2009/11/28 00:15:07
11月15日(日)Aチームで栂谷~烏帽子山を
歩いてきました。

これが本当に今年最後の沢歩きだと思います。ホンマか?

和歌山をAM5時に出発、新宮市里高田にある栂の平橋の近くに車を停める。
今回は7名のため車2台で出動しました。

8時6分、橋のすぐ横から入渓する。

大雨の影響か水量が多く、ゴーゴーと流れていた。

斜面から湧水が噴き出して滝になっていた。
これだけ大量に出ているのを見るのは初めて。

豪快に水しぶきを上げる栂の平滝。
ビビリながらすぐ横を歩いたが、意外と滑らなかった。

苔むした岩に落葉が張り付いてとっても綺麗。

この谷も予想以上に美しい。

巻き道にあったコーラの看板。

水の色がたまらなく美しい、夏なら間違いなく浸かるところ。

巻くのが飽いてきたショウタンさん。

この谷の目玉であるヤケベ岩、100mの絶壁です。

そしてヤケベ岩にぶち当たるように流れる10mのナメ滝。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

滝の左岸(右手)を巻いて登り、落ち口を眺める。

絶好調の師匠。(笑)

ナメを歩くのは本当に楽しい・・・が、この日は水量が多すぎた。
この後、後ろを歩いていたはずのSさんの姿が見えない・・・イヤな予感。
「Sさ~ん」と呼んでも返事がない・・まさか落ちたのでは?
あまりに遅いので戻ってみようとしたらひょっこり現れた。
で、あっさり「落ちてしもた」・・・・・えーーーー!!
かすり傷ひとつ無いのは不幸中の幸いだが、一つ間違えると
と思うと冷や汗もんだ、やはり沢は気が抜けない。

ばかデカイ岩の右手を巻くところがやや難所。

合体!!!どこまでが岩でどこから木やら・・凄い生命力。

丸太の止まり木に集う山キチ。(笑)

左手に黒滝

右手の8mナメ滝、本来ならこちらを巻き登るはずだけど

リーダーが下した決断は直進してルンゼを登るという、えーーーー!!

リーダーを先頭に着々と登っていく。

まだまだ先は長く厳しい。

途中まではテープシュリンゲをザイル代わりに使って登れたが

ここから先は傾斜がきつく、浮き石の塊・・ヘタに動けません。

・・・で、やっぱりこうなるわけですな。(笑)

最後のひと登りがまた大変、怖くてちょっと固まってしまいました。
結局、このルンゼを突破するのに2時間かかってしまったわけです。

きっついきっつい尾根をたどり

午後2時、ようやくエボシ岩に到着。

ここからの眺めはよろしゅおすえー。

本日はチャーシュー麺といなり寿司。

抜けるような青空をバックにハイチーズ&ひとりいのーち!

30分の休憩の後、烏帽子山山頂(909m)へ。

中央の三角点横にひっそりと咲いていたアケボノソウ?。

下山は俵石・高田方面へ

俵石にはたくさんの集落跡があり昔はかなりの人が住んでいたようだ。

やがて林道に突き当り左折、5・6分歩いて車に戻ったのが4時40分。
約8時間45分の周回コースでした。

帰りに雲取温泉に入って汗を流すことに。
白濁したお湯で有名らしいですがどこ?って感じ。
まぁ露天がほぼ貸切だったので満足しました。
歩いてきました。

これが本当に今年最後の沢歩きだと思います。ホンマか?

和歌山をAM5時に出発、新宮市里高田にある栂の平橋の近くに車を停める。
今回は7名のため車2台で出動しました。

8時6分、橋のすぐ横から入渓する。

大雨の影響か水量が多く、ゴーゴーと流れていた。

斜面から湧水が噴き出して滝になっていた。
これだけ大量に出ているのを見るのは初めて。

豪快に水しぶきを上げる栂の平滝。
ビビリながらすぐ横を歩いたが、意外と滑らなかった。

苔むした岩に落葉が張り付いてとっても綺麗。

この谷も予想以上に美しい。

巻き道にあったコーラの看板。

水の色がたまらなく美しい、夏なら間違いなく浸かるところ。

巻くのが飽いてきたショウタンさん。

この谷の目玉であるヤケベ岩、100mの絶壁です。

そしてヤケベ岩にぶち当たるように流れる10mのナメ滝。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

滝の左岸(右手)を巻いて登り、落ち口を眺める。

絶好調の師匠。(笑)

ナメを歩くのは本当に楽しい・・・が、この日は水量が多すぎた。
この後、後ろを歩いていたはずのSさんの姿が見えない・・・イヤな予感。
「Sさ~ん」と呼んでも返事がない・・まさか落ちたのでは?
あまりに遅いので戻ってみようとしたらひょっこり現れた。
で、あっさり「落ちてしもた」・・・・・えーーーー!!
かすり傷ひとつ無いのは不幸中の幸いだが、一つ間違えると
と思うと冷や汗もんだ、やはり沢は気が抜けない。

ばかデカイ岩の右手を巻くところがやや難所。

合体!!!どこまでが岩でどこから木やら・・凄い生命力。

丸太の止まり木に集う山キチ。(笑)

左手に黒滝

右手の8mナメ滝、本来ならこちらを巻き登るはずだけど

リーダーが下した決断は直進してルンゼを登るという、えーーーー!!

リーダーを先頭に着々と登っていく。

まだまだ先は長く厳しい。

途中まではテープシュリンゲをザイル代わりに使って登れたが

ここから先は傾斜がきつく、浮き石の塊・・ヘタに動けません。

・・・で、やっぱりこうなるわけですな。(笑)

最後のひと登りがまた大変、怖くてちょっと固まってしまいました。
結局、このルンゼを突破するのに2時間かかってしまったわけです。

きっついきっつい尾根をたどり

午後2時、ようやくエボシ岩に到着。

ここからの眺めはよろしゅおすえー。

本日はチャーシュー麺といなり寿司。

抜けるような青空をバックにハイチーズ&ひとりいのーち!

30分の休憩の後、烏帽子山山頂(909m)へ。

中央の三角点横にひっそりと咲いていたアケボノソウ?。

下山は俵石・高田方面へ

俵石にはたくさんの集落跡があり昔はかなりの人が住んでいたようだ。

やがて林道に突き当り左折、5・6分歩いて車に戻ったのが4時40分。
約8時間45分の周回コースでした。

帰りに雲取温泉に入って汗を流すことに。
白濁したお湯で有名らしいですがどこ?って感じ。
まぁ露天がほぼ貸切だったので満足しました。
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【ルンゼ突破が核心部分ですね!】
やっぱり半端な山行はなさらぬAチーム(*@_@*)
ほんまにエライとこ歩かれますわ~汗
南紀は遠いですが、標高以上に素晴らしい秘境の宝庫ですね!
ほんまにエライとこ歩かれますわ~汗
南紀は遠いですが、標高以上に素晴らしい秘境の宝庫ですね!
|∧
【>すぎちゃん】
この栂谷っていうところはホント綺麗でした。
滝も小さいけれどいっぱいあって
特にナメが素晴らしかったです。
ルンゼを行かなければ難易度は低いようですよ。
わざわざ難易度の高いとこを選ぶAチームって
Mの集団?(笑)
滝も小さいけれどいっぱいあって
特にナメが素晴らしかったです。
ルンゼを行かなければ難易度は低いようですよ。
わざわざ難易度の高いとこを選ぶAチームって
Mの集団?(笑)
|∧
【】
こんちは~
うわー水もきれいだし、滝もすばらしー...、
ですが、な、流れキツくないっすか?(-"-;)
ゴウゴウと流れていて怖いですね、しかもあんな
岩だらけの所を登るなんて...、巻き登るって
どういう意味なんですか?(-_-?)ルンゼって?(-_-?)
エボシ岩からの眺めよろしゅおすなぁー!
(これって舞妓ハン言葉では?↑)
しっかしこのラーメンはどんな有名店のラーメンより
も美味しそうですね!(^^)v
うわー水もきれいだし、滝もすばらしー...、
ですが、な、流れキツくないっすか?(-"-;)
ゴウゴウと流れていて怖いですね、しかもあんな
岩だらけの所を登るなんて...、巻き登るって
どういう意味なんですか?(-_-?)ルンゼって?(-_-?)
エボシ岩からの眺めよろしゅおすなぁー!
(これって舞妓ハン言葉では?↑)
しっかしこのラーメンはどんな有名店のラーメンより
も美味しそうですね!(^^)v
|∧
【>jesse-edさん】
この日は特に水量が多かったようです。
巻く=<滝や岩場などの難所を避けて迂回すること>
ルンゼ=<山頂や山稜にくいいった深い大きな岩溝。
水流はないが、周囲から落石があるので
ガレになっているものが多い。>
だそうです、勉強になりました私が。(笑)
飽きずにうろんやラーメンばっかり食べてるので
山登っても全然痩せませんわ。
巻く=<滝や岩場などの難所を避けて迂回すること>
ルンゼ=<山頂や山稜にくいいった深い大きな岩溝。
水流はないが、周囲から落石があるので
ガレになっているものが多い。>
だそうです、勉強になりました私が。(笑)
飽きずにうろんやラーメンばっかり食べてるので
山登っても全然痩せませんわ。
|∧
2009/10/24 03:55:44
10月18日(日)Aチームでヌタハラ谷~桧塚
を歩いてきました。

