2008/08/02 08:24:05
7月はこの8枚

7月は欲しいものが多くてちょっと買い過ぎてしまいました。^^;

まずは今年の6月25日に発売されたアリスタ・サザンロック
紙ジャケットコレクション(全8タイトル)の中の一枚である
アウトローズのファースト・アルバム「戦慄のアウトローズ」1975年作品。
オールマン・ブラザーズやレーナード・スキナードに比べるとかなりポップです。
イーグルスとレーナードを足して2で割った感じかな(私は好きですが)

やはり開きのジャケットはお得感があります。
定価は¥2310ですが会社指定のオンラインショップで一割引で購入。
おススメ度 ★★★★

次もアリスタ・サザンロック紙ジャケットコレクションの中の一枚。
ディッキー・ベッツ&グレート・サザンのファースト・アルバム
「ディッキー・ベッツ&グレート・サザン」1977年作品。
デュアン・オールマンと共にオールマン・ブラザーズの看板ギタリストであった
ディッキー・ベッツがオールマンズ解散後結成したバンド。

メンバー編成もツイン・ギターにツイン・ドラム、キーボード、ベースと
オールマン・ブラザーズと同じなのがミソ。
違うのはディッキー・ベッツの持ち味であるカントリー路線を前面に出している
ところでしょうか、定価は¥2310。
これも会社指定のオンラインショップで一割引で購入、おススメ度 ★★★★

同じくアリスタ・サザンロック紙ジャケットコレクションの中の一枚。
ディッキー・ベッツ&グレート・サザンのセカンド・アルバム
「燃え尽きたアトランタ」1978年作品。

前作と違いスワンプ色が強いこのアルバム(私はこちらのほうが好きです)。
ボニー・ブラムレットとのデュエット「ミスター・ブルース・マン」が秀逸。
定価は¥2310、これも会社指定のオンラインショップで一割引で購入。
おススメ度 ★★★★

4枚目はアマゾンのオススメで初めて知り、またまた会社のオンライン・ショップ
で取り寄せたハーブ・ペダーセンの初ソロ・アルバム「サウスウェスト」。
1976年作品、紙ジャケット仕様で定価は¥1890 一割引で購入。

この人ブルー・グラス界では有名な人で西海岸のスタジオ・ミュージシャン
としても数々のレコーディングに参加しているようです。
私の持っているCDの中でローウェル・ジョージやトム・ジャンスのアルバムに
名前を見つけることが出来ました。
一曲目、ビートルズの「ペイパー・バック・ライター」をカントリー・ロックに
料理しているのがとっても斬新、コーラス・アレンジも光ります。
バックを務めるデヴィッド・リンドレーがいい仕事してます、おススメ度 ★★★★

ビクターエンタテインメントが『ビクター音楽事業80周年記念キャンペーン』の
一環としてロック名盤80タイトルを紙ジャケット仕様で今年の6月25日に
再発売した。K2HDマスタリングされ価格は何と一枚¥1500という安さ。
ただし、ライナー・歌詞カードが付いていないので注意。
これは是非とも買わなければ・・と早速会社のオンラインショップで注文
したのがこのグレート・スペックルド・バードというバンドのアルバム。
(1970年作品なので多少時代を感じます。)

カナダを代表するフォーク・デュオ「イアン&シルヴィア」がエイモス・ギャレット
らと結成したカントリー・ロック・バンド・・と帯に書かれていましたが、正直
エイモス・ギャレット以外のミュージシャンは皆目知りまへん。
知ってるのはプロデューサーのトッド・ラングレンぐらいか・・・・
トッド・ラングレンもアルバム一枚だけしか聞いたことないし。(汗)
で、肝心の内容は・・やっぱエイモスのギターはカッコいい。
アルバム全体もまとまっていてカントリー・ロック・ファンには納得できるのでは。
おススメ度 ★★★★

