2009/05/29 08:47:30
5月24日(日)Sさんと弥山を歩いてきました。

Aチームからバリゴヤ行きのお誘いがあったのですが、バリゴヤは
私のようなヘタレが行くところじゃないのでパスしました。
怖がらずに岩場を登れ、ザイル・ワークを習得できるまではお預け。
(一生無理なような気がしますが・・・・)
そんな時に所用でバリゴヤをパスしたSさんから弥山へのお誘い・・・
即、飛びついた次第です。

Sさんが自治会の溝掃除のため和歌山を出発したのが8時半。
行者還りトンネル西口の駐車場に着いたのが10時55分。
悪天候にもかかわらず観光バスや自家用車で駐車場は満杯、
少し下に停め早速歩き始める。

弥山に来るのは4度目かな?でも新緑の時期に来るのは初めて。

三角橋を渡って左折し、谷沿いのコースをチョイス。

今にも降り出しそうなあいにくの天気、でもこの緑を見られたらハッピー。

もう終わりかけのシャクナゲも最後の踏ん張り?。

約一時間で出合いに、・・・が、夜勤明けのせいか体調がすこぶる悪い。
異様に汗が出てめっちゃシンドイ。
Sさんに先に行ってもらいゆっくりと登ることに。

シンドイのを忘れさせてくれた満開のシロヤシオ。

道が平坦になり体調も良くなってきたので追いつこうとするが
Sさんのあまりの速さに付いていけない、まるでシカやで。(泣)

12時15分、弁天の森を通過。

標高が上がるにつれドンドン霧が濃くなってくる。
聖宝ノ宿跡には観光バスの団体さんが渦巻いていたので
Sさんの案内で旧道を通り、お先に失礼。

まるでバイケイソウ畑、後から団体さんが迫ってくる。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

雨がパラついてきたのでカッパの上だけ着たが、この登りで暑くなり
また脱ぐ羽目になった、あーしんど。
Sさんの姿がまったく見えないほど離されてしまった。

天国(地獄)への階段はまだまだ続く。

階段付近はシロヤシオではなくオオカメノキ。(今回は珍しく名前覚えてた)

これはミヤマカタバミかな、自信ないけど。

ようやく鉄の階段が、これ渡ったらもうすぐそこ。

やっと弥山小屋が目の前に。

私があんまり遅いんでイジケルSさん。(笑)
2時間10分で着いたそうな、もし一人なら2時間で来れたと
・・・・改めてSさんの凄さにビックラコン。
体調が悪いと思ってたけど2時間30分で来れたのは初めて。
(かなーりシンドかったけど)

本日はかす(油カス入り)うろんといなり寿司のセット。

AチームからSさんの無線に連絡が入り、バリゴヤをやめて鉄山~弥山~
八経ヶ岳にルート変更し、もうすぐ八経ヶ岳から下山とのこと。
しかし何度来てもこの景色はインパクトが強い。

この天候じゃ何も見えないからAチームの到着を待つことにする。
(そびえたつ近畿最高峰の八経ヶ岳をバックに)

弥山での合流記念にハイ、チーズたら。
PM2時10分、下山開始。

団体さんが去ってヤレヤレの聖宝ノ宿跡。

メインコースで下山、燃えるようなツツジの木が。
途中、若いグループを追い抜いたが後に蚊帳外のこたさんだと気付く。
なかなかその場で気付かないもんですねー。

PM4時8分、トンネル西口駐車場に戻る。
Aチームがデポしていた自転車はタイヤの空気が抜けて使い物にならず。
全員でSさんの車に乗り込み、大川口まで移動。
(AチームにとってもSさんは救いの神だ)

最後は黒滝村の「御吉野の湯」で汗を流して帰りました。
今度こそいい天気の日に登りたいなぁ。

Aチームからバリゴヤ行きのお誘いがあったのですが、バリゴヤは
私のようなヘタレが行くところじゃないのでパスしました。
怖がらずに岩場を登れ、ザイル・ワークを習得できるまではお預け。
(一生無理なような気がしますが・・・・)
そんな時に所用でバリゴヤをパスしたSさんから弥山へのお誘い・・・
即、飛びついた次第です。

Sさんが自治会の溝掃除のため和歌山を出発したのが8時半。
行者還りトンネル西口の駐車場に着いたのが10時55分。
悪天候にもかかわらず観光バスや自家用車で駐車場は満杯、
少し下に停め早速歩き始める。

弥山に来るのは4度目かな?でも新緑の時期に来るのは初めて。

三角橋を渡って左折し、谷沿いのコースをチョイス。

今にも降り出しそうなあいにくの天気、でもこの緑を見られたらハッピー。

もう終わりかけのシャクナゲも最後の踏ん張り?。

約一時間で出合いに、・・・が、夜勤明けのせいか体調がすこぶる悪い。
異様に汗が出てめっちゃシンドイ。
Sさんに先に行ってもらいゆっくりと登ることに。

シンドイのを忘れさせてくれた満開のシロヤシオ。

道が平坦になり体調も良くなってきたので追いつこうとするが
Sさんのあまりの速さに付いていけない、まるでシカやで。(泣)

12時15分、弁天の森を通過。

標高が上がるにつれドンドン霧が濃くなってくる。
聖宝ノ宿跡には観光バスの団体さんが渦巻いていたので
Sさんの案内で旧道を通り、お先に失礼。

まるでバイケイソウ畑、後から団体さんが迫ってくる。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

雨がパラついてきたのでカッパの上だけ着たが、この登りで暑くなり
また脱ぐ羽目になった、あーしんど。
Sさんの姿がまったく見えないほど離されてしまった。

天国(地獄)への階段はまだまだ続く。

階段付近はシロヤシオではなくオオカメノキ。(今回は珍しく名前覚えてた)

これはミヤマカタバミかな、自信ないけど。

ようやく鉄の階段が、これ渡ったらもうすぐそこ。

やっと弥山小屋が目の前に。

私があんまり遅いんでイジケルSさん。(笑)
2時間10分で着いたそうな、もし一人なら2時間で来れたと
・・・・改めてSさんの凄さにビックラコン。
体調が悪いと思ってたけど2時間30分で来れたのは初めて。
(かなーりシンドかったけど)

本日はかす(油カス入り)うろんといなり寿司のセット。

AチームからSさんの無線に連絡が入り、バリゴヤをやめて鉄山~弥山~
八経ヶ岳にルート変更し、もうすぐ八経ヶ岳から下山とのこと。
しかし何度来てもこの景色はインパクトが強い。

この天候じゃ何も見えないからAチームの到着を待つことにする。
(そびえたつ近畿最高峰の八経ヶ岳をバックに)

弥山での合流記念にハイ、チーズたら。
PM2時10分、下山開始。

団体さんが去ってヤレヤレの聖宝ノ宿跡。

メインコースで下山、燃えるようなツツジの木が。
途中、若いグループを追い抜いたが後に蚊帳外のこたさんだと気付く。
なかなかその場で気付かないもんですねー。

PM4時8分、トンネル西口駐車場に戻る。
Aチームがデポしていた自転車はタイヤの空気が抜けて使い物にならず。
全員でSさんの車に乗り込み、大川口まで移動。
(AチームにとってもSさんは救いの神だ)

