2007/11/25 23:53:16
11月24日(土)K氏と兜岳~鎧岳を歩いてきました。

いつか登りたいと思いつつ、ついつい後回しにしていたのをようやく実行です。
今回はショウタンさんのレポを参考にさせて頂きました。

クリックすれば大きなサイズの地図が見れます。

今回もR24~R169、県道28号線を経由してR370~R369
そして県道81号線というルートで来ました。
朝陽を浴びて輝く兜岳(左)と鎧岳(右)。

曽爾村郵便局の前に5台ぐらいの駐車スペースがあるのでそこに車を停め
AM8時10分スタート、県道81号線を曽爾村役場方面に向かいます。

気温はマイナス3度、あたり一面霜が降りて真っ白。

新嶽見橋近くから振り返ってみる鎧岳。
見る角度によって形が大きく変わる山の代表選手のような気がします。

ここを右折して県道784号線へ。

正面に兜岳を見ながらだんだん傾斜がキツクなってくる道をテクテク。

民家の真っ白な蔵の土塀に真っ赤なモミジが映えます。

道端にはこちらも真っ赤なフユイチゴ。

兜岳の紅葉は今が見頃のようです。

やっとタイミングが合いました。(笑)

道幅が狭くなり暗い植林を抜けたところに

延命地蔵尊があります。

この祠の右手に

登山道がありました、ここから兜岳山頂まで900m。

トンビが、いやワシが、いやタカが900mと侮ってはいけません。
きっついきっつい坂が待ち構えているんですから。

あと500m、これより急斜面と書かれている通り

真上を見上げるような急斜面の連続。

あと200mからはストックをたたんで木やロープを掴んでの登りでした。

AM10時10分、兜岳山頂に到着。

中央に山銘板があります。

少し開けたところから展望があるのですが・・・
またもやカスミ男の本領発揮となりました・・・トホホ。

曽爾高原も少しだけ。

木漏れ日を浴びながら誰もいない山頂で命!
しばらくして一人のハイカーがやってきて山談議。
岡山から5時間かけて来て兜岳・鎧岳・倶留尊山に登って日帰りだそうです。
私ら以上に山の中毒症状がひどい人がいて安心。ヤマチューいっちょ(笑)

AM11時、顔の高さほどある笹の中を鎧岳にむかって。

途中に鎧岳が綺麗に見えるポイントがありました。

ここも古光山からフカタワへの下りに似ていて、標高約190mを
一気に滑り落ちるように下ります。

AM11時半、峰坂峠に到着。

山容を見ると鎧岳のほうが急峰に見えますが、兜岳に比べると
格段に優しい登り。

山頂に近い九十九折りの坂は杉に混じった雑木の黄葉が奇麗でした。

稜線にある分岐に到着。

ここから曽爾高原がすぐ目の前に。

右手のなだらかな稜線を行けば

PM12時鎧岳山頂に到着・・・が

団体さんに占領されて騒々しいったらありゃしない。

ま、とにかく腹が減って死にそうなので昼食を。
今日はかき揚げ入りうどん(温玉入り)とおにぎり。

団体さんが帰った跡にはポツンと三等三角点が。

山頂からは曽爾高原方面が少しだけ望めます。

寒くなってお汁粉がホントにおいしくなってきました。

南側の雑木の黄葉がいい感じ。

木の枝にショウタンさんのプレート発見。

恒例?の鎧岳祭りを・・私らは一体どこに向かってるんでしょう。

PM1時下山開始、来た道を戻らずに稜線を真っ直ぐ進み、葛診療所方面へ。

整備された植林の道を延々と下ります、バンザ~イ?

道幅が広くなると下界はすぐそこ。

視界が開けるとそこには素晴らしい曽爾村の眺めが・・本日一番かも。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

車に戻る前に斜面を下ったところにあるあずまやへ。

葛橋という吊り橋。

ログハウス風で大きな時計が付いた可愛いトイレが完備。

おっちゃんヤキモチ焼くのうまいな~。(笑)

さぁ帰りますか。

透明度抜群の川を見ながらPM2時40分、車に戻り帰路へ。
全行程6時間半の短いけどきっつーいコースでした。

いつか登りたいと思いつつ、ついつい後回しにしていたのをようやく実行です。
今回はショウタンさんのレポを参考にさせて頂きました。

クリックすれば大きなサイズの地図が見れます。

今回もR24~R169、県道28号線を経由してR370~R369
そして県道81号線というルートで来ました。
朝陽を浴びて輝く兜岳(左)と鎧岳(右)。

曽爾村郵便局の前に5台ぐらいの駐車スペースがあるのでそこに車を停め
AM8時10分スタート、県道81号線を曽爾村役場方面に向かいます。

気温はマイナス3度、あたり一面霜が降りて真っ白。

新嶽見橋近くから振り返ってみる鎧岳。
見る角度によって形が大きく変わる山の代表選手のような気がします。

ここを右折して県道784号線へ。

正面に兜岳を見ながらだんだん傾斜がキツクなってくる道をテクテク。

民家の真っ白な蔵の土塀に真っ赤なモミジが映えます。

道端にはこちらも真っ赤なフユイチゴ。

兜岳の紅葉は今が見頃のようです。

やっとタイミングが合いました。(笑)

道幅が狭くなり暗い植林を抜けたところに

延命地蔵尊があります。

この祠の右手に

登山道がありました、ここから兜岳山頂まで900m。

トンビが、いやワシが、いやタカが900mと侮ってはいけません。
きっついきっつい坂が待ち構えているんですから。

あと500m、これより急斜面と書かれている通り

真上を見上げるような急斜面の連続。

あと200mからはストックをたたんで木やロープを掴んでの登りでした。

AM10時10分、兜岳山頂に到着。

中央に山銘板があります。

少し開けたところから展望があるのですが・・・
またもやカスミ男の本領発揮となりました・・・トホホ。

曽爾高原も少しだけ。

木漏れ日を浴びながら誰もいない山頂で命!
しばらくして一人のハイカーがやってきて山談議。
岡山から5時間かけて来て兜岳・鎧岳・倶留尊山に登って日帰りだそうです。
私ら以上に山の中毒症状がひどい人がいて安心。ヤマチューいっちょ(笑)

AM11時、顔の高さほどある笹の中を鎧岳にむかって。

途中に鎧岳が綺麗に見えるポイントがありました。

ここも古光山からフカタワへの下りに似ていて、標高約190mを
一気に滑り落ちるように下ります。

AM11時半、峰坂峠に到着。

山容を見ると鎧岳のほうが急峰に見えますが、兜岳に比べると
格段に優しい登り。

山頂に近い九十九折りの坂は杉に混じった雑木の黄葉が奇麗でした。

稜線にある分岐に到着。

ここから曽爾高原がすぐ目の前に。

右手のなだらかな稜線を行けば

PM12時鎧岳山頂に到着・・・が

団体さんに占領されて騒々しいったらありゃしない。

ま、とにかく腹が減って死にそうなので昼食を。
今日はかき揚げ入りうどん(温玉入り)とおにぎり。

団体さんが帰った跡にはポツンと三等三角点が。

山頂からは曽爾高原方面が少しだけ望めます。

寒くなってお汁粉がホントにおいしくなってきました。

南側の雑木の黄葉がいい感じ。

木の枝にショウタンさんのプレート発見。

恒例?の鎧岳祭りを・・私らは一体どこに向かってるんでしょう。

PM1時下山開始、来た道を戻らずに稜線を真っ直ぐ進み、葛診療所方面へ。

整備された植林の道を延々と下ります、バンザ~イ?

道幅が広くなると下界はすぐそこ。

視界が開けるとそこには素晴らしい曽爾村の眺めが・・本日一番かも。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

車に戻る前に斜面を下ったところにあるあずまやへ。

葛橋という吊り橋。

ログハウス風で大きな時計が付いた可愛いトイレが完備。

おっちゃんヤキモチ焼くのうまいな~。(笑)

