2009/05/12 00:54:51
5月3日(日)Xチームで前鬼川の沢を歩いてきました。

初めて沢登りに連れて行ってもらいましたが、あまりの美しさに感動の連続。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

和歌山をAM4時半に出発して吊橋手前の駐車場に着いたのが8時10分。
やはり時間がかかりますねぇ。
全員ハーネスとヘルメット着用、リーダーの指示でザックの中身は
ビニール袋に入れて防水対策はバッチリ。

吊橋を渡ってすぐ下に降りて

いきなりジャブジャブ・・・・・エーッ!
(大丈夫かいな・・・・と不安になったのは言うまでもない)

しかしこの沢は美しい、多分今まで見た中で最高だと思う。

トラバースしていたショウタンさん、行き場を失い思い切って飛び込む。

この美しさは言葉にならないほど。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

釣り具屋さんで買った1680円の安い沢靴でもOKでした。
(ただスパッツが引っ掛けられないのでやはり靴ひもタイプの方がいいですね)

ちょい危険なトラバース箇所はロープを張ってくれるので安心して渡れた。
(レンズに水滴がついて画像がぼやけています)

150mナメ

まさしく清流ですな。

ええね!(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここがこの沢での核心部、Sさんが泳いで渡りロープを張ってくれました。
(リーダーとSさんがいなければここには来れない)

休憩は陽のあたる場所を選ばないと寒くて寒くて。
(止まると歯がかみ合わないほど震えてきました)

どう?この水の透明度は。

どこを撮っても画になるなー!

小さな滝の落ち口をジャンプして飛び越える。

(11時45分)垢離取場に到着。

メシー!!

本日もカップヌードル(チーズカレー)とおにぎりのセット、やはりちょっと味気ない。

食い終わってから三重ねの滝見物に。

沢靴ではやはり山道は歩きにくい。

シャクナゲが綺麗やったなぁ。

鉄の階段をドンドン下りていくと

ドカーンと現れる千手の滝(落差約50m)、これが中段の滝。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

怖々覗き込む不動の滝(落差約60m)、これが下段の滝。

千手の滝の右手を巻くように登っていくと岩屋があり、

滝を横から眺められる。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここからは高度感たっぷりでメッチャ恐ろしい。(泣)

まさしく行場、この後の「アリの戸渡り」ではリーダーに確保してもらった。
(怖いところでは必ず画像がない)

そしてこいつが馬頭滝(落差約45m)。クリックして大きなサイズでどうぞ

落ち口の雰囲気もバツグン。

来た道を戻るのか?と戦々恐々としていたらショウタンさんが
安全な下山道を探してくれた。(馬頭滝の左手から下る)
樹木の間から見えた釈迦ガ岳と大日岳(左)。

下っていくと三重ねの滝まで0.2kmの標識があるところに出る。

垢離取場まで戻り、登山靴に履き替え小仲坊へ。

こちらも新しい鉄の階段が設置されていました。

途中の尾根から五百羅漢が見えて感激!

地蔵峠に3時着、ひとりコッソリいのーち!

宿坊が見えてきた。

ええ雰囲気ですなぁ、一度でいいから泊ってみたい。

車に戻ったのがPM4時、約8時間の周回コースでした。

帰路の途中に車を停め、不動七重の滝を見る。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

上北山温泉で汗を流してから帰りました。
<最後に>
ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

初めて沢登りに連れて行ってもらいましたが、あまりの美しさに感動の連続。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

和歌山をAM4時半に出発して吊橋手前の駐車場に着いたのが8時10分。
やはり時間がかかりますねぇ。
全員ハーネスとヘルメット着用、リーダーの指示でザックの中身は
ビニール袋に入れて防水対策はバッチリ。

吊橋を渡ってすぐ下に降りて

いきなりジャブジャブ・・・・・エーッ!
(大丈夫かいな・・・・と不安になったのは言うまでもない)

しかしこの沢は美しい、多分今まで見た中で最高だと思う。

トラバースしていたショウタンさん、行き場を失い思い切って飛び込む。

この美しさは言葉にならないほど。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

釣り具屋さんで買った1680円の安い沢靴でもOKでした。
(ただスパッツが引っ掛けられないのでやはり靴ひもタイプの方がいいですね)

ちょい危険なトラバース箇所はロープを張ってくれるので安心して渡れた。
(レンズに水滴がついて画像がぼやけています)

150mナメ

まさしく清流ですな。

ええね!(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここがこの沢での核心部、Sさんが泳いで渡りロープを張ってくれました。
(リーダーとSさんがいなければここには来れない)

休憩は陽のあたる場所を選ばないと寒くて寒くて。
(止まると歯がかみ合わないほど震えてきました)

どう?この水の透明度は。

どこを撮っても画になるなー!

小さな滝の落ち口をジャンプして飛び越える。

(11時45分)垢離取場に到着。

メシー!!