最後は黒滝村の「御吉野の湯」で汗を流して帰りました。
今度こそいい天気の日に登りたいなぁ。
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【毎度です~】
こんにちは、なんか山登り画像、ハマってきました(^^)、
見てて結構疲れます、多少登った気になっとります、
実際にやってみようとはまだ思いませんが(^^;)ゞ、
バイケイソウ凄いっすねー、誰か悪用しようとして
植えてるんじゃないですか?結構な毒ですからね、
天国(地獄)への階段見てレッド・ツェッペリンよりも
なぜか先にリッチー・へヴンス思い出しました、
今から聴こ(^^)、地獄はAC/DC.....
見てて結構疲れます、多少登った気になっとります、
実際にやってみようとはまだ思いませんが(^^;)ゞ、
バイケイソウ凄いっすねー、誰か悪用しようとして
植えてるんじゃないですか?結構な毒ですからね、
天国(地獄)への階段見てレッド・ツェッペリンよりも
なぜか先にリッチー・へヴンス思い出しました、
今から聴こ(^^)、地獄はAC/DC.....
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【>jesse-edさん】
>なんか山登り画像、ハマってきました
お世辞でもそう言っていただけるとうれしいです。
一人でも多くの方に山の素晴らしさを
アピールできればと思っとります。
(まるでどこかの営業マンみたいですが)
バイケイソウ畑すごいでしょ?
でもこれ以上大きくなると葉が黒く焼けたようになって
見苦しいもんがありますねー。
リッチー・へヴンスは「ウッドストック」の
DVDを見た以外はまったく知りません。←こればっか
メタル系もまったく聴いてないし。(汗)
まったく関係ない話ですが、空調機のコンプレッサー内の部品で
ホワイトメタルというロック野郎が飛びつきそうな
名前のものがあります。←それがどうした
お世辞でもそう言っていただけるとうれしいです。
一人でも多くの方に山の素晴らしさを
アピールできればと思っとります。
(まるでどこかの営業マンみたいですが)
バイケイソウ畑すごいでしょ?
でもこれ以上大きくなると葉が黒く焼けたようになって
見苦しいもんがありますねー。
リッチー・へヴンスは「ウッドストック」の
DVDを見た以外はまったく知りません。←こればっか
メタル系もまったく聴いてないし。(汗)
まったく関係ない話ですが、空調機のコンプレッサー内の部品で
ホワイトメタルというロック野郎が飛びつきそうな
名前のものがあります。←それがどうした
|∧
【あれ、幸の湯じゃない?】
快調な山歩きを続けていますね
もう、シロヤシオが咲いていましたか?
夜勤明けの悪コンディションのもと
シロヤシオの可憐な花に後押しされての
2時間半は立派の一言です
もう、シロヤシオが咲いていましたか?
夜勤明けの悪コンディションのもと
シロヤシオの可憐な花に後押しされての
2時間半は立派の一言です
|∧
【>hanasakuさん】
ハイ、初めて「御吉野の湯」に入りましたが
なかなか良い温泉ですね。
あれで露天があれば最高なんですが。
シロヤシオはほぼ満開でしたよ。
あれがなければもっとバテてたかも知れません。
Sさんに引っ張られて最速タイムとなりました。
一人だったらまずあと一時間は掛かります。(笑)
なかなか良い温泉ですね。
あれで露天があれば最高なんですが。
シロヤシオはほぼ満開でしたよ。
あれがなければもっとバテてたかも知れません。
Sさんに引っ張られて最速タイムとなりました。
一人だったらまずあと一時間は掛かります。(笑)
|∧
【】
まいどです。!!
ほんと、ご苦労様でした。あの距離を2時間ちょい
で来るのは大変だと思います。ショウタンさんも
言ってましたが、ソウルさんの健脚ぶりは
恐ろしいと絶賛してました!!
ほんと、ご苦労様でした。あの距離を2時間ちょい
で来るのは大変だと思います。ショウタンさんも
言ってましたが、ソウルさんの健脚ぶりは
恐ろしいと絶賛してました!!
|∧
【】
毎週大峰ですね。しかも、霞んでる・・・
ソウルさん、すごく登るの早いですね!
それより早いSさんって、きっとものすごい早いのですね。
山で、別グループの山友に会うって、なんかうれしいですね。
ソウルさん、すごく登るの早いですね!
それより早いSさんって、きっとものすごい早いのですね。
山で、別グループの山友に会うって、なんかうれしいですね。
|∧
【】
西口から2時間?Sさんは天狗の子孫ですか~
早いヒトと歩いてると自分も早くなったり
しますよね、まぁペース配分考えないとダメ
ですが、ソウルさんもきっと豪脚になってるん
でしょうね( ̄ー ̄)
もう団体さんシーズンですか、これから
オオヤマレンゲまで弥山は歩きにくかも。。。
いい温泉ご存知ですね、ここって山帰りのヒト
少なくていいでしょ~私もお気に入りです!
早いヒトと歩いてると自分も早くなったり
しますよね、まぁペース配分考えないとダメ
ですが、ソウルさんもきっと豪脚になってるん
でしょうね( ̄ー ̄)
もう団体さんシーズンですか、これから
オオヤマレンゲまで弥山は歩きにくかも。。。
いい温泉ご存知ですね、ここって山帰りのヒト
少なくていいでしょ~私もお気に入りです!
|∧
【】
今季もシロヤシオを見れず残念の我家。
何か毎年この時期に山行けずですわん!
今年こそオオヤマレンゲを見に行くど~?
紅いお姫様も見に行くど~?
カッパ着て見に行くど~?
何か悲しゅうなってきました>
何か毎年この時期に山行けずですわん!
今年こそオオヤマレンゲを見に行くど~?
紅いお姫様も見に行くど~?
カッパ着て見に行くど~?
何か悲しゅうなってきました>
|∧
【】
>utageさん
いやいやSさんに引っ張られたからのタイムで
私一人じゃはるかにゆっくりになりますよ。
最近夜勤明けは特に体調が悪くなります。
やっぱ歳ですかねー。(泣)
>RIKOさん
ハイ、悲しいことに私が登るとほとんど霞んでしまいます。
沢歩きは涼しくていいですねー。
暑いのが苦手なのでなんだかハマりそうです。
Sさんはショウタンさんと並ぶ偉大な山の先輩です。
ネットの力ってホント凄いなーって思いますよ。
>スロトレさん
Sさんはシカの生まれ変わりです。(笑)
ついて行こうとしましたがあまりの速さに
ギブアップしてしまいました。
>ソウルさんもきっと豪脚に
何をおっしゃるウサギさん!
スロトレさんの明神岳への登り返しの速さは
いまだに頭にこびりついてますよ。
初めて御吉野の湯に入りましたが
人が少なくて良い雰囲気ですね、気に入りました。
>たかっさん
頑張ってカッパ着て弥山に登ってちょ。
この時期は晴れる日のほうが少ないもんね。
久々に登ったらメッチャきつく感じたわ。
いやいやSさんに引っ張られたからのタイムで
私一人じゃはるかにゆっくりになりますよ。
最近夜勤明けは特に体調が悪くなります。
やっぱ歳ですかねー。(泣)
>RIKOさん
ハイ、悲しいことに私が登るとほとんど霞んでしまいます。
沢歩きは涼しくていいですねー。
暑いのが苦手なのでなんだかハマりそうです。
Sさんはショウタンさんと並ぶ偉大な山の先輩です。
ネットの力ってホント凄いなーって思いますよ。
>スロトレさん
Sさんはシカの生まれ変わりです。(笑)
ついて行こうとしましたがあまりの速さに
ギブアップしてしまいました。
>ソウルさんもきっと豪脚に
何をおっしゃるウサギさん!
スロトレさんの明神岳への登り返しの速さは
いまだに頭にこびりついてますよ。
初めて御吉野の湯に入りましたが
人が少なくて良い雰囲気ですね、気に入りました。
>たかっさん
頑張ってカッパ着て弥山に登ってちょ。
この時期は晴れる日のほうが少ないもんね。
久々に登ったらメッチャきつく感じたわ。
|∧
【弥山 しばらく登っていないなー】
夜勤明けに弥山とはたいしたものですよ。
僕も夜間に牛乳の配達をして、大峰に行ったことがありますが、しんどかったです。
でも、さすがのsoulさんも八経ヶ岳まで手が、いや足が出ませんでしたか。
へぇー 道中でこたさん達のグループに出会っていたのだ。
ビックリの出会いだったのにね。
僕も夜間に牛乳の配達をして、大峰に行ったことがありますが、しんどかったです。
でも、さすがのsoulさんも八経ヶ岳まで手が、いや足が出ませんでしたか。
へぇー 道中でこたさん達のグループに出会っていたのだ。
ビックリの出会いだったのにね。
|∧
2009/05/21 13:28:48
5月10日(日)utageさんと海南市の三角点がある
山3つを周回してきました。

暑くなってきてヤブコギするのもそろそろ限界かな。

今回歩いたコースのGPSの軌跡(GPSデータはutageさん提供)。
興味のある方はクリックして大きなサイズでどうぞ。

海南市の県道169号線、九品寺の自動販売機が並んだ道幅の広い所に
車を停めAM8時15分スタート、まずは宝年寺山(ホウネンジヤマ)へ。

このカーブミラーのあるところを左折します。
(ひとつ手前の道に入ったら道がなくなってマチガイに気付きました)

右手に綺麗な池を見ながらコンクリートの道を直進。

倒木だらけの枯れた沢を登り、途中から左手の尾根に。
(標識やテープなどは見当たりませんでした)

尾根からは踏み跡がバッチシ、間違いようがないほど。
(なかなかの急坂で汗が噴き出しました)

歩き始めて一時間でアッサリ宝年寺山に到着。
中央には四等三角点(312m)。

ほとんど展望がありませんが北東方面のみわずかに開けています。

南にはこれから向かう黒沢山がドーン(そんな、たいそうな)

少し戻って南側に降りるとミカン畑だった。
・・・失礼して突っ切らせてもらった(スンマセン)

コンクリートの農道を降り(途中ショートカットしたが)、シシ避けの
柵のあるところから黒沢山への尾根に取りつく。

植林の九十九折りの坂がけっこうきつかった。

一般道に出てしまい少し舗装路を歩いたがすぐ左手に踏み跡を見つけ飛び込む。

道が広くなり明るくなったと思ったらゴルフ場に出てしまった。
少し戻り、ゴルフ場と並行するように尾根を進む。

ゴルフ場が近いだけあってそこらじゅうゴルフボールだらけ。

やがて山頂手前の広場に出る。

ここから見る生石ヶ峰が美しい、右手にはクラブハウス。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

広場から山頂まではまるで迷路みたい、低い樹木の間を体を縮めて
ザックが木に引っ掛かりまくるほど。
・・で、道のど真ん中に三角点。(509.4m)
展望は樹木に覆われてまったくナッシング。

12時になったので広場に戻って昼食タイム、本日は久々に天ぷらうろん。
やっぱこれだねー。(笑)
でも今日は暑くて暑くて、冷麺でも良かったぐらい。

あんまり暑いのでゴルフ場の中を通らせてもらい、(コース上ではないですよ)
黒沢牧場名物のソフトクリームを食べに行くことに。
牛が草を食んでるのを見るとほんと癒される。

一口舐めてから撮るのを忘れてるのに気付き、慌てて撮ったのがこれ。(汗)
家族連れでにぎわう中、二人のこの格好は思いっきり浮いてました。

山頂まで戻り、北側に下る。(とってもいい雰囲気の尾根です)

岩稜帯の開けた尾根からの眺め。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

境界尾根を進めば経塚山にたどりつくはずなのに・・・もうこのへんでは
地図をまったく見ずutageさんのGPS任せになってしまった、反省。

民家のところに降りてきてしまった、ここであらためて現在位置確認。
経塚山はまだ北方向だ。

このあたりのシャガは今がちょうど見頃。

・・・で、頑張って登り返す。(シダで道がわからず、難儀しました)

3時15分、ようやく経塚山に到着。
中央にポツンと四等三角点(291.3m)

ここには山銘板がありました、やはりスキモノは多いです。(笑)

展望のない地味~な山頂やけど達成感だけはありまっせ的いのーち!

山頂から少し北側に行くと展望がある。

戻ってシダコギが厭だったので、しっかり踏み跡がある北側に降りましたが
最終的にはやはりシダ攻撃が待っていました。(泣)

・・・で、(野上町の)ゴミ埋立地に出てしまった。
ここから169号線を40分かけて車に戻ったのが4時25分。
約8時間の里山周回コースでした。
まぁ暑いのなんのって降りてきてからのコーラを含め3L以上飲んでしもた。(汗)

最後はいつもの「幸の湯」へ、やっぱ汗かいた後の風呂は最高!
utageさん、また里山攻撃隊出動しましょう。
山3つを周回してきました。

暑くなってきてヤブコギするのもそろそろ限界かな。

今回歩いたコースのGPSの軌跡(GPSデータはutageさん提供)。
興味のある方はクリックして大きなサイズでどうぞ。

海南市の県道169号線、九品寺の自動販売機が並んだ道幅の広い所に
車を停めAM8時15分スタート、まずは宝年寺山(ホウネンジヤマ)へ。

このカーブミラーのあるところを左折します。
(ひとつ手前の道に入ったら道がなくなってマチガイに気付きました)

右手に綺麗な池を見ながらコンクリートの道を直進。

倒木だらけの枯れた沢を登り、途中から左手の尾根に。
(標識やテープなどは見当たりませんでした)

尾根からは踏み跡がバッチシ、間違いようがないほど。
(なかなかの急坂で汗が噴き出しました)

歩き始めて一時間でアッサリ宝年寺山に到着。
中央には四等三角点(312m)。

ほとんど展望がありませんが北東方面のみわずかに開けています。

南にはこれから向かう黒沢山がドーン(そんな、たいそうな)

少し戻って南側に降りるとミカン畑だった。
・・・失礼して突っ切らせてもらった(スンマセン)

コンクリートの農道を降り(途中ショートカットしたが)、シシ避けの
柵のあるところから黒沢山への尾根に取りつく。

植林の九十九折りの坂がけっこうきつかった。

一般道に出てしまい少し舗装路を歩いたがすぐ左手に踏み跡を見つけ飛び込む。

道が広くなり明るくなったと思ったらゴルフ場に出てしまった。
少し戻り、ゴルフ場と並行するように尾根を進む。

ゴルフ場が近いだけあってそこらじゅうゴルフボールだらけ。

やがて山頂手前の広場に出る。

ここから見る生石ヶ峰が美しい、右手にはクラブハウス。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

広場から山頂まではまるで迷路みたい、低い樹木の間を体を縮めて
ザックが木に引っ掛かりまくるほど。
・・で、道のど真ん中に三角点。(509.4m)
展望は樹木に覆われてまったくナッシング。

12時になったので広場に戻って昼食タイム、本日は久々に天ぷらうろん。
やっぱこれだねー。(笑)
でも今日は暑くて暑くて、冷麺でも良かったぐらい。

あんまり暑いのでゴルフ場の中を通らせてもらい、(コース上ではないですよ)
黒沢牧場名物のソフトクリームを食べに行くことに。
牛が草を食んでるのを見るとほんと癒される。

一口舐めてから撮るのを忘れてるのに気付き、慌てて撮ったのがこれ。(汗)
家族連れでにぎわう中、二人のこの格好は思いっきり浮いてました。

山頂まで戻り、北側に下る。(とってもいい雰囲気の尾根です)

岩稜帯の開けた尾根からの眺め。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

境界尾根を進めば経塚山にたどりつくはずなのに・・・もうこのへんでは
地図をまったく見ずutageさんのGPS任せになってしまった、反省。

民家のところに降りてきてしまった、ここであらためて現在位置確認。
経塚山はまだ北方向だ。

このあたりのシャガは今がちょうど見頃。

・・・で、頑張って登り返す。(シダで道がわからず、難儀しました)

3時15分、ようやく経塚山に到着。
中央にポツンと四等三角点(291.3m)

ここには山銘板がありました、やはりスキモノは多いです。(笑)

展望のない地味~な山頂やけど達成感だけはありまっせ的いのーち!

