山・CD・風呂
山(低山)・CD('70年代の洋楽中心)・銭湯を愛する オッサンのきまぐれ日記です。
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2005/06/26 大和葛城山
2005/06/21 雨の森
2005/06/12 番外編(面白画像)
2005/06/11 御在所岳
大和葛城山
2005/06/26 00:20:21
6月25日(土)友人のY氏と大和葛城山に登ってきました。
本当はツツジの頃に来たかったのですが、人の多いのが嫌いなもので
今になってしまいました。
▼続きを読む▼
今回は車を利用したため、駐車場に車を停めました。
(駐車料1000円は高すぎ!)
ロープウェイ乗り場横の舗装路を登ると
登山道の入り口があります。
しばらく沢伝いの道を行くと櫛羅の滝が出迎えてくれ、涼をくれます。
ちょうど12時だったので滝のそばにあるテーブルで昼食をとりました。
食べる前に撮り忘れて途中で撮ったため、絵面が汚くてすんません(笑)。
しばらく休憩してから歩きはじめます。
道はよく整備されていて所々に手すりなどが設置されていました。
やはりここもあじさいが満開でした。
暑くて汗ダラダラの時に滝があると元気がでます。(二の滝)
あまり水量はありませんでした。
暑いうえに苦手な木の階段や急登のためヘロヘロになりながら登ります。
スーパーでもらった保冷用の氷を首に巻くと楽になりました。
やっとのことで山頂に到着。
今回も霞んで遠景はまったく見えません、トホホ・・・。
岩で保護された三角点。
(標高959m)
金剛山も霞んでうっすらとしています。
360度開けていますが・・・残念。
木陰にあったテーブルでコーヒーを沸かして飲みます。
風が心地よく昼寝をしたい気分です。
一部ですがまだツツジが残っていました。
帰りはまたもやロープウェイを利用しました。
なんだかクセになってるようです(笑)。
今回はいつもの銭湯ではなく、橋本にあるスーパー銭湯きらく湯に立ち寄りました。 足湯が一番気持ち良かったです。
今回も車を利用したため、CD無しよ!
<ルート>
御所市まで国道24号線をひたすら走り
御所市から30号線に入りロープウェイ乗場の標識を左折。
△閉じる△
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この記事へのコメント
【こんちはっ!】
暑いなか、お疲れ様です。
リッチな昼食、ゆとりのコーヒータイム♪
見習いたいと思います。
【>こんちはっ!】
本当に暑くて脳ミソが沸騰しそうでした。
でも頂上で飲むコーヒーは格別です。
以前はわざわざ紙フィルターと挽いた豆を持って行っていたのですが,
ドリップ式のインスタントでも安くておいしいのが出回ったので、
最近はもっぱらそちらを使用しています。
【】
こんにちは
6月度はかなりの勢力で歩いておられますね。
私も梅雨なのに雨の降らないこの6月は歩きました。近くの裏山・大台ヶ原・清冷山・矢筈岳・護摩壇山・耳取山・荒神岳・白馬山 低山と言ったら叱られる山(耳取山は和歌山県の最高峰)もありますが近郊の山ばかりです。近くに温泉はありましたが残念ながらCDショップはなかったです。
今の時期、家にいてても、里山に登っても暑いです。7月はちょつと高山の大峰山系の弥山と信州の槍ヶ岳に足を延ばそうと考えています。高山と言っても暑いやろなぁ・・・
【>タマちゃん】
書き込みありがとうございます。
6月はたまたま仕事がヒマで時間がとれました。
でもこれからの暑さを考えると気持ちが萎えそうになってます(笑)。
私よりタマちゃんの方がすごく歩いてますね!
いつも楽しく山行記録拝見させてもらって、参考にしています。
これからもお体に気を付けてどんどんUPして下さい。
【有り難うございます。】
コメント有り難うございます。紀伊半島にはなぜか興味があり、千葉県市川市から何回か訪問しました。金剛山、大和葛城山、役ノ行者の生家吉祥草寺や大峰山から吉野縦走、大台ヶ原、高野山から小辺路、熊野本宮など山の伝説を訪ねて楽しい山旅でした。とくにツチノコがよく出たという蜻蛉の滝などは面白かったです。
【> 時ノ坊さん】
ご来訪ありがとうございます!
マジで千葉からわざわざですか?
