2009/09/28 23:38:32
9月13日(日)Aチームで石の双門見学ツアーに
出かけてきました。

まぁ次から次へとハシゴや階段のオンパレード・・・・orz
夢にまでハシゴが出てきました・・・か?( 聞くな!)

和歌山をAM5時に出て天川村熊渡に車を停め、歩き始めたのが7時8分。
ここから歩くのは初めてなのでワクワク。

半時間ほど林道を歩いて最初の分岐を左へ。

昨日は雨だったので水があるかと思ったがカラカラだった白川八丁。

風呂好きの私でもこれは入れない。(笑)

ダム横を高巻きします、足場が悪い所があり注意が必要。

何度か渡渉しますが水量が少ないので楽勝でした。

ちょいと岩登りらしきところアリ。

9時8分、一の滝に到着。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

え?もうするの?的命ッ!!

ここからイヤというほどハシゴを見ることになる。

下が丸見えなのでメッチャこわ~~い!!!

例のごとくやはり霞んでおります、ハハッ・・・(泣)

10時15分、双門テラスに到着。

水量は少ないが堂々たる双門の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

目の前には絶壁の千石。

い~っぱい群生していたシラヒゲソウ、初めて見ました。

この赤い三角のテープを左折

この木が目印で、ここを下って行けば

自然が作り出す芸術品、石の双門。(クリックして大きなサイズでどうぞ)
写真ではこのスケールのでかさを伝えられないのがはがゆい。

そして石の双門と同じぐらい感動したのが写真に写っている横断幕。
奈良の爺々さんが私達のために用意してくれていたらしい。
思いもよらぬサプライズ、さすが爺々さん粋なことやってくれます。ヽ(^。^)ノ

でも感動した後のザンギ平までの登りがこれまたキビシイ。

11時40分、ザンギ平に着き昼食に。

ここからの眺めは素晴らしい。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

本日は冷やし中華と

焼いたアジの身をほぐして大根菜とからめたアジめし。
(こんだけ食べたらそら痩せへんの無理ないわ)

風が冷たく、じっとしていたら寒いのでPM12時5分、河原小屋へGO!

途中に咲いていたヤマジノホトトギス、見れば見るほど変わった花です。

晴れて水量が多い時はもっと綺麗だそうですが、これでも十分綺麗。

この辺りはトリカブトが群生していた。

1時ジャストに河原小屋に到着。

中はこんな感じ。

河原小屋からは緩やかな登りが続き、1時40分ナベの耳と呼ばれる広尾根に。

この辺りの森は本当に美しい!

稲村ヶ岳ビューポイントもあり。
カナビキ谷東尾根に下りる予定でしたが、私を含めた数名が
「天女の舞」と呼ばれる地点を見たことがなかったので急きょ
カナビキ谷西尾根へ。

2時半に「天女の舞」に到着。

遥か遠くに金剛山も見えて雰囲気バツグン。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

最後は林道までの急斜面を滑るように下りる。

遠くに見えるバリゴヤの頭が美しかった。

4時15分、車を停めた熊渡に戻ってきました、行動時間約9時間。

最後に下市温泉に寄って汗を流す。
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
出かけてきました。

まぁ次から次へとハシゴや階段のオンパレード・・・・orz
夢にまでハシゴが出てきました・・・か?( 聞くな!)

和歌山をAM5時に出て天川村熊渡に車を停め、歩き始めたのが7時8分。
ここから歩くのは初めてなのでワクワク。

半時間ほど林道を歩いて最初の分岐を左へ。

昨日は雨だったので水があるかと思ったがカラカラだった白川八丁。

風呂好きの私でもこれは入れない。(笑)

ダム横を高巻きします、足場が悪い所があり注意が必要。

何度か渡渉しますが水量が少ないので楽勝でした。

ちょいと岩登りらしきところアリ。

9時8分、一の滝に到着。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

え?もうするの?的命ッ!!

ここからイヤというほどハシゴを見ることになる。

下が丸見えなのでメッチャこわ~~い!!!

例のごとくやはり霞んでおります、ハハッ・・・(泣)

10時15分、双門テラスに到着。

水量は少ないが堂々たる双門の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

目の前には絶壁の千石。

い~っぱい群生していたシラヒゲソウ、初めて見ました。

この赤い三角のテープを左折

この木が目印で、ここを下って行けば

自然が作り出す芸術品、石の双門。(クリックして大きなサイズでどうぞ)
写真ではこのスケールのでかさを伝えられないのがはがゆい。

そして石の双門と同じぐらい感動したのが写真に写っている横断幕。
奈良の爺々さんが私達のために用意してくれていたらしい。
思いもよらぬサプライズ、さすが爺々さん粋なことやってくれます。ヽ(^。^)ノ

でも感動した後のザンギ平までの登りがこれまたキビシイ。

11時40分、ザンギ平に着き昼食に。

ここからの眺めは素晴らしい。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

本日は冷やし中華と

焼いたアジの身をほぐして大根菜とからめたアジめし。
(こんだけ食べたらそら痩せへんの無理ないわ)

風が冷たく、じっとしていたら寒いのでPM12時5分、河原小屋へGO!

途中に咲いていたヤマジノホトトギス、見れば見るほど変わった花です。

晴れて水量が多い時はもっと綺麗だそうですが、これでも十分綺麗。

この辺りはトリカブトが群生していた。

1時ジャストに河原小屋に到着。

中はこんな感じ。

河原小屋からは緩やかな登りが続き、1時40分ナベの耳と呼ばれる広尾根に。

この辺りの森は本当に美しい!

稲村ヶ岳ビューポイントもあり。
カナビキ谷東尾根に下りる予定でしたが、私を含めた数名が
「天女の舞」と呼ばれる地点を見たことがなかったので急きょ
カナビキ谷西尾根へ。