今年最後になるかも?の沢歩きで過去最高に綺麗な滝に出合い、そして山頂では
思いもよらぬ出合いもあり、終始ゴキゲンな山行となりました。(嬉)

今回歩いたコースの概略図、多少のズレはご勘弁。(興味のある方はクリック)

AM7時にRIKOさんを下市駅で拾い、高見トンネルを超え、林道千石平線の
ヌタハラ谷入口に車を停める。

準備を整えAM9時スタート、ヘアピンカーブのすぐ左手に登山口があった。
登山靴のまま暫く沢沿いを歩く。

すぐに小さいけど美しい滝が出迎えてくれる。

ツリフネソウの白花って初めて見たんですか?(聞くな!)

20分経って登山靴では滑るようになってきたので沢靴と履き替える。
最初に買った1680円の沢靴は7回の沢登りでマジック・テープを
固定する金具が飛んでしまいパー。
この靴は2980円、さぁ何処まで持ってくれるのやら。

この沢の水もむちゃくちゃ美しい。

小さな滝は無数にあり、まさに滝の宝庫。

もう肌寒いのでなるべく水につからず、巻けるところはすべて巻き巻き。

10時ジャストに豪快に流れ落ちる夫婦滝に到着。
なぜこの滝が夫婦滝と呼ばれるのか見ただけでは分かりまヘン。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

夫婦滝で命!するのよオホホ

夫婦滝の右手のガレた沢を巻き上がる。

ナメを歩くのは超楽しいんだから(ちょっとナマってお読みください)

5mぐらいの滝は掴める箇所が多くそのまま登りました。
(幸いにもこの日はザイルの出番なし)

いつも先頭で導いてくれるDanchoさん、本当に頼れるリーダーだ。

11時35分、今回の目玉である不動滝に到着。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)
感激のあまりバンザイ三唱するRIKOさん。
(ホンマは写真撮ってるだけですが)

ハングした落ち口から流れ落ちる水は放射線状に広がり、紅葉と相まって
その美しさにホレボレする。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

しつこいけどもう一枚、いくら小柄なRIKOさんたちとはいえ
この写真は実物大ではございません。(笑)
(クリックして大きなサイズでどうぞ)
滝の裏側に廻りこみたかったけど濡れると寒いのでヤメときました。
夏にもう一度訪れてみたいと思わずにいられない。

素晴らしい滝を見ながら昼食に、本日はチキンラーメンとおにぎり2個。
我ながらホントよく食います、痩せへんの無理ないわ。

食べ終えたらさっさと出発、またもや右手を巻きあがり
トラバースしてまた沢に戻る。
ここでハプニング、ザックの雨蓋のファスナーが全開になって中に入れて
いたはずの財布やヘッドランプが無い・・・・ガビーン頭まっ白・・・。
あわてて来た道を戻り探しまわる・・・皆も手わけして探してくれる・・・が無い。
5分ほど経って冷静にザックの中を見てみると・・・あったー・・よかったー。
「ええ加減にせえよ、人騒がせな!」というお叱りの声も無く、無事に
歩き通せたのもすべて皆さんのお陰です、ご清聴有難う御座いました。m(__)m
今度から貴重品は雨蓋には入れないようにしましょうね。(人ごとみたいに)

最後に立ちはだかるコウセ滝、ここを登って突き上げると桧塚奥峰らしいんですが
時間が無いので右手の尾根に登り桧塚をめざすことに。

見上げるお山はキンキラキンのキン

でも斜面はキツイのよ

お猿のオシリとどっちが赤い?(比べる対象がオカシイって)

遠く桧塚奥峰が見えてきた。

当然「ええなぁ」攻撃の連続である。

PM1時40分、桧塚に着いてみると何やら見覚えのある顔が・・すぎちゃんだ。
お正月の釈迦ヶ岳スノーシューハイク以来だから10カ月ぶりか。
・・・というかそん時が初対面だったんですが、ネットで交流してると何度も会った
ような気になります。この後団体さんに山頂を占領されそうになりながらも
もう一枚撮って再会を約束して別れた。ブロ友に会えるってホント嬉しい。

展望はないけど中央には三角点がありんす。(1402m)

山頂から東へ団体さんの後に着いてシュッシュッポッポ。
(当然途中で追い越しましたけどね)

青空に紅葉が光り輝く

この尾根もいい雰囲気です。

痩せ尾根から見えた高見山方面(クリックして大きなサイズでどうぞ)

P1104地点には岩屋口山と木に書かれてましたが、そこを過ぎて

2時50分、P1144地点には岩屋口山の山銘板が花盛り。
ここから南に延びる尾根を辿って下山する。

植林の急な斜面は間伐材がゴロゴロしていて歩きにくかったー。

途中で見えた野江股ノ頭や白倉山、また登ってみたい山が増えましたがな。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

4時14分に林道に下り、20分テクテクして車に戻る。

帰りに「グリーンライフ山林舎」に寄って汗を流す。
315円という安さで綺麗なお風呂を貸切状態、オススメです。
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
を歩いてきました。

今年最後になるかも?の沢歩きで過去最高に綺麗な滝に出合い、そして山頂では
思いもよらぬ出合いもあり、終始ゴキゲンな山行となりました。(嬉)

今回歩いたコースの概略図、多少のズレはご勘弁。(興味のある方はクリック)

AM7時にRIKOさんを下市駅で拾い、高見トンネルを超え、林道千石平線の
ヌタハラ谷入口に車を停める。

準備を整えAM9時スタート、ヘアピンカーブのすぐ左手に登山口があった。
登山靴のまま暫く沢沿いを歩く。

すぐに小さいけど美しい滝が出迎えてくれる。

ツリフネソウの白花って初めて見たんですか?(聞くな!)

