2008/07/27 16:18:21
7月26日(土)一人で編笠山~一徳防山
(イットクボウサン)を歩いてきました・・・が、

この暑さで無念の途中撤退(泣)・・・涼しくなったら絶対リベンジせねば。
今回はマユゴンさんのレポを参考にさせていただきました。

クリックすると詳細な地図を見ることができます。

阪和高速~R170~滝畑~滝畑ダムに掛る夕月橋を渡り左折し
林道横谷加賀田線を通りAM9時35分、岩湧寺の駐車場に車を停める。

来た道(コンクリートの坂道)を10分近く戻り、岩湧の森への入り口へ。

いきなり階段のお出迎え

最初の分岐を左へ(右は杉木立の道)

思ったよりクモの巣が少なく、日陰が多いので快適(・・とこの辺りは思えた)

10分ほどで最初の鉄塔に到着。

電線がちょっと邪魔だけどいい眺め(クリックして大きなサイズでどうぞ)

鉄塔からさらに10分ほどで編笠山に到着。

展望は無くルート上にあるので山銘板が無ければ気が付きません。

稜線を左に折れ激しい下り

少しばかりのアップダウンを繰り返すと左手がガレた場所に

ここから槇尾山方面が望めました(クリックして大きなサイズでどうぞ)

だんだんクモの巣がひどくなり、右手のストックを絶えず体の前で
上下させながら進まないと「ウッ」となります。

よくサルノコシカケを見ますが枯れていない木に生えているのを初めて見ました。

AM11時、2番目の鉄塔に到着。

ここからの眺めは最高(クリックして大きなサイズでどうぞ)
山頂が緑色に光る岩湧山やダイトレの山々が一望(今日は珍しく霞んでません)

鉄塔のすぐ上には3等三角点(544m)。
一徳防山から移されたらしいです(何故?んなもん知りまへん)

三角点からは河内平野が一望(クリックして大きなサイズでどうぞ)
やはりPLの塔は目立ちますな。

もう体中汗でボットボト、濡れてないとこ無いで的命!

ここからまたまた激しい下り

この9番の標識を左に巻くように曲がらなければいけないのに、前方に
鉄塔が見えたので直進してしまいました。
鉄塔からさらに進み、道が無くなってやっと間違いに気付き慌てて戻る始末。
ここで15分のロス・・・・これが後々響く結果に。

ルートに戻り一徳防山手前の鞍部まで下りてきましたが・・体が異常にダルい。
日陰に入り、シャーベット状に凍らせたスポーツドリンクを飲んで体温の低下を
待つがダルさが増すばかり。
どうしよう、せっかくここまで来たのに・・無理してでもイットクボウサンに行っとく?
イヤ単独やし編笠山への登り返しも残ってるから無理せんとヤメとく。

・・というわけで少しずつ休憩しながら来た道を戻る、それにしてもキツイ。

2番目の鉄塔手前まで戻ったところで昼食に(少しでも塩分を補給するため)
本日は冷たいサラダうどんとアセ寿司(早なれ)のセットでしたがさすがに
アセ寿司は食べられませんでした。(泣)

泣きそうになった編笠山への登り返し

稜線に出るところにタツガ岩への標識が・・。
どうする?行っとく?・・余力ないので止めとく(今回はこのパターンで引っぱるで)
次回リベンジ時のお楽しみに取っておくことにしました。

PM2時10分、ヘロヘロになって駐車場に。
全行程4時間30分、低山をなめたらアカンということが骨身に染みました。

渋~い岩湧寺本堂

本堂隣のこれまた渋い多宝塔

参道の両脇には秋海棠(シュウカイドウ)がぎっしり。

四季彩館でちょっと休憩。

早よ夏終わってくれんかな~。

今回もまた岩出の「幸の湯」で疲れを取ります。
(イットクボウサン)を歩いてきました・・・が、

この暑さで無念の途中撤退(泣)・・・涼しくなったら絶対リベンジせねば。
今回はマユゴンさんのレポを参考にさせていただきました。

クリックすると詳細な地図を見ることができます。

阪和高速~R170~滝畑~滝畑ダムに掛る夕月橋を渡り左折し
林道横谷加賀田線を通りAM9時35分、岩湧寺の駐車場に車を停める。

来た道(コンクリートの坂道)を10分近く戻り、岩湧の森への入り口へ。

いきなり階段のお出迎え

最初の分岐を左へ(右は杉木立の道)

思ったよりクモの巣が少なく、日陰が多いので快適(・・とこの辺りは思えた)

10分ほどで最初の鉄塔に到着。

電線がちょっと邪魔だけどいい眺め(クリックして大きなサイズでどうぞ)

鉄塔からさらに10分ほどで編笠山に到着。

展望は無くルート上にあるので山銘板が無ければ気が付きません。

稜線を左に折れ激しい下り

少しばかりのアップダウンを繰り返すと左手がガレた場所に

ここから槇尾山方面が望めました(クリックして大きなサイズでどうぞ)

だんだんクモの巣がひどくなり、右手のストックを絶えず体の前で
上下させながら進まないと「ウッ」となります。

よくサルノコシカケを見ますが枯れていない木に生えているのを初めて見ました。

AM11時、2番目の鉄塔に到着。

ここからの眺めは最高(クリックして大きなサイズでどうぞ)
山頂が緑色に光る岩湧山やダイトレの山々が一望(今日は珍しく霞んでません)

鉄塔のすぐ上には3等三角点(544m)。
一徳防山から移されたらしいです(何故?んなもん知りまへん)

三角点からは河内平野が一望(クリックして大きなサイズでどうぞ)
やはりPLの塔は目立ちますな。

もう体中汗でボットボト、濡れてないとこ無いで的命!

ここからまたまた激しい下り

この9番の標識を左に巻くように曲がらなければいけないのに、前方に
鉄塔が見えたので直進してしまいました。
鉄塔からさらに進み、道が無くなってやっと間違いに気付き慌てて戻る始末。
ここで15分のロス・・・・これが後々響く結果に。

ルートに戻り一徳防山手前の鞍部まで下りてきましたが・・体が異常にダルい。
日陰に入り、シャーベット状に凍らせたスポーツドリンクを飲んで体温の低下を
待つがダルさが増すばかり。
どうしよう、せっかくここまで来たのに・・無理してでもイットクボウサンに行っとく?
イヤ単独やし編笠山への登り返しも残ってるから無理せんとヤメとく。

・・というわけで少しずつ休憩しながら来た道を戻る、それにしてもキツイ。

2番目の鉄塔手前まで戻ったところで昼食に(少しでも塩分を補給するため)
本日は冷たいサラダうどんとアセ寿司(早なれ)のセットでしたがさすがに
アセ寿司は食べられませんでした。(泣)

泣きそうになった編笠山への登り返し

稜線に出るところにタツガ岩への標識が・・。
どうする?行っとく?・・余力ないので止めとく(今回はこのパターンで引っぱるで)
次回リベンジ時のお楽しみに取っておくことにしました。