山頂から少し北側に行くと展望がある。

戻ってシダコギが厭だったので、しっかり踏み跡がある北側に降りましたが
最終的にはやはりシダ攻撃が待っていました。(泣)

・・・で、(野上町の)ゴミ埋立地に出てしまった。
ここから169号線を40分かけて車に戻ったのが4時25分。
約8時間の里山周回コースでした。
まぁ暑いのなんのって降りてきてからのコーラを含め3L以上飲んでしもた。(汗)

最後はいつもの「幸の湯」へ、やっぱ汗かいた後の風呂は最高!
utageさん、また里山攻撃隊出動しましょう。
【暑かったですね!】
やっとたまっていた、ブログ処理も完了
ですね!!実は私もあれから槇尾2回
行っている分まだです。来月あたり
忙しそうですが、また行きましょうね!!
ですね!!実は私もあれから槇尾2回
行っている分まだです。来月あたり
忙しそうですが、また行きましょうね!!
|∧
【ファーッ!】
飛んでくるゴルフボールに注意が
必要ですね( ̄ー ̄)
なるほど、ウワサの超低山行ですね?
この日は暑かったでしょ~私も台高某山で
熱中症ぎみでダウンしました
そろそろ高い低山で涼みませんか!
必要ですね( ̄ー ̄)
なるほど、ウワサの超低山行ですね?
この日は暑かったでしょ~私も台高某山で
熱中症ぎみでダウンしました
そろそろ高い低山で涼みませんか!
|∧
【】
>utageさん
やっと宿題終わりました、ヤレヤレです。
こう暑くなると超低山はツライですね。
また来月出動しましょう。(まだ行くんかい!)
>スロトレさん
ロストボールを集めるバイトできそうなぐらいでしたよ。
この日は暑かったですよねー。
陰のない広場で飯食ってたらジリジリしました。
もちっと高い山で涼まなきゃあきませんね。
やっと宿題終わりました、ヤレヤレです。
こう暑くなると超低山はツライですね。
また来月出動しましょう。(まだ行くんかい!)
>スロトレさん
ロストボールを集めるバイトできそうなぐらいでしたよ。
この日は暑かったですよねー。
陰のない広場で飯食ってたらジリジリしました。
もちっと高い山で涼まなきゃあきませんね。
|∧
【】
まいどです!
暑い日に、低山3つはヘロヘロやったでしょ?
そやけど途中でソフトクリームを食べれるのは、魅力ですね!
暑い日に、低山3つはヘロヘロやったでしょ?
そやけど途中でソフトクリームを食べれるのは、魅力ですね!
|∧
【>たかっさん】
いやー、ホンマ暑かったワ。
そやから黒沢牧場のソフトがめっちゃ美味しかった。
地図を頼りの里山巡りは楽しいよー。(病気?)
そやから黒沢牧場のソフトがめっちゃ美味しかった。
地図を頼りの里山巡りは楽しいよー。(病気?)
|∧
【道のど真ん中に三角点】
「展望は樹木に覆われてまったくナッシング」
最近の測量ってGPSが主流と聞きますが、
三角点の役割が薄れてきているのでしょうか?
その昔は周囲を伐採して光波測距機を使ったもんですけど・・・
里山も歩けば「山は楽しい~♪」ですね(^_-)-☆
最近の測量ってGPSが主流と聞きますが、
三角点の役割が薄れてきているのでしょうか?
その昔は周囲を伐採して光波測距機を使ったもんですけど・・・
里山も歩けば「山は楽しい~♪」ですね(^_-)-☆
|∧
【>すぎちゃん】
ありゃ詳しいですねー。
私ら測量を行う際の基準点という事以外
さっぱり知りません。(汗)
地図とGPSを頼りにマイナーな里山を
徘徊するのはホント楽しいです。
でももう暑くて暑くて。(泣)
私ら測量を行う際の基準点という事以外
さっぱり知りません。(汗)
地図とGPSを頼りにマイナーな里山を
徘徊するのはホント楽しいです。
でももう暑くて暑くて。(泣)
|∧
【】
冒険出来る仲間があっていいですね~
うらやましい~
暑くなりましたね~草も茂ってきますし~
アセビの群生地を通り抜けるとダニの恐怖に襲われます。
想像でいる気がしてます~^^
うらやましい~
暑くなりましたね~草も茂ってきますし~
アセビの群生地を通り抜けるとダニの恐怖に襲われます。
想像でいる気がしてます~^^
|∧
【>まゆごんさん】
そうですね、一人じゃなかなか出来ませんもんね。
和歌山県の2万5千分の1の地図を見てると
イヤというほど登ってみたい山がワンサカ。
うまく周回コースが組めれば最高です。
南紀の山もアセビが多いですもんね。
こまめにダニチェックが必要です。
和歌山県の2万5千分の1の地図を見てると
イヤというほど登ってみたい山がワンサカ。
うまく周回コースが組めれば最高です。
南紀の山もアセビが多いですもんね。
こまめにダニチェックが必要です。
|∧
【五部サタDES】
イヤー大変そうDESの~。
未知間違えて引き返すって結構きついDESヨネスケ。
blueeyedsoulさんを見習い、トレッキング&温泉に行って参り間下このみ。
にゃかにゃか整備されていましたが、いい汗かきました。
チョット秘湯トレッキングにはまりそうな今日この頃DES。肺。
未知間違えて引き返すって結構きついDESヨネスケ。
blueeyedsoulさんを見習い、トレッキング&温泉に行って参り間下このみ。
にゃかにゃか整備されていましたが、いい汗かきました。
チョット秘湯トレッキングにはまりそうな今日この頃DES。肺。
|∧
2009/05/17 01:39:31
5月5日(火)・6日(水)Xチームで三重方面を
歩いてきました。

初日は伊勢三山の堀坂山・白猪山を、2日目は局ヶ岳から三峰山までを
縦走する予定でしたが、あいにくの雨で予定が大幅に変更。
泣く子とTさんには誰もかないません。(笑)
<5月5日(火)>

和歌山を6時に出発、堀坂峠の堀坂山(ほっさかさん)登山口に着いたのが10時。
雨が降っていてテンションだだ下がりの中、傘をさしてGO!

登山口には石の鳥居が建っている。

最初はなだらかだった道も段々山道らしくなってきて

新緑が美しい

途中にあった大日如来像(頭にイカ乗せてるんとちゃいまっせ)

約一時間で山頂に到着、石の祠があったが閉じられていた。

なかなか凝った山銘板

本当はメッチャ展望が良いらしいんですがこの雨で見えるのは白山ばかり。(笑)

なんか異様な記念撮影、私の足元には三等三角点。

祠のすぐ横にあるトタン屋根の避難所に入りしばらく戦略会議。

本来ならテントを張って泊るはずだったが、この雨じゃ大変。
で、道の駅で聞いておいたキャンプ場にSさんが電話を掛け
バンガローを借りることができた、Sさんの素早い判断に拍手。
「リバーサイド・茶倉」の管理棟横で昼食を摂らせてもらうことに。

食後は懲りずに白猪山へ、Sさんは登らず車で待つという。
私もあまり気が進まなかったが、Tさんの「行かんかったらシバクで」
ちゅうような目が怖くてノコノコ着いていくのであった。(笑)

ブレてますが道には沢ガニがウジャウジャ、踏まずに避けるのが大変なほど。

二手に分かれて落ちる不動滝・・・(ホンマの名前知りません)

この非難小屋のすぐ手前にあったもんですから

途中の分岐にあった石燈籠、なんか幻想的な雰囲気が漂います。

石尊大権現には後で

すぐ近くの開けた石尊平へ

天気が良けりゃ寝転びたくなるようなポイントです。
やはり見えるのは白山だけ。(笑)

ここからがホントの急坂。

山頂手前の展望台、見えるのは(白山!)ハイ、正解。(笑)

こちらも一時間ほどで山頂に着いた。

中央には二等三角点(819.7m)

祀られてから約250年と意外と新しかった石尊大権現。

滑り落ちるように下って分岐から近道と書かれた方に降りましたが
すぐに登ってきた道と合流、なーんや。

道の駅「飯高」にある「いいたかの湯」で汗を流すことに。
今日は泊りなのでのんびり入れて極楽・極楽。

リバーサイド・茶倉の7人用バンガロー、14畳ほどの広さで7千円。
雨の中、テントで寝ることを思えばまさに天国です。

Sさんが用意してくれた寄せ鍋で宴会スタート。(私は飲めませんが)
肝心の最初のほうの画像がブレてボツ、何やってんだか。
最後まで飲んでたSさんは絶好調?
屋根を叩く雨音がうるさくてなかなか寝付けなかった。
<5月6日(水)>
寝たのかどうだかわからないまま6時前に起床。(泣)
当然雨は止むはずもなく、この雨の中を14時間近く歩くのは無理との
リーダーの決断で局ヶ岳は諦め、赤目48滝見物に。(ヨカッター)

せっかく車が2台あるのだからと、1台を渓谷終点の出合いにデポする。
やはりあくまでも縦走にこだわるのである。
頭の中では藤田まことの曲が流れる。
♪ねーちゃん、ねーちゃん、十三(じゅうそう)のねーちゃん~

カッパの上だけ着てスパッツを着用、傘をもっていざ出発。(9時38分)

すぐに渓谷が現れ期待感でいっぱいに。(ここ来るのはじめて)

不動滝

千手滝

布曳滝

想像していたほど水は綺麗じゃなく、ここは苔の美しさを見るところだと感じた。

不必要に思える途中の売店、オネーサンは綺麗やったけど。(笑)

ヒメレンゲの黄色が鮮やかやった。

岩を伝って水が落ちてくる雨降滝

写真撮ってばかりなのでついつい遅れがちになる。
雨はイヤやけど渓谷の写真撮るにはいいかも。

荷担滝(にないだき)

そして最後の巌窟滝

水面に浮かぶツバキの花がエエ感じでした。

出合いにある売店横に飛び出て縦走は終了、
オバチャンに入場券チェックされました。

車を取りに戻り、道沿いにある温泉水汲み場で昼食を。

道の駅で買ったちらし寿司とカップ麺。(ちとわびし)

帰る前に室生寺見物に。(YさんとSさんは何度も来てるので車で待機)
私が山歩きを始める原点は近鉄室生口大野から室生寺へのハイク。
台風で杉の大木が倒れ、5重の塔が壊れたのを見に来たなぁ。

もう終わりかけですがシャクナゲのピンクがメッチャ綺麗。

仁王門

逆光でさっぱりやけど

奥の院への階段をズンズン進む。
初めて来た時はキツク感じたなぁ。

やっぱええ雰囲気です。

清水の舞台と変わりませんね。

上から見るとようこんなとこ登ってきたなと思います。

門の屋根の苔がええ感じ。

今度はいつ訪れるだろうか?