これもビクターのロック名盤(省略)の中の一枚。
ポール・バターフィールドの「プット・イット・イン・ユア・イヤー+1」。
直訳すると「耳にそれを入れて下さい」となります、それって何?(笑)
耳を引き裂くように突き出た指のジャケットがインパクトあります。

ポール・バターフィールドといえば白人ブルース・ハーピストの代表的存在。
ポール・バターフィールド・ブルース・バンドがあまりにも有名ですが
恥ずかしながらその辺は聴いていなくてエイモス・ギャレットらと結成した
「ベターデイズ」がこの人の音楽を聴くきっかけ。
本作はポール・バターフィールドの初ソロ作品1976年作。
バーナード・パーディー、デヴィッド・サンボーン、ザ・バンド等豪華な
バックに囲まれ渋い歌声を聴かせてくれます。
個人的にはボーナス・トラックとして収録されているランディー・ヴァン・ウォーマー
がヒットさせた「アメリカン・モーニング」(ライブ)が一番のお気に入り。
おススメ度 ★★★★

7枚目はアマゾンのオススメ音楽で知り、良さそうなので会社のオンライン・
ショップで検索してみるが手に入りそうにもないので、仕方なくアマゾンで
注文したファンキー・キングスというバンドの唯一のアルバム
タイトルもそのものの「ファンキー・キングス」1976年作品。
紙ジャケット仕様で価格は¥2375なり。

イーグルスなどに曲を提供していたジャック・テンプチンを筆頭に3人の
シンガー・ソング・ライターを核としたバンドで典型的なウェスト・コースト・ロック
を展開しています。なかなかいい曲が多く何故ヒットしなかったのか
不思議に思えるほど。 おススメ度 ★★★★

最後はソウル界の大御所であるアン・ピーブルズの1989年作品である
「コール・ミー」 ヤフーのオークションで¥2500で落としました。
(プロデューサーはもちろんウィリー・ミッチェル)

10年以上前、堺の「SAM's」でアナログ盤を買って聞き込んだ思いがある一枚。
まさか日本盤(廃盤)が出ているとは知らず、ヤフーのオークションで見つけた
時はうれしくて速攻で入札し、無事落札できた次第です。
3曲目のバラード「ディドント・ウイ・ドゥ・イット」この一曲のために買ったような
もんです。曲によっては時代を感じさせるイヤな打ち込み音があっても気に
なりません、(キッパリ) おススメ度は文句なしの ★★★★★

7月は欲しいものが多くてちょっと買い過ぎてしまいました。^^;

まずは今年の6月25日に発売されたアリスタ・サザンロック
紙ジャケットコレクション(全8タイトル)の中の一枚である
アウトローズのファースト・アルバム「戦慄のアウトローズ」1975年作品。
オールマン・ブラザーズやレーナード・スキナードに比べるとかなりポップです。
イーグルスとレーナードを足して2で割った感じかな(私は好きですが)

やはり開きのジャケットはお得感があります。
定価は¥2310ですが会社指定のオンラインショップで一割引で購入。
おススメ度 ★★★★

次もアリスタ・サザンロック紙ジャケットコレクションの中の一枚。
ディッキー・ベッツ&グレート・サザンのファースト・アルバム
「ディッキー・ベッツ&グレート・サザン」1977年作品。
デュアン・オールマンと共にオールマン・ブラザーズの看板ギタリストであった
ディッキー・ベッツがオールマンズ解散後結成したバンド。

メンバー編成もツイン・ギターにツイン・ドラム、キーボード、ベースと
オールマン・ブラザーズと同じなのがミソ。
違うのはディッキー・ベッツの持ち味であるカントリー路線を前面に出している
ところでしょうか、定価は¥2310。
これも会社指定のオンラインショップで一割引で購入、おススメ度 ★★★★

同じくアリスタ・サザンロック紙ジャケットコレクションの中の一枚。
ディッキー・ベッツ&グレート・サザンのセカンド・アルバム
「燃え尽きたアトランタ」1978年作品。