本日もカップヌードル(チーズカレー)とおにぎりのセット、やはりちょっと味気ない。

食い終わってから三重ねの滝見物に。

沢靴ではやはり山道は歩きにくい。

シャクナゲが綺麗やったなぁ。

鉄の階段をドンドン下りていくと

ドカーンと現れる千手の滝(落差約50m)、これが中段の滝。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

怖々覗き込む不動の滝(落差約60m)、これが下段の滝。

千手の滝の右手を巻くように登っていくと岩屋があり、

滝を横から眺められる。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここからは高度感たっぷりでメッチャ恐ろしい。(泣)

まさしく行場、この後の「アリの戸渡り」ではリーダーに確保してもらった。
(怖いところでは必ず画像がない)

そしてこいつが馬頭滝(落差約45m)。クリックして大きなサイズでどうぞ

落ち口の雰囲気もバツグン。

来た道を戻るのか?と戦々恐々としていたらショウタンさんが
安全な下山道を探してくれた。(馬頭滝の左手から下る)
樹木の間から見えた釈迦ガ岳と大日岳(左)。

下っていくと三重ねの滝まで0.2kmの標識があるところに出る。

垢離取場まで戻り、登山靴に履き替え小仲坊へ。

こちらも新しい鉄の階段が設置されていました。

途中の尾根から五百羅漢が見えて感激!

地蔵峠に3時着、ひとりコッソリいのーち!