途中また長谷寺にも寄りましたが、私は来たことがあったのでパスしました。
かなり寄り道して道の駅「ふたがみ」へ、腹ごしらえにきつねうろんを。

で、ダイトレの起点である屯鶴峯へ。(ここは初めてでした)

頂上付近まで5分もかからずに行ける。

複雑な防空壕があるらしいので見てみたいが今回はパス。

5時16分、岸和田パーキングに、2日間良く遊びました。
局ヶ岳~三峰山への縦走が宿題として残ってしまったけど
本当に楽しい2日間でした、ご同行していただいた皆さん
ありがとうございました、またご一緒して下さい。
<オマケ画像>

トイレ近くの廂に止まっていたツバメ
歩いてきました。

初日は伊勢三山の堀坂山・白猪山を、2日目は局ヶ岳から三峰山までを
縦走する予定でしたが、あいにくの雨で予定が大幅に変更。
泣く子とTさんには誰もかないません。(笑)
<5月5日(火)>

和歌山を6時に出発、堀坂峠の堀坂山(ほっさかさん)登山口に着いたのが10時。
雨が降っていてテンションだだ下がりの中、傘をさしてGO!

登山口には石の鳥居が建っている。

最初はなだらかだった道も段々山道らしくなってきて

新緑が美しい

途中にあった大日如来像(頭にイカ乗せてるんとちゃいまっせ)

約一時間で山頂に到着、石の祠があったが閉じられていた。

なかなか凝った山銘板

本当はメッチャ展望が良いらしいんですがこの雨で見えるのは白山ばかり。(笑)

なんか異様な記念撮影、私の足元には三等三角点。

祠のすぐ横にあるトタン屋根の避難所に入りしばらく戦略会議。

本来ならテントを張って泊るはずだったが、この雨じゃ大変。
で、道の駅で聞いておいたキャンプ場にSさんが電話を掛け
バンガローを借りることができた、Sさんの素早い判断に拍手。
「リバーサイド・茶倉」の管理棟横で昼食を摂らせてもらうことに。

食後は懲りずに白猪山へ、Sさんは登らず車で待つという。
私もあまり気が進まなかったが、Tさんの「行かんかったらシバクで」
ちゅうような目が怖くてノコノコ着いていくのであった。(笑)

ブレてますが道には沢ガニがウジャウジャ、踏まずに避けるのが大変なほど。

二手に分かれて落ちる不動滝・・・(ホンマの名前知りません)

この非難小屋のすぐ手前にあったもんですから

途中の分岐にあった石燈籠、なんか幻想的な雰囲気が漂います。

石尊大権現には後で

すぐ近くの開けた石尊平へ

天気が良けりゃ寝転びたくなるようなポイントです。
やはり見えるのは白山だけ。(笑)

ここからがホントの急坂。

山頂手前の展望台、見えるのは(白山!)ハイ、正解。(笑)

こちらも一時間ほどで山頂に着いた。

中央には二等三角点(819.7m)

祀られてから約250年と意外と新しかった石尊大権現。

滑り落ちるように下って分岐から近道と書かれた方に降りましたが
すぐに登ってきた道と合流、なーんや。

道の駅「飯高」にある「いいたかの湯」で汗を流すことに。
今日は泊りなのでのんびり入れて極楽・極楽。

リバーサイド・茶倉の7人用バンガロー、14畳ほどの広さで7千円。
雨の中、テントで寝ることを思えばまさに天国です。

Sさんが用意してくれた寄せ鍋で宴会スタート。(私は飲めませんが)
肝心の最初のほうの画像がブレてボツ、何やってんだか。
最後まで飲んでたSさんは絶好調?
屋根を叩く雨音がうるさくてなかなか寝付けなかった。
<5月6日(水)>
寝たのかどうだかわからないまま6時前に起床。(泣)
当然雨は止むはずもなく、この雨の中を14時間近く歩くのは無理との
リーダーの決断で局ヶ岳は諦め、赤目48滝見物に。(ヨカッター)

せっかく車が2台あるのだからと、1台を渓谷終点の出合いにデポする。
やはりあくまでも縦走にこだわるのである。
頭の中では藤田まことの曲が流れる。
♪ねーちゃん、ねーちゃん、十三(じゅうそう)のねーちゃん~

カッパの上だけ着てスパッツを着用、傘をもっていざ出発。(9時38分)

すぐに渓谷が現れ期待感でいっぱいに。(ここ来るのはじめて)

不動滝

千手滝

布曳滝

想像していたほど水は綺麗じゃなく、ここは苔の美しさを見るところだと感じた。

不必要に思える途中の売店、オネーサンは綺麗やったけど。(笑)

ヒメレンゲの黄色が鮮やかやった。

岩を伝って水が落ちてくる雨降滝

写真撮ってばかりなのでついつい遅れがちになる。
雨はイヤやけど渓谷の写真撮るにはいいかも。

荷担滝(にないだき)

そして最後の巌窟滝

水面に浮かぶツバキの花がエエ感じでした。

出合いにある売店横に飛び出て縦走は終了、
オバチャンに入場券チェックされました。

車を取りに戻り、道沿いにある温泉水汲み場で昼食を。

道の駅で買ったちらし寿司とカップ麺。(ちとわびし)

帰る前に室生寺見物に。(YさんとSさんは何度も来てるので車で待機)
私が山歩きを始める原点は近鉄室生口大野から室生寺へのハイク。
台風で杉の大木が倒れ、5重の塔が壊れたのを見に来たなぁ。

もう終わりかけですがシャクナゲのピンクがメッチャ綺麗。

仁王門

逆光でさっぱりやけど

奥の院への階段をズンズン進む。
初めて来た時はキツク感じたなぁ。

やっぱええ雰囲気です。

清水の舞台と変わりませんね。

上から見るとようこんなとこ登ってきたなと思います。

門の屋根の苔がええ感じ。

今度はいつ訪れるだろうか?

途中また長谷寺にも寄りましたが、私は来たことがあったのでパスしました。
かなり寄り道して道の駅「ふたがみ」へ、腹ごしらえにきつねうろんを。

で、ダイトレの起点である屯鶴峯へ。(ここは初めてでした)

頂上付近まで5分もかからずに行ける。

複雑な防空壕があるらしいので見てみたいが今回はパス。

5時16分、岸和田パーキングに、2日間良く遊びました。
局ヶ岳~三峰山への縦走が宿題として残ってしまったけど
本当に楽しい2日間でした、ご同行していただいた皆さん
ありがとうございました、またご一緒して下さい。
<オマケ画像>

トイレ近くの廂に止まっていたツバメ
【近畿迷走?】
最後に、どんずるぼー!?
このオチは想像付きませんでしたね( ̄д ̄;)ノ
せっかく集まった以上、意地でも楽しもう!
ってガッツが伝わってきます
も一つ
>♪ねーちゃん、ねーちゃん、十三(じゅうそう)
>のねーちゃん~
これは、アラフォどころかアラフィじゃないと
分かりませんよね( ̄ー ̄)
このオチは想像付きませんでしたね( ̄д ̄;)ノ
せっかく集まった以上、意地でも楽しもう!
ってガッツが伝わってきます
も一つ
>♪ねーちゃん、ねーちゃん、十三(じゅうそう)
>のねーちゃん~
これは、アラフォどころかアラフィじゃないと
分かりませんよね( ̄ー ̄)
|∧
【「ワープ!」って技みたい☆】
画像が急に飛んでしまうんで「エッ!」と何度もなりましたY(゚_゚)Y エッ!
赤目と前鬼川のギャップが大き過ぎますよね!
水の代わりにお姉さん見ていらしたんですね?
私も気になります~笑
ほんまに雨に祟られると気分が凹になっちゃいますね・・・
赤目と前鬼川のギャップが大き過ぎますよね!
水の代わりにお姉さん見ていらしたんですね?
私も気になります~笑
ほんまに雨に祟られると気分が凹になっちゃいますね・・・
|∧
【こけてもただでは起きられぬ】
いやいや
根性の山歩きですね
一日目に雨の中を歩いて
二日目は諦めるのかと思ったら
まだ水を見に行く
しかし、雨こそならではの風情もありますよね
新緑がさらに美しさを増す・・・とか
根性の山歩きですね
一日目に雨の中を歩いて
二日目は諦めるのかと思ったら
まだ水を見に行く
しかし、雨こそならではの風情もありますよね
新緑がさらに美しさを増す・・・とか
|∧
【】
>スロトレさん
そでしょ?まさかまさかのどんずるぼうです。(笑)
二日目は完璧に観光モードに突入しました。
>アラフィじゃないと分かりませんよね
と、突っ込んでくれるスロトレさんが怖いです。(いくつ?)
>すぎちゃん
そらもうね、単発記事の繋ぎ合せみたいなもんですから。
前鬼川見てしまったら少々の沢には感動しなくなってしまうようで
怖いもんありますね。
だから、沢よりオネーサン・・・男の悲しいサガですな。(笑)
暑がりなんでカッパ着るのがメッチャ嫌いなんですよ。
>hanasakuさん
そらもう、そこは関西人のはしくれ。
来た限りは元取るまで帰りまへん。(笑)
雨は大嫌いですが、赤目の滝を見るのなら
雨もまた良し・・のような気がします。
そでしょ?まさかまさかのどんずるぼうです。(笑)
二日目は完璧に観光モードに突入しました。
>アラフィじゃないと分かりませんよね
と、突っ込んでくれるスロトレさんが怖いです。(いくつ?)
>すぎちゃん
そらもうね、単発記事の繋ぎ合せみたいなもんですから。
前鬼川見てしまったら少々の沢には感動しなくなってしまうようで
怖いもんありますね。
だから、沢よりオネーサン・・・男の悲しいサガですな。(笑)
暑がりなんでカッパ着るのがメッチャ嫌いなんですよ。
>hanasakuさん
そらもう、そこは関西人のはしくれ。
来た限りは元取るまで帰りまへん。(笑)
雨は大嫌いですが、赤目の滝を見るのなら
雨もまた良し・・のような気がします。
|∧
【】
まいどです!
霞が雨に・・・アァ~悲しいってか?
雨でもアリの行列の赤目より良かったと思いますよ。我家は赤目はもうウンザリですから。
ところで、赤目名物へこき饅頭は食べへんかったんですか?
霞が雨に・・・アァ~悲しいってか?
雨でもアリの行列の赤目より良かったと思いますよ。我家は赤目はもうウンザリですから。
ところで、赤目名物へこき饅頭は食べへんかったんですか?
|∧
【】
あの雨の中よ~やりまんな~
下の方まで目を通していけば二上・道の駅。
うちから10分のところでんがな。
連絡もらったら「気~つけて帰ってや~」
って言うのに(笑
下の方まで目を通していけば二上・道の駅。
うちから10分のところでんがな。
連絡もらったら「気~つけて帰ってや~」
って言うのに(笑
|∧
【】
>たかっさん
よりによってGWの最終日が大雨とは・・。
赤目は雨だったせいかほぼ貸切状態やったで。
滝はあまり晴れてるより曇ってるほうがいいかな。
へこき饅頭食べたかったけど朝一やったし
縦走して戻らんかったから機会逃してしもた。
>奈良の爺々さん
ようやりますでしょ?自分でもそう思いますもん。
爺々さんのお家は「ふたがみ」の近くでしたか。
今度通る時は大声で呼ぶようにします。(爆)
よりによってGWの最終日が大雨とは・・。
赤目は雨だったせいかほぼ貸切状態やったで。
滝はあまり晴れてるより曇ってるほうがいいかな。
へこき饅頭食べたかったけど朝一やったし
縦走して戻らんかったから機会逃してしもた。
>奈良の爺々さん
ようやりますでしょ?自分でもそう思いますもん。
爺々さんのお家は「ふたがみ」の近くでしたか。
今度通る時は大声で呼ぶようにします。(爆)
|∧
【】
避難小屋?
|∧
【】
伊勢さんざんは散々の意味も?…^^
この日の為のボッカトレだったのですね
雨で残念でした
こんな日もありますよね~
以前にも言いましたが、私たちは蒜山に三度行って三度とも嵐だったんですから~(^-^)
この日の為のボッカトレだったのですね
雨で残念でした
こんな日もありますよね~
以前にも言いましたが、私たちは蒜山に三度行って三度とも嵐だったんですから~(^-^)
|∧
【>まゆごんさん】
あ、よくぞ拾ってくれました。(笑)
同じ行くならスッキリと晴れた日が
いいのに決まってますよね。
テント泊がバンガローになって寝心地良かったですけど。
ガスや雨で真っ白な中を歩くと雲山峰も弥山も変わりませんわ。(笑)
同じ行くならスッキリと晴れた日が
いいのに決まってますよね。
テント泊がバンガローになって寝心地良かったですけど。
ガスや雨で真っ白な中を歩くと雲山峰も弥山も変わりませんわ。(笑)
|∧
2009/05/12 00:54:51
5月3日(日)Xチームで前鬼川の沢を歩いてきました。