PM2時10分、ヘロヘロになって駐車場に。
全行程4時間30分、低山をなめたらアカンということが骨身に染みました。

渋~い岩湧寺本堂

本堂隣のこれまた渋い多宝塔

参道の両脇には秋海棠(シュウカイドウ)がぎっしり。

四季彩館でちょっと休憩。

早よ夏終わってくれんかな~。

今回もまた岩出の「幸の湯」で疲れを取ります。
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【】
ご無沙汰です。
今年の梅雨は空梅雨のようでしたが、週末にぐずついたので 「SOULさん 歩けていないなー」と思っていましたが、7月に入って頑張っていますね。
写真を見せて頂く限り暑さは感じず、木々の緑と木陰で むしろ涼しさを感じるのですが、この時期の低山歩きはきついでしょう。
僕は先日、山梨県の山を久しぶりに歩いてきました。
今年の梅雨は空梅雨のようでしたが、週末にぐずついたので 「SOULさん 歩けていないなー」と思っていましたが、7月に入って頑張っていますね。
写真を見せて頂く限り暑さは感じず、木々の緑と木陰で むしろ涼しさを感じるのですが、この時期の低山歩きはきついでしょう。
僕は先日、山梨県の山を久しぶりに歩いてきました。
|∧
【】
いや~夏やばいDES。
一人で倒れないよう4649メカドック。
確かワタクシの従兄弟はPLの塔近くの豚他林DES。
一人で倒れないよう4649メカドック。
確かワタクシの従兄弟はPLの塔近くの豚他林DES。
|∧
【】
まいど!
昨日も異常な暑さやったみたいでゴザンスネ!
熱中症には無縁とたかをくくっていたオイラですが、涼しいはずの伊吹山で熱中症になってしまいました。何とか山頂は踏みましたが、頭痛はするしヘロへロでしんどい登山でした。またレポしますワン!
昨日も異常な暑さやったみたいでゴザンスネ!
熱中症には無縁とたかをくくっていたオイラですが、涼しいはずの伊吹山で熱中症になってしまいました。何とか山頂は踏みましたが、頭痛はするしヘロへロでしんどい登山でした。またレポしますワン!
|∧
【】
>タマちゃん
お久です!
しかしまぁ暑いですねー。
低山じゃ陰に入ってもムッとして
あまり涼しくないんですよねー。
>山梨県の山を久しぶりに歩いて
2000mを超える山はさぞかし
涼しいだろうし景色は抜群だろうし
うらやましい限りです。
>AlesHemskyさん
ホントやばかったです。
以前も熱中症になりかけたことがあるので
冷たく凍らせたスポーツドリンクなど
準備はしたつもりですが暑さには勝てません。
あの鉄塔からPLの花火を見てみたいです。
>たかっさん
仕事終わってから伊吹山へ走ったんやな。
頑張るなぁ、さぞや見応えあったんちゃう?
たかっさんも熱中症か?
土・日ともめっちゃ暑かったもんな。
レポ楽しみにしてるで。
お久です!
しかしまぁ暑いですねー。
低山じゃ陰に入ってもムッとして
あまり涼しくないんですよねー。
>山梨県の山を久しぶりに歩いて
2000mを超える山はさぞかし
涼しいだろうし景色は抜群だろうし
うらやましい限りです。
>AlesHemskyさん
ホントやばかったです。
以前も熱中症になりかけたことがあるので
冷たく凍らせたスポーツドリンクなど
準備はしたつもりですが暑さには勝てません。
あの鉄塔からPLの花火を見てみたいです。
>たかっさん
仕事終わってから伊吹山へ走ったんやな。
頑張るなぁ、さぞや見応えあったんちゃう?
たかっさんも熱中症か?
土・日ともめっちゃ暑かったもんな。
レポ楽しみにしてるで。
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【お疲れさまでした。】
blueeyedsoulさん まいどです!
かなぁ~りキツかったのですね。
体調の悪い時はヤメトクのが一番
秋のイケイケblueeyedsoulさんを期待しときます。
>アセ寿司は食べられませんでした。(泣)
この(泣)は(汗)やないんかよ
とつっこんでしまいました あこです(笑)
かなぁ~りキツかったのですね。
体調の悪い時はヤメトクのが一番
秋のイケイケblueeyedsoulさんを期待しときます。
>アセ寿司は食べられませんでした。(泣)
この(泣)は(汗)やないんかよ
とつっこんでしまいました あこです(笑)
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【>あこさん】
ハイ、かなぁ~りキツかったです。
凍らせたペットボトルを脇に挟んだり
頭に当ててなんとか歩けたのが幸いです。
汗寿司は食べる気せんやろ
と突っ込み返す今日この頃。
凍らせたペットボトルを脇に挟んだり
頭に当ててなんとか歩けたのが幸いです。
汗寿司は食べる気せんやろ
と突っ込み返す今日この頃。
|∧
【熱中症】
怖いですよね、私も昨年夏に弥山川遡行で
経験しましたが、今から思うとゾッと
します、何といっても途中の記憶抜けて
ましたから・・・お互い注意しましょう!
食べれなくなった時はすでに発症でしょうね
アセ寿司って知らないので
画像楽しみだったのですが(笑
経験しましたが、今から思うとゾッと
します、何といっても途中の記憶抜けて
ましたから・・・お互い注意しましょう!
食べれなくなった時はすでに発症でしょうね
アセ寿司って知らないので
画像楽しみだったのですが(笑
|∧
【】
ハイ お疲れ様でした
以前私の歩いたコースと逆回りですが確か暑かったの記憶が有るのみ、たつが岩下見宜しく
一度行きたいのですが
以前私の歩いたコースと逆回りですが確か暑かったの記憶が有るのみ、たつが岩下見宜しく
一度行きたいのですが
|∧
【】
撤退する勇気、偉い!岩湧山方面の霞のない景色だけで十分ですよ。倒れてしまっては、「行っとく?」(爆笑)どころじゃありませんから。
|∧
【】
>スロトレさん
帽子を被れば多少はマシなんでしょうが
仕事でヘルメットを被り続けているので、
休みの日ぐらい頭に直接風を受けたくて
どうも帽子が苦手なんです。
アセ寿司は柿の葉寿司のちょっとデッカイ版ですよ。
>ショウタンさん
日陰も多いし楽勝だろうと思ったら甘かったです。
ネットで見ても日野の方から登る人が多いですね。
タツガ岩はミニ大蛇と呼ばれてるようで楽しみだったんですが。
早く涼しくなって欲しいばかりです。
>もりやんさん
>撤退する勇気、偉い
いやいや、選択する余地がないぐらいしんどくて
急な体調不良は怖いですね。
あの世へ行っとく?じゃシャレになりまへん。
帽子を被れば多少はマシなんでしょうが
仕事でヘルメットを被り続けているので、
休みの日ぐらい頭に直接風を受けたくて
どうも帽子が苦手なんです。
アセ寿司は柿の葉寿司のちょっとデッカイ版ですよ。
>ショウタンさん
日陰も多いし楽勝だろうと思ったら甘かったです。
ネットで見ても日野の方から登る人が多いですね。
タツガ岩はミニ大蛇と呼ばれてるようで楽しみだったんですが。
早く涼しくなって欲しいばかりです。
>もりやんさん
>撤退する勇気、偉い
いやいや、選択する余地がないぐらいしんどくて
急な体調不良は怖いですね。
あの世へ行っとく?じゃシャレになりまへん。
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2008/07/22 06:35:32
7月20日(日)K氏と白髭岳を歩いてきました。

キツイと噂では聞いていたけれど、これほどとは・・・・。(泣)

クリックすると詳細な地図を見ることができます。

紀の川市のスーパーで午前4時に待ち合わせ食料を仕入れ、京奈和道路~
R24号線~R169号線をひた走り、上多古バス停を過ぎてすぐの大平橋を渡り
右折し、道なりに進んで登山口のある林道東谷線に到着したのが6時15分。

K氏と歩くのは5月の三峰山以来、準備もそこそこに張り切って歩き出す。

左手には古い石垣が・・昔の集落跡だろうか。

要所には標識がバッチリ、迷わず歩けて感謝。

枯れた沢を渡り対岸へ。

ネットではダニが多いとの情報もあり不安を抱えながら登る。

コースから少し外れた処には落差30mほどの滝が。
水量が少なくて迫力的にはもう一つでした。

歩き始めて50分ほどで水場に到着、もうすでに汗で体中グッショリ。
中央の札には「これより上に水ありません」・・こりゃ飲んでおかなくては。
滴り落ちる水をカップに受け一気に飲み干す・・・冷たくてウマイ!