2時半に「天女の舞」に到着。

遥か遠くに金剛山も見えて雰囲気バツグン。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

最後は林道までの急斜面を滑るように下りる。

遠くに見えるバリゴヤの頭が美しかった。

4時15分、車を停めた熊渡に戻ってきました、行動時間約9時間。

最後に下市温泉に寄って汗を流す。
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
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【】
へーっ!テラスから降りれるのですか?
それは知りませんでした、がーっ、ザンギ平までの
登り返し、きっと死ぬ直前だったでしょうねw( ̄ー ̄)
しっかし水少ないですよね~私も赤○谷が涸れてて
沢靴が荷物になりましたよ
この「天女の舞」って地元の人たちが呼ぶところが
真冬にモンスターの巣になるところなんです
次は冬ですね~。久々にナベの耳からカナビキの
ブナが見れて嬉しかったですよ♪
それは知りませんでした、がーっ、ザンギ平までの
登り返し、きっと死ぬ直前だったでしょうねw( ̄ー ̄)
しっかし水少ないですよね~私も赤○谷が涸れてて
沢靴が荷物になりましたよ
この「天女の舞」って地元の人たちが呼ぶところが
真冬にモンスターの巣になるところなんです
次は冬ですね~。久々にナベの耳からカナビキの
ブナが見れて嬉しかったですよ♪
|∧
【】
めっちゃこわ~~い、ところで、写真撮れるとは?!
同じトリカブト写真に撮ってましたわ。
このコースは、ほんと、飽きることないですね。普通の道が極端に少ない、というか。
「天女の舞」というところ、行ってみたいです。
ソウルさんの好きそうなところですね。
同じトリカブト写真に撮ってましたわ。
このコースは、ほんと、飽きることないですね。普通の道が極端に少ない、というか。
「天女の舞」というところ、行ってみたいです。
ソウルさんの好きそうなところですね。
|∧
【待ってました~】
相変わらずの絶景ですね、おかげ様で
自分は山に行く必要がないですよ(^^;)、
石の双門、写真でも十分な迫力がありますが、
実際に見たらこんなもんじゃないんですね?
これは行った人にしか...(:_;)、
アジめし?めちゃくちゃうまそうですね!
コレだけ歩けば(9時間?)いくら食べても
痩せるでしょ(^^)、ところで熊渡って地名...、
出るんですかね?ヤツが...Ψ(`(T)´)Ψ
自分は山に行く必要がないですよ(^^;)、
石の双門、写真でも十分な迫力がありますが、
実際に見たらこんなもんじゃないんですね?
これは行った人にしか...(:_;)、
アジめし?めちゃくちゃうまそうですね!
コレだけ歩けば(9時間?)いくら食べても
痩せるでしょ(^^)、ところで熊渡って地名...、
出るんですかね?ヤツが...Ψ(`(T)´)Ψ
|∧
【】
>スロトレさん
はい、テラスから遭難の碑を超えて更に進むと
あの三角の目印テープがありますよ。
天女の舞は冬場はモンスターの巣ですか。
今度は冬にアタックしてみたくなりました。
ナベの耳のブナ林は本当に綺麗ですよねー。
しんどいの忘れてウキウキしながら歩きましたもん。
>RIKOさん
必死でクサリ掴んで撮りましたよー。
でも写真だと高度感が出なくてなんじゃこりゃですね。
「天女の舞」はいいところでしたよ、見晴らし抜群で。
またご一緒してくらはい。
>jesse-edさん
ありがとうございます!
石の双門をネットで見ていたのであまり期待してなかったんです。
ところが生で見るとその迫力に圧倒されました。
やはり生はいいですねー、色んな意味で。(笑)
アジめし旨かったですよ、最近のコンビニ弁当も
バラエティに富んできましたね。
奈良の山深いところなのでΨ(`(T)´)Ψの
目撃情報が多いです、私は一度ウナリ声だけ聞きました。(怖)
はい、テラスから遭難の碑を超えて更に進むと
あの三角の目印テープがありますよ。
天女の舞は冬場はモンスターの巣ですか。
今度は冬にアタックしてみたくなりました。
ナベの耳のブナ林は本当に綺麗ですよねー。
しんどいの忘れてウキウキしながら歩きましたもん。
>RIKOさん
必死でクサリ掴んで撮りましたよー。
でも写真だと高度感が出なくてなんじゃこりゃですね。
「天女の舞」はいいところでしたよ、見晴らし抜群で。
またご一緒してくらはい。
>jesse-edさん
ありがとうございます!
石の双門をネットで見ていたのであまり期待してなかったんです。
ところが生で見るとその迫力に圧倒されました。
やはり生はいいですねー、色んな意味で。(笑)
アジめし旨かったですよ、最近のコンビニ弁当も
バラエティに富んできましたね。
奈良の山深いところなのでΨ(`(T)´)Ψの
目撃情報が多いです、私は一度ウナリ声だけ聞きました。(怖)
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【感激!!】
誰もが言いますね。幻の岩の双門の「雄大さに圧倒!」
私も先輩に「三十年位前にそこを訪れたが今はどうなってるのか?」と、いう話を聞いてました。それがひょんなことからショウタンにあるブログを教えていただき早速探索に出かけ見つけたときは
「大・大・大興奮!!」しました。今でもあの「震え」、身体が覚えてます。
私も先輩に「三十年位前にそこを訪れたが今はどうなってるのか?」と、いう話を聞いてました。それがひょんなことからショウタンにあるブログを教えていただき早速探索に出かけ見つけたときは
「大・大・大興奮!!」しました。今でもあの「震え」、身体が覚えてます。
|∧
【】
ショウタンさんやRIKOさんでも見せて頂きましたが
自然のおりなす造形美て見事なモンですね
渓流有り、吊り橋有り、梯子有り
何にもまして大峯の豊かな自然に目を見張ります
自然のおりなす造形美て見事なモンですね
渓流有り、吊り橋有り、梯子有り
何にもまして大峯の豊かな自然に目を見張ります
|∧
【】
>奈良の爺々さん
本当に岩の双門の雄大さには圧倒されますよねー。
写真で見ただけやったら「それがどないしたん?」
って感じでしたもん。
これからまた30年後の誰かがあれを見て
興奮するんでしょうね。
やっぱ自然ってスゴイと改めて思いました。
>hanasakuさん
こればかりはいくらパノラマにしたところで
全然迫力が伝わらないと思いました。
ぜひぜひ生で見られることをオススメします。
(普通の登山道じゃないので危険と思われるかもしれませんが)
本当に岩の双門の雄大さには圧倒されますよねー。
写真で見ただけやったら「それがどないしたん?」
って感じでしたもん。
これからまた30年後の誰かがあれを見て
興奮するんでしょうね。
やっぱ自然ってスゴイと改めて思いました。
>hanasakuさん
こればかりはいくらパノラマにしたところで
全然迫力が伝わらないと思いました。
ぜひぜひ生で見られることをオススメします。
(普通の登山道じゃないので危険と思われるかもしれませんが)
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【一度は行きたいけど・・・高い~!】
メチャクチャ行きたいとこやけど、高所恐怖症では連続する梯子はチョット無理かな?
しかし魅力たっぷり、憧れの地ですわん!
もし行く時は、ちびってもいいようにオムツせなアカンかな?
しかし魅力たっぷり、憧れの地ですわん!
もし行く時は、ちびってもいいようにオムツせなアカンかな?
|∧
【>たかっさん】
いやいや下を見ずに両手両足を使って登れば
全然怖く・・・・ちょっと怖かったけど。
高所恐怖症の俺でも行けたから大丈夫や。
双門はホントに感動するよ、ぜひトライしてみてみ。
全然怖く・・・・ちょっと怖かったけど。
高所恐怖症の俺でも行けたから大丈夫や。
双門はホントに感動するよ、ぜひトライしてみてみ。
|∧
【石の双門とは】
知りませんでした。
知る人ぞ知るってところなんでしょうね!
某山岳会が双門滝を登られたことがあるんで下れるはずと言えば下れるはずですが、素晴らしいところを訪ねられましたね☆☆☆
知る人ぞ知るってところなんでしょうね!
某山岳会が双門滝を登られたことがあるんで下れるはずと言えば下れるはずですが、素晴らしいところを訪ねられましたね☆☆☆
|∧
2009/09/22 23:16:15
8月はこれ1枚だけ・・さびしーーー!!

毎週のように山(沢)に行ってるので、今月は会社で貰った金券で買った
この1枚だけ・・・・・・・・うぅ、つらいのう(泣)
(ハンカチ噛んでるのを想像して下さい・・・って関東の方にはわからんやろなぁ)

レヴォン・ヘルムの「エレクトリック・ダート」2009年作品、こちらは裏表紙です。
中身の音もさることながらこのジャケットがめっちゃいい味出してます。
前作「ダート・ファーマー」(2007年作品)がグラミー賞のベスト・トラディショナル・
フォーク・アルバムに選ばれたことをこのアルバムを買って初めて知った。
「ダート・ファーマー」の曲は鱸月さんのブログでご覧下さい。
とにかく1曲目からもうゴキゲン、当分聴きまくりそうです。
当然オススメ度は ★★★★★
アルバム・ラストに収められている「I Wish I Knew How To Be Free」をどうぞ。
まだまだ良いアルバムを作ってくれそうで嬉しかった。

毎週のように山(沢)に行ってるので、今月は会社で貰った金券で買った
この1枚だけ・・・・・・・・うぅ、つらいのう(泣)
(ハンカチ噛んでるのを想像して下さい・・・って関東の方にはわからんやろなぁ)