初めて沢登りに連れて行ってもらいましたが、あまりの美しさに感動の連続。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

和歌山をAM4時半に出発して吊橋手前の駐車場に着いたのが8時10分。
やはり時間がかかりますねぇ。
全員ハーネスとヘルメット着用、リーダーの指示でザックの中身は
ビニール袋に入れて防水対策はバッチリ。

吊橋を渡ってすぐ下に降りて

いきなりジャブジャブ・・・・・エーッ!
(大丈夫かいな・・・・と不安になったのは言うまでもない)

しかしこの沢は美しい、多分今まで見た中で最高だと思う。

トラバースしていたショウタンさん、行き場を失い思い切って飛び込む。

この美しさは言葉にならないほど。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

釣り具屋さんで買った1680円の安い沢靴でもOKでした。
(ただスパッツが引っ掛けられないのでやはり靴ひもタイプの方がいいですね)

ちょい危険なトラバース箇所はロープを張ってくれるので安心して渡れた。
(レンズに水滴がついて画像がぼやけています)

150mナメ

まさしく清流ですな。

ええね!(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここがこの沢での核心部、Sさんが泳いで渡りロープを張ってくれました。
(リーダーとSさんがいなければここには来れない)

休憩は陽のあたる場所を選ばないと寒くて寒くて。
(止まると歯がかみ合わないほど震えてきました)

どう?この水の透明度は。

どこを撮っても画になるなー!

小さな滝の落ち口をジャンプして飛び越える。

(11時45分)垢離取場に到着。

メシー!!

本日もカップヌードル(チーズカレー)とおにぎりのセット、やはりちょっと味気ない。

食い終わってから三重ねの滝見物に。

沢靴ではやはり山道は歩きにくい。

シャクナゲが綺麗やったなぁ。

鉄の階段をドンドン下りていくと

ドカーンと現れる千手の滝(落差約50m)、これが中段の滝。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

怖々覗き込む不動の滝(落差約60m)、これが下段の滝。

千手の滝の右手を巻くように登っていくと岩屋があり、

滝を横から眺められる。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここからは高度感たっぷりでメッチャ恐ろしい。(泣)

まさしく行場、この後の「アリの戸渡り」ではリーダーに確保してもらった。
(怖いところでは必ず画像がない)

そしてこいつが馬頭滝(落差約45m)。クリックして大きなサイズでどうぞ

落ち口の雰囲気もバツグン。

来た道を戻るのか?と戦々恐々としていたらショウタンさんが
安全な下山道を探してくれた。(馬頭滝の左手から下る)
樹木の間から見えた釈迦ガ岳と大日岳(左)。

下っていくと三重ねの滝まで0.2kmの標識があるところに出る。

垢離取場まで戻り、登山靴に履き替え小仲坊へ。

こちらも新しい鉄の階段が設置されていました。

途中の尾根から五百羅漢が見えて感激!

地蔵峠に3時着、ひとりコッソリいのーち!

宿坊が見えてきた。

ええ雰囲気ですなぁ、一度でいいから泊ってみたい。

車に戻ったのがPM4時、約8時間の周回コースでした。

帰路の途中に車を停め、不動七重の滝を見る。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

上北山温泉で汗を流してから帰りました。
<最後に>
ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

初めて沢登りに連れて行ってもらいましたが、あまりの美しさに感動の連続。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

和歌山をAM4時半に出発して吊橋手前の駐車場に着いたのが8時10分。
やはり時間がかかりますねぇ。
全員ハーネスとヘルメット着用、リーダーの指示でザックの中身は
ビニール袋に入れて防水対策はバッチリ。

吊橋を渡ってすぐ下に降りて

いきなりジャブジャブ・・・・・エーッ!
(大丈夫かいな・・・・と不安になったのは言うまでもない)

しかしこの沢は美しい、多分今まで見た中で最高だと思う。

トラバースしていたショウタンさん、行き場を失い思い切って飛び込む。

この美しさは言葉にならないほど。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

釣り具屋さんで買った1680円の安い沢靴でもOKでした。
(ただスパッツが引っ掛けられないのでやはり靴ひもタイプの方がいいですね)

ちょい危険なトラバース箇所はロープを張ってくれるので安心して渡れた。
(レンズに水滴がついて画像がぼやけています)

150mナメ

まさしく清流ですな。

ええね!(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここがこの沢での核心部、Sさんが泳いで渡りロープを張ってくれました。
(リーダーとSさんがいなければここには来れない)

休憩は陽のあたる場所を選ばないと寒くて寒くて。
(止まると歯がかみ合わないほど震えてきました)

どう?この水の透明度は。

どこを撮っても画になるなー!

小さな滝の落ち口をジャンプして飛び越える。

(11時45分)垢離取場に到着。

メシー!!

本日もカップヌードル(チーズカレー)とおにぎりのセット、やはりちょっと味気ない。

食い終わってから三重ねの滝見物に。

沢靴ではやはり山道は歩きにくい。

シャクナゲが綺麗やったなぁ。

鉄の階段をドンドン下りていくと

ドカーンと現れる千手の滝(落差約50m)、これが中段の滝。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

怖々覗き込む不動の滝(落差約60m)、これが下段の滝。

千手の滝の右手を巻くように登っていくと岩屋があり、

滝を横から眺められる。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここからは高度感たっぷりでメッチャ恐ろしい。(泣)

まさしく行場、この後の「アリの戸渡り」ではリーダーに確保してもらった。
(怖いところでは必ず画像がない)

そしてこいつが馬頭滝(落差約45m)。クリックして大きなサイズでどうぞ

落ち口の雰囲気もバツグン。

来た道を戻るのか?と戦々恐々としていたらショウタンさんが
安全な下山道を探してくれた。(馬頭滝の左手から下る)
樹木の間から見えた釈迦ガ岳と大日岳(左)。

下っていくと三重ねの滝まで0.2kmの標識があるところに出る。

垢離取場まで戻り、登山靴に履き替え小仲坊へ。

こちらも新しい鉄の階段が設置されていました。

途中の尾根から五百羅漢が見えて感激!

地蔵峠に3時着、ひとりコッソリいのーち!

宿坊が見えてきた。

ええ雰囲気ですなぁ、一度でいいから泊ってみたい。

車に戻ったのがPM4時、約8時間の周回コースでした。

帰路の途中に車を停め、不動七重の滝を見る。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

上北山温泉で汗を流してから帰りました。
<最後に>
ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
【まいどです!!】
もうこれで、谷は怖いとはいわせないで~
でも、あれからアップしたのですね!
あと2本がんばってね!!(^^)/
でも、あれからアップしたのですね!
あと2本がんばってね!!(^^)/
|∧
【頑張ってますね】
先日ヨッピーさんにここは綺麗ですよって
仰ってました。近いうちに連れて頂く予定です。
ソウルさんの画像参考になりました。
ありがとうございます。
仰ってました。近いうちに連れて頂く予定です。
ソウルさんの画像参考になりました。
ありがとうございます。
|∧
【最高に綺麗です】
流木も無くて毎日掃除をしているみたいに綺麗な沢ですね。水の透明度も最高で深いところは淡いエメラルドグリーンですばらしいです。
|∧
【やっぱ最高ですね~♪】
不動七重滝から下流は2度歩いてますが、上流は沢装備なしでは行けませんね!
杖谷もいいみたいです~♪
こんなにどうしてなるのかな?って感じるくらい美しい清流です(*^_^*)
杖谷もいいみたいです~♪
こんなにどうしてなるのかな?って感じるくらい美しい清流です(*^_^*)
|∧
【素晴らしい!】
いやーっ私も今年はプチ沢狙ってまして
いえいえ、ここだけのハナシですよ
ナイショですよ(誰にやねん?)
なんてことはさておき、素晴らしいですね~
憧れの滝、憧れの行場ですよ「アリの戸渡り」
サポートしてくれるメンバーに恵まれて
幸せですね!
下山、同じコース?ってバクバクしてた
ソウルさんの冷や汗顔が眼に浮かびます( ̄ー ̄)
いえいえ、ここだけのハナシですよ
ナイショですよ(誰にやねん?)
なんてことはさておき、素晴らしいですね~
憧れの滝、憧れの行場ですよ「アリの戸渡り」
サポートしてくれるメンバーに恵まれて
幸せですね!
下山、同じコース?ってバクバクしてた
ソウルさんの冷や汗顔が眼に浮かびます( ̄ー ̄)
|∧
【きれい~】
ああー soulさんまでもが…
何故に皆を沢へ沢へとかき立てるのだろう?
そりゃそうだ
これだけきれいな清流と遊べるのだから
でも、できない
冷たいのがイヤ、水に浸かるのもイヤ
しっかり沢歩きを満喫して下さい
何故に皆を沢へ沢へとかき立てるのだろう?
そりゃそうだ
これだけきれいな清流と遊べるのだから
でも、できない
冷たいのがイヤ、水に浸かるのもイヤ
しっかり沢歩きを満喫して下さい
|∧
【】
ついに沢デビューでしたね。面白いやろ!
あの最初の水の滲みこんで来る感じとか、シャワーあびたり、ナメの流れを楽しんだり。
でも、ジャンプはいつも決死の覚悟です。
あの最初の水の滲みこんで来る感じとか、シャワーあびたり、ナメの流れを楽しんだり。
でも、ジャンプはいつも決死の覚悟です。
|∧
【】
まいどです!
沢登り、見てるのは凄く綺麗で良いけど我家は絶対無理です。
エメラルドグリーンを見てみたいですが!
沢登り、見てるのは凄く綺麗で良いけど我家は絶対無理です。
エメラルドグリーンを見てみたいですが!
|∧
【】
>Utageさん
沢は怖くなかったけど三重ねの滝は怖かった~。
夜遅くまで頑張ったので眠たい眠たい。
あと2つ・・・頑張りまっす。
>奈良の爺々さん
本当に綺麗で感激しまくりでしたよ。
恐れていたヒルも無くラッキーです。
爺々さんなら余裕綽綽で周られると思います。
ぜひ楽しんできて下さい。
>N夫さん
ほんとゴミが目につかないんですよ。
スロトレさんに付けられたあだ名「壊れたオルゴール」そのまま
「ええなぁ、綺麗やなぁ」を延々と繰り返していました。
>すぎちゃん
下流の記事の紹介ありがとうございます!
ザイルワークが達者なリーダーのもと
経験豊富な方ばかりだったので
安心して着いていけました。
不動七重滝の真下まで行ってみたいです。
(ビビリのくせにえらそうに)
>スロトレさん
千手の滝の右手を登ったところにある靡きちゅうんですか
スロトレさん見たら感激するんやろなぁと思ってました。(笑)
>下山、同じコース?ってバクバクしてた
ホンマにそうですよ、どないしよう?って。
ショウタンさんも高いとこアカンらしくて
意地で見つけてくれました。
>hanasakuさん
しっかりしたリーダーが居ればこそで
自分だけじゃ沢なんて行けませんよ。
普段は濡れないように慎重に歩きますが
沢靴はいてジャブジャブしてたら気持ちよくて
楽しくて楽しくてハイになりましたよ。
でも仰るとおり水から出て止まったら寒いのなんのって。(泣)
>RIKOさん
金剛山で怖い目をしてから沢なんて・・・
と思ってましたが、面白いですねー。
ジャブジャブするのがあれほど面白いとは。
ナメで滑り台遊びしたぐらいですから。
でも一歩間違ったら怖いので気を抜けませんね。
>たかっさん
ハーネスやヘルメットなどが必要になるので
なかなか沢に行こうとは思えやんやろけど。
ホンマ子供に帰れるよ水遊びは。
沢は怖くなかったけど三重ねの滝は怖かった~。
夜遅くまで頑張ったので眠たい眠たい。
あと2つ・・・頑張りまっす。
>奈良の爺々さん
本当に綺麗で感激しまくりでしたよ。
恐れていたヒルも無くラッキーです。
爺々さんなら余裕綽綽で周られると思います。
ぜひ楽しんできて下さい。
>N夫さん
ほんとゴミが目につかないんですよ。
スロトレさんに付けられたあだ名「壊れたオルゴール」そのまま
「ええなぁ、綺麗やなぁ」を延々と繰り返していました。
>すぎちゃん
下流の記事の紹介ありがとうございます!
ザイルワークが達者なリーダーのもと
経験豊富な方ばかりだったので
安心して着いていけました。
不動七重滝の真下まで行ってみたいです。
(ビビリのくせにえらそうに)
>スロトレさん
千手の滝の右手を登ったところにある靡きちゅうんですか
スロトレさん見たら感激するんやろなぁと思ってました。(笑)
>下山、同じコース?ってバクバクしてた
ホンマにそうですよ、どないしよう?って。
ショウタンさんも高いとこアカンらしくて
意地で見つけてくれました。
>hanasakuさん
しっかりしたリーダーが居ればこそで
自分だけじゃ沢なんて行けませんよ。
普段は濡れないように慎重に歩きますが
沢靴はいてジャブジャブしてたら気持ちよくて
楽しくて楽しくてハイになりましたよ。
でも仰るとおり水から出て止まったら寒いのなんのって。(泣)
>RIKOさん
金剛山で怖い目をしてから沢なんて・・・
と思ってましたが、面白いですねー。
ジャブジャブするのがあれほど面白いとは。
ナメで滑り台遊びしたぐらいですから。
でも一歩間違ったら怖いので気を抜けませんね。
>たかっさん
ハーネスやヘルメットなどが必要になるので
なかなか沢に行こうとは思えやんやろけど。
ホンマ子供に帰れるよ水遊びは。
|∧
【スゲーこと やってるんだね】
ハァー 冷たそうで身震いが・・・・・
ジャボーンと沢の中に浸かってしまうことも多々有るのですか。 冷たぁー。
夏の海やプールでも 股から上は冷たくて大変なのに。
僕はエメラルドグリーンは見るだけで十分ですが、やっている方達は たまらないのでしょうね。
ビニール袋に入れてと書いてありますが、それでデジカメや装備は大丈夫なのだ。
ぬれた服装でズット歩いて 寒いでしょうが、カゼをひくほど寒くないのですか。
ジャボーンと沢の中に浸かってしまうことも多々有るのですか。 冷たぁー。
夏の海やプールでも 股から上は冷たくて大変なのに。
僕はエメラルドグリーンは見るだけで十分ですが、やっている方達は たまらないのでしょうね。
ビニール袋に入れてと書いてありますが、それでデジカメや装備は大丈夫なのだ。
ぬれた服装でズット歩いて 寒いでしょうが、カゼをひくほど寒くないのですか。
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2009/05/09 19:28:30
今月はこの8枚!