さぁ帰りますか。

透明度抜群の川を見ながらPM2時40分、車に戻り帰路へ。
全行程6時間半の短いけどきっつーいコースでした。
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【カッコいいですね鎧岳!】
毎度です!
以前から思ってましたが兜岳と鎧岳って素晴らしいネーミングですよね!これ考えた古人はセンス抜群ですよ、見た感じもそのままだし。特に鎧岳はカッコいい山ですね、いつかレポ参考に歩きたいです。
>トンビが、いやワシが、いやタカが900mと侮ってはいけません。
・・・2点
>ヤマチューいっちょ(笑)
・・・意味もなくウケて5点
>鎧岳祭りを・・私らは一体どこに向かってるんでしょう
・・・ソウル先輩の力の入った演舞に満点!(って何点?)
楽しゅうございました(笑
以前から思ってましたが兜岳と鎧岳って素晴らしいネーミングですよね!これ考えた古人はセンス抜群ですよ、見た感じもそのままだし。特に鎧岳はカッコいい山ですね、いつかレポ参考に歩きたいです。
>トンビが、いやワシが、いやタカが900mと侮ってはいけません。
・・・2点
>ヤマチューいっちょ(笑)
・・・意味もなくウケて5点
>鎧岳祭りを・・私らは一体どこに向かってるんでしょう
・・・ソウル先輩の力の入った演舞に満点!(って何点?)
楽しゅうございました(笑
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【鎧と兜が途中で…どっちや~??】
soulさんの記事で行ってみたくなりました。
他の記事では、展望がないとかあまり興味を引くようなことが書かれてなかったので、見た目ほど面白くはないのかなぁと思ってました。
最初の急斜面の写真は雰囲気出てますね~。
私は登りが嫌いなのに、ロープとか鎖とかの文字に反応してしまうのでこまったもんです。(^^ゞ
古光山もそうでしたが、あの大きな字の山名板はいらないと思うのですが…。
カップ麺とかスープの季節ですね。これもこれからの楽しみのひとつです~♪
他の記事では、展望がないとかあまり興味を引くようなことが書かれてなかったので、見た目ほど面白くはないのかなぁと思ってました。
最初の急斜面の写真は雰囲気出てますね~。
私は登りが嫌いなのに、ロープとか鎖とかの文字に反応してしまうのでこまったもんです。(^^ゞ
古光山もそうでしたが、あの大きな字の山名板はいらないと思うのですが…。
カップ麺とかスープの季節ですね。これもこれからの楽しみのひとつです~♪
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【】
ほんとお二人ともはじけてますね!?
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【】
k氏てこういう人だったんだ(笑)
見る目が変わるかも~♪(笑)
曽爾村の眺めキレイですね!!
おしるこに焼餅にわらび餅・・・お見事デス。
見る目が変わるかも~♪(笑)
曽爾村の眺めキレイですね!!
おしるこに焼餅にわらび餅・・・お見事デス。
|∧
【】
>スロトレさん
あの独特の山容を誇る鎧岳に
ようやく登ることができました。
低山で展望もあまりない山ですが
登ってみると面白かったです。
>>トンビが、・・・2点
えーっキビシすぎませんか、せめて3点・・変わらんか。(笑)
>まゆごんさん
古光山と同じで急勾配の登りでふた汗ぐらいかきました。
まゆごんさんの好きなロープ場たっぷりありますよ。
確かに古光山に比べると展望が少ないですが
鎧岳から下りたところにある診療所からの眺めは
感動ものでしたー。
>koboちゃん
いやいやK氏はアホな私に仕方なく付き合って
くれているだけだと思いますよ…多分。
その割に準備万端やったりして・・。(笑)
診療所からの眺めは抜群でしたよ。
二人とも甘い物大好きなので困ったもんです。
あの独特の山容を誇る鎧岳に
ようやく登ることができました。
低山で展望もあまりない山ですが
登ってみると面白かったです。
>>トンビが、・・・2点
えーっキビシすぎませんか、せめて3点・・変わらんか。(笑)
>まゆごんさん
古光山と同じで急勾配の登りでふた汗ぐらいかきました。
まゆごんさんの好きなロープ場たっぷりありますよ。
確かに古光山に比べると展望が少ないですが
鎧岳から下りたところにある診療所からの眺めは
感動ものでしたー。
>koboちゃん
いやいやK氏はアホな私に仕方なく付き合って
くれているだけだと思いますよ…多分。
その割に準備万端やったりして・・。(笑)
診療所からの眺めは抜群でしたよ。
二人とも甘い物大好きなので困ったもんです。
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【】
まいど!
鎧兜制覇ですか?すごい楽しそうですやん!(イライラ)
いつになったら山に行けるのやら?
道具だけせっせっと買い込んどきます。
雪山は絶対に一緒に行きましょう。
ヨロピクね!
鎧兜制覇ですか?すごい楽しそうですやん!(イライラ)
いつになったら山に行けるのやら?
道具だけせっせっと買い込んどきます。
雪山は絶対に一緒に行きましょう。
ヨロピクね!
|∧
【>たかっさん】
登ったことの無い新たな山に登るのは
めっちゃワクワクするよ~。
冬山道具買うためと割り切って
お仕事頑張ってちょうだい。
「山は逃げない」ってやつよ。
一緒に弥山の雪景色見に行くのどう?
めっちゃワクワクするよ~。
冬山道具買うためと割り切って
お仕事頑張ってちょうだい。
「山は逃げない」ってやつよ。
一緒に弥山の雪景色見に行くのどう?
|∧
【ワタシラは】
”一体どこへ向かっているのでしょう・・・?”
思わず笑みが・・・。soulさん、素敵です(笑)。
それにしても、近所に良い山が沢山ありますね。週一ペースで音頭踊るなんて、soulさん凄すぎ(大笑)。
思わず笑みが・・・。soulさん、素敵です(笑)。
それにしても、近所に良い山が沢山ありますね。週一ペースで音頭踊るなんて、soulさん凄すぎ(大笑)。
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【>松さん】
そんな褒めてもらっても何も差し上げられませんよ。(笑)
奈良の山にどっぷりハマッてしまって
抜けられそうにありませんわ。
毎週踊ってもまだ踊り足りまへん。(笑)
奈良の山にどっぷりハマッてしまって
抜けられそうにありませんわ。
毎週踊ってもまだ踊り足りまへん。(笑)
|∧
【】
週明けにはいつも楽しいレポートを見せて頂き、行ったことのない山に連れて行ってもらってるような気分にしてくれます。踊りもだんだん上手くなって・・・。
|∧
2007/11/18 23:58:55
11月17日(土)K氏と明神平~桧塚を歩いてきました。

ひょっとしたらまだ紅葉が・・・というのは甘かったですが、このコースは
何度来ても感動を与えてくれます。

クリックすると大きなサイズの地図が見れます。

AM7時半、大又林道終点に到着。思ったより車が少なくてラッキー。

きついコンクリートの坂を上がってすぐにトラックが脱輪していました。

道を塞がれていたので仕方なく荷台と側溝の間を這い抜けましたが・・。
どうやら上まで工事機材を運んでバックで下ってきてスリップ・脱輪したようです。

この滝も何度撮ったことやら。

沢を何度も渡りながら高度を上げて行きます。

一時間ほどで明神滝に到着。

凍結すると危険な箇所も今はラクラク。

しばらく九十九折りの坂が続き

水場を過ぎれば明神平はもうすぐ。

あしび山荘の手前から振り返ればいい景色が・・・。
・・・カスミ男の面目躍如です、トホホ。

大好きな明神平、北側には水無山への登りをバックにあしび山荘。

西側には遠く薊岳。

南側には前山方面の登り。

初めて来た時は雪でこの坂道がメッチャきつかったなぁ。

AM9時40分、三ツ塚分岐に到着。

雰囲気のいい稜線歩き。
霞んでなければ右手に大峰の山々が見えるのに残念。

三ツ塚分岐から10分ほどで明神岳に着きます。
左手の木の幹にプレートがあるだけでわかりにくかった山頂ですが
いつの間にか山銘が書かれた柱が立てられていました。

明神岳からすぐに桧塚への標識があり左折して

まっすぐ下ります、雪があればスキップで下れるのに。

あ~このあたりの紅葉が見たかったなぁ。
葉がなくてもとてもいい雰囲気に違いありませんが。

桧塚奥峰への登り手前、左手に千秋峰方面の展望が広がります。

ここはやっぱりキツイなぁ。

AM10時50分、桧塚奥峰(1420m)に到着。
右手の肩部に行けば展望がいいのですが、お楽しみは後に置いといて
先に桧塚(左手)へ向かいます。

桧塚への稜線もとってもいい雰囲気。
・・・と思ったら向こうから20名ほどの団体さんが来て騒々しいこと、ア~。

左手にはまるで草原のような千秋峰。

来てよかったな~と思えることうけあい。

右手に広がる景色も抜群、ゆっくり景色を楽しみながら。

AM11時10分、桧塚に到着。

三等三角点(1402m)があるだけで展望はありません。

あんまり雰囲気がいいので千秋峰に下りてみます。

霞んでいてもこの眺め、霞んでいなけりゃどんだけ素晴らしいやら。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

桧塚奥峰は先ほどの団体に占領されているのでここで昼食を。
本日は鴨そばとおにぎり。

目の前に連なる台高の山々、左から水無山・国見山・赤ゾレ山・伊勢辻山。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

千秋峰体操第一~チャンチャカチャン・チャンチャカチャン。

食べ終えてこの登りはキツイ。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

PM1時、団体客が居なくなった桧塚奥峰の肩に。

東側の眺め
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

南側の眺め
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

三重県最高峰の命!短ッ。

さぁ帰るとしますか。

明神岳への登り返しがまたキクんだなぁ。

あしび山荘が見えるところまで戻ってきました。

あしび山荘の近くのあずまやでコーヒータイム。
今年もまたヤキモチ始めました。
「アンタッ!女と山登ってるんやないやろね?」
「ンなわけないやろ、むさ苦しい男とに決まってるやん」・・・ワロテネー