レヴォン・ヘルムの「エレクトリック・ダート」2009年作品、こちらは裏表紙です。
中身の音もさることながらこのジャケットがめっちゃいい味出してます。
前作「ダート・ファーマー」(2007年作品)がグラミー賞のベスト・トラディショナル・
フォーク・アルバムに選ばれたことをこのアルバムを買って初めて知った。
「ダート・ファーマー」の曲は鱸月さんのブログでご覧下さい。
とにかく1曲目からもうゴキゲン、当分聴きまくりそうです。
当然オススメ度は ★★★★★
アルバム・ラストに収められている「I Wish I Knew How To Be Free」をどうぞ。
まだまだ良いアルバムを作ってくれそうで嬉しかった。
【すまんの~(泣)】
↑カミさんに聞きました
確かにさびしいですね~、でも訳のわからんのを
山ほど買うよりは...σ(・・;)、
カッコイイ曲ですね、でもどうしても
手が出ないんですよね、こういう新譜、
きりがなくなってしまうから?
なんたってDo Light Manもついこの前、
ようやく手に入れたくらいですからね...
なんかこう、一貫性というか...ないです(T T)
確かにさびしいですね~、でも訳のわからんのを
山ほど買うよりは...σ(・・;)、
カッコイイ曲ですね、でもどうしても
手が出ないんですよね、こういう新譜、
きりがなくなってしまうから?
なんたってDo Light Manもついこの前、
ようやく手に入れたくらいですからね...
なんかこう、一貫性というか...ないです(T T)
|∧
【先を越されましたね】
私はまだ手に入れていません
その前にDIRT FARMERが気になっています
実は,私まだポチッとしたことないんです
歯止めがきかなくなってしまいそうで
何かのついででタワーレコードとかに寄った時にまとめ買いすることが多いです
そんなときに限って,欲しかったものが思い出せないというか,タイトルやミュージシャンの名前が思い出せずにイライラすることがしばしばあります
でも dirt farmer アマゾンで安かったです.ポチッ初体験しそうです
その前にDIRT FARMERが気になっています
実は,私まだポチッとしたことないんです
歯止めがきかなくなってしまいそうで
何かのついででタワーレコードとかに寄った時にまとめ買いすることが多いです
そんなときに限って,欲しかったものが思い出せないというか,タイトルやミュージシャンの名前が思い出せずにイライラすることがしばしばあります
でも dirt farmer アマゾンで安かったです.ポチッ初体験しそうです
|∧
【】
>jesse-edさん
正直言って音だけならなんぼでも手に入るんですけどね。
やはり気に入ったものはジャケットとともに楽しみたいです。
すっ飛ばして聴かずに通り過ぎてきたものが
イヤというほどあるので、「今月買うものないなぁ」
なんていう奴の気持ちがわかりません。(笑)
>鱸月さん
発売まで1ヶ月長かったです。
私は今度買おうとか気になっているアルバムは
ケータイのメモに書き込んでいます。
でないと私も何度タワーの中でアルバムやミュージシャンの
名前が出てこなかったことか。
必要以上にポチッなんてした日にゃヨメさんにどつかれます。
正直言って音だけならなんぼでも手に入るんですけどね。
やはり気に入ったものはジャケットとともに楽しみたいです。
すっ飛ばして聴かずに通り過ぎてきたものが
イヤというほどあるので、「今月買うものないなぁ」
なんていう奴の気持ちがわかりません。(笑)
>鱸月さん
発売まで1ヶ月長かったです。
私は今度買おうとか気になっているアルバムは
ケータイのメモに書き込んでいます。
でないと私も何度タワーの中でアルバムやミュージシャンの
名前が出てこなかったことか。
必要以上にポチッなんてした日にゃヨメさんにどつかれます。
|∧
【】
山を取る CDを取る 風呂を取る
どれを取るのも貴方次第
どれを取るのも貴方次第
|∧
【>ショウタンさん】
ハイ、ブログのタイトル通りの順で選んでます。
ですが私は欲の深い人間でして・・・。
ですが私は欲の深い人間でして・・・。
|∧
【】
こんばんわ
このアルバムはたまたまHMVで別のことを調べていた時に、
検索で引っかかって以来、ジャケット見て欲しいと思っています。
ジャケット買いしても大丈夫、いや、よさそうですね(笑)。
いつかきっと買うと今ここで決めました。
このアルバムはたまたまHMVで別のことを調べていた時に、
検索で引っかかって以来、ジャケット見て欲しいと思っています。
ジャケット買いしても大丈夫、いや、よさそうですね(笑)。
いつかきっと買うと今ここで決めました。
|∧
【>guitarbirdさん】
このジャケットはいいですよねー。
You Tubeで音を聞いて引き込まれ
アマゾンでジャケットを見て
買おうと決めたんですよ。
はい、いつかきっと買って下さい、損はしません。(きっぱり)
You Tubeで音を聞いて引き込まれ
アマゾンでジャケットを見て
買おうと決めたんですよ。
はい、いつかきっと買って下さい、損はしません。(きっぱり)
|∧
2009/09/22 19:51:11
8月30日(日)またまたAチームでシオカラ谷を
歩いてきました。

ネットで見て憧れてた滝を見れて大満足!(写真はガスに煙る大台ケ原/西の滝)

予定では爺々さん・RIKOさん達と大台ケ原の駐車場でAM8時半に待ち合わせ。
気合いが入ってるので(笑)8時半にはもう出発できる状態。
さすが大台ケ原、下界は晴れていたのにガスに覆われていた。

食堂の横からシオカラ谷へ向かう。

いつもはこの坂道を上がってくるので下るのは初めて。
滑って歩きにくいことこの上ない。

20分ほどでシオカラ谷の吊橋に着く。

通行止めのロープを跨ぎ(あくまでも自己責任でお願いします)
谷沿いの道をひたすら下る。(途中の分岐で間違って沢に下りそうになり登り返した)

最後の急斜面はロープが掛けられていて西の滝の向かいあたりに降りる。

水量は少ないが堂々たる西の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

10時55分、ようやくここから沢靴に履き替え沢歩きスタート。

しばらく登って振り返ると高度感たっぷり。

西の滝も全景が見える。

岩がでかいのでよじ登る箇所が多い。

上の方はガスがかかったままの中の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)
ここからひとつ右手の谷へ入る。

この谷の水もとっても美しい。

前世はカッパちゃうか?ちゅうほど必ず泳ぐ人。(笑)

先客のパーティが手こずってなかなか進みません。
Danchoさんが横からすんなり登り、女性陣はザイルを掴んでお先に失礼。

サマーコレクションと呼ばれる400mの垂直の岩の壁。
初級レベルでも根性さえあれば登れるそうですが
私なんか登ろうもんなら途中で白目むいて脱糞するでしょう。(汚いな!)

PM12時50分、サマーコレクションに近い大岩の横で昼食に。
本日は先週に引き続きとろろそばとおにぎり。
(え?おにぎり写ってない?そんな筈は・・・あ、食べてしもた)

プルージックで登る準備をするRIKOさん、私はしっかりと巻きました。(笑)

こういう細~い滝なら登れるんですけろね。(誰でも登れるわ!)

次の滝もDanchoさん・シ○ヤンさん・爺々さんの3人が登るのを見てましたが
私には無理っぽかったのであっさりと巻くことに。(さすがヘタレ)

この画像には関係ないけど、高倉滝をフリーで登ったDanchoさんと
シ○ヤンさんが滝の途中で動けなくなった。
滝を巻いたショウタンさんと私でザイルを下しに向かったが、
私が支点を作ることに・・・慣れていないのでメッチャ時間がかかった。
やはりザイル・ワークはしょっちゅう家でもやらなくちゃ・・・と反省。

アッ、パンツ見えてる!え?どこどこ?・・・・ちゅうような図ではありません。
女性陣がちゃんと登れてるか最後尾で確認する爺々さん。m(__)m

せっかくの美しい場所なのにレンズについた水滴でパァ・・あぁ情けない。

岩陰にひっそりと咲くダイモンジソウ。

そして最後にひかえる東の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

東の滝から少し戻り、右手のガレ場をつめる。

踏ん張るRIKOさんと心配そうに見上げる爺々さん。

朝来た道に出て、東の滝の落ち口近くから再び沢に入りナメを楽しむ。

無事に帰れたことを祝っての「命ッ!」

そしてみんなで吊橋前でイェーーーーイ!!

でも最後に駐車場までのツライ坂道が待ってるのよねー。(泣)

駐車場に戻ったのがPM5時10分、行動時間8時間40分。
着替えてから解散、下市の銭湯に寄って汗を流す。
皆さん有難うございました、またよろしくお願いします。
歩いてきました。

ネットで見て憧れてた滝を見れて大満足!(写真はガスに煙る大台ケ原/西の滝)

予定では爺々さん・RIKOさん達と大台ケ原の駐車場でAM8時半に待ち合わせ。
気合いが入ってるので(笑)8時半にはもう出発できる状態。
さすが大台ケ原、下界は晴れていたのにガスに覆われていた。

食堂の横からシオカラ谷へ向かう。

いつもはこの坂道を上がってくるので下るのは初めて。
滑って歩きにくいことこの上ない。

20分ほどでシオカラ谷の吊橋に着く。

通行止めのロープを跨ぎ(あくまでも自己責任でお願いします)
谷沿いの道をひたすら下る。(途中の分岐で間違って沢に下りそうになり登り返した)

最後の急斜面はロープが掛けられていて西の滝の向かいあたりに降りる。

水量は少ないが堂々たる西の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

10時55分、ようやくここから沢靴に履き替え沢歩きスタート。

しばらく登って振り返ると高度感たっぷり。

西の滝も全景が見える。

岩がでかいのでよじ登る箇所が多い。

上の方はガスがかかったままの中の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)
ここからひとつ右手の谷へ入る。

この谷の水もとっても美しい。

前世はカッパちゃうか?ちゅうほど必ず泳ぐ人。(笑)

先客のパーティが手こずってなかなか進みません。
Danchoさんが横からすんなり登り、女性陣はザイルを掴んでお先に失礼。

サマーコレクションと呼ばれる400mの垂直の岩の壁。
初級レベルでも根性さえあれば登れるそうですが
私なんか登ろうもんなら途中で白目むいて脱糞するでしょう。(汚いな!)