今月はヤフオクで落としたのが2枚とまたもやアマゾンで注文した6枚。
探せばまだまだ安くて欲しい物がいーっぱい。

まずはヤフオクで800円で落としたブレッドのベスト盤である
「アンソロジー・オブ・ブレッド」発売されたのは1985年。
’70年から’77年までのヒット曲がほぼ網羅されている。
デヴィッド・ゲイツがブレッドの主要メンバーであることを知らずソロ作品を
先に聴いていて、後からブレッドを聴いた時に声が良く似てるなぁと・・。(恥)
これぞアメリカン・ポップスといった感じの曲がズラリ。
中でも「Aubrey」の美しさはデヴィッド・ゲイツならではという気がします。
オススメ度は ★★★★

2枚目はこれまたヤフオクで1380円とやや高めで落としたA・J・クロウチの
ファースト・アルバム「A・J・クロウチ」1993年作品。
プロデューサーはジョン・サイモン&T・ボーン・バーネット。
ジム・ケルトナー、ロベン・フォード、ロン・カーター、フレッド・タケットなどが
脇を固めて当時弱冠21歳の恐るべし男をサポートしている。
Dr・ジョンを彷彿させるその声は私のようなオッサンを唸らせます。
見かけたら買って下さい、オススメ度は ★★★★★よ。

ここから以下はすべてアマゾンで注文したものです、1枚約660円。安ッ!
まずはラヴィン・スプーンフルのサード・アルバムである
「ハムズ・オブ・ザ・ラヴィン・スプーンフル」1967年作品。
恥ずかしながら(こればっかり)初ラヴィンであります。
無理やりジャンル分けするならカントリー・ロックになるんでしょうか。
ジャグ・バンド風な曲が多いのが特徴です。
うーん悪くはないけど特別ハマる曲もないのでオススメ度は ★★★

お次はもう説明不要の「ベック・ボガート & アピス」1973年作品。
こんな値段で手に入るなら今まで買わずに放っておいて正解?(笑)
何十年経とうが「迷信」は文句なしにカッコいい。
しかしまぁ何度聴いても「スウィート・スウィート・サレンダー」は
「アイ・シャル・ビー・リリースト」とそっくりですな。
このアルバムの欠点をあえて挙げるならボーカルが弱いちゅうぐらいのもんです。
オススメ度は ★★★★

5枚目はロッド・スチュワートの「スマイラー」1974年作品。
このアルバムもアナログ盤で聴きこんだ一枚。
リマスターされてこの値段、もう1000円以上出すのがアホらしい。(笑)
メンフィス・ホーンズを迎えてサム・クックのカバーや気合いの入った
ロックンロールを展開しております。
ボブ・ディラン作曲の「北国の少女」は単調な曲なのに惹きつけられます。
オススメ度は ★★★★

6枚目はポコの「フロム・ザ・インサイド」1971年作品、初ポコです。
プロデューサーは何故かスティーブ・クロッパー。
(どれを買おうか迷った挙句プロデューサーで選んだ次第)
美しいコーラス・ワークとラスティ・ヤングのスティール・ギターがウリです。
あまり垢抜けてないところが良くも悪くもイーグルスとの違いですな。
セカンド・アルバムもいつか買おう、オススメ度は ★★★★

7枚目はアイズレー・ブラザーズの「3+3」1973年作品。
当然?初アイズレーですがな。(開き直ってどうすんの)
やはり初めて買う時は知ってる曲が入ってる方が安心できるっちゅうもんです。
J・Tの「Don't Let Me Be Lonely Tonight」、
ドゥービーズの「Listen To The Music」、
シールズ&クロフツの「Summer Breeze」のカバーが入っとります。
中でも「Don't Let Me Be Lonely Tonight」が秀逸、やっぱ唄メチャウマ。
ドゥービーズの「Listen To The Music」なんてすっかりファンク調になって
別の曲みたいになっとります。オススメ度はこれまた ★★★★

最後はデオダートの「プレリュード」1972年作品。
邦題は「ツァラトゥストラはかく語りき」・・なんかエライ違うな。
初めて聴いた時、1曲目の頭のジョン・トロペイのギターの音が
ネコのサカリに聞こえました。(爆)
スタンリー・クラークのベースにビリー・コブハムのタイコ、
デオダートのエレピに絡むジョン・トロペイのギター・・・。
何度聴いてもカッコよろし、おまけにデジパック・・買って下さいお客さん。
オススメ度は文句なし ★★★★★

今月はヤフオクで落としたのが2枚とまたもやアマゾンで注文した6枚。
探せばまだまだ安くて欲しい物がいーっぱい。

まずはヤフオクで800円で落としたブレッドのベスト盤である
「アンソロジー・オブ・ブレッド」発売されたのは1985年。
’70年から’77年までのヒット曲がほぼ網羅されている。
デヴィッド・ゲイツがブレッドの主要メンバーであることを知らずソロ作品を
先に聴いていて、後からブレッドを聴いた時に声が良く似てるなぁと・・。(恥)
これぞアメリカン・ポップスといった感じの曲がズラリ。
中でも「Aubrey」の美しさはデヴィッド・ゲイツならではという気がします。
オススメ度は ★★★★

2枚目はこれまたヤフオクで1380円とやや高めで落としたA・J・クロウチの
ファースト・アルバム「A・J・クロウチ」1993年作品。
プロデューサーはジョン・サイモン&T・ボーン・バーネット。
ジム・ケルトナー、ロベン・フォード、ロン・カーター、フレッド・タケットなどが
脇を固めて当時弱冠21歳の恐るべし男をサポートしている。
Dr・ジョンを彷彿させるその声は私のようなオッサンを唸らせます。
見かけたら買って下さい、オススメ度は ★★★★★よ。

ここから以下はすべてアマゾンで注文したものです、1枚約660円。安ッ!
まずはラヴィン・スプーンフルのサード・アルバムである
「ハムズ・オブ・ザ・ラヴィン・スプーンフル」1967年作品。
恥ずかしながら(こればっかり)初ラヴィンであります。
無理やりジャンル分けするならカントリー・ロックになるんでしょうか。
ジャグ・バンド風な曲が多いのが特徴です。
うーん悪くはないけど特別ハマる曲もないのでオススメ度は ★★★

お次はもう説明不要の「ベック・ボガート & アピス」1973年作品。
こんな値段で手に入るなら今まで買わずに放っておいて正解?(笑)
何十年経とうが「迷信」は文句なしにカッコいい。
しかしまぁ何度聴いても「スウィート・スウィート・サレンダー」は
「アイ・シャル・ビー・リリースト」とそっくりですな。
このアルバムの欠点をあえて挙げるならボーカルが弱いちゅうぐらいのもんです。
オススメ度は ★★★★

5枚目はロッド・スチュワートの「スマイラー」1974年作品。
このアルバムもアナログ盤で聴きこんだ一枚。
リマスターされてこの値段、もう1000円以上出すのがアホらしい。(笑)
メンフィス・ホーンズを迎えてサム・クックのカバーや気合いの入った
ロックンロールを展開しております。
ボブ・ディラン作曲の「北国の少女」は単調な曲なのに惹きつけられます。
オススメ度は ★★★★

6枚目はポコの「フロム・ザ・インサイド」1971年作品、初ポコです。
プロデューサーは何故かスティーブ・クロッパー。
(どれを買おうか迷った挙句プロデューサーで選んだ次第)
美しいコーラス・ワークとラスティ・ヤングのスティール・ギターがウリです。
あまり垢抜けてないところが良くも悪くもイーグルスとの違いですな。
セカンド・アルバムもいつか買おう、オススメ度は ★★★★