いよいよ下草が生い茂るキツイきつい植林道の始まり始まり~。

あのへんがピークかな?と思う地点に着けばまたピークが現れ、
暑さも手伝って早くもヘロヘロな上にあのイヤなアブの攻撃を受け
この辺が一番キツかった気がする。
(K氏が持ってきたキンチョールでしつこいアブを追い払うことができた)

約2時間でようやく神之谷分岐に出る。
シャーベット状に凍らせたスポーツドリンクを飲んでしばし休憩。

あぁやっと稜線歩きができると喜んだのも束の間、
またもやきっつい登りが待ち構えていた。

ウヒャー

最終目的地である白髭岳はまだ遥か先、尖がった山容が独特。

ハエと同じくらいウジャウジャいたトンボ(ヒメアカネかな?)。

9時に小白髭岳に到着。

伐採されて見晴らしは抜群。

台高山脈北部の山々(クリックして大きなサイズでどうぞ)
ちなみにピストンなのでこの画像は帰りに写したものです。

しばらく景色を堪能してから痩せ尾根を越え

下っては

また昇りを3度ほど(ストック畳んで木の根を掴んで這い登る箇所あり)

あまりのキツさにいつもの下ネタも出まへん。

ようやく目の前にその鋭鋒が

「この上のピークが山頂じゃなかったら白髭岳は諦める」とタフなK氏が珍しく
弱音を吐くほど。

歩き始めてから4時間近く掛ってようやく白髭岳に到着、ヤレヤレ。

山銘板がズラリ

動物・人類学者、探検・登山家の今西錦司氏(1902-1992)の
1500山目を記念した真新しい石碑が建てられている。
個人の石碑を建てていいものかと賛否両論らしい。

中央には二等三角点

少し早いけど昼食に、本日はまたもやクーラーバッグに入れて持ってきた
山菜山かけソバと早なれ寿司のセット。

蝶々も飛びます・飛びます。(コント55号風でお願いします)
キタテハかな?

樹木に遮られて東側は展望がありませんが、山頂からは約270度のパノラマ。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

全国約120人の踊りファンの皆様、大変長らくお待たせしました。
新作「白髭岳音頭」です、ルーチョンキ!

スポーツドリンクを飲んでかいた汗が気に入ったのかヒメアカタテハが
まつわりついて離れません。

ン?何か?

たっぷりと休憩して11時半に下山開始。
白髭岳手前のピークに着く頃から快晴に。

二度と夏場には来ないからな!と固く心に誓う二人であった。

キツイ昇りは当然、激下りとなるわけで膝がカックン・ルンバです。
(何のこっちゃ)

暑いけど晴れ渡ったほうがやはり画になる。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

小白髭岳への登り返しでもう太ももがパンパン。

清楚な感じがするガクウツギ。

PM1時、神之谷分岐に戻り水餅でコーヒータイム。
クーラーバッグに入れていたので冷たくておいしい。

ここからは会話も無く、オレ・オレと

いや僕・ボクと

イヤ、黙々と下る。
(写真3枚も使った割にしょうもない?スンマヘン)

PM2時半に車に戻る、全行程8時間10分。
不安だったダニには会わずに済んだけど、夏にはあまりにも厳しいコースでした。

紀の川市でK氏と別れ、岩出の「幸の湯」へ。
いい汗かいた後の風呂は最高!

キツイと噂では聞いていたけれど、これほどとは・・・・。(泣)

クリックすると詳細な地図を見ることができます。

紀の川市のスーパーで午前4時に待ち合わせ食料を仕入れ、京奈和道路~
R24号線~R169号線をひた走り、上多古バス停を過ぎてすぐの大平橋を渡り
右折し、道なりに進んで登山口のある林道東谷線に到着したのが6時15分。

K氏と歩くのは5月の三峰山以来、準備もそこそこに張り切って歩き出す。

左手には古い石垣が・・昔の集落跡だろうか。

要所には標識がバッチリ、迷わず歩けて感謝。

枯れた沢を渡り対岸へ。

ネットではダニが多いとの情報もあり不安を抱えながら登る。

コースから少し外れた処には落差30mほどの滝が。
水量が少なくて迫力的にはもう一つでした。

歩き始めて50分ほどで水場に到着、もうすでに汗で体中グッショリ。
中央の札には「これより上に水ありません」・・こりゃ飲んでおかなくては。
滴り落ちる水をカップに受け一気に飲み干す・・・冷たくてウマイ!

いよいよ下草が生い茂るキツイきつい植林道の始まり始まり~。

あのへんがピークかな?と思う地点に着けばまたピークが現れ、
暑さも手伝って早くもヘロヘロな上にあのイヤなアブの攻撃を受け
この辺が一番キツかった気がする。
(K氏が持ってきたキンチョールでしつこいアブを追い払うことができた)

約2時間でようやく神之谷分岐に出る。
シャーベット状に凍らせたスポーツドリンクを飲んでしばし休憩。

あぁやっと稜線歩きができると喜んだのも束の間、
またもやきっつい登りが待ち構えていた。

ウヒャー

最終目的地である白髭岳はまだ遥か先、尖がった山容が独特。

ハエと同じくらいウジャウジャいたトンボ(ヒメアカネかな?)。

9時に小白髭岳に到着。

伐採されて見晴らしは抜群。

台高山脈北部の山々(クリックして大きなサイズでどうぞ)
ちなみにピストンなのでこの画像は帰りに写したものです。

しばらく景色を堪能してから痩せ尾根を越え

下っては

また昇りを3度ほど(ストック畳んで木の根を掴んで這い登る箇所あり)

あまりのキツさにいつもの下ネタも出まへん。

ようやく目の前にその鋭鋒が

「この上のピークが山頂じゃなかったら白髭岳は諦める」とタフなK氏が珍しく
弱音を吐くほど。

歩き始めてから4時間近く掛ってようやく白髭岳に到着、ヤレヤレ。

山銘板がズラリ

動物・人類学者、探検・登山家の今西錦司氏(1902-1992)の
1500山目を記念した真新しい石碑が建てられている。
個人の石碑を建てていいものかと賛否両論らしい。

中央には二等三角点

少し早いけど昼食に、本日はまたもやクーラーバッグに入れて持ってきた
山菜山かけソバと早なれ寿司のセット。

蝶々も飛びます・飛びます。(コント55号風でお願いします)
キタテハかな?

樹木に遮られて東側は展望がありませんが、山頂からは約270度のパノラマ。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

全国約120人の踊りファンの皆様、大変長らくお待たせしました。
新作「白髭岳音頭」です、ルーチョンキ!

スポーツドリンクを飲んでかいた汗が気に入ったのかヒメアカタテハが
まつわりついて離れません。

ン?何か?