PM12時50分、サマーコレクションに近い大岩の横で昼食に。
本日は先週に引き続きとろろそばとおにぎり。
(え?おにぎり写ってない?そんな筈は・・・あ、食べてしもた)

プルージックで登る準備をするRIKOさん、私はしっかりと巻きました。(笑)

こういう細~い滝なら登れるんですけろね。(誰でも登れるわ!)

次の滝もDanchoさん・シ○ヤンさん・爺々さんの3人が登るのを見てましたが
私には無理っぽかったのであっさりと巻くことに。(さすがヘタレ)

この画像には関係ないけど、高倉滝をフリーで登ったDanchoさんと
シ○ヤンさんが滝の途中で動けなくなった。
滝を巻いたショウタンさんと私でザイルを下しに向かったが、
私が支点を作ることに・・・慣れていないのでメッチャ時間がかかった。
やはりザイル・ワークはしょっちゅう家でもやらなくちゃ・・・と反省。

アッ、パンツ見えてる!え?どこどこ?・・・・ちゅうような図ではありません。
女性陣がちゃんと登れてるか最後尾で確認する爺々さん。m(__)m

せっかくの美しい場所なのにレンズについた水滴でパァ・・あぁ情けない。

岩陰にひっそりと咲くダイモンジソウ。

そして最後にひかえる東の滝。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

東の滝から少し戻り、右手のガレ場をつめる。

踏ん張るRIKOさんと心配そうに見上げる爺々さん。

朝来た道に出て、東の滝の落ち口近くから再び沢に入りナメを楽しむ。

無事に帰れたことを祝っての「命ッ!」

そしてみんなで吊橋前でイェーーーーイ!!

でも最後に駐車場までのツライ坂道が待ってるのよねー。(泣)

駐車場に戻ったのがPM5時10分、行動時間8時間40分。
着替えてから解散、下市の銭湯に寄って汗を流す。
皆さん有難うございました、またよろしくお願いします。
【】
アッ、パンツ見えてる!え?どこどこ?・・・・
なんでやねん!!(ちょんちょん♪)
の爺々です。あそこはおもしろかったですね。
存分に遊ばせていただきました。最後橋から
駐車場までがなかったらほんま、最高やけどね。
なんでやねん!!(ちょんちょん♪)
の爺々です。あそこはおもしろかったですね。
存分に遊ばせていただきました。最後橋から
駐車場までがなかったらほんま、最高やけどね。
|∧
【>奈良の爺々さん】
どうも、一人乗りツッコミ有難うございます。(笑)
なかなかキツくて面白かったですよねー。
まぁ何がキツイちゅうても最後の駐車場までが長いの。
あそこが今回のコースの核心部のような気がします。(笑)
なかなかキツくて面白かったですよねー。
まぁ何がキツイちゅうても最後の駐車場までが長いの。
あそこが今回のコースの核心部のような気がします。(笑)
|∧
【怒濤】
の更新ですね!いつ見てもホントに日本?
と思うばかりの絶景ですね、サマーコレクションですか、
オシャレな響きですね、AORみたい(^^;)、
しっかし水がキレイですね~、泳いでみたいですよ、
>こういう細~い滝なら登れるんですけろね。(誰でも登れるわ!)
登れませんよ!
今回は落石なかったようで何よりです(^^)、
堪能しましたよ~<(_ _)>
と思うばかりの絶景ですね、サマーコレクションですか、
オシャレな響きですね、AORみたい(^^;)、
しっかし水がキレイですね~、泳いでみたいですよ、
>こういう細~い滝なら登れるんですけろね。(誰でも登れるわ!)
登れませんよ!
今回は落石なかったようで何よりです(^^)、
堪能しましたよ~<(_ _)>
|∧
【激下って沢登り帰すのも大変ですね!】
けど間際で見ると素晴らしい滝でしょう!
その昔、東の滝・落ち口で写真撮ってたら滝からイッパイ人が上がってこられて腰抜かしそうでした。
ソウルさんも誰かを驚かしませんでしたか?
その昔、東の滝・落ち口で写真撮ってたら滝からイッパイ人が上がってこられて腰抜かしそうでした。
ソウルさんも誰かを驚かしませんでしたか?
|∧
【しっかし】
見事な滝の連続ですね!
我家のような平凡な山ヤには絶対に見れない光景です。
苦労してこそ見れるご褒美に思います。
今朝、無事に(大渋滞に巻き込まれましたが)雲の平から帰って来ました。レポお楽しみにね!
我家のような平凡な山ヤには絶対に見れない光景です。
苦労してこそ見れるご褒美に思います。
今朝、無事に(大渋滞に巻き込まれましたが)雲の平から帰って来ました。レポお楽しみにね!
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【ご無沙汰してます】
だいぶん前に更新が止まってたので、soulさんどうされたのかなと思ってたら、急にドバドバ~~ッと、いっぱい山の日記が出てきて、それもめちゃ専門的というか、プロにしか行けへんような恐そうな場所ばっかりで、コメントもよぅ書きませんでした。(笑)
あの時はPCが壊れてたんですね。
新しいPCは快適ですか? 私のも、もうじきヤバイかもです。(誰かええのこ~てぇ!)
まだ8月分みたいやから、次からは9月がドバッと来るんですね。
またこそっと見に来させてもらいます。(^^;
あの時はPCが壊れてたんですね。
新しいPCは快適ですか? 私のも、もうじきヤバイかもです。(誰かええのこ~てぇ!)
まだ8月分みたいやから、次からは9月がドバッと来るんですね。
またこそっと見に来させてもらいます。(^^;
|∧
【】
>jesse-edさん
シルバーウィークでかなり遅れが取り戻せました。
今日も山に行ったのであと2件、頑張らねば。
なかなか綺麗な沢でしょう?
ちょっとぐらいならそのまま飲めますよ。
沢靴さえ履けばホント誰でも歩けるんです。
(滝を登るのは無理かもしれませんが)
はい、ラクー!!の声はなるべく聴きたくないです。
>すぎちゃん
このコースは最初が本当に激下りですね。
西の滝の下に着いた頃にはもうすでに疲れてました。
いやー、滝の落ち口に立たれたら
怖くてよう登りませんよ。
私はよくカエルやヘビに驚かされます。(泣)
>たかっさん
お帰りやす!
無事雲の平に行けたんやね。
レポ楽しみにしてるよーん。
なかなかの景色やろ?
西の滝は山やでも見ることができるでー。
>のんちゃん
御無沙汰です!
いや、パソコン壊れたんじゃなくて引越ししたんですよ。
ネット(光)の工事が遅れてなかなか皆さんのところに
お邪魔できなくてすいませんでした。
のんちゃんの体調はいかがですか?
もうすっかり元気になられたんでしょうか。
お見舞いの言葉も掛けられず申し訳ないです。m(__)m
シルバーウィークでかなり遅れが取り戻せました。
今日も山に行ったのであと2件、頑張らねば。
なかなか綺麗な沢でしょう?
ちょっとぐらいならそのまま飲めますよ。
沢靴さえ履けばホント誰でも歩けるんです。
(滝を登るのは無理かもしれませんが)
はい、ラクー!!の声はなるべく聴きたくないです。
>すぎちゃん
このコースは最初が本当に激下りですね。
西の滝の下に着いた頃にはもうすでに疲れてました。
いやー、滝の落ち口に立たれたら
怖くてよう登りませんよ。
私はよくカエルやヘビに驚かされます。(泣)
>たかっさん
お帰りやす!
無事雲の平に行けたんやね。
レポ楽しみにしてるよーん。
なかなかの景色やろ?
西の滝は山やでも見ることができるでー。
>のんちゃん
御無沙汰です!
いや、パソコン壊れたんじゃなくて引越ししたんですよ。
ネット(光)の工事が遅れてなかなか皆さんのところに
お邪魔できなくてすいませんでした。
のんちゃんの体調はいかがですか?
もうすっかり元気になられたんでしょうか。
お見舞いの言葉も掛けられず申し訳ないです。m(__)m
|∧
【】
羨ましっ!
実は私、大峰・台高山系で一番行きたかった沢がこの
シオカラなんですのよん。ソウルさんサマコレも
チャレンジするのかと、ドキドキしながらスクロール
してましたが、やっぱアレは違う世界ですか~
ま、私は滝見尾根から東ノ川へ下って中ノ滝を見上げることが
できれば、それで充分かなって思ってます( ̄ー ̄)
実は私、大峰・台高山系で一番行きたかった沢がこの
シオカラなんですのよん。ソウルさんサマコレも
チャレンジするのかと、ドキドキしながらスクロール
してましたが、やっぱアレは違う世界ですか~
ま、私は滝見尾根から東ノ川へ下って中ノ滝を見上げることが
できれば、それで充分かなって思ってます( ̄ー ̄)
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【>スロトレさん】
この谷の滝はでっかいですねー。
かなり離れないと全景が写りませんもん。
サマコレはDanchoさんが過去に登ったそうです。
根性さえあれば登れるそうですが私のような
ヘタレには一生無理かもしれません。
(ちゅうか怖くてあまり登りたいと思いません)
かなり離れないと全景が写りませんもん。
サマコレはDanchoさんが過去に登ったそうです。
根性さえあれば登れるそうですが私のような
ヘタレには一生無理かもしれません。
(ちゅうか怖くてあまり登りたいと思いません)
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【ごっつい壁が凄いですね!】
いまや、そうる氏はどこから見ても沢屋さんですねぇ。
サマコレは私もいっぺんは登ってみたいです(冗談です)
だがしか~し、トイレに行きたくなるような凄絶な高さですね(笑)
高倉滝(15m)は右岸を高巻きされたんでしょうか。文献によれば左岸もありなようです。
東の滝の写真も拝見、やっぱり良いです大台!
サマコレは私もいっぺんは登ってみたいです(冗談です)
だがしか~し、トイレに行きたくなるような凄絶な高さですね(笑)
高倉滝(15m)は右岸を高巻きされたんでしょうか。文献によれば左岸もありなようです。
東の滝の写真も拝見、やっぱり良いです大台!
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2009/09/21 18:32:23
8月23日(日)Aチームでモジキ谷~稲村ヶ岳~
岩本谷を歩いてきました。