7枚目はアイズレー・ブラザーズの「3+3」1973年作品。
当然?初アイズレーですがな。(開き直ってどうすんの)
やはり初めて買う時は知ってる曲が入ってる方が安心できるっちゅうもんです。
J・Tの「Don't Let Me Be Lonely Tonight」、
ドゥービーズの「Listen To The Music」、
シールズ&クロフツの「Summer Breeze」のカバーが入っとります。
中でも「Don't Let Me Be Lonely Tonight」が秀逸、やっぱ唄メチャウマ。
ドゥービーズの「Listen To The Music」なんてすっかりファンク調になって
別の曲みたいになっとります。オススメ度はこれまた ★★★★

最後はデオダートの「プレリュード」1972年作品。
邦題は「ツァラトゥストラはかく語りき」・・なんかエライ違うな。
初めて聴いた時、1曲目の頭のジョン・トロペイのギターの音が
ネコのサカリに聞こえました。(爆)
スタンリー・クラークのベースにビリー・コブハムのタイコ、
デオダートのエレピに絡むジョン・トロペイのギター・・・。
何度聴いてもカッコよろし、おまけにデジパック・・買って下さいお客さん。
オススメ度は文句なし ★★★★★
【凝ってますね~!】
分かるのはロッド・スチュワートだけでした。
でも1974作品ともなると・・・
以降の曲ならセイリングとか数曲はPCに入ってます。
でも1974作品ともなると・・・
以降の曲ならセイリングとか数曲はPCに入ってます。
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【>すぎちゃん】
そらもう、すぎちゃんは私より若いんですから
あまり知らなくて当然ですよ。
英語はさっぱりわかりませんが
死ぬまで洋楽を聴きたいと思っております。
ボケたら家にあるCDがすべて新譜ですがな。(笑)
あまり知らなくて当然ですよ。
英語はさっぱりわかりませんが
死ぬまで洋楽を聴きたいと思っております。
ボケたら家にあるCDがすべて新譜ですがな。(笑)
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【毎度です(^^)】
blueeyedsoulさんこんにちは!
まずはJ.セバスチャンファンとして反論を(^^)v、
ココナッツ・グローヴが良いかと思います、
サマー・イン・ザ・シティーが一番有名な
曲ですかね、正直いいまして、Do You Beleive...や
Day Dreamに比べるとちょい落ちるアルバムかな、
とは思いやす(:_;)、あ、認めちゃった(^^;)ゞ、
ブレッドとベック・ボガート & アピスについては
確かにいわずもがな、ですが、やっぱりアナログしか
持ってないんですよねぇ~(-_-;)、おっと、偶然
クロウチ繋がりになりましたね、A.J.は見かけたら
絶対買いますけど見かけないですよ(:_;)、初ポコ、
の響きが笑えます(^^)、ポコもアナログのみ、
CD安いんですけど、一番欲しい聴いた事のない
「シマロンの薔薇」、は高いんですよ(-"-;)、
アイズレーのリッスン~もいいですが、コレは
オリジナルの方が大好きです、デオダートさんは
う~ん、まだ手が出ませんね~、エレピがフィーチャー
というのがちょっと気になる所です、ジャズ?
フュージョン?というカンジで、だらだらと勝手な
インプレでした、すいませ~ん(^^;)ゞ
まずはJ.セバスチャンファンとして反論を(^^)v、
ココナッツ・グローヴが良いかと思います、
サマー・イン・ザ・シティーが一番有名な
曲ですかね、正直いいまして、Do You Beleive...や
Day Dreamに比べるとちょい落ちるアルバムかな、
とは思いやす(:_;)、あ、認めちゃった(^^;)ゞ、
ブレッドとベック・ボガート & アピスについては
確かにいわずもがな、ですが、やっぱりアナログしか
持ってないんですよねぇ~(-_-;)、おっと、偶然
クロウチ繋がりになりましたね、A.J.は見かけたら
絶対買いますけど見かけないですよ(:_;)、初ポコ、
の響きが笑えます(^^)、ポコもアナログのみ、
CD安いんですけど、一番欲しい聴いた事のない
「シマロンの薔薇」、は高いんですよ(-"-;)、
アイズレーのリッスン~もいいですが、コレは
オリジナルの方が大好きです、デオダートさんは
う~ん、まだ手が出ませんね~、エレピがフィーチャー
というのがちょっと気になる所です、ジャズ?
フュージョン?というカンジで、だらだらと勝手な
インプレでした、すいませ~ん(^^;)ゞ
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【>jesse-edさん】
こんばんは!
ダーリン・カンパニオンが一番気に入ったんですが
それでもなんか淡々とし過ぎてて・・・。
やはり年代ですかねー。
A・Jクロウチはどっちかというとセカンドの方が
私は好きです(どっちも名盤やと思いますが)。
ポコも買い出したらキリがなさそうですね。
セカンド買って打ち止めにしようかと。
アイズレーは確かにかっこいいですが
黒人がロックするよりやはり白人がソウル演るほうが好きですねー。
デオダートはセカンド(虫メガネのジャケット)を
オススメします。
ジョン・トロペイがロックっぽいので抵抗なく
聴けると思いますよ。
ダーリン・カンパニオンが一番気に入ったんですが
それでもなんか淡々とし過ぎてて・・・。
やはり年代ですかねー。
A・Jクロウチはどっちかというとセカンドの方が
私は好きです(どっちも名盤やと思いますが)。
ポコも買い出したらキリがなさそうですね。
セカンド買って打ち止めにしようかと。
アイズレーは確かにかっこいいですが
黒人がロックするよりやはり白人がソウル演るほうが好きですねー。
デオダートはセカンド(虫メガネのジャケット)を
オススメします。
ジョン・トロペイがロックっぽいので抵抗なく
聴けると思いますよ。
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【出遅れました・・・】
こんばんわ・・・出遅れました・・・
先ずはまたロッド買われたのはファンとしてうれしいです。
これは最後の曲がポール・マッカートニーが作曲してますね。
ポコは、私はオリジナルアルバムの「紙ジャケ」5枚が入った
セットを買って、その中にこれも入っていますが、
その「紙ジャケ」というのが、ほんとうにLPをただ小さくしただけで、
文字が虫めがねがないと読めないくらい小さいし、
インナースリーヴもないし、要は情報がまったくないに等しいので、
だからこれがスティーヴ・クロッパーがプロデュースなのは
知りませんでした、教えていただきありがとうございます。
確かに垢抜けない良さがありますよね、結構好きです。
アイズリーは買われたんですね、これもうれしいです。
ブレッドは3年くらい前にこれと違うベスト盤を買って初めて聴いて
結構いいなと思いました。
Everything I Ownが好きです。
BBAは紙ジャケで買ったのですが何かを話せるほどは聴いておらず・・・
ラヴィン・スプーンフル、そういえば以前私の記事で
おすすめいただいたものをまだ買っていないのでありました・・・
今月も楽しませていただきました(遅れましたが・・・)
ちなみに昨日から今日でこのポコとロッドを聴き麻衣sた。
先ずはまたロッド買われたのはファンとしてうれしいです。
これは最後の曲がポール・マッカートニーが作曲してますね。
ポコは、私はオリジナルアルバムの「紙ジャケ」5枚が入った
セットを買って、その中にこれも入っていますが、
その「紙ジャケ」というのが、ほんとうにLPをただ小さくしただけで、
文字が虫めがねがないと読めないくらい小さいし、
インナースリーヴもないし、要は情報がまったくないに等しいので、
だからこれがスティーヴ・クロッパーがプロデュースなのは
知りませんでした、教えていただきありがとうございます。
確かに垢抜けない良さがありますよね、結構好きです。
アイズリーは買われたんですね、これもうれしいです。
ブレッドは3年くらい前にこれと違うベスト盤を買って初めて聴いて
結構いいなと思いました。
Everything I Ownが好きです。
BBAは紙ジャケで買ったのですが何かを話せるほどは聴いておらず・・・
ラヴィン・スプーンフル、そういえば以前私の記事で
おすすめいただいたものをまだ買っていないのでありました・・・
今月も楽しませていただきました(遅れましたが・・・)
ちなみに昨日から今日でこのポコとロッドを聴き麻衣sた。
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【>guitarbirdさん】
「マイン・フォー・ミー」はポール・マッカートニー自身演ってるんでしょうか?
スティール・ドラムが入ってトロピカルですよね。
ポコの紙ジャケ・ボックスを買われたんですか。
私は老眼なので虫メガネが無ければCDに書かれた
文字が読めません、情けないったらありゃしない。(泣)
アイズレー・BBA・ラヴィン・スプーンフルは
安いから買ったというのが本音ですね。
また買うか?と聞かれたらウ~ンかも。
スティール・ドラムが入ってトロピカルですよね。
ポコの紙ジャケ・ボックスを買われたんですか。
私は老眼なので虫メガネが無ければCDに書かれた
文字が読めません、情けないったらありゃしない。(泣)
アイズレー・BBA・ラヴィン・スプーンフルは
安いから買ったというのが本音ですね。
また買うか?と聞かれたらウ~ンかも。
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【ふたたびです】
ふたたびこんにちわ
ロッドのMine For Me、
ポールは作曲だけで演奏は関わってないようです。
なんでも酒を飲んで意気投合してポールがすぐに作曲したそうです(笑)。
ロッドのMine For Me、
ポールは作曲だけで演奏は関わってないようです。
なんでも酒を飲んで意気投合してポールがすぐに作曲したそうです(笑)。
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【>guitarbirdさん】
ありがとうございます!
あ、そうなんですか。
さすがにエエ曲書きますねー。
セルフ・カバーやって欲しいですよね。
あ、そうなんですか。
さすがにエエ曲書きますねー。
セルフ・カバーやって欲しいですよね。
|∧
2009/05/01 12:52:54
4月26日(日)M会の例会で嶽山を歩いてきました。

まるで真冬に戻ったような寒さの中を頑張ってきました。
強い風のお陰で霞まず、くっきりと遠景が望めラッキー。

今回歩いたコースのGPSの軌跡(クリックして大きなサイズでどうぞ)。
大塔村和田集落にある登山口から登り嶽山へ、嶽山から続く尾根を縦走して
椿尾峠までの歩き応えのあるコースです。

車2台で出動し、1台を下山ポイントの椿尾峠にデポ。
もう1台を和田集落の空き地に停め、7時45分スタート。

すぐ下の丸太橋を渡ります、めっちゃ揺れるので慎重に。

なかなかの急登が続き早くも汗が噴き出す。
岩や木を掴んでよじ登る箇所が多く、山頂まではストックは無用の長物です。

目印テープの代わりに携帯のストラップが吊り下げられていました。
(よくもまぁこんなに沢山・・と思えること必至)

ややヤバイ所はトラロープが張られてちょっと安心。

山頂に行く前にローソク岩へ立ち寄ることに。

山肌からオーバーハングして突き出たローソク岩。
Sさんが途中まで登りましたが、見ているだけでチビリそうに。(笑)

そしてそしてこちらがネットで見て憧れてた「馬の背」。
右手は絶壁ですが左手は緩やかなのであまり怖くなかったです。
(ちゅうても最後はかなりヘッピリ腰でしたが)

振り返って見る馬の背。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここからの景色はバツグンです。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

山頂まではまだまだ急坂が続く。

9時45分、嶽山山頂に到着。

中央には三等三角点(849.9m)。

山頂からは二カ所だけしか展望がありません、南西方面と

これから進む北東方面。(野竹法師の尖った山容が目を引く)