20分経って登山靴では滑るようになってきたので沢靴と履き替える。
最初に買った1680円の沢靴は7回の沢登りでマジック・テープを
固定する金具が飛んでしまいパー。
この靴は2980円、さぁ何処まで持ってくれるのやら。

この沢の水もむちゃくちゃ美しい。

小さな滝は無数にあり、まさに滝の宝庫。

もう肌寒いのでなるべく水につからず、巻けるところはすべて巻き巻き。

10時ジャストに豪快に流れ落ちる夫婦滝に到着。
なぜこの滝が夫婦滝と呼ばれるのか見ただけでは分かりまヘン。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

夫婦滝で命!するのよオホホ

夫婦滝の右手のガレた沢を巻き上がる。

ナメを歩くのは超楽しいんだから(ちょっとナマってお読みください)

5mぐらいの滝は掴める箇所が多くそのまま登りました。
(幸いにもこの日はザイルの出番なし)

いつも先頭で導いてくれるDanchoさん、本当に頼れるリーダーだ。

11時35分、今回の目玉である不動滝に到着。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)
感激のあまりバンザイ三唱するRIKOさん。
(ホンマは写真撮ってるだけですが)

ハングした落ち口から流れ落ちる水は放射線状に広がり、紅葉と相まって
その美しさにホレボレする。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

しつこいけどもう一枚、いくら小柄なRIKOさんたちとはいえ
この写真は実物大ではございません。(笑)
(クリックして大きなサイズでどうぞ)
滝の裏側に廻りこみたかったけど濡れると寒いのでヤメときました。
夏にもう一度訪れてみたいと思わずにいられない。

素晴らしい滝を見ながら昼食に、本日はチキンラーメンとおにぎり2個。
我ながらホントよく食います、痩せへんの無理ないわ。

食べ終えたらさっさと出発、またもや右手を巻きあがり
トラバースしてまた沢に戻る。
ここでハプニング、ザックの雨蓋のファスナーが全開になって中に入れて
いたはずの財布やヘッドランプが無い・・・・ガビーン頭まっ白・・・。
あわてて来た道を戻り探しまわる・・・皆も手わけして探してくれる・・・が無い。
5分ほど経って冷静にザックの中を見てみると・・・あったー・・よかったー。
「ええ加減にせえよ、人騒がせな!」というお叱りの声も無く、無事に
歩き通せたのもすべて皆さんのお陰です、ご清聴有難う御座いました。m(__)m
今度から貴重品は雨蓋には入れないようにしましょうね。(人ごとみたいに)

最後に立ちはだかるコウセ滝、ここを登って突き上げると桧塚奥峰らしいんですが
時間が無いので右手の尾根に登り桧塚をめざすことに。

見上げるお山はキンキラキンのキン

でも斜面はキツイのよ

お猿のオシリとどっちが赤い?(比べる対象がオカシイって)

遠く桧塚奥峰が見えてきた。

当然「ええなぁ」攻撃の連続である。

PM1時40分、桧塚に着いてみると何やら見覚えのある顔が・・すぎちゃんだ。
お正月の釈迦ヶ岳スノーシューハイク以来だから10カ月ぶりか。
・・・というかそん時が初対面だったんですが、ネットで交流してると何度も会った
ような気になります。この後団体さんに山頂を占領されそうになりながらも
もう一枚撮って再会を約束して別れた。ブロ友に会えるってホント嬉しい。

展望はないけど中央には三角点がありんす。(1402m)

山頂から東へ団体さんの後に着いてシュッシュッポッポ。
(当然途中で追い越しましたけどね)

青空に紅葉が光り輝く

この尾根もいい雰囲気です。

痩せ尾根から見えた高見山方面(クリックして大きなサイズでどうぞ)

P1104地点には岩屋口山と木に書かれてましたが、そこを過ぎて

2時50分、P1144地点には岩屋口山の山銘板が花盛り。
ここから南に延びる尾根を辿って下山する。

植林の急な斜面は間伐材がゴロゴロしていて歩きにくかったー。

途中で見えた野江股ノ頭や白倉山、また登ってみたい山が増えましたがな。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

4時14分に林道に下り、20分テクテクして車に戻る。

帰りに「グリーンライフ山林舎」に寄って汗を流す。
315円という安さで綺麗なお風呂を貸切状態、オススメです。
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
【嬉しかったですよん~♪】
このタイミングで出会うって凄いの一言ですよ!
神様の思し召しですよね(*^o^*)
不動滝って素晴らしいの一言☆☆☆
長い道のり、明るいうちに下山出来てほっとしました。
ご一緒出来る日を楽しみにしています。
神様の思し召しですよね(*^o^*)
不動滝って素晴らしいの一言☆☆☆
長い道のり、明るいうちに下山出来てほっとしました。
ご一緒出来る日を楽しみにしています。
|∧
【めちゃんこアクティブ】
この時期、水が冷たいですが紅葉も滝とのこラボが捨てがたく
いい時期に登られましたね。
夫婦滝は奥に男滝があるはずですが、右岸巻きからチラ見でましたでしょうか。
不動滝は、水流、環境、紅葉すべてにおいてすばらしいの一言!
行きたくなりました(笑)
いい時期に登られましたね。
夫婦滝は奥に男滝があるはずですが、右岸巻きからチラ見でましたでしょうか。
不動滝は、水流、環境、紅葉すべてにおいてすばらしいの一言!
行きたくなりました(笑)
|∧
【】
この沢もよかったよね~
滝に突入しなくてよかったです。ご飯食べてたら寒かったです。
水に空に紅葉、忘れられないシーンがいっぱいでした。
今年最後ですか?
また行きましょうよぉ。
滝に突入しなくてよかったです。ご飯食べてたら寒かったです。
水に空に紅葉、忘れられないシーンがいっぱいでした。
今年最後ですか?
また行きましょうよぉ。
|∧
【】
>すぎちゃん
ホントですよね、もし私達が奥峰を目指していたり
すぎちゃんが5分ずれてたら出合わないでしょうね。
私の拙い写真でも不動滝の綺麗さが伝わったでしょうか?
下山後に団体さんのお一人から「もっと早い時間に
下山しないとダメだよ」と言われてしまいましたが、
「今日はめっちゃ早かったんですよ」とTさんが答えてました。(笑)
覚悟はできましたか。(爆)
>ふぇるめーるさん
水に入るのは躊躇しますが秋の沢は美しいですねー。
(雪が積もるとまた雪が一番なんて言うんですが)
夫婦滝の上の部分は遠かったのと樹木に遮られて
ちゃんと見えなかったんですよ。
また夏に訪れて確認してみたいです。
不動滝はホントに素晴らしかったです、是非。
>RIKOさん
歩いているとめっちゃ暑かったけど止まると
やはり肌寒かったですね。
良い天気の日に山に行けると何倍も得したような
気分になるから勝手なもんです。
日程が合えばまたご一緒して下さい。
ホントですよね、もし私達が奥峰を目指していたり
すぎちゃんが5分ずれてたら出合わないでしょうね。
私の拙い写真でも不動滝の綺麗さが伝わったでしょうか?
下山後に団体さんのお一人から「もっと早い時間に
下山しないとダメだよ」と言われてしまいましたが、
「今日はめっちゃ早かったんですよ」とTさんが答えてました。(笑)
覚悟はできましたか。(爆)
>ふぇるめーるさん
水に入るのは躊躇しますが秋の沢は美しいですねー。
(雪が積もるとまた雪が一番なんて言うんですが)
夫婦滝の上の部分は遠かったのと樹木に遮られて
ちゃんと見えなかったんですよ。
また夏に訪れて確認してみたいです。
不動滝はホントに素晴らしかったです、是非。
>RIKOさん
歩いているとめっちゃ暑かったけど止まると
やはり肌寒かったですね。
良い天気の日に山に行けると何倍も得したような
気分になるから勝手なもんです。
日程が合えばまたご一緒して下さい。
|∧
【気になる】
山の紅葉も滝も良いけど、最初の画像に写ってるムシトリスミレの看板がメチャ気になりま~す。
|∧
【土日とも仕事でっせ!!】
「ええ加減にせえよ、人騒がせな!」って、私も思われてる?
財布が無い!車のキーが無い!って、しょっちゅうゆうてますので。
大抵、ザックのどこかなんだな~。
ところで、ええとこにに行ってましたな~。
私は仕事してました(泣・・・・・)
財布が無い!車のキーが無い!って、しょっちゅうゆうてますので。
大抵、ザックのどこかなんだな~。
ところで、ええとこにに行ってましたな~。
私は仕事してました(泣・・・・・)
|∧
【】
>たかっさん
ムシトリスミレって初めて名前を知ったけど
ほんまに小さな虫捕まえて栄養にするみたいやな。
いっぺん見てみたいけど花は7~8月らしい。
>奈良の爺々さん
あせりましたよー、お金無くなったらどうしよう思いました。
土・日も仕事ですか、世の中不景気なのに
儲け倒してますね、うらやましい。(笑)
私ら仕事あぶれて山行くしかないんです。←嫌味な奴
ムシトリスミレって初めて名前を知ったけど
ほんまに小さな虫捕まえて栄養にするみたいやな。
いっぺん見てみたいけど花は7~8月らしい。
>奈良の爺々さん
あせりましたよー、お金無くなったらどうしよう思いました。
土・日も仕事ですか、世の中不景気なのに
儲け倒してますね、うらやましい。(笑)
私ら仕事あぶれて山行くしかないんです。←嫌味な奴
|∧
【沢靴】
ってけっこう安いんですね、登山靴とかって
高いから、高級なもんだと思ってました、
今年最後かもって事は、やっぱり寒くなって
くると沢歩きはキツいって事ですか?
まぁそう言わないで、美しく凍った真冬の
沢歩きを見せて下さい(←他人事だと思って! ^^;)
木漏れ日が沢を照らしてホントにきれいですね~、
不動滝の白い水柱と紅葉のコントラストも見事!
美しすぎますね、こりゃスゴいや(°°;)、展望も素晴らしい、
これでお財布とかなくさなければホントに最高でしたね、
へ?あ、なくしてなかったんですか、人騒がせな!(^^;)
お疲れ様でした(^^)
高いから、高級なもんだと思ってました、
今年最後かもって事は、やっぱり寒くなって
くると沢歩きはキツいって事ですか?
まぁそう言わないで、美しく凍った真冬の
沢歩きを見せて下さい(←他人事だと思って! ^^;)
木漏れ日が沢を照らしてホントにきれいですね~、
不動滝の白い水柱と紅葉のコントラストも見事!
美しすぎますね、こりゃスゴいや(°°;)、展望も素晴らしい、
これでお財布とかなくさなければホントに最高でしたね、
へ?あ、なくしてなかったんですか、人騒がせな!(^^;)
お疲れ様でした(^^)
|∧
【桧塚は今が盛り?】
>なるべく水につからず、巻けるところはすべて巻き巻き
ってことは、巻けないとこは水中散歩
おっ~~ 寒ぅ~~
滝と紅葉のコラボは最高ですね
ってことは、巻けないとこは水中散歩
おっ~~ 寒ぅ~~
滝と紅葉のコラボは最高ですね
|∧
【】
>jesse-edさん
登山グッズを扱うお店で売っている沢靴は高いんですけど
釣り具屋さんで売っている安いやつでも十分なんです。
底がフェルトスパイクなので滑りません。
ツルツルの礒でも使えますよ、どうですか?
今年の1月に雪の沢に行きましたよ、詳細はこちら。
http://yamacdfuro.blog10.fc2.com/blog-entry-202.html
不動滝いいでしょ?これで財布無くしてなかったらなー・・・
あ、無くしてなかったんや、良かったー。(しつこい?)
>hanasakuさん
いやいや、今回は足首が浸かった程度で
ほとんど濡れてませんよ。
秋の沢は綺麗ですねー。
モミジと滝のセットはホントに絵になります。
登山グッズを扱うお店で売っている沢靴は高いんですけど
釣り具屋さんで売っている安いやつでも十分なんです。
底がフェルトスパイクなので滑りません。
ツルツルの礒でも使えますよ、どうですか?
今年の1月に雪の沢に行きましたよ、詳細はこちら。
http://yamacdfuro.blog10.fc2.com/blog-entry-202.html
不動滝いいでしょ?これで財布無くしてなかったらなー・・・
あ、無くしてなかったんや、良かったー。(しつこい?)
>hanasakuさん
いやいや、今回は足首が浸かった程度で
ほとんど濡れてませんよ。
秋の沢は綺麗ですねー。
モミジと滝のセットはホントに絵になります。
|∧
2009/09/22 19:51:11
8月30日(日)またまたAチームでシオカラ谷を
歩いてきました。