イヤや、イヤや言うてんのに登れ登れとケツ叩かれてこの有様・・。(笑)
まぁしかし朝の早くから真っ暗になるまでよく遊びます。
(画像提供ショウタンさん)

今回歩いたコースのGPSの軌跡、興味のある方はクリックしてちょ。
(データ提供これまたショウタンさん)

AM4時に和歌山を出て6時に天川村川合で爺々さん・RIKOさん達と合流、
爺々さんの車を岩本谷入口にデポし7時にスタート。

すぐに堰堤があり鎖を乗り越えて侵入、ええんか?ええのんか?
(鶴光の口調でお願いします)

すぐに滝が現れるがこれは右手を巻きました。

♪ピッチピッチチャップチャップランランラン

爺々さんとショウタンさんの楽しい会話でキツサも和らぐ。

朝陽が差し込み渓を輝かせる。

この滝も巻けたんですがチャレンジャー・ショウタンさんが放っておくはずがなく
Danchoさんにザイルを下してもらい登ることに。(好きやねー)

次の滝ではRIKOさんもシャワーを浴びる・・の図。

バリゴヤ谷との分岐

沢はどんどん険しくなって行きつく先には

左手に水量は少ないけど18m滝。

右手の残置ロープがある斜面を登ることになったんだけどこれが超難関。
斜面の上はガレて石ころだらけ、先に登ったDanchoさんが下してくれた
ザイルが動く度に落石を起こす。
「ラクー!!」の声を何度聞いたやら・・・生きた心地しません。

斜面の上でメンバーを確保するDanchoさんとショウタンさん。

最後のツメもガレ場で一度頭より大きな岩が落ちてきてヒヤッとなった。
(大きな岩が転がると摩擦で火薬のような臭いがする)
ここから木の根を掴みながら尾根に這い上がったんですが
怖くて動けなくなり、爺々さんにシュリンゲで助けてもらいました、感謝。m(__)m

PM1時半、尾根に出てようやく遅い昼食を・・・ボケて何がなんだか。
(冷やしとろろそばも食べたんですけろね、画像が有馬千昌夫)

稲村ヶ岳までずーーーーと続く坂道、きつかった。

私に元気をくれた稜線からの眺め。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

PM3時40分、ようやく稲村ヶ岳に到着~!(けっこうみんなヘロヘロ)

少し曇っているがお向かいの山上ヶ岳あたりまではよく見える。

全国3人のファンの皆さまお待たせしました!
ヘロヘロやけど久しぶりにやっときますかー的「命ッ!」
(ここでやるのはバリゴヤの頭以来だ)

下山は大日のキレットから岩本谷を目指す。
急斜面の下りが続き、落石を起こさぬように歩くのがめっちゃ難しかった。

岩本谷を下る途中から真っ暗になりヘッドライトのお世話になる。
暗くてルートが分からないので、ショウタンさんと二手に分かれ探しながら歩いた。
(最後の淵をヘツる女性メンバーたち)

PM7時18分、全員無事に岩本谷林道出合いに到着。
行動時間は約12時間・・・・さすがAチーム。(笑)
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
デポしていた爺々さんの車でDanchoさんの車を取りに行き解散。
下市の銭湯が閉まっていたので、御所市の「かもきみの湯」で汗を流して帰りました。
岩本谷を歩いてきました。

イヤや、イヤや言うてんのに登れ登れとケツ叩かれてこの有様・・。(笑)
まぁしかし朝の早くから真っ暗になるまでよく遊びます。
(画像提供ショウタンさん)

今回歩いたコースのGPSの軌跡、興味のある方はクリックしてちょ。
(データ提供これまたショウタンさん)

AM4時に和歌山を出て6時に天川村川合で爺々さん・RIKOさん達と合流、
爺々さんの車を岩本谷入口にデポし7時にスタート。

すぐに堰堤があり鎖を乗り越えて侵入、ええんか?ええのんか?
(鶴光の口調でお願いします)

すぐに滝が現れるがこれは右手を巻きました。

♪ピッチピッチチャップチャップランランラン

爺々さんとショウタンさんの楽しい会話でキツサも和らぐ。

朝陽が差し込み渓を輝かせる。

この滝も巻けたんですがチャレンジャー・ショウタンさんが放っておくはずがなく
Danchoさんにザイルを下してもらい登ることに。(好きやねー)

次の滝ではRIKOさんもシャワーを浴びる・・の図。

バリゴヤ谷との分岐

沢はどんどん険しくなって行きつく先には

左手に水量は少ないけど18m滝。

右手の残置ロープがある斜面を登ることになったんだけどこれが超難関。
斜面の上はガレて石ころだらけ、先に登ったDanchoさんが下してくれた
ザイルが動く度に落石を起こす。
「ラクー!!」の声を何度聞いたやら・・・生きた心地しません。

斜面の上でメンバーを確保するDanchoさんとショウタンさん。

最後のツメもガレ場で一度頭より大きな岩が落ちてきてヒヤッとなった。
(大きな岩が転がると摩擦で火薬のような臭いがする)
ここから木の根を掴みながら尾根に這い上がったんですが
怖くて動けなくなり、爺々さんにシュリンゲで助けてもらいました、感謝。m(__)m

PM1時半、尾根に出てようやく遅い昼食を・・・ボケて何がなんだか。
(冷やしとろろそばも食べたんですけろね、画像が有馬千昌夫)

稲村ヶ岳までずーーーーと続く坂道、きつかった。

私に元気をくれた稜線からの眺め。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

PM3時40分、ようやく稲村ヶ岳に到着~!(けっこうみんなヘロヘロ)

少し曇っているがお向かいの山上ヶ岳あたりまではよく見える。

全国3人のファンの皆さまお待たせしました!
ヘロヘロやけど久しぶりにやっときますかー的「命ッ!」
(ここでやるのはバリゴヤの頭以来だ)