前作と違いスワンプ色が強いこのアルバム(私はこちらのほうが好きです)。
ボニー・ブラムレットとのデュエット「ミスター・ブルース・マン」が秀逸。
定価は¥2310、これも会社指定のオンラインショップで一割引で購入。
おススメ度 ★★★★

4枚目はアマゾンのオススメで初めて知り、またまた会社のオンライン・ショップ
で取り寄せたハーブ・ペダーセンの初ソロ・アルバム「サウスウェスト」。
1976年作品、紙ジャケット仕様で定価は¥1890 一割引で購入。

この人ブルー・グラス界では有名な人で西海岸のスタジオ・ミュージシャン
としても数々のレコーディングに参加しているようです。
私の持っているCDの中でローウェル・ジョージやトム・ジャンスのアルバムに
名前を見つけることが出来ました。
一曲目、ビートルズの「ペイパー・バック・ライター」をカントリー・ロックに
料理しているのがとっても斬新、コーラス・アレンジも光ります。
バックを務めるデヴィッド・リンドレーがいい仕事してます、おススメ度 ★★★★

ビクターエンタテインメントが『ビクター音楽事業80周年記念キャンペーン』の
一環としてロック名盤80タイトルを紙ジャケット仕様で今年の6月25日に
再発売した。K2HDマスタリングされ価格は何と一枚¥1500という安さ。
ただし、ライナー・歌詞カードが付いていないので注意。
これは是非とも買わなければ・・と早速会社のオンラインショップで注文
したのがこのグレート・スペックルド・バードというバンドのアルバム。
(1970年作品なので多少時代を感じます。)

カナダを代表するフォーク・デュオ「イアン&シルヴィア」がエイモス・ギャレット
らと結成したカントリー・ロック・バンド・・と帯に書かれていましたが、正直
エイモス・ギャレット以外のミュージシャンは皆目知りまへん。
知ってるのはプロデューサーのトッド・ラングレンぐらいか・・・・
トッド・ラングレンもアルバム一枚だけしか聞いたことないし。(汗)
で、肝心の内容は・・やっぱエイモスのギターはカッコいい。
アルバム全体もまとまっていてカントリー・ロック・ファンには納得できるのでは。
おススメ度 ★★★★

これもビクターのロック名盤(省略)の中の一枚。
ポール・バターフィールドの「プット・イット・イン・ユア・イヤー+1」。
直訳すると「耳にそれを入れて下さい」となります、それって何?(笑)
耳を引き裂くように突き出た指のジャケットがインパクトあります。

ポール・バターフィールドといえば白人ブルース・ハーピストの代表的存在。
ポール・バターフィールド・ブルース・バンドがあまりにも有名ですが
恥ずかしながらその辺は聴いていなくてエイモス・ギャレットらと結成した
「ベターデイズ」がこの人の音楽を聴くきっかけ。
本作はポール・バターフィールドの初ソロ作品1976年作。
バーナード・パーディー、デヴィッド・サンボーン、ザ・バンド等豪華な
バックに囲まれ渋い歌声を聴かせてくれます。
個人的にはボーナス・トラックとして収録されているランディー・ヴァン・ウォーマー
がヒットさせた「アメリカン・モーニング」(ライブ)が一番のお気に入り。
おススメ度 ★★★★

7枚目はアマゾンのオススメ音楽で知り、良さそうなので会社のオンライン・
ショップで検索してみるが手に入りそうにもないので、仕方なくアマゾンで
注文したファンキー・キングスというバンドの唯一のアルバム
タイトルもそのものの「ファンキー・キングス」1976年作品。
紙ジャケット仕様で価格は¥2375なり。

イーグルスなどに曲を提供していたジャック・テンプチンを筆頭に3人の
シンガー・ソング・ライターを核としたバンドで典型的なウェスト・コースト・ロック
を展開しています。なかなかいい曲が多く何故ヒットしなかったのか
不思議に思えるほど。 おススメ度 ★★★★