PM3時下山開始。

わずかに残った紅葉。

夕陽を浴びて輝くコケ。

もうPM4時だというのにまだ撤去作業が行われていました。

PM4時15分、車まで戻ってきました全行程8時間45分。
結局、駐車場あたりの紅葉が一番綺麗でしたとさチャンチャン。

ひょっとしたらまだ紅葉が・・・というのは甘かったですが、このコースは
何度来ても感動を与えてくれます。

クリックすると大きなサイズの地図が見れます。

AM7時半、大又林道終点に到着。思ったより車が少なくてラッキー。

きついコンクリートの坂を上がってすぐにトラックが脱輪していました。

道を塞がれていたので仕方なく荷台と側溝の間を這い抜けましたが・・。
どうやら上まで工事機材を運んでバックで下ってきてスリップ・脱輪したようです。

この滝も何度撮ったことやら。

沢を何度も渡りながら高度を上げて行きます。

一時間ほどで明神滝に到着。

凍結すると危険な箇所も今はラクラク。

しばらく九十九折りの坂が続き

水場を過ぎれば明神平はもうすぐ。

あしび山荘の手前から振り返ればいい景色が・・・。
・・・カスミ男の面目躍如です、トホホ。

大好きな明神平、北側には水無山への登りをバックにあしび山荘。

西側には遠く薊岳。

南側には前山方面の登り。

初めて来た時は雪でこの坂道がメッチャきつかったなぁ。

AM9時40分、三ツ塚分岐に到着。

雰囲気のいい稜線歩き。
霞んでなければ右手に大峰の山々が見えるのに残念。

三ツ塚分岐から10分ほどで明神岳に着きます。
左手の木の幹にプレートがあるだけでわかりにくかった山頂ですが
いつの間にか山銘が書かれた柱が立てられていました。

明神岳からすぐに桧塚への標識があり左折して

まっすぐ下ります、雪があればスキップで下れるのに。

あ~このあたりの紅葉が見たかったなぁ。
葉がなくてもとてもいい雰囲気に違いありませんが。

桧塚奥峰への登り手前、左手に千秋峰方面の展望が広がります。

ここはやっぱりキツイなぁ。

AM10時50分、桧塚奥峰(1420m)に到着。
右手の肩部に行けば展望がいいのですが、お楽しみは後に置いといて
先に桧塚(左手)へ向かいます。

桧塚への稜線もとってもいい雰囲気。
・・・と思ったら向こうから20名ほどの団体さんが来て騒々しいこと、ア~。

左手にはまるで草原のような千秋峰。

来てよかったな~と思えることうけあい。

右手に広がる景色も抜群、ゆっくり景色を楽しみながら。

AM11時10分、桧塚に到着。

三等三角点(1402m)があるだけで展望はありません。

あんまり雰囲気がいいので千秋峰に下りてみます。

霞んでいてもこの眺め、霞んでいなけりゃどんだけ素晴らしいやら。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

桧塚奥峰は先ほどの団体に占領されているのでここで昼食を。
本日は鴨そばとおにぎり。

目の前に連なる台高の山々、左から水無山・国見山・赤ゾレ山・伊勢辻山。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

千秋峰体操第一~チャンチャカチャン・チャンチャカチャン。

食べ終えてこの登りはキツイ。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

PM1時、団体客が居なくなった桧塚奥峰の肩に。

東側の眺め
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

南側の眺め
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

三重県最高峰の命!短ッ。

さぁ帰るとしますか。

明神岳への登り返しがまたキクんだなぁ。

あしび山荘が見えるところまで戻ってきました。

あしび山荘の近くのあずまやでコーヒータイム。
今年もまたヤキモチ始めました。
「アンタッ!女と山登ってるんやないやろね?」
「ンなわけないやろ、むさ苦しい男とに決まってるやん」・・・ワロテネー

PM3時下山開始。

わずかに残った紅葉。

夕陽を浴びて輝くコケ。

もうPM4時だというのにまだ撤去作業が行われていました。

PM4時15分、車まで戻ってきました全行程8時間45分。
結局、駐車場あたりの紅葉が一番綺麗でしたとさチャンチャン。
【】
チャンチャンですが
ダンダンと強くなって行きますね
もう私など足元には及びません
ここも木屋谷コースや明神から池小屋方面ピストンも面白いです。
しばらく行っていませんが本当に良い所ですね
21日に久しぶりに水太林道から大峰に挑戦します。ねらう山頂はその時任せですが
ダンダンと強くなって行きますね
もう私など足元には及びません
ここも木屋谷コースや明神から池小屋方面ピストンも面白いです。
しばらく行っていませんが本当に良い所ですね
21日に久しぶりに水太林道から大峰に挑戦します。ねらう山頂はその時任せですが
|∧
【】
まいど!
紅葉も終わり冬がもうそこまで来てる感じがしますね?それにしてもいつもながらガスってましたね。残念!でも行けるだけでもうまらやしい、うれめしや~!鴨そばうまそ(腕あげたんちゃいますか)あちきは、あとしばらく仕事頑張りますワ!雪山に備えて残業残業ってか!悲し~~い(泣
紅葉も終わり冬がもうそこまで来てる感じがしますね?それにしてもいつもながらガスってましたね。残念!でも行けるだけでもうまらやしい、うれめしや~!鴨そばうまそ(腕あげたんちゃいますか)あちきは、あとしばらく仕事頑張りますワ!雪山に備えて残業残業ってか!悲し~~い(泣
|∧
【ほやほやだからわかります。】
体操第一何度か繰り返したら、チャンチャカチャンの最後が合いました。^^
今度は国見山方面へ行きたいと思っていたら、そちらには素敵な所があるんですね。
同じようなような山また山で、果てしなく行ってみたい気持ちがしますよね。果無山脈、負けてない?? (^。^)
今度は国見山方面へ行きたいと思っていたら、そちらには素敵な所があるんですね。
同じようなような山また山で、果てしなく行ってみたい気持ちがしますよね。果無山脈、負けてない?? (^。^)
|∧
【】
>ショウタンさん
>もう私など足元には及びません
何をおっしゃるウサギさん、いやショウタンさん。
私などショウタンさんに比べたら屁みたいなもんです。
千秋峰から見える松阪からの林道に行って
そこから明神平に登ってみたいですが
かなり時間がかかりそうですね。
水太林道からどこへ行くんでしょう?
またレポが楽しみです。
>たかっさん
俺はカスミ男やからなぁ、滅多と晴れ渡ることないわ。
もうすぐに積雪するよ~ん。
残業頑張って手袋やアイゼン揃えてや。
>まゆごんさん
国見山方面もウシロという絶景ポイントがありますが
桧塚の方が断然オススメです。
今回初めて下りた千秋峰は特に抜群ですよ。
高見峠から明神平まで縦走してみたいけど
体力が持つのか怪しいところです。(笑)
>もう私など足元には及びません
何をおっしゃるウサギさん、いやショウタンさん。
私などショウタンさんに比べたら屁みたいなもんです。
千秋峰から見える松阪からの林道に行って
そこから明神平に登ってみたいですが
かなり時間がかかりそうですね。
水太林道からどこへ行くんでしょう?
またレポが楽しみです。
>たかっさん
俺はカスミ男やからなぁ、滅多と晴れ渡ることないわ。
もうすぐに積雪するよ~ん。
残業頑張って手袋やアイゼン揃えてや。
>まゆごんさん
国見山方面もウシロという絶景ポイントがありますが
桧塚の方が断然オススメです。
今回初めて下りた千秋峰は特に抜群ですよ。
高見峠から明神平まで縦走してみたいけど
体力が持つのか怪しいところです。(笑)
|∧
【ヤキモチ美味しそう】
まいどです。
むさ苦しくてもヤキモチ食べたい!!
ヤキモチがあれば、ご飯はいりませんね。
チャンチャン。
むさ苦しくてもヤキモチ食べたい!!
ヤキモチがあれば、ご飯はいりませんね。
チャンチャン。
|∧
【ジェラシー初めですね】
またまたニアミス!
私は翌日木ノ実ヤ塚から大又へプチ縦走でした
林道ではあんな事故があったんですね
15時過ぎくらいに通ったかな?もうトラックは
無かったですよ。いい天気で良かったですね
翌日は雹・雪で死にそうになりました
そのうちレポUPします
ところで本題です(笑
千秋峰体操第一!いいじゃないですか
ちょっとお二人とも体が硬そうですが(汗
きっちりジェラシートークも復活して
季節の変化を感じさせて頂きました
って何のこっちゃ?
私は翌日木ノ実ヤ塚から大又へプチ縦走でした
林道ではあんな事故があったんですね
15時過ぎくらいに通ったかな?もうトラックは
無かったですよ。いい天気で良かったですね
翌日は雹・雪で死にそうになりました
そのうちレポUPします
ところで本題です(笑
千秋峰体操第一!いいじゃないですか
ちょっとお二人とも体が硬そうですが(汗
きっちりジェラシートークも復活して
季節の変化を感じさせて頂きました
って何のこっちゃ?
|∧
【】
>se1955さん
寒くなってヤキモチが似合う季節になりました。
ヤキモチを食べてご飯も食べるから
太ってしまうんですよねー。
でも止められない止まらないちゅうやつです。
>スロトレさん
いつかバッタリ会うのを楽しみにしてるんですが
なかなかそううまく会えませんねー。
天気は良かったんですが霞んだのが残念です。
これから冬も本番、当分ヤキモチネタが
続くのでヨロピクねー!
寒くなってヤキモチが似合う季節になりました。
ヤキモチを食べてご飯も食べるから
太ってしまうんですよねー。
でも止められない止まらないちゅうやつです。
>スロトレさん
いつかバッタリ会うのを楽しみにしてるんですが
なかなかそううまく会えませんねー。
天気は良かったんですが霞んだのが残念です。
これから冬も本番、当分ヤキモチネタが
続くのでヨロピクねー!
|∧
【】
行者環宿小屋まで行って来ました
直登ルートです
面白かったりつまらなかったり
ただ、大普厳や大台ヶ原、弥山、そして和佐又山が綺麗で今度天ケ瀬から和佐又が面白いな等と言っています。直登で道があるようで登山口らしい物は確認しました
直登ルートです
面白かったりつまらなかったり
ただ、大普厳や大台ヶ原、弥山、そして和佐又山が綺麗で今度天ケ瀬から和佐又が面白いな等と言っています。直登で道があるようで登山口らしい物は確認しました
|∧
【>ショウタンさん】
水太林道からの直登ってめちゃめちゃキツイんじゃないですか?
昨日はよく澄んでいたので遠景が楽しめてよかったですね。
またレポを楽しみにしていますよー。
昨日はよく澄んでいたので遠景が楽しめてよかったですね。
またレポを楽しみにしていますよー。
|∧
【】
私も11/15に行きましたがまだトラックが撤去されていませんでしたか、
今日あたりは樹木が白く輝いていたのでしょうね?12月また行くつもりです。
今日あたりは樹木が白く輝いていたのでしょうね?12月また行くつもりです。
|∧
2007/11/11 13:10:36
11月10日(土)一人で札立山~大福山~俎石山
~岩神山を歩いてきました。