下山は大日のキレットから岩本谷を目指す。
急斜面の下りが続き、落石を起こさぬように歩くのがめっちゃ難しかった。

岩本谷を下る途中から真っ暗になりヘッドライトのお世話になる。
暗くてルートが分からないので、ショウタンさんと二手に分かれ探しながら歩いた。
(最後の淵をヘツる女性メンバーたち)

PM7時18分、全員無事に岩本谷林道出合いに到着。
行動時間は約12時間・・・・さすがAチーム。(笑)
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
デポしていた爺々さんの車でDanchoさんの車を取りに行き解散。
下市の銭湯が閉まっていたので、御所市の「かもきみの湯」で汗を流して帰りました。
【ありがとうございました】
さすが最近はアップしませんが
相変わらず人気を避けてバァは挑戦し続けていますよ
(コメントはショウタンさんかRIKOさんちで‥手抜きです)
相変わらず人気を避けてバァは挑戦し続けていますよ
(コメントはショウタンさんかRIKOさんちで‥手抜きです)
|∧
【】
また、滝に打たれて~っと思ったら私もでした。
最後のツメ、すごかったですね。
下り、薄暗い中先頭でルート探し、ご立派でした。
最後のツメ、すごかったですね。
下り、薄暗い中先頭でルート探し、ご立派でした。
|∧
【】
>hanasakuさん
どうもどうも、喜んでいただけたら幸いです。
奥様はまだたまになさってる・・うれしいですねー。
まだまだしつこくやり続けますのでヨロシクー。
>RIKOさん
もうだいぶ前のことなんで忘れるでしょ?
あの残置ロープから先は怖かったですよねー。
下りはもう、早よ帰りたくて帰りたくて必死のパッチでした。
誰も怪我せずに帰れることが一番ですもんね。
どうもどうも、喜んでいただけたら幸いです。
奥様はまだたまになさってる・・うれしいですねー。
まだまだしつこくやり続けますのでヨロシクー。
>RIKOさん
もうだいぶ前のことなんで忘れるでしょ?
あの残置ロープから先は怖かったですよねー。
下りはもう、早よ帰りたくて帰りたくて必死のパッチでした。
誰も怪我せずに帰れることが一番ですもんね。
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【】
>イヤや、イヤや言うてんのに
あのぉ・・・ぜーんぜんイヤそうじゃないんですけど?
>ええんか?ええのんか?(鶴光の口調でお願いします)
久しぶりにラジオからの鶴光の声を聞いた気がしました
って、どんな感想なんだw( ̄ー ̄)
初めて稲村歩いたときに、ズブ濡れの男性二人を見て
どこから来たのか?ずいぶんと不思議がったことを
思い出しました、しっかし、凄いチームですね♪
あのぉ・・・ぜーんぜんイヤそうじゃないんですけど?
>ええんか?ええのんか?(鶴光の口調でお願いします)
久しぶりにラジオからの鶴光の声を聞いた気がしました
って、どんな感想なんだw( ̄ー ̄)
初めて稲村歩いたときに、ズブ濡れの男性二人を見て
どこから来たのか?ずいぶんと不思議がったことを
思い出しました、しっかし、凄いチームですね♪
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【>スロトレさん】
いやいや、基本的に濡れたら寒さが怖いので
なるべく濡れないようにしてるんですよ。
おーるないとにっぽん長いこと聴いてませんわ。
まーしかし稲村までのキツイこと。
バリゴヤの記憶が蘇って余計にきつかったです。
なるべく濡れないようにしてるんですよ。
おーるないとにっぽん長いこと聴いてませんわ。
まーしかし稲村までのキツイこと。
バリゴヤの記憶が蘇って余計にきつかったです。
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2009/09/16 23:09:56
8月15(土)・16(日)Aチームで鳳凰三山を
歩いてきました。

祝!アルプスデビュー!!!(自分で言ってどうすんの)
初日の夜は雨に泣かされましたが、2日目はこれ以上ないというほどの
青空に恵まれ素晴らしい景色を堪能してきました。
さすがAチームというか何というか、生易しいルートでは登りません。(泣)

今回歩いたルートの概略図です、興味のある方はクリック。
(データ提供Danchoさん)
青木鉱泉START~時計回りに周って御座石鉱泉に下り~青木鉱泉でGOAL。
8月15日(土)

金曜日の夜8時に和歌山を出発、関ヶ原で25kmの渋滞に巻き込まれ、
車を置いておく青木鉱泉に着いたのが午前4時前。
少し仮眠をして荷物を分配し5時半にスタート。
14kg程度のボッカトレはしたけど、20kgを担ぐのは初めて。
期待と不安が入り混じる。

かなり渋~い青木鉱泉

小さな沢を渡りいきなりヤブコギ、え~~っ!!!

ウォーミングアップを済ませ(笑)ようやくまともな道へ。

坂道を登り始めてすぐ、シ○ヤンさんとTさんが毒虫に手を刺されるハプニング。
虫刺されの薬を塗るが激痛らしくしばらく様子を見る。
・・・・手は痺れているが幸い歩くことに支障はないらしい。
(ポイズン・リムーバというやつなら毒を吸い出せるんやろか?)
・・・やがて道はかなりの急坂になりザックが肩にくいこむ。
稜線に出ると道は明瞭だがあいかわらずキツイ坂が続く。

9時40分、御所山に到着。
ガスに覆われて本来なら展望があるのやらどうやら判断がつかない。
普段はちょっとぐらいの休憩ならザックは降ろさないが、この重さは
少しの間でも降ろしたくなる。

中央には三角点があった。

珍しい花じゃないけどちょっと気分を和らげてくれたツワブキの群生。

11時30分、千頭星山(セントウボシヤマ)に到着、ここで昼食に。

二日分の昼食用に防腐剤たっぷりのコンビニおにぎり。
こんな時は気にしてられません。

こちらはシ○ヤンさんがみんなの為に作ってくれたお弁当。
料理が得意なだけあってお味は最高、感謝です。m(__)m
(私は来るまでの車中で食べてしまいました。)

一部ガレてロープを頼りに下りる箇所あり。

PM1時20分、大ナジカ峠に到着。
あ~寝転んで昼寝したーい・・と思える場所でした。

少しガスが飛び、山抜けしたところからうっすらと遠望が見えた。
ここから苺平までがキツイのなんの、(標高)50m上がるごとに休憩。
それでもまだバテてきて夕食の食材やカッパなどをメンバーに持ってもらう。
1グラムでも荷物を軽くしたいという意味が骨身に染みてわかった。

ヘロヘロになって苺平に到着、PM4時40分。
しんどくて最後の50m上がるのに泣きそうになった。

さすがのDanchoさんももうバテバテ。

PM5時25分、ようやくテン場である南御室小屋に到着。
全行程約12時間の長丁場、よく頑張りました!
テント(3人用2張り)設営班と夕食である寄せ鍋の準備班とに分かれテキパキテキパキ。
テントを設営し終わり、さぁ寄せ鍋で宴会しようとした時、突然の雨・・アチャー。
仕方なくテントをくっつけて間をツェルトで覆い、テントの中で宴会のはじまりー。
・・・なので画像はありません、雨脚は強まるばかり。
雨の音と暑さでほとんど寝れぬまま夜が更けていく。
8月16日(日)

雨でこのまま撤退か・・とイヤな予感を裏切って天候はどんどん回復。
テントを撤収、水を補給し、朝食(コーヒー&パン)を食べて

AM6時に出発ーーーーーーーー。
・・・が、やたら体が重い、ちょっとの坂で息がきれる。
雨で濡れたテントが想像以上に重い・・・・またもやフライシートと
ポールをメンバーに持ってもらう始末・・あぁ情けない。

一時間ほどで「ガマの岩」という大岩に着く。
そしてすぐ先には・・・・

ドカーーーーンと絶景が広がっていた。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)
富士山に次ぐ標高を持つ北岳がすぐ目の前に。

絶景を眺めるメンバーたち・・・・の図。

そしてそして南側には富士山の綺麗なシルエットが・・超感動!!

砂払岳を超える頃から

岩陰には高値ABランチ・・もといタカネビランチが可憐に咲いていた。(ワロテネー)

ようやく薬師岳がその姿を現す。

その手前に建つ薬師小屋。

8時15分、薬師岳(2,780m)に到着。
重いのを覚悟で持ってきた三脚でハイ、チーかま。

どうよ、このパノラマ。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

天にも昇る気持ちを表現するDanchoさん。(笑)

しばらく眺めを楽しんでから目指すは観音岳、この稜線がまたええね!!