宿坊が見えてきた。

ええ雰囲気ですなぁ、一度でいいから泊ってみたい。

車に戻ったのがPM4時、約8時間の周回コースでした。

帰路の途中に車を停め、不動七重の滝を見る。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

上北山温泉で汗を流してから帰りました。
<最後に>
ご一緒していただいた皆さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
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【まいどです!!】
もうこれで、谷は怖いとはいわせないで~
でも、あれからアップしたのですね!
あと2本がんばってね!!(^^)/
でも、あれからアップしたのですね!
あと2本がんばってね!!(^^)/
|∧
【頑張ってますね】
先日ヨッピーさんにここは綺麗ですよって
仰ってました。近いうちに連れて頂く予定です。
ソウルさんの画像参考になりました。
ありがとうございます。
仰ってました。近いうちに連れて頂く予定です。
ソウルさんの画像参考になりました。
ありがとうございます。
|∧
【最高に綺麗です】
流木も無くて毎日掃除をしているみたいに綺麗な沢ですね。水の透明度も最高で深いところは淡いエメラルドグリーンですばらしいです。
|∧
【やっぱ最高ですね~♪】
不動七重滝から下流は2度歩いてますが、上流は沢装備なしでは行けませんね!
杖谷もいいみたいです~♪
こんなにどうしてなるのかな?って感じるくらい美しい清流です(*^_^*)
杖谷もいいみたいです~♪
こんなにどうしてなるのかな?って感じるくらい美しい清流です(*^_^*)
|∧
【素晴らしい!】
いやーっ私も今年はプチ沢狙ってまして
いえいえ、ここだけのハナシですよ
ナイショですよ(誰にやねん?)
なんてことはさておき、素晴らしいですね~
憧れの滝、憧れの行場ですよ「アリの戸渡り」
サポートしてくれるメンバーに恵まれて
幸せですね!
下山、同じコース?ってバクバクしてた
ソウルさんの冷や汗顔が眼に浮かびます( ̄ー ̄)
いえいえ、ここだけのハナシですよ
ナイショですよ(誰にやねん?)
なんてことはさておき、素晴らしいですね~
憧れの滝、憧れの行場ですよ「アリの戸渡り」
サポートしてくれるメンバーに恵まれて
幸せですね!
下山、同じコース?ってバクバクしてた
ソウルさんの冷や汗顔が眼に浮かびます( ̄ー ̄)
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【きれい~】
ああー soulさんまでもが…
何故に皆を沢へ沢へとかき立てるのだろう?
そりゃそうだ
これだけきれいな清流と遊べるのだから
でも、できない
冷たいのがイヤ、水に浸かるのもイヤ
しっかり沢歩きを満喫して下さい
何故に皆を沢へ沢へとかき立てるのだろう?
そりゃそうだ
これだけきれいな清流と遊べるのだから
でも、できない
冷たいのがイヤ、水に浸かるのもイヤ
しっかり沢歩きを満喫して下さい
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【】
ついに沢デビューでしたね。面白いやろ!
あの最初の水の滲みこんで来る感じとか、シャワーあびたり、ナメの流れを楽しんだり。
でも、ジャンプはいつも決死の覚悟です。
あの最初の水の滲みこんで来る感じとか、シャワーあびたり、ナメの流れを楽しんだり。
でも、ジャンプはいつも決死の覚悟です。
|∧
【】
まいどです!
沢登り、見てるのは凄く綺麗で良いけど我家は絶対無理です。
エメラルドグリーンを見てみたいですが!
沢登り、見てるのは凄く綺麗で良いけど我家は絶対無理です。
エメラルドグリーンを見てみたいですが!
|∧
【】
>Utageさん
沢は怖くなかったけど三重ねの滝は怖かった~。
夜遅くまで頑張ったので眠たい眠たい。
あと2つ・・・頑張りまっす。
>奈良の爺々さん
本当に綺麗で感激しまくりでしたよ。
恐れていたヒルも無くラッキーです。
爺々さんなら余裕綽綽で周られると思います。
ぜひ楽しんできて下さい。
>N夫さん
ほんとゴミが目につかないんですよ。
スロトレさんに付けられたあだ名「壊れたオルゴール」そのまま
「ええなぁ、綺麗やなぁ」を延々と繰り返していました。
>すぎちゃん
下流の記事の紹介ありがとうございます!
ザイルワークが達者なリーダーのもと
経験豊富な方ばかりだったので
安心して着いていけました。
不動七重滝の真下まで行ってみたいです。
(ビビリのくせにえらそうに)
>スロトレさん
千手の滝の右手を登ったところにある靡きちゅうんですか
スロトレさん見たら感激するんやろなぁと思ってました。(笑)
>下山、同じコース?ってバクバクしてた
ホンマにそうですよ、どないしよう?って。
ショウタンさんも高いとこアカンらしくて
意地で見つけてくれました。
>hanasakuさん
しっかりしたリーダーが居ればこそで
自分だけじゃ沢なんて行けませんよ。
普段は濡れないように慎重に歩きますが
沢靴はいてジャブジャブしてたら気持ちよくて
楽しくて楽しくてハイになりましたよ。
でも仰るとおり水から出て止まったら寒いのなんのって。(泣)
>RIKOさん
金剛山で怖い目をしてから沢なんて・・・
と思ってましたが、面白いですねー。
ジャブジャブするのがあれほど面白いとは。
ナメで滑り台遊びしたぐらいですから。
でも一歩間違ったら怖いので気を抜けませんね。
>たかっさん
ハーネスやヘルメットなどが必要になるので
なかなか沢に行こうとは思えやんやろけど。
ホンマ子供に帰れるよ水遊びは。
沢は怖くなかったけど三重ねの滝は怖かった~。
夜遅くまで頑張ったので眠たい眠たい。
あと2つ・・・頑張りまっす。
>奈良の爺々さん
本当に綺麗で感激しまくりでしたよ。
恐れていたヒルも無くラッキーです。
爺々さんなら余裕綽綽で周られると思います。
ぜひ楽しんできて下さい。
>N夫さん
ほんとゴミが目につかないんですよ。
スロトレさんに付けられたあだ名「壊れたオルゴール」そのまま
「ええなぁ、綺麗やなぁ」を延々と繰り返していました。
>すぎちゃん
下流の記事の紹介ありがとうございます!
ザイルワークが達者なリーダーのもと
経験豊富な方ばかりだったので
安心して着いていけました。
不動七重滝の真下まで行ってみたいです。
(ビビリのくせにえらそうに)
>スロトレさん
千手の滝の右手を登ったところにある靡きちゅうんですか
スロトレさん見たら感激するんやろなぁと思ってました。(笑)
>下山、同じコース?ってバクバクしてた
ホンマにそうですよ、どないしよう?って。
ショウタンさんも高いとこアカンらしくて
意地で見つけてくれました。
>hanasakuさん
しっかりしたリーダーが居ればこそで
自分だけじゃ沢なんて行けませんよ。
普段は濡れないように慎重に歩きますが
沢靴はいてジャブジャブしてたら気持ちよくて
楽しくて楽しくてハイになりましたよ。
でも仰るとおり水から出て止まったら寒いのなんのって。(泣)
>RIKOさん
金剛山で怖い目をしてから沢なんて・・・
と思ってましたが、面白いですねー。
ジャブジャブするのがあれほど面白いとは。
ナメで滑り台遊びしたぐらいですから。
でも一歩間違ったら怖いので気を抜けませんね。
>たかっさん
ハーネスやヘルメットなどが必要になるので
なかなか沢に行こうとは思えやんやろけど。
ホンマ子供に帰れるよ水遊びは。
|∧
【スゲーこと やってるんだね】
ハァー 冷たそうで身震いが・・・・・
ジャボーンと沢の中に浸かってしまうことも多々有るのですか。 冷たぁー。
夏の海やプールでも 股から上は冷たくて大変なのに。
僕はエメラルドグリーンは見るだけで十分ですが、やっている方達は たまらないのでしょうね。
ビニール袋に入れてと書いてありますが、それでデジカメや装備は大丈夫なのだ。
ぬれた服装でズット歩いて 寒いでしょうが、カゼをひくほど寒くないのですか。
ジャボーンと沢の中に浸かってしまうことも多々有るのですか。 冷たぁー。
夏の海やプールでも 股から上は冷たくて大変なのに。
僕はエメラルドグリーンは見るだけで十分ですが、やっている方達は たまらないのでしょうね。
ビニール袋に入れてと書いてありますが、それでデジカメや装備は大丈夫なのだ。
ぬれた服装でズット歩いて 寒いでしょうが、カゼをひくほど寒くないのですか。
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