紅葉にはまだ少し早かったですが、久しぶりに里山の
秋を楽しんできました。

クリックすれば大きなサイズの地図が見れます。

いつものように大同寺霊園の駐車場に車を停め

向いにある登山口から岩神山階段コースへ、AM11時。

10分歩くだけで自然がいっぱい。

この分岐を鳴滝方面へ。

変わったキノコが生えてました。

急勾配なので早速ひと汗かきます。

道にはドングリだらけ。

高圧線の鉄塔横を通ります。

このコースは3度目ですが3度とも誰とも出会ったことがありません。

もう終わりでしょうがコウヤボウキもいっぱい。

林道に下りてUターンするように右折します。

まだ野ギクも満開。

ひっそりとフユイチゴ。

コンクリートの坂を100mほど上がったところの左手にある登山口。

ここからまた急坂の連続でまた汗が噴き出します。

ヤマモモの辻を抜け

展望のない不動山を通ります、ショウタンさんの山銘板も健在。

黙々と進みます、一人でしゃべってたら怖いわ。(笑)

札立山が近くなった道の下草が綺麗に刈られていました。
気持ち良く歩けるのもボランティアの方のお陰です。

PM12時40分、札立山(349m)に到着。

せっかくの展望も霞んでさっぱり。

本日はうどんすきとバッテラ。

まだ先が長いので食べ終えたらスタコラサッサ。

PM1時50分、見返り山(336m)に到着。

霞んでなければなぁー。(泣)

奥辺峠に行く途中に咲いていたツツジ。
もう11月も半ばだというのに半袖のTシャツ一枚でうろついている
私と張り合うほど季節感がありません。(笑)

PM2時、奥辺峠に到着。

ここから見る青少年の森方面の景色が好きです。

柿の葉のグラデーションがメッチャ綺麗。

PM2時半、大福山(427m)に到着。

多奈川方面が望めますが・・・。

大福山から俎石山に向かう途中にあるこの尾根道が好きで
いつも必ず写真を撮ってしまいます。

PM2時45分、俎石山(420m)に到着。

樹木の間から札立山を見ようとしたら・・・ン?何かいる。

ミヤマフキバッタでしょう・・・多分。

山頂から200mほど北にある北展望台。

関空方面が見えるハズなんですが・・残念。

仕方がないので俎石山節でも・・・我ながらようやります。(笑)
「親が見たら泣くで」 「もう死んでいてないわ」 カナシー。

最後はやはり岩神山へ。

ええかげん疲れてきた足に堪えます。

PM4時、岩神山(240m)に到着。

霞んでも大好きな眺め。

沈みかけた夕陽をバックにシルエット命!

急な階段を下りて行けば

最初の分岐に帰ってきました、車に戻ったのがPM4時半。
全行程5時間半の周回コースでした。
~岩神山を歩いてきました。

紅葉にはまだ少し早かったですが、久しぶりに里山の
秋を楽しんできました。

クリックすれば大きなサイズの地図が見れます。

いつものように大同寺霊園の駐車場に車を停め

向いにある登山口から岩神山階段コースへ、AM11時。

10分歩くだけで自然がいっぱい。

この分岐を鳴滝方面へ。

変わったキノコが生えてました。

急勾配なので早速ひと汗かきます。

道にはドングリだらけ。

高圧線の鉄塔横を通ります。

このコースは3度目ですが3度とも誰とも出会ったことがありません。

もう終わりでしょうがコウヤボウキもいっぱい。

林道に下りてUターンするように右折します。

まだ野ギクも満開。

ひっそりとフユイチゴ。

コンクリートの坂を100mほど上がったところの左手にある登山口。

ここからまた急坂の連続でまた汗が噴き出します。

ヤマモモの辻を抜け

展望のない不動山を通ります、ショウタンさんの山銘板も健在。

黙々と進みます、一人でしゃべってたら怖いわ。(笑)

札立山が近くなった道の下草が綺麗に刈られていました。
気持ち良く歩けるのもボランティアの方のお陰です。

PM12時40分、札立山(349m)に到着。

せっかくの展望も霞んでさっぱり。

本日はうどんすきとバッテラ。

まだ先が長いので食べ終えたらスタコラサッサ。

PM1時50分、見返り山(336m)に到着。

霞んでなければなぁー。(泣)

奥辺峠に行く途中に咲いていたツツジ。
もう11月も半ばだというのに半袖のTシャツ一枚でうろついている
私と張り合うほど季節感がありません。(笑)

PM2時、奥辺峠に到着。

ここから見る青少年の森方面の景色が好きです。

柿の葉のグラデーションがメッチャ綺麗。

PM2時半、大福山(427m)に到着。

多奈川方面が望めますが・・・。

大福山から俎石山に向かう途中にあるこの尾根道が好きで
いつも必ず写真を撮ってしまいます。

PM2時45分、俎石山(420m)に到着。

樹木の間から札立山を見ようとしたら・・・ン?何かいる。

ミヤマフキバッタでしょう・・・多分。

山頂から200mほど北にある北展望台。

関空方面が見えるハズなんですが・・残念。

仕方がないので俎石山節でも・・・我ながらようやります。(笑)
「親が見たら泣くで」 「もう死んでいてないわ」 カナシー。

最後はやはり岩神山へ。

ええかげん疲れてきた足に堪えます。

PM4時、岩神山(240m)に到着。

霞んでも大好きな眺め。

沈みかけた夕陽をバックにシルエット命!