振り返って見る薬師岳と背後にうっすら浮かぶ富士山。

東側には麓の街並みも見える。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

9時30分、観音岳( 2,840m)に到着。

すぐ横には二等三角点。

山頂からの眺め、稜線の先にはこれから向かう地蔵ヶ岳。
西側には北岳・仙丈ヶ岳・甲斐駒ケ岳がズラリ、たまりませんなー。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここから先の稜線は少し起伏が激しい、ショートカットできんのか?
・・・と早くも”楽をしたい症候群”が発病する。(笑)

暑い・・・まぶしい・・・喉乾いた・・・ハァハァ

賽の河原とバックにそびえる甲斐駒ケ岳。

青い空に地蔵ヶ岳の姿が映える、オベリスクと呼ばれる巨石が特徴的だ。

ザックを木陰に置いて空身で地蔵ヶ岳(2764m)へ、まるで岩登りだ。

オベリスクの上に登れるように残置ロープがあるが信用できないので
あきらめたシ○ヤンさんとTさん。
ヘタレな私はそこまでも行けずに下のほうで展望を楽しむ。

甲斐駒ケ岳とはるか彼方には八ヶ岳。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

綺麗な前掛け?を着せてもらったお地蔵さん。

本日もコンビニおにぎりとカルパス。
本当はラーメンをしようと思っていたが、喉が渇いて作る気力が失せました。

絶好の命!ポイントでやるのを忘れて佇むワタチ。
え?普通のポーズの写真なんか見たくない?帰れ?
そないポンポンポンポン言わんでも・・・・(泣)

鳳凰小屋に向かって急斜面を転がり落ちるように下る。
砂が深くてメッチャ足に優しい感じがした。
(このまま下まで降りれればええのに)

あっという間に遠ざかる・・・・んー名残り惜しい。

PM12時35分、鳳凰小屋に到着、しばし休憩。
管理人の方にどのルートで来たか訊かれたので、御所山からと言うと
大変驚かれた。滅多と登る人がいないらしい・・・多分そうやろなぁ。

こんこんと湧き出る雪解け水で冷やされたビールやジュース。
実にうまそう(あ、私は酒がダメなのでお茶ですよ)
またたっぷり水を補給させてもらい下山する。

車を停めた青木鉱泉へはドンドコ沢コースが近いのだが、さすがAチーム
燕頭山コースを選択する。(泣)

日陰で見晴らしも良く、下るには最高。

途中の尾根から昨日歩いた稜線(大ナジカ峠)が見えた、そらキツイはずやわ。

振り返って見上げた先には地蔵ヶ岳のオベリスクが小さくてもはっきり見えた。

2時10分、燕頭山に到着、展望はほとんどない。
ここからキツイ下りが延々と続く。

4時30分、御座石鉱泉に到着、あーやれやれ・・・・
・・・・でもまだ車を取りに行かなくちゃいけない。
Danchoさんとシ○ヤンさんが「二人で車を取ってくるから待ってて」と言ってくれるが
せっかくここまで頑張って皆で歩いてきたんだから皆で帰ろうということで

青木鉱泉まで山越えの道をもうひと頑張り。

可愛らしい案内犬が先導してくれた。

・・・が、地図も見ずに踏み跡と犬の後を辿るとやがて道が消え彷徨うことに。
読図の得意なDanchoさんとシ○ヤンさんが地図で現在地を特定。

5時40分、ピンポイントで車を停めた場所に飛び出る。
この日も全行程11時間20分。
あ~もうこれ以上無理ちゅうぐらい疲れたけど達成感はひとしお。
皆さん有り難うございました、最高に楽しかったです。

かきどうしにかいた汗を「むかわの湯」で流す、メッチャいいお風呂でした。
帰りの高速でも8kmの渋滞、家に辿りついたのは午前2時。
翌日の仕事を休んでしまいました、反省(あんまりしてないけど)。
歩いてきました。

祝!アルプスデビュー!!!(自分で言ってどうすんの)
初日の夜は雨に泣かされましたが、2日目はこれ以上ないというほどの
青空に恵まれ素晴らしい景色を堪能してきました。
さすがAチームというか何というか、生易しいルートでは登りません。(泣)

今回歩いたルートの概略図です、興味のある方はクリック。
(データ提供Danchoさん)
青木鉱泉START~時計回りに周って御座石鉱泉に下り~青木鉱泉でGOAL。
8月15日(土)

金曜日の夜8時に和歌山を出発、関ヶ原で25kmの渋滞に巻き込まれ、
車を置いておく青木鉱泉に着いたのが午前4時前。
少し仮眠をして荷物を分配し5時半にスタート。
14kg程度のボッカトレはしたけど、20kgを担ぐのは初めて。
期待と不安が入り混じる。

かなり渋~い青木鉱泉

小さな沢を渡りいきなりヤブコギ、え~~っ!!!

ウォーミングアップを済ませ(笑)ようやくまともな道へ。

坂道を登り始めてすぐ、シ○ヤンさんとTさんが毒虫に手を刺されるハプニング。
虫刺されの薬を塗るが激痛らしくしばらく様子を見る。
・・・・手は痺れているが幸い歩くことに支障はないらしい。
(ポイズン・リムーバというやつなら毒を吸い出せるんやろか?)
・・・やがて道はかなりの急坂になりザックが肩にくいこむ。
稜線に出ると道は明瞭だがあいかわらずキツイ坂が続く。

9時40分、御所山に到着。
ガスに覆われて本来なら展望があるのやらどうやら判断がつかない。
普段はちょっとぐらいの休憩ならザックは降ろさないが、この重さは
少しの間でも降ろしたくなる。

中央には三角点があった。

珍しい花じゃないけどちょっと気分を和らげてくれたツワブキの群生。

11時30分、千頭星山(セントウボシヤマ)に到着、ここで昼食に。

二日分の昼食用に防腐剤たっぷりのコンビニおにぎり。
こんな時は気にしてられません。

こちらはシ○ヤンさんがみんなの為に作ってくれたお弁当。
料理が得意なだけあってお味は最高、感謝です。m(__)m
(私は来るまでの車中で食べてしまいました。)

一部ガレてロープを頼りに下りる箇所あり。

PM1時20分、大ナジカ峠に到着。
あ~寝転んで昼寝したーい・・と思える場所でした。

少しガスが飛び、山抜けしたところからうっすらと遠望が見えた。
ここから苺平までがキツイのなんの、(標高)50m上がるごとに休憩。
それでもまだバテてきて夕食の食材やカッパなどをメンバーに持ってもらう。
1グラムでも荷物を軽くしたいという意味が骨身に染みてわかった。

ヘロヘロになって苺平に到着、PM4時40分。
しんどくて最後の50m上がるのに泣きそうになった。

さすがのDanchoさんももうバテバテ。

PM5時25分、ようやくテン場である南御室小屋に到着。
全行程約12時間の長丁場、よく頑張りました!
テント(3人用2張り)設営班と夕食である寄せ鍋の準備班とに分かれテキパキテキパキ。
テントを設営し終わり、さぁ寄せ鍋で宴会しようとした時、突然の雨・・アチャー。
仕方なくテントをくっつけて間をツェルトで覆い、テントの中で宴会のはじまりー。
・・・なので画像はありません、雨脚は強まるばかり。
雨の音と暑さでほとんど寝れぬまま夜が更けていく。
8月16日(日)

雨でこのまま撤退か・・とイヤな予感を裏切って天候はどんどん回復。
テントを撤収、水を補給し、朝食(コーヒー&パン)を食べて

AM6時に出発ーーーーーーーー。
・・・が、やたら体が重い、ちょっとの坂で息がきれる。
雨で濡れたテントが想像以上に重い・・・・またもやフライシートと
ポールをメンバーに持ってもらう始末・・あぁ情けない。

一時間ほどで「ガマの岩」という大岩に着く。
そしてすぐ先には・・・・

ドカーーーーンと絶景が広がっていた。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)
富士山に次ぐ標高を持つ北岳がすぐ目の前に。

絶景を眺めるメンバーたち・・・・の図。

そしてそして南側には富士山の綺麗なシルエットが・・超感動!!