ネットで見て憧れてた滝を見れて大満足!(写真はガスに煙る大台ケ原/西の滝)

予定では爺々さん・RIKOさん達と大台ケ原の駐車場でAM8時半に待ち合わせ。
気合いが入ってるので(笑)8時半にはもう出発できる状態。
さすが大台ケ原、下界は晴れていたのにガスに覆われていた。

食堂の横からシオカラ谷へ向かう。

いつもはこの坂道を上がってくるので下るのは初めて。
滑って歩きにくいことこの上ない。

20分ほどでシオカラ谷の吊橋に着く。

通行止めのロープを跨ぎ(あくまでも自己責任でお願いします)
谷沿いの道をひたすら下る。(途中の分岐で間違って沢に下りそうになり登り返した)

最後の急斜面はロープが掛けられていて西の滝の向かいあたりに降りる。

水量は少ないが堂々たる西の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

10時55分、ようやくここから沢靴に履き替え沢歩きスタート。

しばらく登って振り返ると高度感たっぷり。

西の滝も全景が見える。

岩がでかいのでよじ登る箇所が多い。

上の方はガスがかかったままの中の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)
ここからひとつ右手の谷へ入る。

この谷の水もとっても美しい。

前世はカッパちゃうか?ちゅうほど必ず泳ぐ人。(笑)

先客のパーティが手こずってなかなか進みません。
Danchoさんが横からすんなり登り、女性陣はザイルを掴んでお先に失礼。

サマーコレクションと呼ばれる400mの垂直の岩の壁。
初級レベルでも根性さえあれば登れるそうですが
私なんか登ろうもんなら途中で白目むいて脱糞するでしょう。(汚いな!)

PM12時50分、サマーコレクションに近い大岩の横で昼食に。
本日は先週に引き続きとろろそばとおにぎり。
(え?おにぎり写ってない?そんな筈は・・・あ、食べてしもた)

プルージックで登る準備をするRIKOさん、私はしっかりと巻きました。(笑)

こういう細~い滝なら登れるんですけろね。(誰でも登れるわ!)

次の滝もDanchoさん・シ○ヤンさん・爺々さんの3人が登るのを見てましたが
私には無理っぽかったのであっさりと巻くことに。(さすがヘタレ)

この画像には関係ないけど、高倉滝をフリーで登ったDanchoさんと
シ○ヤンさんが滝の途中で動けなくなった。
滝を巻いたショウタンさんと私でザイルを下しに向かったが、
私が支点を作ることに・・・慣れていないのでメッチャ時間がかかった。
やはりザイル・ワークはしょっちゅう家でもやらなくちゃ・・・と反省。

アッ、パンツ見えてる!え?どこどこ?・・・・ちゅうような図ではありません。
女性陣がちゃんと登れてるか最後尾で確認する爺々さん。m(__)m

せっかくの美しい場所なのにレンズについた水滴でパァ・・あぁ情けない。

岩陰にひっそりと咲くダイモンジソウ。

そして最後にひかえる東の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

東の滝から少し戻り、右手のガレ場をつめる。

踏ん張るRIKOさんと心配そうに見上げる爺々さん。

朝来た道に出て、東の滝の落ち口近くから再び沢に入りナメを楽しむ。

無事に帰れたことを祝っての「命ッ!」

そしてみんなで吊橋前でイェーーーーイ!!

でも最後に駐車場までのツライ坂道が待ってるのよねー。(泣)

駐車場に戻ったのがPM5時10分、行動時間8時間40分。
着替えてから解散、下市の銭湯に寄って汗を流す。
皆さん有難うございました、またよろしくお願いします。
歩いてきました。

ネットで見て憧れてた滝を見れて大満足!(写真はガスに煙る大台ケ原/西の滝)

予定では爺々さん・RIKOさん達と大台ケ原の駐車場でAM8時半に待ち合わせ。
気合いが入ってるので(笑)8時半にはもう出発できる状態。
さすが大台ケ原、下界は晴れていたのにガスに覆われていた。

食堂の横からシオカラ谷へ向かう。

いつもはこの坂道を上がってくるので下るのは初めて。
滑って歩きにくいことこの上ない。

20分ほどでシオカラ谷の吊橋に着く。

通行止めのロープを跨ぎ(あくまでも自己責任でお願いします)
谷沿いの道をひたすら下る。(途中の分岐で間違って沢に下りそうになり登り返した)

最後の急斜面はロープが掛けられていて西の滝の向かいあたりに降りる。

水量は少ないが堂々たる西の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

10時55分、ようやくここから沢靴に履き替え沢歩きスタート。

しばらく登って振り返ると高度感たっぷり。

西の滝も全景が見える。

岩がでかいのでよじ登る箇所が多い。

上の方はガスがかかったままの中の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)
ここからひとつ右手の谷へ入る。

この谷の水もとっても美しい。

前世はカッパちゃうか?ちゅうほど必ず泳ぐ人。(笑)

先客のパーティが手こずってなかなか進みません。
Danchoさんが横からすんなり登り、女性陣はザイルを掴んでお先に失礼。

サマーコレクションと呼ばれる400mの垂直の岩の壁。
初級レベルでも根性さえあれば登れるそうですが
私なんか登ろうもんなら途中で白目むいて脱糞するでしょう。(汚いな!)