急な階段を下りて行けば

最初の分岐に帰ってきました、車に戻ったのがPM4時半。
全行程5時間半の周回コースでした。
【上空には竜の命が…^m^】
六十谷の山もまだ色付いていないので、紅葉はまだこれからでしょうか。色付くのかな?という気もしますが…。
もうすぐ紀泉アルプス20キロ縦走がありますが、私もこのコースは好きです。
シルエット命、上に見えるのは竜のシルエット?
神さんかも…^m^
もうすぐ紀泉アルプス20キロ縦走がありますが、私もこのコースは好きです。
シルエット命、上に見えるのは竜のシルエット?
神さんかも…^m^
|∧
【】
まいど!
てっきり桧塚奥峰に行ってたと思ってましたが?
久々の六十谷の山でしたか。中々いいところですね!こんど行ってみますワ。
てっきり桧塚奥峰に行ってたと思ってましたが?
久々の六十谷の山でしたか。中々いいところですね!こんど行ってみますワ。
|∧
【】
>まゆごんさん
例年ならハゼの木が真っ赤に紅葉しているはずなんですが
やはりかなり遅れていますね。
あと2週間ぐらいで見頃でしょうか。
>紀泉アルプス20キロ縦走
ヒェ~今回のコースでもかなり足にきてるのに
私には絶対ムリみたいです。
>上に見えるのは竜のシルエット
天罰が下る兆候?(笑)
>たかっさん
あまりにも天気が怪しいので地元にしといたよ。
六十谷の山は標識がしっかり整備されてるから
初めてでも迷わずに行けると思うで。
このコースと青少年の森~山中渓縦走はオススメよ。
例年ならハゼの木が真っ赤に紅葉しているはずなんですが
やはりかなり遅れていますね。
あと2週間ぐらいで見頃でしょうか。
>紀泉アルプス20キロ縦走
ヒェ~今回のコースでもかなり足にきてるのに
私には絶対ムリみたいです。
>上に見えるのは竜のシルエット
天罰が下る兆候?(笑)
>たかっさん
あまりにも天気が怪しいので地元にしといたよ。
六十谷の山は標識がしっかり整備されてるから
初めてでも迷わずに行けると思うで。
このコースと青少年の森~山中渓縦走はオススメよ。
|∧
【あぁソウル先輩】
いやっソウル師匠
紀州アルプスも里山もぶっとびー
お弁当食べながら拝見してて爆笑に
咳き込んだら鼻にお米が詰まって危なかった
ですわ、めちゃくちゃ哀愁漂う舞ですね
(サンタナのソロ聞こえてきそうな・・・)
いつも楽しませて頂いててアレですが
ご家族の方は?何も仰りません?
この画像をブログプロフィールにしたら
いったい何のブログやねん?ですよね~
はぁ・・・やっと鼻に詰まった米とれました(笑
これ以上笑わさんといて下さい
紀州アルプスも里山もぶっとびー
お弁当食べながら拝見してて爆笑に
咳き込んだら鼻にお米が詰まって危なかった
ですわ、めちゃくちゃ哀愁漂う舞ですね
(サンタナのソロ聞こえてきそうな・・・)
いつも楽しませて頂いててアレですが
ご家族の方は?何も仰りません?
この画像をブログプロフィールにしたら
いったい何のブログやねん?ですよね~
はぁ・・・やっと鼻に詰まった米とれました(笑
これ以上笑わさんといて下さい
|∧
【】
はなをかむ先客がいなくてよかったですね。見返り山に行くと思わず笑ってしまいます。11月4日に俎石山に登ったんですよ、1週間の違いで踊りが・・・
|∧
【】
>スロトレさん
一人やからやめとこ思たんですけどね。
体が勝手に反応してしもたんですわ、わはは。←病気
このブログは関係者以外閲覧禁止です。
決して家族・親戚に見せてはいけません。
>もりやんさん
あ、よく覚えておられましたねー。
見返り山にカレーうどんを持ち込んだら呪われますよ。(笑)
時間があればまだ行ったことの無い旗立山に
行ってみたかったんですが時間切れでした。
ま、この日はどこ行っても展望なしに近いから
出直す方が良かったみたいです。
一人やからやめとこ思たんですけどね。
体が勝手に反応してしもたんですわ、わはは。←病気
このブログは関係者以外閲覧禁止です。
決して家族・親戚に見せてはいけません。
>もりやんさん
あ、よく覚えておられましたねー。
見返り山にカレーうどんを持ち込んだら呪われますよ。(笑)
時間があればまだ行ったことの無い旗立山に
行ってみたかったんですが時間切れでした。
ま、この日はどこ行っても展望なしに近いから
出直す方が良かったみたいです。
|∧
【ついに やったね !!】
裏山に来られましたか。 「言って下されば一緒に・・・」 と言いたい所ですが、今の私にはこの距離、ちょっと無理ですなぁー。
ついにやりましたね。 俎石山節の一人音頭 絵になっているぜ !!
ついにやりましたね。 俎石山節の一人音頭 絵になっているぜ !!
|∧
【>タマちゃん】
ちょっと汗をかきたくなってブラッと出かけました。
友ヶ島のレポでも足を引きずってって書かれてましたが
相当膝が痛むのでしょうか?
ツライでしょうが御自愛なさって下さい。
>ついにやりましたね。
私は一体どこに向かってるんでしょう?(笑)
友ヶ島のレポでも足を引きずってって書かれてましたが
相当膝が痛むのでしょうか?
ツライでしょうが御自愛なさって下さい。
>ついにやりましたね。
私は一体どこに向かってるんでしょう?(笑)
|∧
【】
オオー大周回コース
しかも急登コースばっかりでんがな
ハイ ソウルさんがお通りになると聞きましたので笹を刈り取っておきました (^^)
又時間見つけて不動山付近も頑張りますから、今度はたかっさんに通ってもらいましょうか (^^)
しかも急登コースばっかりでんがな
ハイ ソウルさんがお通りになると聞きましたので笹を刈り取っておきました (^^)
又時間見つけて不動山付近も頑張りますから、今度はたかっさんに通ってもらいましょうか (^^)
|∧
【>ショウタンさん】
草刈りいつもありがとうございます。
久しぶりに六十谷でいい汗かきました。
今年は全然ヘビと遭遇しなかったんですが
この日危うくヤマカガシを踏むところでした、アブナイ・アブナイ。
久しぶりに六十谷でいい汗かきました。
今年は全然ヘビと遭遇しなかったんですが
この日危うくヤマカガシを踏むところでした、アブナイ・アブナイ。
|∧
2007/11/07 14:49:31
11月4日(日)K氏と釈迦ガ岳~仏生嶽を
歩いてきました。

登山道の紅葉は終わっていましたが、久しぶりに澄んだ景色を堪能しました。

クリックすると大きなサイズの地図が見れます。

貴志川のスーパーで昼食を仕入れAM5時15分出発、2時間で峠の駐車場に。
10台ほどの駐車スペースが満タンに、身支度を整えAM7時半スタート。

登山口の階段を見ると気合いが入ります。

ラブラドールも荷物を背負って可愛かったなぁ。

登山道の紅葉は残念ながら遅すぎたようです。
でもこの道の雰囲気は大台ヶ原より好きかも。

右手には奥駈道の稜線とその奥に広がる台高の山々がメチャ綺麗。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

目の前にそびえる釈迦ガ岳の山容。
山は見る角度で全然形が違って見えます。

こんな日に山に登らなきゃどうすんの。

肉眼では遥か先に金剛山まで見えました。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

千丈平から傾斜がきつくてひと汗かきます。

今日の水場は勢いよく水が出ていました。
GWに来た時にはチョロチョロでペットボトルを満タンにするのに
10分ぐらいかかったのに。

大日岳はこの分岐を右に、初めて来た時は知らずに弥山方面に下りてしまい
必死で戻ったけど時間切れという大失敗をやらかしました。(笑)
この分岐から約10分でお釈迦様が建つ山頂へ。

ありゃりゃシャカシャマ・・・← しょうもなー。

AM9時半山頂に到着、ラッキーにも誰もいません。

青空にお釈迦様が良く似合ってます、良い顔してるねー。

北側の景色(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

南側の景色(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

お釈迦様にケツ向けて失礼やけど誰もこんうちにやっとこか的命!

眺めの良い奥駈道をたどり仏生嶽を目指します。

いい眺めでわき見ばかり。

リンドウでしょうか、蕾のまま枯れていきそう。

えっここがピーク?の空鉢ヶ岳。

見上げれば大岩が・・落ちてきたらどないしよ?

モアイ君まいど!

飽きることのない眺め。

振り返ってみる釈迦ガ岳。

前回の古光山に比べたらカワイイ鎖場。

いっぺん殴ったろか?・・ではありません。(笑)

目指す仏生嶽(左)と孔雀岳。

遠く左手には大普賢岳が。

孔雀覗から2つ目のピークが孔雀岳です。( 奥駈道から少し外れます。)
孔雀岳がわからず一つずつピークを確認しました、タマちゃんの山銘板発見。

仏生嶽まであと少し、腹へった~。

「鳥の水」という水場、冷たくてめちゃウマ。

突然目の前が広がり、立ち枯れした木々が乱立した場所を抜け

暗い樹木のトンネルを進めば

右手の木に仏生嶽のプレートがあり、その横の踏み跡をたどります。
K氏が単独で一度来ていたから分かったものの一人じゃ見落としそうです。

このへんに来ると腹がへってしゃべる元気もなくなっていました。

PM12時25分やっと仏生嶽に到着。

展望はほとんど無く樹木の間から弥山が見える程度。

今度はショウタンさんの山銘板発見!

本日はもつ鍋と助六、光が強すぎて何が何だか。(泣)

しる粉もあるでよ。

地味な山頂でアラエッサッサー。

PM1時10分さぁ戻りますか、こうして見ると遠いなぁ。

スギゴケの中の紅葉?

孔雀覗からの大展望。(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

いつの日か釈迦ガ岳~弥山まで歩いてみたいなぁ。

恐怖の登り返し第1段、ハァハァ。

恐怖の登り返し第2段、ゼーゼー。

恐怖の登り返し第3段、ウェ~ン。

ようおかえり。

まぁ栗あんころ餅でも食べて休憩してよ、ハーイ。

PM3時半、名残惜しいけど下山開始。弥山には雲がかかってきました。

千丈平を過ぎた頃に見かけたシカの群れ。

夕日の中をトボトボ。

しかしいい景色でおま。

夕日を浴びて燃え盛るように輝くわずかな紅葉。

山の向こうに沈みゆく夕日。

PM5時15分駐車場に戻ってきました、全行程9時間45分。
歩いてきました。

登山道の紅葉は終わっていましたが、久しぶりに澄んだ景色を堪能しました。

クリックすると大きなサイズの地図が見れます。

貴志川のスーパーで昼食を仕入れAM5時15分出発、2時間で峠の駐車場に。
10台ほどの駐車スペースが満タンに、身支度を整えAM7時半スタート。

登山口の階段を見ると気合いが入ります。

ラブラドールも荷物を背負って可愛かったなぁ。

登山道の紅葉は残念ながら遅すぎたようです。
でもこの道の雰囲気は大台ヶ原より好きかも。

右手には奥駈道の稜線とその奥に広がる台高の山々がメチャ綺麗。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

目の前にそびえる釈迦ガ岳の山容。
山は見る角度で全然形が違って見えます。

こんな日に山に登らなきゃどうすんの。

肉眼では遥か先に金剛山まで見えました。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

千丈平から傾斜がきつくてひと汗かきます。

今日の水場は勢いよく水が出ていました。
GWに来た時にはチョロチョロでペットボトルを満タンにするのに
10分ぐらいかかったのに。

大日岳はこの分岐を右に、初めて来た時は知らずに弥山方面に下りてしまい
必死で戻ったけど時間切れという大失敗をやらかしました。(笑)
この分岐から約10分でお釈迦様が建つ山頂へ。

ありゃりゃシャカシャマ・・・← しょうもなー。

AM9時半山頂に到着、ラッキーにも誰もいません。

青空にお釈迦様が良く似合ってます、良い顔してるねー。

北側の景色(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

南側の景色(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

お釈迦様にケツ向けて失礼やけど誰もこんうちにやっとこか的命!