たっぷりと休憩して11時半に下山開始。
白髭岳手前のピークに着く頃から快晴に。

二度と夏場には来ないからな!と固く心に誓う二人であった。

キツイ昇りは当然、激下りとなるわけで膝がカックン・ルンバです。
(何のこっちゃ)

暑いけど晴れ渡ったほうがやはり画になる。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

小白髭岳への登り返しでもう太ももがパンパン。

清楚な感じがするガクウツギ。

PM1時、神之谷分岐に戻り水餅でコーヒータイム。
クーラーバッグに入れていたので冷たくておいしい。

ここからは会話も無く、オレ・オレと

いや僕・ボクと

イヤ、黙々と下る。
(写真3枚も使った割にしょうもない?スンマヘン)

PM2時半に車に戻る、全行程8時間10分。
不安だったダニには会わずに済んだけど、夏にはあまりにも厳しいコースでした。

紀の川市でK氏と別れ、岩出の「幸の湯」へ。
いい汗かいた後の風呂は最高!
【白髭岳登頂ヤッタネ!】
まいどです!
この暑いのにキツイキツイとちまたで有名な白髭岳盗聴いや登庁・・・登頂おめでとうございます。画像見てるだけでキツそうなのが分かりますわ!ダニ君と出会わず残念でしたね(笑
久々の新作「白髭岳音頭」入選です。お疲れ様でござ~いました。
この暑いのにキツイキツイとちまたで有名な白髭岳盗聴いや登庁・・・登頂おめでとうございます。画像見てるだけでキツそうなのが分かりますわ!ダニ君と出会わず残念でしたね(笑
久々の新作「白髭岳音頭」入選です。お疲れ様でござ~いました。
|∧
【尊敬申し上げます】
少しの仕事を片付けるのにヒーヒー言ってる私に比べ、早朝から起き、そんな尖った山に登り、頂上で踊って下さり、3枚もの写真で笑わせて下さった貴方たちを、ただただ尊敬申し上げます。いや~、すごい!!
|∧
【待ってました!】
K氏と来れば音頭!と期待してましたが
いやーっ、今回は数ヶ月も待たされたカイが
ありますねー、Kさんのハチマキウチワなんて
もう芸人の域ですね~、いやいやどうも
楽しかったです、って何のレポコメントやねん
ですね(笑)、良くぞこの炎天下にこんな山
歩かれましたね!私はゴメンですわ~
いやーっ、今回は数ヶ月も待たされたカイが
ありますねー、Kさんのハチマキウチワなんて
もう芸人の域ですね~、いやいやどうも
楽しかったです、って何のレポコメントやねん
ですね(笑)、良くぞこの炎天下にこんな山
歩かれましたね!私はゴメンですわ~
|∧
【】
ソウルさん
乙カレー様でした。夏に急坂の白髭とはタフガイしてますね。
白髭は、北に下りるとブナと紅葉のいい場所があるんで秋も良いですよ。しかし道は荒れているかな。道が台風でだいぶやられましたから、以前は倒木の根を掴んで上がってました。
ダニにやられなかったのは幸いです。あのブドウみたいに膨れる奴はどっとします(笑)
乙カレー様でした。夏に急坂の白髭とはタフガイしてますね。
白髭は、北に下りるとブナと紅葉のいい場所があるんで秋も良いですよ。しかし道は荒れているかな。道が台風でだいぶやられましたから、以前は倒木の根を掴んで上がってました。
ダニにやられなかったのは幸いです。あのブドウみたいに膨れる奴はどっとします(笑)
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【】
>たかっさん
久々の山でK氏は気合入ってるやろ。
白髭岳の山頂で一人のハイカーが後から来たんやけど
構わず音頭取ろうとするんやから(笑)
またどっか一緒に行こか。
>もりやんさん
いやー単なる山の選択ミスなんですけどね。
確かに登りはキツかったですが
平坦な日陰の尾根道では風が通り
寒いぐらいでしたよ。
そないホメてくれたら天に昇ってしまいます。(笑)
>スロトレさん
K氏いわく、うちわは私の分も用意しておくんだったと後悔していました。(笑)
日陰の尾根に入ると風で汗が冷えて寒く、
登りになると汗が噴き出すという
両極端な山でした。
いやいやスロトレさんの方がヘビーなとこ登ってますがな。
>ふぇるめーるさん
もう多分3年は近寄らないと思います。(笑)
七面山もキツイと思ったけど更新しましたわ。
ダニにやられるとそんなにひどいんですか?
知らぬが仏とはこのことですねー、クワバラ和男。
久々の山でK氏は気合入ってるやろ。
白髭岳の山頂で一人のハイカーが後から来たんやけど
構わず音頭取ろうとするんやから(笑)
またどっか一緒に行こか。
>もりやんさん
いやー単なる山の選択ミスなんですけどね。
確かに登りはキツかったですが
平坦な日陰の尾根道では風が通り
寒いぐらいでしたよ。
そないホメてくれたら天に昇ってしまいます。(笑)
>スロトレさん
K氏いわく、うちわは私の分も用意しておくんだったと後悔していました。(笑)
日陰の尾根に入ると風で汗が冷えて寒く、
登りになると汗が噴き出すという
両極端な山でした。
いやいやスロトレさんの方がヘビーなとこ登ってますがな。
>ふぇるめーるさん
もう多分3年は近寄らないと思います。(笑)
七面山もキツイと思ったけど更新しましたわ。
ダニにやられるとそんなにひどいんですか?
知らぬが仏とはこのことですねー、クワバラ和男。
|∧
【】
白鬚岳最強コースお疲れ様でした
このコースを夏に歩くソウルさんの勇気にエールを送ります。代表的三コースの一番厳しいコースを洗濯したようですね
山頂の碑は新宮山彦ぐるーぷが山頂の地主と話し合って設置した物です。
地区の皆さんもご存じと思います。
これを運び上げたコースが中奥コースでこの時このコースが出来ました
このコースを夏に歩くソウルさんの勇気にエールを送ります。代表的三コースの一番厳しいコースを洗濯したようですね
山頂の碑は新宮山彦ぐるーぷが山頂の地主と話し合って設置した物です。
地区の皆さんもご存じと思います。
これを運び上げたコースが中奥コースでこの時このコースが出来ました
|∧
【こんにちわ】
お久しぶりでございます
毎日暑くてだるだるです
それにしてもこの猛暑に白髭岳登山、登頂できてよかったですね。おめでとうございます。読んでいるだけでこちらまで汗が吹き出てきそうです
命。。。。ついに。。きたかと思ってしまいました。あはは・・・・
毎日暑くてだるだるです
それにしてもこの猛暑に白髭岳登山、登頂できてよかったですね。おめでとうございます。読んでいるだけでこちらまで汗が吹き出てきそうです
命。。。。ついに。。きたかと思ってしまいました。あはは・・・・
|∧
【】
>ショウタンさん
よりによって一番キツいコースでしたか。
山の神の祠というのもあったらしいのですが
知らずにスルーしてしまいました。
山頂の石碑はそういういきさつがあったんですね。
知らずに無責任なことを書いてしまいました。m(__)m
>ゆきうささん
あれー、めっちゃご無沙汰さんですねー!
こう暑いと鳥見散歩も大変でしょう?
体力の無さを顧みずキツイ山に挑戦してしまいました。
相変わらずアホなことしてるでしょ、でも
これがまた楽しいんですわ。
よりによって一番キツいコースでしたか。
山の神の祠というのもあったらしいのですが
知らずにスルーしてしまいました。
山頂の石碑はそういういきさつがあったんですね。
知らずに無責任なことを書いてしまいました。m(__)m
>ゆきうささん
あれー、めっちゃご無沙汰さんですねー!
こう暑いと鳥見散歩も大変でしょう?
体力の無さを顧みずキツイ山に挑戦してしまいました。
相変わらずアホなことしてるでしょ、でも
これがまた楽しいんですわ。
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【管理人のみ閲覧できます】
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【】
blueeyedsoulさん まいどです!!
120人のファンの一人あこです♪
いいもの見せてもらいました…
ありがたやありがたや(笑)
かなぁ~り大変な山みたいですが
blueeyedsoulさんにかかればお笑いのネタ。。。
3枚の写真は大笑いさせて頂きました(爆)
120人のファンの一人あこです♪
いいもの見せてもらいました…
ありがたやありがたや(笑)
かなぁ~り大変な山みたいですが
blueeyedsoulさんにかかればお笑いのネタ。。。
3枚の写真は大笑いさせて頂きました(爆)
|∧
2008/07/13 20:36:11
7月12日(土)一人で槇尾山を歩いてきました。