PM12時50分、サマーコレクションに近い大岩の横で昼食に。
本日は先週に引き続きとろろそばとおにぎり。
(え?おにぎり写ってない?そんな筈は・・・あ、食べてしもた)

プルージックで登る準備をするRIKOさん、私はしっかりと巻きました。(笑)

こういう細~い滝なら登れるんですけろね。(誰でも登れるわ!)

次の滝もDanchoさん・シ○ヤンさん・爺々さんの3人が登るのを見てましたが
私には無理っぽかったのであっさりと巻くことに。(さすがヘタレ)

この画像には関係ないけど、高倉滝をフリーで登ったDanchoさんと
シ○ヤンさんが滝の途中で動けなくなった。
滝を巻いたショウタンさんと私でザイルを下しに向かったが、
私が支点を作ることに・・・慣れていないのでメッチャ時間がかかった。
やはりザイル・ワークはしょっちゅう家でもやらなくちゃ・・・と反省。

アッ、パンツ見えてる!え?どこどこ?・・・・ちゅうような図ではありません。
女性陣がちゃんと登れてるか最後尾で確認する爺々さん。m(__)m

せっかくの美しい場所なのにレンズについた水滴でパァ・・あぁ情けない。

岩陰にひっそりと咲くダイモンジソウ。

そして最後にひかえる東の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

東の滝から少し戻り、右手のガレ場をつめる。

踏ん張るRIKOさんと心配そうに見上げる爺々さん。

朝来た道に出て、東の滝の落ち口近くから再び沢に入りナメを楽しむ。

無事に帰れたことを祝っての「命ッ!」

そしてみんなで吊橋前でイェーーーーイ!!

でも最後に駐車場までのツライ坂道が待ってるのよねー。(泣)

駐車場に戻ったのがPM5時10分、行動時間8時間40分。
着替えてから解散、下市の銭湯に寄って汗を流す。
皆さん有難うございました、またよろしくお願いします。
【】
アッ、パンツ見えてる!え?どこどこ?・・・・
なんでやねん!!(ちょんちょん♪)
の爺々です。あそこはおもしろかったですね。
存分に遊ばせていただきました。最後橋から
駐車場までがなかったらほんま、最高やけどね。
なんでやねん!!(ちょんちょん♪)
の爺々です。あそこはおもしろかったですね。
存分に遊ばせていただきました。最後橋から
駐車場までがなかったらほんま、最高やけどね。
|∧
【>奈良の爺々さん】
どうも、一人乗りツッコミ有難うございます。(笑)
なかなかキツくて面白かったですよねー。
まぁ何がキツイちゅうても最後の駐車場までが長いの。
あそこが今回のコースの核心部のような気がします。(笑)
なかなかキツくて面白かったですよねー。
まぁ何がキツイちゅうても最後の駐車場までが長いの。
あそこが今回のコースの核心部のような気がします。(笑)
|∧
【怒濤】
の更新ですね!いつ見てもホントに日本?
と思うばかりの絶景ですね、サマーコレクションですか、
オシャレな響きですね、AORみたい(^^;)、
しっかし水がキレイですね~、泳いでみたいですよ、
>こういう細~い滝なら登れるんですけろね。(誰でも登れるわ!)
登れませんよ!
今回は落石なかったようで何よりです(^^)、
堪能しましたよ~<(_ _)>
と思うばかりの絶景ですね、サマーコレクションですか、
オシャレな響きですね、AORみたい(^^;)、
しっかし水がキレイですね~、泳いでみたいですよ、
>こういう細~い滝なら登れるんですけろね。(誰でも登れるわ!)
登れませんよ!
今回は落石なかったようで何よりです(^^)、
堪能しましたよ~<(_ _)>
|∧
【激下って沢登り帰すのも大変ですね!】
けど間際で見ると素晴らしい滝でしょう!
その昔、東の滝・落ち口で写真撮ってたら滝からイッパイ人が上がってこられて腰抜かしそうでした。
ソウルさんも誰かを驚かしませんでしたか?
その昔、東の滝・落ち口で写真撮ってたら滝からイッパイ人が上がってこられて腰抜かしそうでした。
ソウルさんも誰かを驚かしませんでしたか?
|∧
【しっかし】
見事な滝の連続ですね!
我家のような平凡な山ヤには絶対に見れない光景です。
苦労してこそ見れるご褒美に思います。
今朝、無事に(大渋滞に巻き込まれましたが)雲の平から帰って来ました。レポお楽しみにね!
我家のような平凡な山ヤには絶対に見れない光景です。
苦労してこそ見れるご褒美に思います。
今朝、無事に(大渋滞に巻き込まれましたが)雲の平から帰って来ました。レポお楽しみにね!
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【ご無沙汰してます】
だいぶん前に更新が止まってたので、soulさんどうされたのかなと思ってたら、急にドバドバ~~ッと、いっぱい山の日記が出てきて、それもめちゃ専門的というか、プロにしか行けへんような恐そうな場所ばっかりで、コメントもよぅ書きませんでした。(笑)
あの時はPCが壊れてたんですね。
新しいPCは快適ですか? 私のも、もうじきヤバイかもです。(誰かええのこ~てぇ!)
まだ8月分みたいやから、次からは9月がドバッと来るんですね。
またこそっと見に来させてもらいます。(^^;
あの時はPCが壊れてたんですね。
新しいPCは快適ですか? 私のも、もうじきヤバイかもです。(誰かええのこ~てぇ!)
まだ8月分みたいやから、次からは9月がドバッと来るんですね。
またこそっと見に来させてもらいます。(^^;
|∧
【】
>jesse-edさん
シルバーウィークでかなり遅れが取り戻せました。
今日も山に行ったのであと2件、頑張らねば。
なかなか綺麗な沢でしょう?
ちょっとぐらいならそのまま飲めますよ。
沢靴さえ履けばホント誰でも歩けるんです。
(滝を登るのは無理かもしれませんが)
はい、ラクー!!の声はなるべく聴きたくないです。
>すぎちゃん
このコースは最初が本当に激下りですね。
西の滝の下に着いた頃にはもうすでに疲れてました。
いやー、滝の落ち口に立たれたら
怖くてよう登りませんよ。
私はよくカエルやヘビに驚かされます。(泣)
>たかっさん
お帰りやす!
無事雲の平に行けたんやね。
レポ楽しみにしてるよーん。
なかなかの景色やろ?
西の滝は山やでも見ることができるでー。
>のんちゃん
御無沙汰です!
いや、パソコン壊れたんじゃなくて引越ししたんですよ。
ネット(光)の工事が遅れてなかなか皆さんのところに
お邪魔できなくてすいませんでした。
のんちゃんの体調はいかがですか?
もうすっかり元気になられたんでしょうか。
お見舞いの言葉も掛けられず申し訳ないです。m(__)m
シルバーウィークでかなり遅れが取り戻せました。
今日も山に行ったのであと2件、頑張らねば。
なかなか綺麗な沢でしょう?
ちょっとぐらいならそのまま飲めますよ。
沢靴さえ履けばホント誰でも歩けるんです。
(滝を登るのは無理かもしれませんが)
はい、ラクー!!の声はなるべく聴きたくないです。
>すぎちゃん
このコースは最初が本当に激下りですね。
西の滝の下に着いた頃にはもうすでに疲れてました。
いやー、滝の落ち口に立たれたら
怖くてよう登りませんよ。
私はよくカエルやヘビに驚かされます。(泣)
>たかっさん
お帰りやす!
無事雲の平に行けたんやね。
レポ楽しみにしてるよーん。
なかなかの景色やろ?
西の滝は山やでも見ることができるでー。
>のんちゃん
御無沙汰です!
いや、パソコン壊れたんじゃなくて引越ししたんですよ。
ネット(光)の工事が遅れてなかなか皆さんのところに
お邪魔できなくてすいませんでした。
のんちゃんの体調はいかがですか?
もうすっかり元気になられたんでしょうか。
お見舞いの言葉も掛けられず申し訳ないです。m(__)m
|∧
【】
羨ましっ!
実は私、大峰・台高山系で一番行きたかった沢がこの
シオカラなんですのよん。ソウルさんサマコレも
チャレンジするのかと、ドキドキしながらスクロール
してましたが、やっぱアレは違う世界ですか~
ま、私は滝見尾根から東ノ川へ下って中ノ滝を見上げることが
できれば、それで充分かなって思ってます( ̄ー ̄)
実は私、大峰・台高山系で一番行きたかった沢がこの
シオカラなんですのよん。ソウルさんサマコレも
チャレンジするのかと、ドキドキしながらスクロール
してましたが、やっぱアレは違う世界ですか~
ま、私は滝見尾根から東ノ川へ下って中ノ滝を見上げることが
できれば、それで充分かなって思ってます( ̄ー ̄)
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【>スロトレさん】
この谷の滝はでっかいですねー。
かなり離れないと全景が写りませんもん。
サマコレはDanchoさんが過去に登ったそうです。
根性さえあれば登れるそうですが私のような
ヘタレには一生無理かもしれません。
(ちゅうか怖くてあまり登りたいと思いません)
かなり離れないと全景が写りませんもん。
サマコレはDanchoさんが過去に登ったそうです。
根性さえあれば登れるそうですが私のような
ヘタレには一生無理かもしれません。
(ちゅうか怖くてあまり登りたいと思いません)
|∧
【ごっつい壁が凄いですね!】
いまや、そうる氏はどこから見ても沢屋さんですねぇ。
サマコレは私もいっぺんは登ってみたいです(冗談です)
だがしか~し、トイレに行きたくなるような凄絶な高さですね(笑)
高倉滝(15m)は右岸を高巻きされたんでしょうか。文献によれば左岸もありなようです。
東の滝の写真も拝見、やっぱり良いです大台!
サマコレは私もいっぺんは登ってみたいです(冗談です)
だがしか~し、トイレに行きたくなるような凄絶な高さですね(笑)
高倉滝(15m)は右岸を高巻きされたんでしょうか。文献によれば左岸もありなようです。
東の滝の写真も拝見、やっぱり良いです大台!
|∧
2009/09/21 18:32:23
8月23日(日)Aチームでモジキ谷~稲村ヶ岳~
岩本谷を歩いてきました。