眺めの良い奥駈道をたどり仏生嶽を目指します。

いい眺めでわき見ばかり。

リンドウでしょうか、蕾のまま枯れていきそう。

えっここがピーク?の空鉢ヶ岳。

見上げれば大岩が・・落ちてきたらどないしよ?

モアイ君まいど!

飽きることのない眺め。

振り返ってみる釈迦ガ岳。

前回の古光山に比べたらカワイイ鎖場。

いっぺん殴ったろか?・・ではありません。(笑)

目指す仏生嶽(左)と孔雀岳。

遠く左手には大普賢岳が。

孔雀覗から2つ目のピークが孔雀岳です。( 奥駈道から少し外れます。)
孔雀岳がわからず一つずつピークを確認しました、タマちゃんの山銘板発見。

仏生嶽まであと少し、腹へった~。

「鳥の水」という水場、冷たくてめちゃウマ。

突然目の前が広がり、立ち枯れした木々が乱立した場所を抜け

暗い樹木のトンネルを進めば

右手の木に仏生嶽のプレートがあり、その横の踏み跡をたどります。
K氏が単独で一度来ていたから分かったものの一人じゃ見落としそうです。

このへんに来ると腹がへってしゃべる元気もなくなっていました。

PM12時25分やっと仏生嶽に到着。

展望はほとんど無く樹木の間から弥山が見える程度。

今度はショウタンさんの山銘板発見!

本日はもつ鍋と助六、光が強すぎて何が何だか。(泣)

しる粉もあるでよ。

地味な山頂でアラエッサッサー。

PM1時10分さぁ戻りますか、こうして見ると遠いなぁ。

スギゴケの中の紅葉?

孔雀覗からの大展望。(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

いつの日か釈迦ガ岳~弥山まで歩いてみたいなぁ。

恐怖の登り返し第1段、ハァハァ。

恐怖の登り返し第2段、ゼーゼー。

恐怖の登り返し第3段、ウェ~ン。

ようおかえり。

まぁ栗あんころ餅でも食べて休憩してよ、ハーイ。

PM3時半、名残惜しいけど下山開始。弥山には雲がかかってきました。

千丈平を過ぎた頃に見かけたシカの群れ。

夕日の中をトボトボ。

しかしいい景色でおま。

夕日を浴びて燃え盛るように輝くわずかな紅葉。

山の向こうに沈みゆく夕日。

PM5時15分駐車場に戻ってきました、全行程9時間45分。
【見えませんでしたか!?】
まいどです!
同じ日に谷を挟んで北側の峰を彷徨ってました
ミヤコ笹の草原に立つ姿見えませんでしたか?
きっと今日来てるだろうなぁ何て話してました(笑
>ありゃりゃシャカシャマ・・・← しょうもなー。
しょうもない以前にバチ当たりですねヽ(ー_ー )ノ
>地味な山頂でアラエッサッサー。
いい、いいですよー笑顔光ってますよー
贅沢言えばお(橡の鼻の)の像の前の
狭くて危険なところで蔵王権現音頭とかも
欲しかったですね
って、できるかいって?
仏生辺りはホント秘境ムード満載でワクワク
しますよね、私はも少し先でお泊りでした
また報告しますね
同じ日に谷を挟んで北側の峰を彷徨ってました
ミヤコ笹の草原に立つ姿見えませんでしたか?
きっと今日来てるだろうなぁ何て話してました(笑
>ありゃりゃシャカシャマ・・・← しょうもなー。
しょうもない以前にバチ当たりですねヽ(ー_ー )ノ
>地味な山頂でアラエッサッサー。
いい、いいですよー笑顔光ってますよー
贅沢言えばお(橡の鼻の)の像の前の
狭くて危険なところで蔵王権現音頭とかも
欲しかったですね
って、できるかいって?
仏生辺りはホント秘境ムード満載でワクワク
しますよね、私はも少し先でお泊りでした
また報告しますね
|∧
【>スロトレさん】
またまたテン泊ですか?
それだけ活用したら買った甲斐がありますね。
>狭くて危険なところで蔵王権現音頭
またそんな御無体なことを・・
堪忍してくだせーお代官様。
今度は七面山から仏生嶽へ行ってみたくなりました。
同じくらいしんどいでしょうけど・・。
レポ楽しみに待ってまっせー。
それだけ活用したら買った甲斐がありますね。
>狭くて危険なところで蔵王権現音頭
またそんな御無体なことを・・
堪忍してくだせーお代官様。
今度は七面山から仏生嶽へ行ってみたくなりました。
同じくらいしんどいでしょうけど・・。
レポ楽しみに待ってまっせー。
|∧
【お疲れシャ~ん!】
まいど!
エエ天気でホンマ良かったですね。GWの時とは別世界やで~!シャカシャマ~って寒~吹雪を呼びたかったんでっか?アラエッサッサーどんどんやって下さい。今回もK氏の方が力入ってますね!全工程9時間45分は凄い!けど甘い物食べ過ぎちゃいまっか?
エエ天気でホンマ良かったですね。GWの時とは別世界やで~!シャカシャマ~って寒~吹雪を呼びたかったんでっか?アラエッサッサーどんどんやって下さい。今回もK氏の方が力入ってますね!全工程9時間45分は凄い!けど甘い物食べ過ぎちゃいまっか?
|∧
【>たかっさん】
やっぱチミと行かんかったらええ天気やわ。(笑)
澄んだ日の眺めは特に感動ものやね。
甘い物食べ過ぎて肥えるばっかり。
タバコよりやめられまへん。
澄んだ日の眺めは特に感動ものやね。
甘い物食べ過ぎて肥えるばっかり。
タバコよりやめられまへん。
|∧
【フフ・・・】
はじめまして。いつも拝見し、里山歩きの参考にさせて頂いております。貴方の優しくユーモラスな表現と最近の舞踊?の虜になり、いつか踊りの現場に・・・と期待しながら登ります。
|∧
【>もりやんさん】
御来訪&コメントありがとうございます!
変なオッサンの独りよがりなブログですが
参考にして頂けたら幸いです。
>いつか踊りの現場に・・
イヤーさすがに人の居る時には出来ませんよー。
またお暇な時に覗いてやって下さい。
変なオッサンの独りよがりなブログですが
参考にして頂けたら幸いです。
>いつか踊りの現場に・・
イヤーさすがに人の居る時には出来ませんよー。
またお暇な時に覗いてやって下さい。
|∧
【ホント素晴らしい展望ですね】
3日、4日 良い天気だったですよね。
僕は家で空を眺めては もったいない、もったいないと何度も独り言を言っていました。
3日の日は友ヶ島に行く予定をしていたのですが、膝に痛みがあり断念したので、悔しくてたまらないこの週末でした。
お釈迦さんの前での「命」お二人いい顔してますね。
仏生音頭も拝見しました。 お二人での音頭ですがね。
日曜日と言うのに登山者は少なかったのですか。
二人じめの大展望の連続だなー。
大普賢岳もバッチリですね。
こんな展望が有るから山はやめられないですよね。
山名板 残っていると嬉しいです。
僕は家で空を眺めては もったいない、もったいないと何度も独り言を言っていました。
3日の日は友ヶ島に行く予定をしていたのですが、膝に痛みがあり断念したので、悔しくてたまらないこの週末でした。
お釈迦さんの前での「命」お二人いい顔してますね。
仏生音頭も拝見しました。 お二人での音頭ですがね。
日曜日と言うのに登山者は少なかったのですか。
二人じめの大展望の連続だなー。
大普賢岳もバッチリですね。
こんな展望が有るから山はやめられないですよね。
山名板 残っていると嬉しいです。
|∧
【】
ほわ~~^0^
なんか 深まった秋の気持ちのいい登山記ですね
澄んだ青空や大きな樹が素敵だし
ラブちゃんや鹿さんと おまけに山賊まで‥
頂上からのながめも最高だし
もっと足腰強ければ 是非いきたいところです
なんか 深まった秋の気持ちのいい登山記ですね
澄んだ青空や大きな樹が素敵だし
ラブちゃんや鹿さんと おまけに山賊まで‥
頂上からのながめも最高だし
もっと足腰強ければ 是非いきたいところです
|∧
【】
>タマちゃん
本当にいい天気に恵まれてラッキーでした。
思えば去年、タマちゃんのレポを見て
初めて釈迦ガ岳に登ったのが大峰の第一歩でした。
タマちゃんのレポのような紅葉を期待したのですが
残念ながら少しばかり遅すぎたようです。
釈迦ガ岳の山頂で眺めを楽しんでいたら
すぐに沢山の人が登ってきたので
慌てて仏生嶽に向かった次第です。
友ヶ島汽船がまた営業を再開して
渡れるようになったんですね。
私もまた虎島のほうに行ってみたいです。
>ゆきうささん
釈迦ガ岳の登山道は本当に素敵ですよ。
山頂にこだわらずにのんびり歩いて
千丈平までで引き返せばきつくないし
たっぷり楽しめると思います。
ところで山賊とは誰のことでしょう?(笑)
本当にいい天気に恵まれてラッキーでした。
思えば去年、タマちゃんのレポを見て
初めて釈迦ガ岳に登ったのが大峰の第一歩でした。
タマちゃんのレポのような紅葉を期待したのですが
残念ながら少しばかり遅すぎたようです。
釈迦ガ岳の山頂で眺めを楽しんでいたら
すぐに沢山の人が登ってきたので
慌てて仏生嶽に向かった次第です。
友ヶ島汽船がまた営業を再開して
渡れるようになったんですね。
私もまた虎島のほうに行ってみたいです。
>ゆきうささん
釈迦ガ岳の登山道は本当に素敵ですよ。
山頂にこだわらずにのんびり歩いて
千丈平までで引き返せばきつくないし
たっぷり楽しめると思います。
ところで山賊とは誰のことでしょう?(笑)
|∧
【夕陽】
とてもきれいな夕陽ですね。実際の空間は、さぞや凄かった事でしょうね。
今年は大峰に行けず終いになりそうです・・・・。
今年は大峰に行けず終いになりそうです・・・・。
|∧
2007/11/01 06:15:16
10月28日(日)K氏と古光山・後古光山を
歩いてきました。