三度目の正直とよく言いますが三度目でやっと山頂を踏む事が出来ました。

クリックすると詳細な地図を見ることができます。

夜勤明けで体調がもうひとつでダラダラしてしまい、出発したのがAM8時半。
本当は一徳防山に登りたかったんですが蔵王峠から滝畑方面は
がけ崩れのため通行止め。ゲッ
仕方なく堀越観音を経由してR480号線~R170号線に出たらもう11時20分。
こりゃ岩湧山方面まで行ったら遅くなると思い、急きょ槇尾山に変更。
・・で槇尾山公園駐車場に11時45分に到着、速攻で歩き始める。

槇尾山の周回コースを歩くことにしたのですが、五つ辻から反時計周りは
キツイので施福寺から時計周りに。

日差しがきびしい中を施福寺への参道をテクテク。

ひっそりと草木に囲まれたお地蔵さんの帽子が可愛い。

唯一のお土産やさん。

槇尾山は3度目ですが一度も立ち寄らずにいた満願滝弁財天。

鳥居をくぐり、橋の中ほどから左手を見れば

水量は少ないですが意外なほど立派な滝が
(クリックして大きなサイズでどうぞ)
落差は30mほどあると思います、もし行かれる方は絶対見るべし。

たっぷり滝の清涼感を楽しんでから戻ってまた参道を。
ここから段々と傾斜がキビシクなっていきます。

とっても立派な仁王門

決してシェービングクリームを塗り過ぎたオッサンではありません。(笑)

同じく左側、金網にズームレンズをくぐらせて撮りました。

暑いのに参拝客が多いのにはビックリ。

このクソ暑い中、毛皮を着て登るツワモノも・・・。

キツイ・キツイ階段がなまった体から容赦なく体力を奪っていきます。ゼーゼー

空海(弘法大師)がこの場所で剃髪し得度したという愛染堂

今日はこのぐらいでカンベンしといたろ・・・って感じの最後の階段。

12時20分に本堂に到着、もう汗でぐっしょり。

売店前にある木陰のテーブルが空いたので昼食に。

さすがに熱いうろんは止めにして、クーラーバッグに入れてきたのは
冷やし中華と柿の葉寿司のセット。

本日もまたまた霞んでおります、岩湧山もスッキリ見えまへん。(泣)

けばけばしくなく丁度いい色合いの観音堂。

上ってきた本堂手前の石段を右手にUターンするように進めば
ダイトレに、道標がいい味出してます。

ダイトレまでの途中に虚空堂なるものがあったので行ってみました。

茅葺屋根が素敵ですがわざわざ見にいかんでも・・って感じですかね。

偉そうに言ってもまだここからダイトレを歩いたことのない私・・・
ダメヨ、ダメヨ、ダメナノヨ・・・失礼、この分岐を桧原越方面へ。

道は木陰で涼しいのですが蚊の大群に付きまとわれ悲惨。
耳元でブーンと羽音を囁き目に入ってきて涙を流させる術は拷問そのもの。
イヤ、虫の好く人・・なのでウィック防虫錠にはならなかった。(笑)
このレポを見て行ってみようと思った方はぜひ防虫スプレーを。
(そんな奴おるかいな)

けっこうデカいキノコ発見、いかにも毒々しい。
(毒キノコかどうかは知りませんが・・・)
・・・で、蔵岩方面に行くルートには工事用トラロープが張られ危険個所のため
立ち入り禁止の張り紙が(画像撮り忘れました)
諦めて桧原越分岐まで行ったんですが、そこで会ったハイカーの方に聞くと
「もう一か所の方からは安全に行けるよ」とのこと、こりゃ戻るしかないと
尾根をひとつ戻ったのでありました。(体力ないのにようやります)
まぁ2度とも行ってないので一度は山頂を踏んでおかなきゃねー。

このよく目立つ赤いテープの右手にしっかりした踏み跡があり

尾根道をどんどん進めば

PM2時に槇尾山山頂に到着、危険なところなど無くて???。
西側が少しだけ開けていますが殆ど展望はありません。

すぐ横には捨身ヶ岳の山銘板が、そういえば案内板にも捨身ヶ岳となっていたし
正式名称でしょうか、疎い私にはわかりません。

そのまま進めば蔵岩への標識が

ここからしばらく激下り

岩場をよじ登って

PM2時6分、蔵岩のピークに到着。
うれしいことに誰一人おらずに素晴らしい眺めを独り占め。

東側の眺め(クリックして大きなサイズでどうぞ)

西側の眺め(クリックして大きなサイズでどうぞ)

振り返って見る槇尾山

高所恐怖症やから怖いけどここでやっとかな的命!

西側の幾重にも重なった山並が本日一番の眺め。

絶壁に打たれたアンカーと鎖、ここはクライミングのポイントだそうです。
一千万円くれても無理・・・(誰がやるかボケ!)

十分に景色を堪能してから帰り際振り返って見る蔵岩。
EVシフト落とし過ぎて画像が蔵岩・・ここで笑わないと笑うとこないよトオルちゃん。

樹木の隙間から施福寺の屋根も見えます。

・・・で、息も絶え絶えになりながら桧原越分岐に到着、
ここを五つ辻方面へ。

ここからまた激下り、途中足が吊りそうになりました。(泣)

PM3時半、五つ辻に到着。
ここから清水の滝に行ったことがありますが、危険個所があるし長物も多いので
今回はパスしました。どうしても見たい方は過去レポをどうぞ。

五つ辻から槇尾山公園方面に下る道は広くて歩きやすい。
・・・けど植林ばかりで面白くありません。

駐車場に着いたのがPM4時、全行程4時間15分。
蚊を除けば楽しい周回コースでした。

久しぶりに岩出の「幸の湯」へ、汗をたっぷりかいた後の風呂は最高!

三度目の正直とよく言いますが三度目でやっと山頂を踏む事が出来ました。

クリックすると詳細な地図を見ることができます。

夜勤明けで体調がもうひとつでダラダラしてしまい、出発したのがAM8時半。
本当は一徳防山に登りたかったんですが蔵王峠から滝畑方面は
がけ崩れのため通行止め。ゲッ
仕方なく堀越観音を経由してR480号線~R170号線に出たらもう11時20分。
こりゃ岩湧山方面まで行ったら遅くなると思い、急きょ槇尾山に変更。
・・で槇尾山公園駐車場に11時45分に到着、速攻で歩き始める。

槇尾山の周回コースを歩くことにしたのですが、五つ辻から反時計周りは
キツイので施福寺から時計周りに。

日差しがきびしい中を施福寺への参道をテクテク。

ひっそりと草木に囲まれたお地蔵さんの帽子が可愛い。

唯一のお土産やさん。

槇尾山は3度目ですが一度も立ち寄らずにいた満願滝弁財天。

鳥居をくぐり、橋の中ほどから左手を見れば

水量は少ないですが意外なほど立派な滝が
(クリックして大きなサイズでどうぞ)
落差は30mほどあると思います、もし行かれる方は絶対見るべし。

たっぷり滝の清涼感を楽しんでから戻ってまた参道を。
ここから段々と傾斜がキビシクなっていきます。

とっても立派な仁王門

決してシェービングクリームを塗り過ぎたオッサンではありません。(笑)

