５月３日(火) 友人のＢ氏と神戸の摩耶山に登ってきました。


　↑ 新神戸駅の北１番出口を出ると、左手に布引の滝への標識があり、
標識通りに進むとそこがハイキングコースの入口です。 （市ヶ原～摩耶山）

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　↑ 駅から本当にすぐのところに雌滝


　↑ 続いて雄滝があり雄大な光景が楽しめます。
ただ駅から近いため人が多いのが難点です。ここからしばらく登ると

　　　↑ 最初の展望所があり神戸の街が見下ろせます。
　　一息ついてから進みます。


　↑ 布引の貯水池を過ぎたあたりで１２時を回ったため、
　　ハイキングコース脇で昼食にします。


　↑ 本日の昼食は新神戸の駅で買った駅弁とカップヌードル。
駅弁の中身は牛スジ肉とコンニャクとを甘辛く煮て、ご飯の上に乗せたものです。
食後のコーヒーを楽しんだ後、再び歩き出します。


　↑ ここからは険しい登りが延々と続くため、首にタオルを巻いて
汗を拭き拭き登ります。
途中、若いお母さんが２歳位の子供を背負い、ストックも使わずに歩いているのにはビックリクリクリクリックリ（ほとんど死語）。


　↑ 分岐点には必ず標識があり、迷うことなく進むことが出来ました。


　↑ 疲れてきたら花などを撮って休憩します。
　　(名前は判りませんがあちこちに咲いていました。)


　↑ ほんの一部ですが岩を掴んで登らねばならないところもありました。
日中気温２５度を越したため、もう背中などはグッショリです。
余談ですが若いカップルとすれ違った時、男の方が神戸の街並みを見ながら
「この半分は俺とこの庭や」などとほざいていたので、
お前はたかし・ひろしか？と思わず突っ込みたくなりました。


　↑ やっとの思いで頂上にたどり着くと、最初に出迎えてくれるのが
ＮＨＫの電波塔。（あまり嬉しくないけど）
そのまま真っ直ぐ進むと最大の見せ場である展望台(掬星台)です
標高６９０ｍ


　↑ 残念なことに霞んで遠景は効きませんが、それでも疲れが
吹っ飛ぶほどの景観です。
展望台の案内文には１０００万ドルの夜景が楽しめる、とうたっていました。
１００万ドルの夜景というのは聞いたことあるけど、
時代と共に夜景も値上がりするんやろか？


　↑ もう一枚


　↑ パノラマにすると


　↑ 帰りは展望台のすぐ横にあるロープウェイと


　↑ ケーブルカーと市バスを利用して三宮まで戻りました。


本日のＣＤ

　↑ 三宮のタワーレコードに立ち寄りＧＥＴしたのは
ジェリー・ガルシア バンドの３枚組のライブ after midnight('８０年)です。
キーボードの音がチープやけど、全体の内容はＧＯＯＤ。


　↑ Ｂ氏はリッチに同じくジェリー・ガルシアの６枚組ＢＯＸです。
　　　(作りが豪華で内容も文句なし）


　↑ 最後はやっぱり銭湯に入って疲れを取ります。


　＜交通＞　
　ＡＭ７時５６分発紀州路快速（京橋行き）で大阪駅へ。
　阪急電車に乗り換え三宮まで。
　地下鉄に乗り換え新神戸まで、到着ＡＭ１０時２０分。
　帰りは三宮からＪＲで大阪駅まで、乗り換えて
　紀州路快速で和歌山へ。

　＜歩いた距離＞
　全工程で約１０Ｋｍ。　(ＣＤを吟味するのに約１.５Km)

　＜所要時間＞
　休憩込みで約６時間 （電車・ＣＤを買う時間・風呂を除く）　

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４月１７日友人たちと名草山に登ってきました。
桜は散ってしまっていたけど和歌浦湾一帯の景観は何度見ても飽きません。
地元の山で車を利用したため、今回はＣＤなしです。
初めて夕方からいつもの銭湯に行きました。
いつもは閉店時間に近いので、陽が差し込んでいるのが妙な気分でした。