それはスゴイという他ないです。
ひとり画展もすごいですね。
わたしには絵や文を書く才能が全く無いので
尊敬してしまいます。
△close△
雨の森
2005/06/21 01:04:18
6月18日(土)午後から暇が出来たので、友人達二人と
雨の森を歩いてきました。
▼続きを読む▼
↑
大野小学校のグラウンド近くの空き地に車を停め、舗装された
雨の森遊歩道を登ります。
↑
道の脇のアジサイがきれいです。
↑
咲き始めのこの淡い色の時が一番好きです。
↑
これでもかって感じ。
↑
友人の一人は歩き慣れていないのでゆっくりと歩きます。
半ば騙して連れて来たようなものなのであまりご機嫌ではありません(笑)。
↑
ホタルブクロも咲いていました。
↑
何とかリタイヤすることなく駐車場に到着、最後の階段を登ります。
↑
海の展望がいいところです。
標高420m
↑
お決まりのポーズで・・・
↑
やはり最後は風呂に入らなくては・・・
今回は地元で車利用のためCD無しよ!
△閉じる△
この記事へのコメント
【いいですねぇ】
こんちはっ!
アジサイあり、滝あり、おまけに海が見えていいところですね。
最後に風呂で、疲れも吹っ飛びますね。
【.>いいですねぇ】
まいどです!
雨の森の道はほとんどが舗装されていて足が痛くなりますが、半日コースで散歩に行くにはもってこいの場所です。
和歌山の夕日百選にも選ばれています。
【行きたいです】
いい所みたいですね
一度行きたく想っております
ナカナカチャンスが無くて
近くの、鏡石山なんかも行きたいです。
【>行きたいです】
書き込みありがとうございます。
鏡石山~大野城跡の尾根道も歩いたことがあります。
鏡石山へはすんなり行けましたが、大野城跡は標識が少ないのに分岐が多く、結局たどり着けずに一般道に下りてしまいました(笑)。
△close△
番外編(面白画像)
2005/06/12 17:24:12
過去の画像ですが山登りの後で立ち寄った商店街で
見つけたものを載せてみました。
↑
神戸の新開地で見つけました。
本当はコンギョクというそうなんですが・・・
▼続きを読む▼
↑
同じく新開地です。
店の人には悪いけどなんだか臭そうな・・・
↑
同じく新開地です。
名理容店ではなくメーです。
↑
同じく新開地です。
いつの時代からやっているのでしょう?
↑
天神橋筋商店街で見つけました。何に使うんでしょう?
↑
同じく天神橋筋商店街で見つけました。
魚屋さんの店先で何故かカレーを売っています。
↑
梅田で見つけました。
信じられないでしょうが私の前の婦人やドアなどは全てイラストです。
↑
姫路で見つけました。
10円のパーキングってどんなんでしょう?気になります。
△閉じる△
この記事へのコメント
△close△
御在所岳
2005/06/11 11:53:30
6月4日(土)いつものごとくB氏と御在所岳(三重県)に
登ってきました。
↑
たまたまネットで見かけた山頂付近の景色がどうしても見たくなり、
梅雨に入ってしまう前に出掛けてきました。
日帰りで帰りにCDを買うという欲のえらい行動をとる私たちにとっては
多分一番遠い所です。
▼続きを読む▼
↑
JRで天王寺・鶴橋へ、近鉄に乗り換え四日市・近鉄湯ノ山温泉へ、
(写真は湯ノ山温泉線の車両です。)
↑
さらにバスで三交湯ノ山温泉まで(8分)
合計片道4時間半の長旅です。
↑
近鉄湯ノ山温泉駅で弁当を買おうとしたら弁当屋もコンビニも
無かったので、みやげものを売っているオバチャンに教えてもらったストアで
仕方なく巻すしとカップ麺を買ってバスに乗り込みました。
↑
三交湯ノ山温泉でバスを降り、温泉街の舗装路を早速登りはじめます。
イヤなことに空が曇り始め遠くで雷も鳴ってきました。
↑
雨が降ってくる前に温泉街の屋根のある休憩所で昼食を取っておきます。
(しかし質素な昼食やなぁ~)
↑
登山道はたくさんあるようですがネットで一番面白いコースと紹介されていた
中登山道を歩くことにしました。
温泉街の舗装路を大石公園方面に上り詰めると鈴鹿スカイラインと合流します。
↑
左折して20~30mほど進むと右手に中登山道の看板があります。
↑
舗装路から土の道に変わると一気に気持ちがなごみます。