同じく左側、金網にズームレンズをくぐらせて撮りました。

暑いのに参拝客が多いのにはビックリ。

このクソ暑い中、毛皮を着て登るツワモノも・・・。

キツイ・キツイ階段がなまった体から容赦なく体力を奪っていきます。ゼーゼー

空海(弘法大師)がこの場所で剃髪し得度したという愛染堂

今日はこのぐらいでカンベンしといたろ・・・って感じの最後の階段。

12時20分に本堂に到着、もう汗でぐっしょり。

売店前にある木陰のテーブルが空いたので昼食に。

さすがに熱いうろんは止めにして、クーラーバッグに入れてきたのは
冷やし中華と柿の葉寿司のセット。

本日もまたまた霞んでおります、岩湧山もスッキリ見えまへん。(泣)

けばけばしくなく丁度いい色合いの観音堂。

上ってきた本堂手前の石段を右手にUターンするように進めば
ダイトレに、道標がいい味出してます。

ダイトレまでの途中に虚空堂なるものがあったので行ってみました。

茅葺屋根が素敵ですがわざわざ見にいかんでも・・って感じですかね。

偉そうに言ってもまだここからダイトレを歩いたことのない私・・・
ダメヨ、ダメヨ、ダメナノヨ・・・失礼、この分岐を桧原越方面へ。

道は木陰で涼しいのですが蚊の大群に付きまとわれ悲惨。
耳元でブーンと羽音を囁き目に入ってきて涙を流させる術は拷問そのもの。
イヤ、虫の好く人・・なのでウィック防虫錠にはならなかった。(笑)
このレポを見て行ってみようと思った方はぜひ防虫スプレーを。
(そんな奴おるかいな)

けっこうデカいキノコ発見、いかにも毒々しい。
(毒キノコかどうかは知りませんが・・・)
・・・で、蔵岩方面に行くルートには工事用トラロープが張られ危険個所のため
立ち入り禁止の張り紙が(画像撮り忘れました)
諦めて桧原越分岐まで行ったんですが、そこで会ったハイカーの方に聞くと
「もう一か所の方からは安全に行けるよ」とのこと、こりゃ戻るしかないと
尾根をひとつ戻ったのでありました。(体力ないのにようやります)
まぁ2度とも行ってないので一度は山頂を踏んでおかなきゃねー。

このよく目立つ赤いテープの右手にしっかりした踏み跡があり

尾根道をどんどん進めば

PM2時に槇尾山山頂に到着、危険なところなど無くて???。
西側が少しだけ開けていますが殆ど展望はありません。

すぐ横には捨身ヶ岳の山銘板が、そういえば案内板にも捨身ヶ岳となっていたし
正式名称でしょうか、疎い私にはわかりません。

そのまま進めば蔵岩への標識が

ここからしばらく激下り

岩場をよじ登って

PM2時6分、蔵岩のピークに到着。
うれしいことに誰一人おらずに素晴らしい眺めを独り占め。

東側の眺め(クリックして大きなサイズでどうぞ)

西側の眺め(クリックして大きなサイズでどうぞ)

振り返って見る槇尾山

高所恐怖症やから怖いけどここでやっとかな的命!

西側の幾重にも重なった山並が本日一番の眺め。

絶壁に打たれたアンカーと鎖、ここはクライミングのポイントだそうです。
一千万円くれても無理・・・(誰がやるかボケ!)

十分に景色を堪能してから帰り際振り返って見る蔵岩。
EVシフト落とし過ぎて画像が蔵岩・・ここで笑わないと笑うとこないよトオルちゃん。

樹木の隙間から施福寺の屋根も見えます。

・・・で、息も絶え絶えになりながら桧原越分岐に到着、
ここを五つ辻方面へ。

ここからまた激下り、途中足が吊りそうになりました。(泣)

PM3時半、五つ辻に到着。
ここから清水の滝に行ったことがありますが、危険個所があるし長物も多いので
今回はパスしました。どうしても見たい方は過去レポをどうぞ。

五つ辻から槇尾山公園方面に下る道は広くて歩きやすい。
・・・けど植林ばかりで面白くありません。

駐車場に着いたのがPM4時、全行程4時間15分。
蚊を除けば楽しい周回コースでした。

久しぶりに岩出の「幸の湯」へ、汗をたっぷりかいた後の風呂は最高!
【】
よーやります。ソウルさん
暑かったでしょう
蔵岩で少しぶら下がったら冷や汗かいて涼しかったのでは
暑かったでしょう
蔵岩で少しぶら下がったら冷や汗かいて涼しかったのでは
|∧
【】
まいど!
昨日も暑かったでしょう。槇尾山?中々おもしろそうな山ですやん。しかし階段と蚊は嫌ですね!
我家は、昨日は寝過ごしてしまい山行けずでした。but今日は行ってきましたよ!麦谷林道から薊岳に行くつもりでしたが、あと少しの所で通行止め、戻って伊勢辻山に行ってきました。またレポします。
昨日も暑かったでしょう。槇尾山?中々おもしろそうな山ですやん。しかし階段と蚊は嫌ですね!
我家は、昨日は寝過ごしてしまい山行けずでした。but今日は行ってきましたよ!麦谷林道から薊岳に行くつもりでしたが、あと少しの所で通行止め、戻って伊勢辻山に行ってきました。またレポします。
|∧
【】
>ショウタンさん
ようやりますでしょ?ってショウタンさんの方が
私の何倍もようやりますよ。(笑)
>蔵岩で少しぶら下がったら
無理です、冷汗かく前に失神しますって。
>たかっさん
蚊にはホトホト参ったわ。
標高が500mを過ぎるとウソのように
おらんようになったけどね。
伊勢辻山良かったやろ?
またレポ覗きに行くわ。
ようやりますでしょ?ってショウタンさんの方が
私の何倍もようやりますよ。(笑)
>蔵岩で少しぶら下がったら
無理です、冷汗かく前に失神しますって。
>たかっさん
蚊にはホトホト参ったわ。
標高が500mを過ぎるとウソのように
おらんようになったけどね。
伊勢辻山良かったやろ?
またレポ覗きに行くわ。
|∧
【】
土曜日と言えばあのうだるような真夏日
根性のないhanasakuはとてもじゃないが登れません(紀三井寺で日光浴をしてましたが)
ほんと、頑張りますね
それに夜勤明けのお体で(笑)
でも、大丈夫みたい
オチも考えた行動を取れるくらいだから
>画像が蔵岩
根性のないhanasakuはとてもじゃないが登れません(紀三井寺で日光浴をしてましたが)
ほんと、頑張りますね
それに夜勤明けのお体で(笑)
でも、大丈夫みたい
オチも考えた行動を取れるくらいだから
>画像が蔵岩
|∧
【>hanasakuさん】
ホントはもっと涼しいうちから登るつもりだったんですけどね。
スポーツドリンクを凍らせ過ぎたせいで
飲みたいのに飲めないし、夏は苦手ですわ。
コテコテのオチですんまそん。
スポーツドリンクを凍らせ過ぎたせいで
飲みたいのに飲めないし、夏は苦手ですわ。
コテコテのオチですんまそん。
|∧
【】
私なら、一千万くれるなら考えよかなぁ~(安い命です)
とは言うものの私も最初練習の時、もう死ぬと思いましたもの…(笑)
最近遠くが一年中霞んでいると感じませんか?
近い国の影響で、良くならないかも…
とは言うものの私も最初練習の時、もう死ぬと思いましたもの…(笑)
最近遠くが一年中霞んでいると感じませんか?
近い国の影響で、良くならないかも…
|∧
【>まゆごんさん】
怖くて鎖のとこから下を覗くことすら出来ません。
高所恐怖症って治るもんなんですかねー?
ホント年がら年中霞んでますよね。(って俺だけか?)
澄んだ日に限って山に行けない時が殆どですわ。(泣)
高所恐怖症って治るもんなんですかねー?
ホント年がら年中霞んでますよね。(って俺だけか?)
澄んだ日に限って山に行けない時が殆どですわ。(泣)
|∧
【】
blueeyedsoulさん まいどです!
唯一のお土産物屋さんで買った唐辛子
すっごく辛く とぉちゃんが重宝してます。
あたしは西国巡りをしてた時に行きまして
仁王門に着いた時にやれやれって思ったら(汗)
その後 死にました(まだ散歩もしてない頃なんで)
暑い頃に気軽に行ったあたしがバカでした。
あたしも1千万くれるならやるかも?
…高いとこ好きなもので(笑)
唯一のお土産物屋さんで買った唐辛子
すっごく辛く とぉちゃんが重宝してます。
あたしは西国巡りをしてた時に行きまして
仁王門に着いた時にやれやれって思ったら(汗)
その後 死にました(まだ散歩もしてない頃なんで)
暑い頃に気軽に行ったあたしがバカでした。
あたしも1千万くれるならやるかも?
…高いとこ好きなもので(笑)
|∧
【この日は・・・】
めーっちゃ暑かったですよねー
精力的に歩かれるソウル先輩、よほど日頃の
欲求不満が募ってたんでしょうね(笑
>画像が蔵岩・・ここで笑わないと笑うとこないよトオルちゃん。
あのねー、こうして要所要所にコネタで
くすぐるの止めてもらえませんかぁ?
飲んでたお茶鼻から噴きそうでしたわ・・・トオルちゃんて(笑
精力的に歩かれるソウル先輩、よほど日頃の
欲求不満が募ってたんでしょうね(笑
>画像が蔵岩・・ここで笑わないと笑うとこないよトオルちゃん。
あのねー、こうして要所要所にコネタで
くすぐるの止めてもらえませんかぁ?
飲んでたお茶鼻から噴きそうでしたわ・・・トオルちゃんて(笑
|∧
【】
>あこさん
施福寺に参拝すること自体が行ですもんね。
あのきつい階段にめげずに登る人の多さにビックラコンです。
高いとこ好きなら蔵岩なんて屁かもしれませんね。
一億くれるなら考えてみますが・・・え?
目噛んで死ね?・・・そこまで言わんでも。
>スロトレさん
イヤー一人やから近場で・・と思ったら
吉野へ行くのと変わらんぐらい時間かかって
泣きそうになりましたわ。
いっつも吉本系のギャグばかりなので
たまには松竹も入れてみましたが
お嫌いですか?お好きです・・・ふる~。
施福寺に参拝すること自体が行ですもんね。
あのきつい階段にめげずに登る人の多さにビックラコンです。
高いとこ好きなら蔵岩なんて屁かもしれませんね。
一億くれるなら考えてみますが・・・え?
目噛んで死ね?・・・そこまで言わんでも。
>スロトレさん
イヤー一人やから近場で・・と思ったら
吉野へ行くのと変わらんぐらい時間かかって
泣きそうになりましたわ。
いっつも吉本系のギャグばかりなので
たまには松竹も入れてみましたが
お嫌いですか?お好きです・・・ふる~。
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2008/07/06 15:04:10
7月5日(土)MTBで九度山町にある丹生の滝を
見てきました。