少し休憩して行動食を口に放り込み、北東に伸びる尾根を辿る。
(ここからはテープなど一切ありませんでした)

道のあちこちに生えていたギンリョウソウ。

P823を経て三角点763.3に11時18分着。
P823から東に尾根を変えるのですがわかりにくくウロウロしました。
このコースは読図が達者でないと迷うこと必至。
(え?わたちですか?付いていくのに精一杯で地図どころやおまへん)

次のP788の広尾根で昼食にします。
本日はカップヌードルのチーズカレーとめはり寿司のセット。

P743近くの尾根は伐採され見晴らしがバツグン、山を同定する首脳陣。

ここからは南紀の山が一望、来て良かったと思えることうけあい。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

地味やけどヒカゲツツジも満開(風が強くてブレまくり)。

少しだけですがシャクナゲも花を付けていました。

三角点832.6に1時50分着、途中に馬の背よりも馬の背らしい
岩稜帯の細尾根があり、怖いので馬乗りになって進みました。
(怖い箇所はついつい写真を撮り忘れるのが悪いクセ)

キツイ坂を登り切りゴンニャク山との分岐を左折し、少し進んだ尾根からの景色。
振り返ってみるとよくもまぁあんなところから歩いてきたな・・と思えます。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

林道に降りられるところが何カ所かありますが、頑張って最後まで尾根を進む。

PM3時40分、車をデポした椿尾峠にドンピシャに降りる。
全行程8時間のちょっと厳しい縦走コースでした。
(下調べしてくれたSさんに感謝です)

和田の集落まで戻り、帰る前に汗を流しに「乙女の湯」へ。
26日は「フロの日」で普段500円が300円で入れてラッキー。
<最後に>
今日一日お付き合いいただいた皆さんありがとうございました。
またよろしくお願いします。

まるで真冬に戻ったような寒さの中を頑張ってきました。
強い風のお陰で霞まず、くっきりと遠景が望めラッキー。

今回歩いたコースのGPSの軌跡(クリックして大きなサイズでどうぞ)。
大塔村和田集落にある登山口から登り嶽山へ、嶽山から続く尾根を縦走して
椿尾峠までの歩き応えのあるコースです。

車2台で出動し、1台を下山ポイントの椿尾峠にデポ。
もう1台を和田集落の空き地に停め、7時45分スタート。

すぐ下の丸太橋を渡ります、めっちゃ揺れるので慎重に。

なかなかの急登が続き早くも汗が噴き出す。
岩や木を掴んでよじ登る箇所が多く、山頂まではストックは無用の長物です。

目印テープの代わりに携帯のストラップが吊り下げられていました。
(よくもまぁこんなに沢山・・と思えること必至)

ややヤバイ所はトラロープが張られてちょっと安心。

山頂に行く前にローソク岩へ立ち寄ることに。

山肌からオーバーハングして突き出たローソク岩。
Sさんが途中まで登りましたが、見ているだけでチビリそうに。(笑)

そしてそしてこちらがネットで見て憧れてた「馬の背」。
右手は絶壁ですが左手は緩やかなのであまり怖くなかったです。
(ちゅうても最後はかなりヘッピリ腰でしたが)

振り返って見る馬の背。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここからの景色はバツグンです。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

山頂まではまだまだ急坂が続く。

9時45分、嶽山山頂に到着。

中央には三等三角点(849.9m)。

山頂からは二カ所だけしか展望がありません、南西方面と

これから進む北東方面。(野竹法師の尖った山容が目を引く)

少し休憩して行動食を口に放り込み、北東に伸びる尾根を辿る。
(ここからはテープなど一切ありませんでした)

道のあちこちに生えていたギンリョウソウ。

P823を経て三角点763.3に11時18分着。
P823から東に尾根を変えるのですがわかりにくくウロウロしました。
このコースは読図が達者でないと迷うこと必至。
(え?わたちですか?付いていくのに精一杯で地図どころやおまへん)

次のP788の広尾根で昼食にします。
本日はカップヌードルのチーズカレーとめはり寿司のセット。

P743近くの尾根は伐採され見晴らしがバツグン、山を同定する首脳陣。

ここからは南紀の山が一望、来て良かったと思えることうけあい。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

地味やけどヒカゲツツジも満開(風が強くてブレまくり)。

少しだけですがシャクナゲも花を付けていました。

三角点832.6に1時50分着、途中に馬の背よりも馬の背らしい
岩稜帯の細尾根があり、怖いので馬乗りになって進みました。
(怖い箇所はついつい写真を撮り忘れるのが悪いクセ)

キツイ坂を登り切りゴンニャク山との分岐を左折し、少し進んだ尾根からの景色。
振り返ってみるとよくもまぁあんなところから歩いてきたな・・と思えます。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

林道に降りられるところが何カ所かありますが、頑張って最後まで尾根を進む。

PM3時40分、車をデポした椿尾峠にドンピシャに降りる。
全行程8時間のちょっと厳しい縦走コースでした。
(下調べしてくれたSさんに感謝です)

和田の集落まで戻り、帰る前に汗を流しに「乙女の湯」へ。
26日は「フロの日」で普段500円が300円で入れてラッキー。
<最後に>
今日一日お付き合いいただいた皆さんありがとうございました。
またよろしくお願いします。
【】
ローソク岩、馬の背
なんともオソロシイ光景
soulさん高所恐怖症じゃなかったですか?
南紀には知らない山がいっぱい
でも、最後には「乙女の湯」が待っている
なんともオソロシイ光景
soulさん高所恐怖症じゃなかったですか?
南紀には知らない山がいっぱい
でも、最後には「乙女の湯」が待っている
|∧
【>hanasakuさん】
ローソク岩の手前や馬の背は誰でも行けますよ。
高所恐怖症の私が歩けるのだから大丈夫です。
ただそこに至るまでの道が険しかったです。
ほんと南紀にはまだまだ登って見たい山がテンコ盛り。
あと何回乙女の湯に入りに行くのか楽しみです。
高所恐怖症の私が歩けるのだから大丈夫です。
ただそこに至るまでの道が険しかったです。
ほんと南紀にはまだまだ登って見たい山がテンコ盛り。
あと何回乙女の湯に入りに行くのか楽しみです。
|∧
【こわ・・・】
こんばんは!
おっそろしー写真ですね、馬の背。
高所恐怖症の僕には絶対無理です。
でもその馬の背より馬の背らしいところって一体・・・
また次行ってぜひ写真アップしてください。
今年は僕も春になって久し振りに山へ行くようになりました。
といってもぬるい山ばっかりですけどそれでもなかなか楽しんでいます。
やっぱり山はいいですねー!
おっそろしー写真ですね、馬の背。
高所恐怖症の僕には絶対無理です。
でもその馬の背より馬の背らしいところって一体・・・
また次行ってぜひ写真アップしてください。
今年は僕も春になって久し振りに山へ行くようになりました。
といってもぬるい山ばっかりですけどそれでもなかなか楽しんでいます。
やっぱり山はいいですねー!
|∧
【>こたさん】
いやいや、馬の背は実際に見ると大したことないですよ。
それより画像撮り忘れた細尾根はホンマ怖かったです。
疲れてくるとつい写真を撮るのがめんどくさくなって
後で後悔するのがいつものパターンです。
3周連続で山に行かれてましたね。
めっちゃいい靴も買ってこれからがまた楽しみじゃないですか。
ホント山はいいですよねー!
それより画像撮り忘れた細尾根はホンマ怖かったです。
疲れてくるとつい写真を撮るのがめんどくさくなって
後で後悔するのがいつものパターンです。
3周連続で山に行かれてましたね。
めっちゃいい靴も買ってこれからがまた楽しみじゃないですか。
ホント山はいいですよねー!
|∧
【】
良さそうなコース、よく歩かれましたね~
今回は楽しく見せてもらえました~^^
めはり美味しそうやし~
馬の背より馬の背らしい岩稜帯見られなくてザンネン!!
ひとつお聞きしたいです。
車をデポされた椿尾峠はどこから入られたのですか~??
野竹法師へ登る時に、登山口からこの峠までの1時間が私にとって死にそうでした。
仲間はそうでもないと言いましたが…^^;
今回は楽しく見せてもらえました~^^
めはり美味しそうやし~
馬の背より馬の背らしい岩稜帯見られなくてザンネン!!
ひとつお聞きしたいです。
車をデポされた椿尾峠はどこから入られたのですか~??
野竹法師へ登る時に、登山口からこの峠までの1時間が私にとって死にそうでした。
仲間はそうでもないと言いましたが…^^;
|∧
【>まゆごんさん】
距離はありましたが展望が良かったので
あまり苦にならずに歩けました。
ただ3カ所ほど尾根を変える箇所がわかりにくく
全員で散らばって探すほどでした。
しっかり地図の読めるリーダーがいたので
私はおまかせで着いていくだけでした。←あかんやろ
椿尾峠へは通行止めと書かれた林道を進んだとしか
わからないんです、すいません。m(__)m
運転してなかったしあのへんはまったく土地勘がないんです。
あまり苦にならずに歩けました。
ただ3カ所ほど尾根を変える箇所がわかりにくく
全員で散らばって探すほどでした。
しっかり地図の読めるリーダーがいたので
私はおまかせで着いていくだけでした。←あかんやろ
椿尾峠へは通行止めと書かれた林道を進んだとしか
わからないんです、すいません。m(__)m
運転してなかったしあのへんはまったく土地勘がないんです。
|∧
【ちょっと怖そうですが 行きたいです】
百間山に続き嶽山ですか。
僕も遅ればせながら先日 百間山に登ってきました。
soulさん達のように、法師山~百間山 とまでは行きませんが、百間山渓谷散と山頂までの山歩きをしてきました。
百間山の山頂から嶽山も眺め、僕もこの岩山に野望を持っています。 嶽山の岩 怖そうですね。
僕はその前に、大塔山を考えています。
僕も遅ればせながら先日 百間山に登ってきました。
soulさん達のように、法師山~百間山 とまでは行きませんが、百間山渓谷散と山頂までの山歩きをしてきました。
百間山の山頂から嶽山も眺め、僕もこの岩山に野望を持っています。 嶽山の岩 怖そうですね。
僕はその前に、大塔山を考えています。
|∧
【>タマちゃん】
南紀の山が連続しています。
百間山渓谷から百間山に登るのも
けっこうキツイでしょう。
通常のコースだと嶽山も4・5時間で登れるみたいですね。
タマちゃんなら余裕で登ってくると思います。
私もまだ大塔山に登ったことがないんですよ。
百間山渓谷から百間山に登るのも
けっこうキツイでしょう。
通常のコースだと嶽山も4・5時間で登れるみたいですね。
タマちゃんなら余裕で登ってくると思います。
私もまだ大塔山に登ったことがないんですよ。
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【】
またまた、ハードな登山ではないですか!!
僕も岩ばかりなので、歩くこともがんばります。
ところでマービンゲイは良いですね!!
僕も岩ばかりなので、歩くこともがんばります。
ところでマービンゲイは良いですね!!
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【>utageさん】
達者な方ばかりだったので着いていけるか
めっちゃ不安でしたがなんとか。
せっかくの綺麗な沢行けなくて残念やね。
マービン・ゲイはホワッツ・ゴーイング・オン
ちゅうアルバムしか持ってないけどええよー。
めっちゃ不安でしたがなんとか。
せっかくの綺麗な沢行けなくて残念やね。
マービン・ゲイはホワッツ・ゴーイング・オン
ちゅうアルバムしか持ってないけどええよー。
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