最後はソウル界の大御所であるアン・ピーブルズの1989年作品である
「コール・ミー」 ヤフーのオークションで¥2500で落としました。
(プロデューサーはもちろんウィリー・ミッチェル)

10年以上前、堺の「SAM's」でアナログ盤を買って聞き込んだ思いがある一枚。
まさか日本盤(廃盤)が出ているとは知らず、ヤフーのオークションで見つけた
時はうれしくて速攻で入札し、無事落札できた次第です。
3曲目のバラード「ディドント・ウイ・ドゥ・イット」この一曲のために買ったような
もんです。曲によっては時代を感じさせるイヤな打ち込み音があっても気に
なりません、(キッパリ) おススメ度は文句なしの ★★★★★
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【】
m(_ _)mカウント上げましたのみ
暑いときは音楽も良いなー
暑いときは音楽も良いなー
|∧
【>ショウタンさん】
昨日は休みだったのに何だかダルくて
出掛ける気が起らず家でダラダラ
してしまいました。
まだあと2カ月は暑さが続くと思うと
ゾッとします。
出掛ける気が起らず家でダラダラ
してしまいました。
まだあと2カ月は暑さが続くと思うと
ゾッとします。
|∧
【】
突き出た指は中指でしょう蚊???
blueeyedsoulさん風にブログ更新させてもらったつもりDES。
よろしかったらド~ゾ
blueeyedsoulさん風にブログ更新させてもらったつもりDES。
よろしかったらド~ゾ
|∧
【>AlesHemskyさん】
たぶん人差し指だと思うのですが・・。
カヌーいいですねー。
こう暑いとポチャンと水に
飛び込みたくなります。
カヌーいいですねー。
こう暑いとポチャンと水に
飛び込みたくなります。
|∧
【ワぉ 太っ腹!】
かなり買い込んでますネぇ、
僕ぁサザン・ロックならマーシャル・タッカーがめちゃ好きです、
アン・ピーブルズの入れ込みように鬼気迫るモンを感じますネぇ~
「情熱ホルモン!」思わず飛び出したフレーズです、
ニューオリンズ系のR&Bもカッコいいっすヨ!
僕ぁサザン・ロックならマーシャル・タッカーがめちゃ好きです、
アン・ピーブルズの入れ込みように鬼気迫るモンを感じますネぇ~
「情熱ホルモン!」思わず飛び出したフレーズです、
ニューオリンズ系のR&Bもカッコいいっすヨ!
|∧
【>ドクターさん】
今月は清水の舞台から3回転半ヒネリしました。
マーシャル・タッカーもいいですよねー。
まだ現役で頑張ってはりますね。
ニューオリンズといえばミーターズとか
ネヴィルぐらいしか知りませんにゃわ。
マーシャル・タッカーもいいですよねー。
まだ現役で頑張ってはりますね。
ニューオリンズといえばミーターズとか
ネヴィルぐらいしか知りませんにゃわ。
|∧
【ごぶさたしてます!!】
こんばんは!
相当ごぶさたしてます。
覚えてらっしゃいますでしょうか。
かやそとのこたです。
音楽の話はとにかく全く僕にはわかりませんが
ようやくいろいろと落ち着いたので
またこちらにもお邪魔していこうかなと思っています。
というわけでよろしくおねがいします!
相当ごぶさたしてます。
覚えてらっしゃいますでしょうか。
かやそとのこたです。
音楽の話はとにかく全く僕にはわかりませんが
ようやくいろいろと落ち着いたので
またこちらにもお邪魔していこうかなと思っています。
というわけでよろしくおねがいします!
|∧
【>こたさん】
お帰り~、待ってましたよー。
相変わらずマニアックなネタですいません。
落着きを取り戻せて良かったですね。
いよいよ復活ですか?
また楽しいレポを楽しみにしてますよ。
相変わらずマニアックなネタですいません。
落着きを取り戻せて良かったですね。
いよいよ復活ですか?
また楽しいレポを楽しみにしてますよ。
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