イヤや、イヤや言うてんのに登れ登れとケツ叩かれてこの有様・・。(笑)
まぁしかし朝の早くから真っ暗になるまでよく遊びます。
(画像提供ショウタンさん)

今回歩いたコースのGPSの軌跡、興味のある方はクリックしてちょ。
(データ提供これまたショウタンさん)

AM4時に和歌山を出て6時に天川村川合で爺々さん・RIKOさん達と合流、
爺々さんの車を岩本谷入口にデポし7時にスタート。

すぐに堰堤があり鎖を乗り越えて侵入、ええんか?ええのんか?
(鶴光の口調でお願いします)

すぐに滝が現れるがこれは右手を巻きました。

♪ピッチピッチチャップチャップランランラン

爺々さんとショウタンさんの楽しい会話でキツサも和らぐ。

朝陽が差し込み渓を輝かせる。

この滝も巻けたんですがチャレンジャー・ショウタンさんが放っておくはずがなく
Danchoさんにザイルを下してもらい登ることに。(好きやねー)

次の滝ではRIKOさんもシャワーを浴びる・・の図。

バリゴヤ谷との分岐

沢はどんどん険しくなって行きつく先には

左手に水量は少ないけど18m滝。

右手の残置ロープがある斜面を登ることになったんだけどこれが超難関。
斜面の上はガレて石ころだらけ、先に登ったDanchoさんが下してくれた
ザイルが動く度に落石を起こす。
「ラクー!!」の声を何度聞いたやら・・・生きた心地しません。

斜面の上でメンバーを確保するDanchoさんとショウタンさん。

最後のツメもガレ場で一度頭より大きな岩が落ちてきてヒヤッとなった。
(大きな岩が転がると摩擦で火薬のような臭いがする)
ここから木の根を掴みながら尾根に這い上がったんですが
怖くて動けなくなり、爺々さんにシュリンゲで助けてもらいました、感謝。m(__)m

PM1時半、尾根に出てようやく遅い昼食を・・・ボケて何がなんだか。
(冷やしとろろそばも食べたんですけろね、画像が有馬千昌夫)

稲村ヶ岳までずーーーーと続く坂道、きつかった。

私に元気をくれた稜線からの眺め。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

PM3時40分、ようやく稲村ヶ岳に到着~!(けっこうみんなヘロヘロ)

少し曇っているがお向かいの山上ヶ岳あたりまではよく見える。

全国3人のファンの皆さまお待たせしました!
ヘロヘロやけど久しぶりにやっときますかー的「命ッ!」
(ここでやるのはバリゴヤの頭以来だ)

下山は大日のキレットから岩本谷を目指す。
急斜面の下りが続き、落石を起こさぬように歩くのがめっちゃ難しかった。

岩本谷を下る途中から真っ暗になりヘッドライトのお世話になる。
暗くてルートが分からないので、ショウタンさんと二手に分かれ探しながら歩いた。
(最後の淵をヘツる女性メンバーたち)

PM7時18分、全員無事に岩本谷林道出合いに到着。
行動時間は約12時間・・・・さすがAチーム。(笑)
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
デポしていた爺々さんの車でDanchoさんの車を取りに行き解散。
下市の銭湯が閉まっていたので、御所市の「かもきみの湯」で汗を流して帰りました。
岩本谷を歩いてきました。

イヤや、イヤや言うてんのに登れ登れとケツ叩かれてこの有様・・。(笑)
まぁしかし朝の早くから真っ暗になるまでよく遊びます。
(画像提供ショウタンさん)

今回歩いたコースのGPSの軌跡、興味のある方はクリックしてちょ。
(データ提供これまたショウタンさん)

AM4時に和歌山を出て6時に天川村川合で爺々さん・RIKOさん達と合流、
爺々さんの車を岩本谷入口にデポし7時にスタート。

すぐに堰堤があり鎖を乗り越えて侵入、ええんか?ええのんか?
(鶴光の口調でお願いします)

すぐに滝が現れるがこれは右手を巻きました。

♪ピッチピッチチャップチャップランランラン

爺々さんとショウタンさんの楽しい会話でキツサも和らぐ。

朝陽が差し込み渓を輝かせる。

この滝も巻けたんですがチャレンジャー・ショウタンさんが放っておくはずがなく
Danchoさんにザイルを下してもらい登ることに。(好きやねー)

次の滝ではRIKOさんもシャワーを浴びる・・の図。

バリゴヤ谷との分岐

沢はどんどん険しくなって行きつく先には

左手に水量は少ないけど18m滝。

右手の残置ロープがある斜面を登ることになったんだけどこれが超難関。
斜面の上はガレて石ころだらけ、先に登ったDanchoさんが下してくれた
ザイルが動く度に落石を起こす。
「ラクー!!」の声を何度聞いたやら・・・生きた心地しません。

斜面の上でメンバーを確保するDanchoさんとショウタンさん。

最後のツメもガレ場で一度頭より大きな岩が落ちてきてヒヤッとなった。
(大きな岩が転がると摩擦で火薬のような臭いがする)
ここから木の根を掴みながら尾根に這い上がったんですが
怖くて動けなくなり、爺々さんにシュリンゲで助けてもらいました、感謝。m(__)m

PM1時半、尾根に出てようやく遅い昼食を・・・ボケて何がなんだか。
(冷やしとろろそばも食べたんですけろね、画像が有馬千昌夫)