またまたまゆごんさんのレポを見て早速行ってきました。

クリックすると大きなサイズの地図が見れます。

R24からR169を経てR370で大宇陀、R369を通って曽爾村へ。
鎧岳の特徴ある山容がはっきり見えてくる頃にある「みつえ高原牧場」への
標識通りに右折します。

そのまま直進し、大峠にある斎場横の登山口からスタート。AM8時

のっけからえげつないほどの急坂に悪戦苦闘、雨上がりで
ぬかるんでるので尚更です。
ロープを持っても足下が滑り踏ん張れず、四苦八苦しながら這い上がりました。
このコースは雨上がりには行かない方がいいように思います。

一息ついて振り返るとメッチャいい景色。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

まだまだ急坂が続きます。

下の方だけ真っ赤に色付いたモミジ。

同じく紅く色づいても何だか無気味なマムシグサの実。

一時間ほどで南峰に到着、狭いピークですが

ここからの眺めは最高、北側。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

南側、(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

狭いのでつま先まで写らんけどええ眺めやしやっとこか的命!

痩せた岩尾根を進めば

また小さなピークが・・オーソドックスやねー。

振り返って見る南峰。

またまたロープを掴んでの登りが続き(写真提供K氏)

AM9時40分、古光山の山頂に到着。
周りは木々に囲まれほとんど展望がありません。

中央には三等三角点(952m)

屏風岩方面と

曽爾高原だけがかろうじて木々の間から望めます。

山頂からフカタワへの下りは強烈です、標高差約150mを一気に
滑り落ちるような急勾配でした。(写真提供K氏)
ロープを掛けてくれていなかったら多分下りることが出来ないんじゃないかと
思う箇所が2ヶ所ほどありました。

でもこの急坂を逆に登って来るハイカーの方が多かったのにビックリ。
(写真提供K氏)

AM10時15分やっとのことでフカタワに到着。
ロープを強く掴んだりストックをしっかり突き刺したので腕がパンパン。

ここからはロープや木を掴んでの登りとなりストックは無用です。

このコースは手袋が必需品ですね。

AM10時50分後古光山に到着。

この山頂も狭いです。

でも眺めは抜群、霞んでますがはるか大峰の山々も見えます。

振り返れば歩いてきた南峰・古光山が

誰も居なくなった時を見計らって後古光山音頭でしめます。(笑)

曽爾高原方面に降りると良く滑る木の階段が。

少しヤブコギして(小屋と書かれた方に進み)

あずまやで昼食を

本日はチゲ鍋(中華メン入り)とおにぎり。

半年ぶりにおしるこも・・まだちょっと暑かったけど。

なだらかな植林の道を進み

長尾峠に出て一般道を歩いて車に戻ります。

まるでカニの目のような二本ボソとお亀山。

車の通行量が少ないのが救い。

綺麗なススキを見ながらテクテク。

みつえ牧場に沿って右折。

左手には牛がのどかに草を食んでます。

PM1時45分車まで戻ってきました、全行程5時間45分。
変化に富んだ面白いコースでした。(雨上がりはダメよ)
歩いてきました。

またまたまゆごんさんのレポを見て早速行ってきました。

クリックすると大きなサイズの地図が見れます。

R24からR169を経てR370で大宇陀、R369を通って曽爾村へ。
鎧岳の特徴ある山容がはっきり見えてくる頃にある「みつえ高原牧場」への
標識通りに右折します。

そのまま直進し、大峠にある斎場横の登山口からスタート。AM8時

のっけからえげつないほどの急坂に悪戦苦闘、雨上がりで
ぬかるんでるので尚更です。
ロープを持っても足下が滑り踏ん張れず、四苦八苦しながら這い上がりました。
このコースは雨上がりには行かない方がいいように思います。

一息ついて振り返るとメッチャいい景色。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

まだまだ急坂が続きます。

下の方だけ真っ赤に色付いたモミジ。

同じく紅く色づいても何だか無気味なマムシグサの実。

一時間ほどで南峰に到着、狭いピークですが

ここからの眺めは最高、北側。
(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

南側、(クリックして大きなサイズでご覧下さい)

狭いのでつま先まで写らんけどええ眺めやしやっとこか的命!

痩せた岩尾根を進めば

また小さなピークが・・オーソドックスやねー。

振り返って見る南峰。

またまたロープを掴んでの登りが続き(写真提供K氏)

AM9時40分、古光山の山頂に到着。
周りは木々に囲まれほとんど展望がありません。

中央には三等三角点(952m)

屏風岩方面と

曽爾高原だけがかろうじて木々の間から望めます。

山頂からフカタワへの下りは強烈です、標高差約150mを一気に
滑り落ちるような急勾配でした。(写真提供K氏)
ロープを掛けてくれていなかったら多分下りることが出来ないんじゃないかと
思う箇所が2ヶ所ほどありました。

でもこの急坂を逆に登って来るハイカーの方が多かったのにビックリ。
(写真提供K氏)

AM10時15分やっとのことでフカタワに到着。
ロープを強く掴んだりストックをしっかり突き刺したので腕がパンパン。

ここからはロープや木を掴んでの登りとなりストックは無用です。

このコースは手袋が必需品ですね。

AM10時50分後古光山に到着。

この山頂も狭いです。

でも眺めは抜群、霞んでますがはるか大峰の山々も見えます。

振り返れば歩いてきた南峰・古光山が

誰も居なくなった時を見計らって後古光山音頭でしめます。(笑)

曽爾高原方面に降りると良く滑る木の階段が。

少しヤブコギして(小屋と書かれた方に進み)