やっぱ美しい自然を見ると心が癒されますね。

クリックすると詳細な地図を見ることができます。
久し振りの休日の土曜、さぁどこの山に行こうか、と思ったら
朝から雨がシトシト・・・・戦意喪失してフテ寝する。
昼前から雨があがりいい天気に・・どこかに行かなきゃもったいない。
そうだ、先延ばしにしていた玉川峡をMTBで周ろうと思い立ち

昼食を済ませてから車にMTBを積み込み、九度山の役場に着いたのがPM2時。
車を停めさせてもらい早速MTBに跨り、竜王渓に沿って走る。
暑いけど風がとっても気持ちいい。

道沿いにあった南海高野線の高架、レンガってほんとに味があります。

下では中学生ぐらいの子供が楽しそうに水遊び。

流れが激しくなったところのツツジの赤がいいアクセントになってます。

もう営業されていないんでしょうか?哀愁感が漂うドライブイン。

次のオレンジ色の橋を渡らず直進します。
(実は渡ってすぐ左折、玉川の左岸を一生懸命走ってから間違いに気付き、
汗ビッショリになって戻りました・・・20分のロス)トホホ

光が反射して読みづらいでしょうがお許しください。
今はすっかりいい道ですがこの道を造るために大変な苦労があったんですね。

河根(かね)小学校と隣接する幼稚園。

車があまり通らないのでゆったり走れて最高。

途中にあった吊橋からの眺め、護岸工事をしていない本来の川の姿。
いつまでもこうあって欲しいもんですね。
・・・とここから突然のにわか雨、どうしようか迷いましたが頑張って
丹生の滝まで行くことに。

玉川を遡ること一時間ほどで橋本市の標識が・・・・

そのすぐ裏が丹生の滝でした、期待していたよりすごく小ぶりです。(泣)

すぐ上の二手に分かれて落ちている方が綺麗でした。
もっと近づきたかったんですが岩のコケでスベリ、もうちょっとで落下しそうに。
掴んだ岩からカエルが飛び出してきた時は心臓が止まるかと思いました。(笑)

滝の前で我が愛車と命!

奈良の山奥の水の綺麗さには勝てませんが、まぁまぁのもんです。

ふるさと産品直売所「さえもん」に立ち寄り

名物の柿ソフトを・・・ボケとるやないかい。
ほんのり柿の味がして美味しかったです、200円なり。

もう終わりかけですがオオバギボウシがたくさん咲いていました。

電柱も命!(笑)・・・なんなんでしょう?

雨も上がり、帰る頃にはすっかりいい天気・・・バカヤロー。

MTBはきつい坂を登ってきたら帰りが非常に楽ちん。
山歩きだと下りの方がキツイんですよね。

廃校の久保小学校も見たかったけど、また今度のお楽しみとします。

PM5時10分、車を停めた九度山町役場に到着。
雨に降られたけど3時間の楽しいサイクリングでした。
(写真は役場から見えた九度山駅に入る南海高野線の車両)
見てきました。

やっぱ美しい自然を見ると心が癒されますね。

クリックすると詳細な地図を見ることができます。
久し振りの休日の土曜、さぁどこの山に行こうか、と思ったら
朝から雨がシトシト・・・・戦意喪失してフテ寝する。
昼前から雨があがりいい天気に・・どこかに行かなきゃもったいない。
そうだ、先延ばしにしていた玉川峡をMTBで周ろうと思い立ち

昼食を済ませてから車にMTBを積み込み、九度山の役場に着いたのがPM2時。
車を停めさせてもらい早速MTBに跨り、竜王渓に沿って走る。
暑いけど風がとっても気持ちいい。

道沿いにあった南海高野線の高架、レンガってほんとに味があります。

下では中学生ぐらいの子供が楽しそうに水遊び。

流れが激しくなったところのツツジの赤がいいアクセントになってます。

もう営業されていないんでしょうか?哀愁感が漂うドライブイン。

次のオレンジ色の橋を渡らず直進します。
(実は渡ってすぐ左折、玉川の左岸を一生懸命走ってから間違いに気付き、
汗ビッショリになって戻りました・・・20分のロス)トホホ

光が反射して読みづらいでしょうがお許しください。
今はすっかりいい道ですがこの道を造るために大変な苦労があったんですね。

河根(かね)小学校と隣接する幼稚園。

車があまり通らないのでゆったり走れて最高。

途中にあった吊橋からの眺め、護岸工事をしていない本来の川の姿。
いつまでもこうあって欲しいもんですね。
・・・とここから突然のにわか雨、どうしようか迷いましたが頑張って
丹生の滝まで行くことに。

玉川を遡ること一時間ほどで橋本市の標識が・・・・

そのすぐ裏が丹生の滝でした、期待していたよりすごく小ぶりです。(泣)

すぐ上の二手に分かれて落ちている方が綺麗でした。
もっと近づきたかったんですが岩のコケでスベリ、もうちょっとで落下しそうに。
掴んだ岩からカエルが飛び出してきた時は心臓が止まるかと思いました。(笑)

滝の前で我が愛車と命!