稲村ヶ岳までずーーーーと続く坂道、きつかった。

私に元気をくれた稜線からの眺め。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

PM3時40分、ようやく稲村ヶ岳に到着~!(けっこうみんなヘロヘロ)

少し曇っているがお向かいの山上ヶ岳あたりまではよく見える。

全国3人のファンの皆さまお待たせしました!
ヘロヘロやけど久しぶりにやっときますかー的「命ッ!」
(ここでやるのはバリゴヤの頭以来だ)

下山は大日のキレットから岩本谷を目指す。
急斜面の下りが続き、落石を起こさぬように歩くのがめっちゃ難しかった。

岩本谷を下る途中から真っ暗になりヘッドライトのお世話になる。
暗くてルートが分からないので、ショウタンさんと二手に分かれ探しながら歩いた。
(最後の淵をヘツる女性メンバーたち)

PM7時18分、全員無事に岩本谷林道出合いに到着。
行動時間は約12時間・・・・さすがAチーム。(笑)
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
デポしていた爺々さんの車でDanchoさんの車を取りに行き解散。
下市の銭湯が閉まっていたので、御所市の「かもきみの湯」で汗を流して帰りました。
【ありがとうございました】
さすが最近はアップしませんが
相変わらず人気を避けてバァは挑戦し続けていますよ
(コメントはショウタンさんかRIKOさんちで‥手抜きです)
相変わらず人気を避けてバァは挑戦し続けていますよ
(コメントはショウタンさんかRIKOさんちで‥手抜きです)
|∧
【】
また、滝に打たれて~っと思ったら私もでした。
最後のツメ、すごかったですね。
下り、薄暗い中先頭でルート探し、ご立派でした。
最後のツメ、すごかったですね。
下り、薄暗い中先頭でルート探し、ご立派でした。
|∧
【】
>hanasakuさん
どうもどうも、喜んでいただけたら幸いです。
奥様はまだたまになさってる・・うれしいですねー。
まだまだしつこくやり続けますのでヨロシクー。
>RIKOさん
もうだいぶ前のことなんで忘れるでしょ?
あの残置ロープから先は怖かったですよねー。
下りはもう、早よ帰りたくて帰りたくて必死のパッチでした。
誰も怪我せずに帰れることが一番ですもんね。
どうもどうも、喜んでいただけたら幸いです。
奥様はまだたまになさってる・・うれしいですねー。
まだまだしつこくやり続けますのでヨロシクー。
>RIKOさん
もうだいぶ前のことなんで忘れるでしょ?
あの残置ロープから先は怖かったですよねー。
下りはもう、早よ帰りたくて帰りたくて必死のパッチでした。
誰も怪我せずに帰れることが一番ですもんね。
|∧
【】
>イヤや、イヤや言うてんのに
あのぉ・・・ぜーんぜんイヤそうじゃないんですけど?
>ええんか?ええのんか?(鶴光の口調でお願いします)
久しぶりにラジオからの鶴光の声を聞いた気がしました
って、どんな感想なんだw( ̄ー ̄)
初めて稲村歩いたときに、ズブ濡れの男性二人を見て
どこから来たのか?ずいぶんと不思議がったことを
思い出しました、しっかし、凄いチームですね♪
あのぉ・・・ぜーんぜんイヤそうじゃないんですけど?
>ええんか?ええのんか?(鶴光の口調でお願いします)
久しぶりにラジオからの鶴光の声を聞いた気がしました
って、どんな感想なんだw( ̄ー ̄)
初めて稲村歩いたときに、ズブ濡れの男性二人を見て
どこから来たのか?ずいぶんと不思議がったことを
思い出しました、しっかし、凄いチームですね♪
|∧
【>スロトレさん】
いやいや、基本的に濡れたら寒さが怖いので
なるべく濡れないようにしてるんですよ。
おーるないとにっぽん長いこと聴いてませんわ。
まーしかし稲村までのキツイこと。
バリゴヤの記憶が蘇って余計にきつかったです。
なるべく濡れないようにしてるんですよ。
おーるないとにっぽん長いこと聴いてませんわ。
まーしかし稲村までのキツイこと。
バリゴヤの記憶が蘇って余計にきつかったです。
|∧
2009/09/02 23:23:13
7月26日(日)金剛山石ブテ東谷~中尾の背
~丸滝を歩いてきました。

奈良の爺々さん・RIKOさん・utageさん・私の4人で金剛山の沢へ。
昨年初めて歩いた時は怖くて怖くてたまらなかったが、ちゃんとした
道具を装備するとホントに怖さがなかった。
昨年の怒涛?のレポはこちらをクリック。

utageさんと二人で山を歩く予定だったが、暑いので沢が恋しくなった。
二人で沢は心もとないので奈良の爺々さん・RIKOさんに来ていただいて
金剛山の沢へリベンジすることに。
9時に石筆橋付近で待ち合わせ、速攻で沢装束に着替える。
下山も谷を下るので登山靴が必要じゃなくザックが軽い。

コンクリートの坂道を登り大堰堤を過ぎ、鉄の橋から入渓。

昨日の雨ののせいか水量がたっぷり。

丸滝谷との分岐からすぐの滝、爺々さんがザイルを下してくれたので
確保してもらいながら登る。

お次の滝も爺々さんにザイルを下していただく。

RIKOさん懸命に登るの図。

こういうの観ると植物の生命力の強さを感じます。

ちょっとボケてるけどイワタバコが群生してました。

次から次へと現れる小滝を乗り越えて進む。

最後の突き上げには行かずに右手の斜面を登り中尾の背に。
これがまたキツイ。

東谷の上の分岐で昼食に、本日はカルパスと助六。
先客の団体さんにも爺々さんのワラジは大好評。
レイン・ウェアのパンツの裾のファスナーも自分で付けたという。
爺々さんの手先の器用さにビックラコン。

半時間ほど休憩してから丸滝に下る。
2箇所ほどロープに頼って下るところあり。

1時20分、丸滝に到着。
またまたまた爺々さんにザイルを下してもらい登る練習。
結局すべて爺々さんにセットしてもらいっぱなしで感謝。m(__)m

セルフ・ビレイ(自己確保)ナシで丸滝の落ち口に立つ爺々さん。
見てるだけでヒヤッとします。

雨が降ってきてどんどん水量が多くなり、濁流となる。

RIKOさん滑りながら下りる。

utageさんハマりながら笑う。

黄色いツリフネソウって初めて見ました。

3時に鉄の橋に戻り、初めて会った時のことなどを話しながら車へ。

PM3時20分、車に戻り本日はこれにて終了。
全行程6時間20分の周回コースでした。
帰りに爺々さん達と河南・道の駅に寄り、ソフト・クリームを食べながら
30分ほど雑談し別れた。
爺々さん・RIKOさんありがとうございました、またよろしくです。
utageさんといつもの幸の湯に入って帰ったのは言うまでもない。
~丸滝を歩いてきました。

奈良の爺々さん・RIKOさん・utageさん・私の4人で金剛山の沢へ。
昨年初めて歩いた時は怖くて怖くてたまらなかったが、ちゃんとした
道具を装備するとホントに怖さがなかった。
昨年の怒涛?のレポはこちらをクリック。

utageさんと二人で山を歩く予定だったが、暑いので沢が恋しくなった。
二人で沢は心もとないので奈良の爺々さん・RIKOさんに来ていただいて
金剛山の沢へリベンジすることに。
9時に石筆橋付近で待ち合わせ、速攻で沢装束に着替える。
下山も谷を下るので登山靴が必要じゃなくザックが軽い。

コンクリートの坂道を登り大堰堤を過ぎ、鉄の橋から入渓。

昨日の雨ののせいか水量がたっぷり。

丸滝谷との分岐からすぐの滝、爺々さんがザイルを下してくれたので
確保してもらいながら登る。

お次の滝も爺々さんにザイルを下していただく。

RIKOさん懸命に登るの図。

こういうの観ると植物の生命力の強さを感じます。

ちょっとボケてるけどイワタバコが群生してました。

次から次へと現れる小滝を乗り越えて進む。

最後の突き上げには行かずに右手の斜面を登り中尾の背に。
これがまたキツイ。

東谷の上の分岐で昼食に、本日はカルパスと助六。
先客の団体さんにも爺々さんのワラジは大好評。
レイン・ウェアのパンツの裾のファスナーも自分で付けたという。
爺々さんの手先の器用さにビックラコン。