あずまやで昼食を

本日はチゲ鍋(中華メン入り)とおにぎり。

半年ぶりにおしるこも・・まだちょっと暑かったけど。

なだらかな植林の道を進み

長尾峠に出て一般道を歩いて車に戻ります。

まるでカニの目のような二本ボソとお亀山。

車の通行量が少ないのが救い。

綺麗なススキを見ながらテクテク。

みつえ牧場に沿って右折。

左手には牛がのどかに草を食んでます。

PM1時45分車まで戻ってきました、全行程5時間45分。
変化に富んだ面白いコースでした。(雨上がりはダメよ)
【大笑いましたワ!】
ほうほう、急登あり、やせ尾根あり
フィックスロープあり、そして展望あり
何となく小さくまとまったコースに思えますが
ちゃーんとポイント有りますね!私はこの方面
高見山しか歩いたことないので興味深く拝見しました
はい!
で本題ですが(笑)
>狭いのでつま先まで写らんけどええ眺めやしやっとこか的命!
過去最長ネーミングの命ですね、ソウル先輩脚がやばそう
>誰も居なくなった時を見計らって後古光山音頭でしめます
思わず会社の机で爆笑して膝を打ちましたワ!
素晴らしい!Kさん、頑張りすぎちゃいますか
ホンマに踊ってるみたいですよー
しかし、お二人とも何がそんなに楽しいのか満面の笑み
が恐い(失礼!)
フィックスロープあり、そして展望あり
何となく小さくまとまったコースに思えますが
ちゃーんとポイント有りますね!私はこの方面
高見山しか歩いたことないので興味深く拝見しました
はい!
で本題ですが(笑)
>狭いのでつま先まで写らんけどええ眺めやしやっとこか的命!
過去最長ネーミングの命ですね、ソウル先輩脚がやばそう
>誰も居なくなった時を見計らって後古光山音頭でしめます
思わず会社の机で爆笑して膝を打ちましたワ!
素晴らしい!Kさん、頑張りすぎちゃいますか
ホンマに踊ってるみたいですよー
しかし、お二人とも何がそんなに楽しいのか満面の笑み
が恐い(失礼!)
|∧
【】
秋山のシーズンになっているのに あれだけ暑い夏に行動したSOULさんが歩かないので正直待ち遠しかったです。
ぼくも岩やロープもある山なので、是非とも登りたいと思っています。
足下は悪かったかも知れませんが、なかなかの展望じゃないですか。
笹や足下から察すると雪の降る時期は避けなければなりませんね。
後古光山音頭 !! なかなかのOKものです。
今度山行したときは、山頂で一人で○○音頭を踊っているところをUPして下さい。 期待しています。
ぼくも岩やロープもある山なので、是非とも登りたいと思っています。
足下は悪かったかも知れませんが、なかなかの展望じゃないですか。
笹や足下から察すると雪の降る時期は避けなければなりませんね。
後古光山音頭 !! なかなかのOKものです。
今度山行したときは、山頂で一人で○○音頭を踊っているところをUPして下さい。 期待しています。
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【】
この付近の山はこんなのが多いのですね
山名は聞きましたが、思い出せません
この付近にはいつも阪和道経由、名阪道で行きますが、今回ルートも良いのですね
このルート沿いには楽しい山が沢山あるようですね
山名は聞きましたが、思い出せません
この付近にはいつも阪和道経由、名阪道で行きますが、今回ルートも良いのですね
このルート沿いには楽しい山が沢山あるようですね
|∧
【Kさんのハチマキ姿最高です。パチパチ(拍手~)】
soulさん、ご紹介いただき有難うございます。
最近、ブログを訪問して下さる方が増えました。
きっとこちらから来てくださったんでしょうね!
うれしいです♪♪
思い出しました。最初の登り、黒土で手袋が真っ黒になりました。
下りの苦戦シーン、うまく撮れてますね~。石まで足を伸ばしているところなんか、説明がいりませんもの。^m^
低山でこれだけ楽しめるんですから、良い山ですよね。
最後にテクテクが待ってますが…あとで車で戻った時、歩いた距離にビックリしました。^^;)
最近、ブログを訪問して下さる方が増えました。
きっとこちらから来てくださったんでしょうね!
うれしいです♪♪
思い出しました。最初の登り、黒土で手袋が真っ黒になりました。
下りの苦戦シーン、うまく撮れてますね~。石まで足を伸ばしているところなんか、説明がいりませんもの。^m^
低山でこれだけ楽しめるんですから、良い山ですよね。
最後にテクテクが待ってますが…あとで車で戻った時、歩いた距離にビックリしました。^^;)
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【】
>スロトレさん
900mの低山ですが鉄山より急でしたよ。
眺めもいいのでメチャ気に入りました。
ただ足下がぬかるんでる時は避けた方がいいようです。
>ソウル先輩脚がやばそう
狭い岩の上でバランス取るのって難しいですわ。
>お二人とも何がそんなに楽しいのか
アホらしいことを必死になってやってると
アホらし過ぎて笑えてくるんですよ。
是非一度お試しあれ(誰がするか!)
>タマちゃん
お待たせしました!(笑)
過去最高の急勾配の山でしたよ。
鎖場やロープが好きな人にはオススメです。
確かに雪が積もると厳しいでしょうね。
イヤーさすがに一人では音頭取りする勇気がありませんわ。
>ショウタンさん
鎧・兜にも登ってみたいのですが
こちらのほうが展望が良さそうだったので
優先しました。
低山とは思えないほど変化に富んだコースで
なかなか楽しめましたよ。
>まゆごんさん
いつもいいところを紹介して頂いて感謝です。
あのあずまやなんかまゆごんさんの記事を
読んでいなかったら絶対気が付きません。
フカタワは過去最強の下りだったような気がします。
あそこを楽しいと思えるまゆごんさん達は
やっぱスゴイと思いましたよー。
後で思ったんですが後古光山からフカタワに戻り
みつえ牧場方面に降りるのも良さそうですね。
車道を歩くのは好きじゃないんですが
さすがにピストンする気にはなれませんでした。(笑)
900mの低山ですが鉄山より急でしたよ。
眺めもいいのでメチャ気に入りました。
ただ足下がぬかるんでる時は避けた方がいいようです。
>ソウル先輩脚がやばそう
狭い岩の上でバランス取るのって難しいですわ。
>お二人とも何がそんなに楽しいのか
アホらしいことを必死になってやってると
アホらし過ぎて笑えてくるんですよ。
是非一度お試しあれ(誰がするか!)
>タマちゃん
お待たせしました!(笑)
過去最高の急勾配の山でしたよ。
鎖場やロープが好きな人にはオススメです。
確かに雪が積もると厳しいでしょうね。
イヤーさすがに一人では音頭取りする勇気がありませんわ。
>ショウタンさん
鎧・兜にも登ってみたいのですが
こちらのほうが展望が良さそうだったので
優先しました。
低山とは思えないほど変化に富んだコースで
なかなか楽しめましたよ。
>まゆごんさん
いつもいいところを紹介して頂いて感謝です。
あのあずまやなんかまゆごんさんの記事を
読んでいなかったら絶対気が付きません。
フカタワは過去最強の下りだったような気がします。
あそこを楽しいと思えるまゆごんさん達は
やっぱスゴイと思いましたよー。
後で思ったんですが後古光山からフカタワに戻り
みつえ牧場方面に降りるのも良さそうですね。
車道を歩くのは好きじゃないんですが
さすがにピストンする気にはなれませんでした。(笑)
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【パノラマ最高!】
めちゃ恐そうな所ですね。
こういう急斜面をクリヤーして見えたパノラマは感動ものでしょう?
で、このパノラマ写真ってどうやって撮ってるんですか?
なんかよく見ると色が微妙に違う部分があったりする気が・・・つなぎ合わせてたりしてます?
命と音頭、パノラマに勝る最高ですっ! (^^) 音頭は爆笑しましたわ。
こういう急斜面をクリヤーして見えたパノラマは感動ものでしょう?
で、このパノラマ写真ってどうやって撮ってるんですか?
なんかよく見ると色が微妙に違う部分があったりする気が・・・つなぎ合わせてたりしてます?
命と音頭、パノラマに勝る最高ですっ! (^^) 音頭は爆笑しましたわ。
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【>のんちゃん】
ハイ、急斜面を苦労して乗り越えてから眺める
展望はやっぱりいいもんです。
パノラマ写真はキャノンのプリンターやカメラに
付属されているPhotoStitchというソフトを使用して
3枚~8枚程度の写真を繋いでいます。
左から順に画像を並べて合成ボタンを押すだけで
あとはソフトが勝手に繋いでくれるので重宝してます。
フォト・ショップなどで合成すれば色むらなども
無くせるのでしょうが難しいので諦めました。
今回はK氏が頑張ってるでしょ・・って私ら何者?
展望はやっぱりいいもんです。
パノラマ写真はキャノンのプリンターやカメラに
付属されているPhotoStitchというソフトを使用して
3枚~8枚程度の写真を繋いでいます。
左から順に画像を並べて合成ボタンを押すだけで
あとはソフトが勝手に繋いでくれるので重宝してます。
フォト・ショップなどで合成すれば色むらなども
無くせるのでしょうが難しいので諦めました。
今回はK氏が頑張ってるでしょ・・って私ら何者?
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【】
まいど!
古光山・後古光山中々いいところですね!しかし画像を見るとかなりキツイいや絶対にキツイが判ります。行くのちょっと考えてしまうがな?
K氏は衰えどころか若返って行ってるようにも思えますが?後古光山音頭も先輩頑張らなぁ~完全に負けてますよ!勢いが違う~~~ってか!
古光山・後古光山中々いいところですね!しかし画像を見るとかなりキツイいや絶対にキツイが判ります。行くのちょっと考えてしまうがな?
K氏は衰えどころか若返って行ってるようにも思えますが?後古光山音頭も先輩頑張らなぁ~完全に負けてますよ!勢いが違う~~~ってか!
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【>たかっさん】
ロープ場が多いのでヨメさんにはちょっとキツイかな。
まぁまずは二本ボソ~クロソ山が先やろね。
明日はええ天気で紅葉が最高やで。
悪運の強いやつ!(笑)
まぁまずは二本ボソ~クロソ山が先やろね。
明日はええ天気で紅葉が最高やで。
悪運の強いやつ!(笑)
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【火山らしく】
古光山
お疲れ様でした。急な場所だと中西政一郎さんの本に書かれていた記憶があります。
死火山らしく岩の峰がありますね。
ハイカーがそんなに登っているとは知りませんでした。
ススキの道が綺麗です。
お疲れ様でした。急な場所だと中西政一郎さんの本に書かれていた記憶があります。
死火山らしく岩の峰がありますね。
ハイカーがそんなに登っているとは知りませんでした。
ススキの道が綺麗です。
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