。
大門の前の桜が咲くと奇麗だろうと想像がつきます。
月のしずくさんも和歌山の方ですか?
HPやブログなどお持ちでしたら教えて下さい。
いろんなところを歩かれているようですね。
また貴重な情報をお願いします。
|∧
【はじめまして】
私も先日、バイクで藤白神社に行ってきました。
和歌山に住んでいながら、行ったことがなかったもので。
私はバイク好き、近所の山好きなので宮原から拝ノ峠を越えて
橘本や長保寺などによく行きます。
(HNの割りには歩きませんが)バイクで行けない藤白越えの風景が
拝見できうれしいです。
和歌山に住んでいながら、行ったことがなかったもので。
私はバイク好き、近所の山好きなので宮原から拝ノ峠を越えて
橘本や長保寺などによく行きます。
(HNの割りには歩きませんが)バイクで行けない藤白越えの風景が
拝見できうれしいです。
|∧
【>しゃるくさん】
ご来訪&コメントありがとうございます!
藤白神社ってなかなか地元でも行かないですよね
もう行かれたことがあるやもしれませんが
伊都郡かつらぎ町天野にある丹生都比売神社もいいですよー
藤白神社ってなかなか地元でも行かないですよね
もう行かれたことがあるやもしれませんが
伊都郡かつらぎ町天野にある丹生都比売神社もいいですよー
|∧
|ホーム|