半時間ほど休憩してから丸滝に下る。
2箇所ほどロープに頼って下るところあり。

1時20分、丸滝に到着。
またまたまた爺々さんにザイルを下してもらい登る練習。
結局すべて爺々さんにセットしてもらいっぱなしで感謝。m(__)m

セルフ・ビレイ(自己確保)ナシで丸滝の落ち口に立つ爺々さん。
見てるだけでヒヤッとします。

雨が降ってきてどんどん水量が多くなり、濁流となる。

RIKOさん滑りながら下りる。

utageさんハマりながら笑う。

黄色いツリフネソウって初めて見ました。

3時に鉄の橋に戻り、初めて会った時のことなどを話しながら車へ。

PM3時20分、車に戻り本日はこれにて終了。
全行程6時間20分の周回コースでした。
帰りに爺々さん達と河南・道の駅に寄り、ソフト・クリームを食べながら
30分ほど雑談し別れた。
爺々さん・RIKOさんありがとうございました、またよろしくです。
utageさんといつもの幸の湯に入って帰ったのは言うまでもない。
【少々の雨はOK】
沢はそれがいいですよね~
一つ目の滝から上、倒木ゴロゴロの
状態はどうでしたか?
以前歩いたときは潜り抜けるは、跨ぐわで
なかなか進まなかったので・・・って
そのときは山靴だったのでナンギだと
感じただけかも?ソウル先輩の
丸滝懸垂下降の図見たかったです( ̄ー ̄)
一つ目の滝から上、倒木ゴロゴロの
状態はどうでしたか?
以前歩いたときは潜り抜けるは、跨ぐわで
なかなか進まなかったので・・・って
そのときは山靴だったのでナンギだと
感じただけかも?ソウル先輩の
丸滝懸垂下降の図見たかったです( ̄ー ̄)
|∧
【】
おぉー いい調子
この分じゃ雪が降るまでに沢から上がれる(笑)
間もなく南アのアップですよね
この分じゃ雪が降るまでに沢から上がれる(笑)
間もなく南アのアップですよね
|∧
【】
このときの写真、ソウルさんに送ってませんでしたね。(ネット繋がってなかったので。)
画像掲示板にアップしておきました。
画像掲示板にアップしておきました。
|∧
【】
>スロトレさん
そうですよねー、少々の雨でも・・というか
雨の時のほうが水量が多くて良い場合が多いです。
登山靴で巻き道を行くより沢靴でジャブジャブのほうが
よっぽど歩きやすいし楽チンでした。
丸滝は懸垂で下りました、RIKOさんが掲示板に貼ってくれました。
>hanasakuさん
必死で書いてるんですがなかなか追いつきません。
アルプスの前にまだCDと剣山が残ってるんですよ。(泣)
雪降る頃でも沢かも。(笑)
>RIKOさん
画像ありがとうございます。
この日は爺々さんにお世話になりっぱなしでしたね。
また御一緒してください。
そうですよねー、少々の雨でも・・というか
雨の時のほうが水量が多くて良い場合が多いです。
登山靴で巻き道を行くより沢靴でジャブジャブのほうが
よっぽど歩きやすいし楽チンでした。
丸滝は懸垂で下りました、RIKOさんが掲示板に貼ってくれました。
>hanasakuさん
必死で書いてるんですがなかなか追いつきません。
アルプスの前にまだCDと剣山が残ってるんですよ。(泣)
雪降る頃でも沢かも。(笑)
>RIKOさん
画像ありがとうございます。
この日は爺々さんにお世話になりっぱなしでしたね。
また御一緒してください。
|∧
【】
こんばんは
回を追うごとに過酷になってませんか?
見てるコッチもなかなかスリルです(^^)、
見てると気分は「Face Of Appalachia」です(^^)v
でも昨年の怒涛?のレポを見るとソウルさんは
「Teardrops Will Fall」でしたね~(:_;)、
いや~楽しいですね沢歩き(の記事)、見るに限る...
回を追うごとに過酷になってませんか?
見てるコッチもなかなかスリルです(^^)、
見てると気分は「Face Of Appalachia」です(^^)v
でも昨年の怒涛?のレポを見るとソウルさんは
「Teardrops Will Fall」でしたね~(:_;)、
いや~楽しいですね沢歩き(の記事)、見るに限る...
|∧
【】
こんにちは
お世話した(笑
ビックラコンの(笑
奈良の爺々です。
こちらこそ毎週の様にソウルさんや
A-Teamの方々にお世話になってます。
毎週が新鮮で楽しみです。
金剛山にもまだ秘境的な谷や尾根があります。
又機会があれば案内させていただきます。
これからもよろしくです。
ここをお借りします。
スロトレ様始めまして!奈良の爺々です。
勘介屋敷谷の東谷は今現在倒木は片付けられ
スイスイ進める谷になっています。
冬場のトレーニング場に如何ですか?
お世話した(笑
ビックラコンの(笑
奈良の爺々です。
こちらこそ毎週の様にソウルさんや
A-Teamの方々にお世話になってます。
毎週が新鮮で楽しみです。
金剛山にもまだ秘境的な谷や尾根があります。
又機会があれば案内させていただきます。
これからもよろしくです。
ここをお借りします。
スロトレ様始めまして!奈良の爺々です。
勘介屋敷谷の東谷は今現在倒木は片付けられ
スイスイ進める谷になっています。
冬場のトレーニング場に如何ですか?
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【】
>jesse-edさん
そうなんですよねー、去年初めて沢行った時は
2度と沢なんて行くもんかと思ってましたけど。
いつの間にかハマッてしまってますね。
「Face Of Appalachia」ジョン・セバスチャンですか?
残念ながら一枚も持ってないのですよ。
買おう買おうと思いながらも後回しで。
「Teardrops Will Fall」はライのバージョンなら知ってますが
The Silvertonesの方はちゃんと聴いた事がないんですよ。
前に前鬼川に行った時にフライをされてる方と会いました。
源流で釣りをするのは大変そうですね。
>奈良の爺々さん
どうもその節はお世話になりました。
え?古過ぎて忘れた?そうですよね。
もう一月以上過去ですもんね。
昨日何食べたか忘れるのに一月以上前のこと
覚えてませんよねー。(笑)
また金剛山の沢を教えて下さい。
そうなんですよねー、去年初めて沢行った時は
2度と沢なんて行くもんかと思ってましたけど。
いつの間にかハマッてしまってますね。
「Face Of Appalachia」ジョン・セバスチャンですか?
残念ながら一枚も持ってないのですよ。
買おう買おうと思いながらも後回しで。
「Teardrops Will Fall」はライのバージョンなら知ってますが
The Silvertonesの方はちゃんと聴いた事がないんですよ。
前に前鬼川に行った時にフライをされてる方と会いました。
源流で釣りをするのは大変そうですね。
>奈良の爺々さん
どうもその節はお世話になりました。
え?古過ぎて忘れた?そうですよね。
もう一月以上過去ですもんね。
昨日何食べたか忘れるのに一月以上前のこと
覚えてませんよねー。(笑)
また金剛山の沢を教えて下さい。
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【丸滝いいですね!】
一人でマッタリと行くのも好きです。
勾配を余り感じないんで個人的には金剛山の中では体に優しいルートかな?って思ってます。
勾配を余り感じないんで個人的には金剛山の中では体に優しいルートかな?って思ってます。
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【>すぎちゃん】
ロープがあったのであまり怖さを感じませんでしたが
ロープが無かったら丸滝コースよう歩きません。(汗)
金剛山も奥が深いですねー。
まだまだ知らないコースがいっぱいで
当分楽しめそうです。
ロープが無かったら丸滝コースよう歩きません。(汗)
金剛山も奥が深いですねー。
まだまだ知らないコースがいっぱいで
当分楽しめそうです。
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