日差しは無いのですが湿度が高いため、少し歩いただけで汗が噴出します。
↑
コースが分かりにくいところには岩にマーキングがされていました。
これがなければ迷うこと間違いないでしょう。
↑
標高700m以上からは岩や木を掴んで登ることが多く
ストックは無用の長物となりました。
手袋(軍手)が欲しいところです。
↑
霧が立ち込め頂上付近はまったく見えません。
霧の中をロープウェイが行き交います。
↑
ところどころにサラサドウダンが咲き誇っていました。
(山頂の案内板でやっと名前がわかりました。)
↑
これが見たかった光景、自然がつくりだした岩のオブジェです。
どうしたらこんなになるのか本当に不思議です。
↑
チェーンやロープを頼りに昇降しなければならないところも多かったです。
↑
写真ではわからないですが後ろは絶壁です。
(二人とも高所恐怖症のためビビリながら撮影しました。)
汗で体中ボトボトです。
↑
やっとのことで山頂までたどり着きました。
これを登ると富士見岩に出て絶景が広がっているはずですが・・・
↑
悲しいことに視界ゼロに近い状態です。
おまけにとうとう雨が降り出しました。
↑
見晴台もお陰無しです。
とりあえず頂上の休憩所で着替えてコーヒーを沸かして飲みます。
今日はこのへんで勘弁してやろうかと思ったその時、
奇跡的に晴れ間が広がりました。
慌てて頂上からの景色を撮りまくります。
神様ありがとう!とでも言いたい気分です。
↑
朝陽台からの眺め
↑
山頂広場からの眺め
↑
帰りは前回の摩耶山に引き続きロープウェイを利用しました。
高度も値段も高いので怖いのなんの。(笑)
↑
ロープウェイからの景色です。
12分間あるのでたっぷり堪能できます。
↑
もう一枚
↑
オマケの一枚。
ええ年して自分でもようやるなと思いますが、このコテコテさが好きです。(笑)
<感想>
時間的にも少しヘビーだったけれど本当に変化に富んだ面白いコースでした。
真冬のロープウェイからの雪景色を観光ポスターで見て
真冬にまた来てみたい気持ちになりました。
本日のCD
↑
難波のタワーレコードに立ち寄りGETしたのはチカーノ界の大御所
ロス・ロボスの新譜です。
日本版はCCCDだったため、輸入盤にしました。ゲスト陣が豪華です。
今回から独断と偏見のお薦め度を表示することにしました。(★五つが満点です。)
お薦め度 ★★★★
↑
B氏はハシエンダ・ブラザーズ(ダン・ペンがプロデュース)と
お薦め度 ★★★★
↑
メキシコ音楽のコンピ盤を購入しました。
全部聴かなかったので評価できません、あしからず。
↑
最後はやっぱりいつもの銭湯で疲れを取ります。
帰ってくるのが遅かったので閉店までの30分だけで少し慌しかったです。
<交通>
発AM6時45分
JR阪和ライナーで天王寺へ
環状線(内回り)で鶴橋へ
近鉄特急で伊勢中川へ
同じく近鉄特急で四日市へ
近鉄湯ノ山温泉線で湯ノ山温泉へ
三重交通バスで湯ノ山温泉へ
着AM11時15分
<歩いた距離>
約7Km(CD吟味を除く)
<所要時間(登りのみ)>
約3時間
△閉じる△
この記事へのコメント
【 (*´・3・)ノはじめまして】
こんちはっ!
ご訪問、コメント、そしてリンクまでしていただきありがとうございました。
私も低山専門家です(笑)
和歌山からですと、日帰りはつらいところですね。
また、山の記事を楽しみにしてます。
【>たいが~さんへ】
そうなんです。あまり遠いと時間的にも金銭的にも辛いんです(笑)。
こちらこそ山行記録楽しみにしてますよ。
△close△
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プロフィール
Author:blueeyedsoul
<HN>
blueeyedsoul
白人によるソウル・R&Bを
ブルーアイド・ソウルと
呼びます。
音楽の中で一番好きなので
この名前にしました。
<年齢>
1959年2月生まれ
<居住地>
和歌山県在住
<パソコン歴>
約9年
OSはWindows XPを使用
<山歩き歴>
約9年(低山ばかりです)
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