奈良の山奥の水の綺麗さには勝てませんが、まぁまぁのもんです。

ふるさと産品直売所「さえもん」に立ち寄り

名物の柿ソフトを・・・ボケとるやないかい。
ほんのり柿の味がして美味しかったです、200円なり。

もう終わりかけですがオオバギボウシがたくさん咲いていました。

電柱も命!(笑)・・・なんなんでしょう?

雨も上がり、帰る頃にはすっかりいい天気・・・バカヤロー。

MTBはきつい坂を登ってきたら帰りが非常に楽ちん。
山歩きだと下りの方がキツイんですよね。

廃校の久保小学校も見たかったけど、また今度のお楽しみとします。

PM5時10分、車を停めた九度山町役場に到着。
雨に降られたけど3時間の楽しいサイクリングでした。
(写真は役場から見えた九度山駅に入る南海高野線の車両)
【】
まいど!
昨日も雨でいじけてるんかな?って思ってたけどMTBで滝めぐりでしたか。
久々に見る玉川峡、エエですね!丹生の滝も中々ですやん。
我家は雨の中、「不老長寿の水」を汲みに美山村に行ってきました。
昨日も雨でいじけてるんかな?って思ってたけどMTBで滝めぐりでしたか。
久々に見る玉川峡、エエですね!丹生の滝も中々ですやん。
我家は雨の中、「不老長寿の水」を汲みに美山村に行ってきました。
|∧
【】
MTBで玉川巡り
行動力ありますね
川沿いの道って涼しくっていいんですよね
だから山歩きをするんかも
ところで昨日クシャミ出ませんでした
八経のテッペンで「命」をやってみようと話しながら歩いてたんです
ところが、頂上は登山客で満杯
すごすごと弥山へ引き返しました
行動力ありますね
川沿いの道って涼しくっていいんですよね
だから山歩きをするんかも
ところで昨日クシャミ出ませんでした
八経のテッペンで「命」をやってみようと話しながら歩いてたんです
ところが、頂上は登山客で満杯
すごすごと弥山へ引き返しました
|∧
【】
>たかっさん
半分いじけてたんやけどね、滝めぐりで気分晴れたわ。
玉川峡なかなか捨てたもんやないで。
そりゃ昔に比べたら汚くなったけど
近場では一番綺麗やと思う。
雨の中水汲みごくろうさん。
>hanasakuさん
イヤイヤ雨を承知で弥山に登るhanasakuさんの方が
よっぽど行動力ありますって。
私もオオヤマレンゲを見に行きたいのですが
なかなか思い切りがつきません。
もう終わってしまいそうですね。
命!今度は人気のない山で披露して下さい。
楽しみにお待ちしています。
半分いじけてたんやけどね、滝めぐりで気分晴れたわ。
玉川峡なかなか捨てたもんやないで。
そりゃ昔に比べたら汚くなったけど
近場では一番綺麗やと思う。
雨の中水汲みごくろうさん。
>hanasakuさん
イヤイヤ雨を承知で弥山に登るhanasakuさんの方が
よっぽど行動力ありますって。
私もオオヤマレンゲを見に行きたいのですが
なかなか思い切りがつきません。
もう終わってしまいそうですね。
命!今度は人気のない山で披露して下さい。
楽しみにお待ちしています。
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【】
まいどです
車で通ってしまうコース、バイクや徒歩は見えない物が見えてしまうので感じが全然違うようですね、久保小学校から高野山までのクロコ道お奨めです。もう少し涼しくなってから挑戦しようと思っています
車で通ってしまうコース、バイクや徒歩は見えない物が見えてしまうので感じが全然違うようですね、久保小学校から高野山までのクロコ道お奨めです。もう少し涼しくなってから挑戦しようと思っています
|∧
【ホタルの出そうな渓流ですね】
淵あり、滝ありで夏向きなツアーですね。お疲れ様でした。
九度山は車で通過したことがありますが、キャンプできそうな河原があったことを記憶しております。
柿アイスがったとは・・・^^
九度山は車で通過したことがありますが、キャンプできそうな河原があったことを記憶しております。
柿アイスがったとは・・・^^
|∧
【】
>ショウタンさん
車だと見過ごしてしまうものが
歩きやMTBだと気付くことが多いですね。
玉川を訪れたのは20年ぶりぐらいでしょうか。
多少汚れが目立ちましたが許容範囲でホッとしました。
>久保小学校から高野山までのクロコ道
また機会を見つけてチャレンジしてみますね。
>ふぇるめーるさん
やはり夏場は水辺を求めてしまいますね。
玉川にはキャンプ場が沢山ありますが
来ている車の殆どが大阪・泉南ナンバーですわ。
九度山は柿の名産地なのですが
ソフトまであるとは私も初めて知りました。
車だと見過ごしてしまうものが
歩きやMTBだと気付くことが多いですね。
玉川を訪れたのは20年ぶりぐらいでしょうか。
多少汚れが目立ちましたが許容範囲でホッとしました。
>久保小学校から高野山までのクロコ道
また機会を見つけてチャレンジしてみますね。
>ふぇるめーるさん
やはり夏場は水辺を求めてしまいますね。
玉川にはキャンプ場が沢山ありますが
来ている車の殆どが大阪・泉南ナンバーですわ。
九度山は柿の名産地なのですが
ソフトまであるとは私も初めて知りました。
|∧
【】
ソフトクリームの形がいい幹事DESの~。
電柱の命はblueeyedsoulさんのファンの仕業DESヨネスケ
電柱の命はblueeyedsoulさんのファンの仕業DESヨネスケ
|∧
【さすが和歌山】
柿ソフトなんて・・・
どんな味なんでしょね~
>電柱も命!(笑)・・・なんなんでしょう?
これって、意味不明なところが恐いですね
ここで命画像しないとぉ~(笑う
どんな味なんでしょね~
>電柱も命!(笑)・・・なんなんでしょう?
これって、意味不明なところが恐いですね
ここで命画像しないとぉ~(笑う
|∧
【>AlesHemskyさん】
柿ソフトって珍しいでしょう?
柔らかいので早く食べないとすぐ溶けてしまいます。
あの電柱の命は何故か2本だけに貼られていました。
何のために貼ったのかホント不思議です。
柔らかいので早く食べないとすぐ溶けてしまいます。
あの電柱の命は何故か2本だけに貼られていました。
何のために貼ったのかホント不思議です。
|∧
【>スロトレさん】
柿の味がほんのりして甘過ぎず美味しかったですよ。
あの電柱を見つけた時は一人で電柱の前で笑ってしまいました。
知らない人が見ると不気味でしょうねー。
電柱見てニヤニヤしてたらそらもう引きますわな。
あの電柱を見つけた時は一人で電柱の前で笑ってしまいました。
知らない人が見ると不気味でしょうねー。
電柱見てニヤニヤしてたらそらもう引きますわな。
|∧
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