砂払岳を超える頃から

岩陰には高値ABランチ・・もといタカネビランチが可憐に咲いていた。(ワロテネー)

ようやく薬師岳がその姿を現す。

その手前に建つ薬師小屋。

8時15分、薬師岳(2,780m)に到着。
重いのを覚悟で持ってきた三脚でハイ、チーかま。

どうよ、このパノラマ。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

天にも昇る気持ちを表現するDanchoさん。(笑)

しばらく眺めを楽しんでから目指すは観音岳、この稜線がまたええね!!

振り返って見る薬師岳と背後にうっすら浮かぶ富士山。

東側には麓の街並みも見える。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

9時30分、観音岳( 2,840m)に到着。

すぐ横には二等三角点。

山頂からの眺め、稜線の先にはこれから向かう地蔵ヶ岳。
西側には北岳・仙丈ヶ岳・甲斐駒ケ岳がズラリ、たまりませんなー。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ここから先の稜線は少し起伏が激しい、ショートカットできんのか?
・・・と早くも”楽をしたい症候群”が発病する。(笑)

暑い・・・まぶしい・・・喉乾いた・・・ハァハァ

賽の河原とバックにそびえる甲斐駒ケ岳。

青い空に地蔵ヶ岳の姿が映える、オベリスクと呼ばれる巨石が特徴的だ。

ザックを木陰に置いて空身で地蔵ヶ岳(2764m)へ、まるで岩登りだ。

オベリスクの上に登れるように残置ロープがあるが信用できないので
あきらめたシ○ヤンさんとTさん。
ヘタレな私はそこまでも行けずに下のほうで展望を楽しむ。

甲斐駒ケ岳とはるか彼方には八ヶ岳。(クリックして大きなサイズでどうぞ)

綺麗な前掛け?を着せてもらったお地蔵さん。

本日もコンビニおにぎりとカルパス。
本当はラーメンをしようと思っていたが、喉が渇いて作る気力が失せました。

絶好の命!ポイントでやるのを忘れて佇むワタチ。
え?普通のポーズの写真なんか見たくない?帰れ?
そないポンポンポンポン言わんでも・・・・(泣)

鳳凰小屋に向かって急斜面を転がり落ちるように下る。
砂が深くてメッチャ足に優しい感じがした。
(このまま下まで降りれればええのに)

あっという間に遠ざかる・・・・んー名残り惜しい。

PM12時35分、鳳凰小屋に到着、しばし休憩。
管理人の方にどのルートで来たか訊かれたので、御所山からと言うと
大変驚かれた。滅多と登る人がいないらしい・・・多分そうやろなぁ。

こんこんと湧き出る雪解け水で冷やされたビールやジュース。
実にうまそう(あ、私は酒がダメなのでお茶ですよ)
またたっぷり水を補給させてもらい下山する。

車を停めた青木鉱泉へはドンドコ沢コースが近いのだが、さすがAチーム
燕頭山コースを選択する。(泣)

日陰で見晴らしも良く、下るには最高。

途中の尾根から昨日歩いた稜線(大ナジカ峠)が見えた、そらキツイはずやわ。

振り返って見上げた先には地蔵ヶ岳のオベリスクが小さくてもはっきり見えた。

2時10分、燕頭山に到着、展望はほとんどない。
ここからキツイ下りが延々と続く。

4時30分、御座石鉱泉に到着、あーやれやれ・・・・
・・・・でもまだ車を取りに行かなくちゃいけない。
Danchoさんとシ○ヤンさんが「二人で車を取ってくるから待ってて」と言ってくれるが
せっかくここまで頑張って皆で歩いてきたんだから皆で帰ろうということで

青木鉱泉まで山越えの道をもうひと頑張り。

可愛らしい案内犬が先導してくれた。

・・・が、地図も見ずに踏み跡と犬の後を辿るとやがて道が消え彷徨うことに。
読図の得意なDanchoさんとシ○ヤンさんが地図で現在地を特定。

5時40分、ピンポイントで車を停めた場所に飛び出る。
この日も全行程11時間20分。
あ~もうこれ以上無理ちゅうぐらい疲れたけど達成感はひとしお。
皆さん有り難うございました、最高に楽しかったです。

かきどうしにかいた汗を「むかわの湯」で流す、メッチャいいお風呂でした。
帰りの高速でも8kmの渋滞、家に辿りついたのは午前2時。
翌日の仕事を休んでしまいました、反省(あんまりしてないけど)。
【!】
アルプスデビューおめでとうございます(^^)/、
これは...、スゴイ!自分今そうとう飲んでますが、
この数々の絶景に圧倒され、酔いがさめました(マジっす)、
富士山のシルエットはまるで名画のようですね、
賽の河原は後ろの甲斐駒ケ岳があまりにも美しいので、
全く殺伐感がないですね(^^;)、お疲れさまでした!
こういうの見ていると自分も山を登ってみたく.....、
う~ん、まだムリ(^^;ゞ
これは...、スゴイ!自分今そうとう飲んでますが、
この数々の絶景に圧倒され、酔いがさめました(マジっす)、
富士山のシルエットはまるで名画のようですね、
賽の河原は後ろの甲斐駒ケ岳があまりにも美しいので、
全く殺伐感がないですね(^^;)、お疲れさまでした!
こういうの見ていると自分も山を登ってみたく.....、
う~ん、まだムリ(^^;ゞ
|∧
【デビューに申し分ない天候】
汗と涙のアルプスデビュー、おめでとうございます
ガイドブックを見ると、通常ドンドコ沢から登り薬師から中道を青木鉱泉に下るかその反対ルート
それを一泊での大外回りとはすごい軍団ですね
恐れ入りました
でも待ち受けていたのは快晴の青空と素晴らしい眺望
肩に食い込んだザックの重みも一瞬忘れさせてくれたんじゃないですか
>高値ABランチ
思わずワローテしまいましたが、コマクサに似た可愛い花ですね
ガイドブックを見ると、通常ドンドコ沢から登り薬師から中道を青木鉱泉に下るかその反対ルート
それを一泊での大外回りとはすごい軍団ですね
恐れ入りました
でも待ち受けていたのは快晴の青空と素晴らしい眺望
肩に食い込んだザックの重みも一瞬忘れさせてくれたんじゃないですか
>高値ABランチ
思わずワローテしまいましたが、コマクサに似た可愛い花ですね
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【】
ほんと素晴らしい景色ですね
苦労して到達した人だけが味わえる感動だと思います
おすそ分け有難うございました
特に、富士山のシルエットは感動ものです
さすが霊峰と言われるだけのものがありますね
苦労して到達した人だけが味わえる感動だと思います
おすそ分け有難うございました
特に、富士山のシルエットは感動ものです
さすが霊峰と言われるだけのものがありますね
|∧
【絶句!】
すごいよね。
もう絶句!
そして富士山が見えるなんて
みなさん、すごいです。
鳥になりたい。
もう絶句!
そして富士山が見えるなんて
みなさん、すごいです。
鳥になりたい。
|∧
【祝!アルプスデビュー】
まいどです!
ついにアルプスデビューやりましたね。
鳳凰三山は我家の行きたい山リストですよ。初日は雨で、ほ~おうさんざんだったみたいですが、山も祝してくれて良い天気の中思う存分アルプスを満喫されたのではないでしょうか。
ついにアルプスデビューやりましたね。
鳳凰三山は我家の行きたい山リストですよ。初日は雨で、ほ~おうさんざんだったみたいですが、山も祝してくれて良い天気の中思う存分アルプスを満喫されたのではないでしょうか。
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【】
>jesse-edさん
ありがとうございます!
さすがアルプス、予想のはるか上の
世界が広がっていました。
甲斐駒ケ岳の山の形がいいですよね、凛として。
いつか登ってみたいと思わずにいられません。
釣りもいいけど山もね!。
(おせちもいいけどカレーもね!のフレーズでお願いします)
>hanasakuさん
ありがとうございます!
どんだけ外周ったら気すむんやろ?ちゅうぐらい外周りました。
でもあの展望でシンドイのすべて吹っ飛びました。
タカネビランチの白色も撮ったんですがしつこいので
載せませんでした。
花はたかっさんにおまかせします。
>鱸月さん
楽しんでいただけたら本望です。
予想以上に素晴らしかったですがその分
キツサも予想以上でした。(泣)
富士山が見えた時、ホントに感動して
やっぱ頑張って登った甲斐があるなぁと思いましたが、
下山したら麓からも見えました。(そらそやろ)
>ジルやんの嫁さん
なかなかええ景色でしょ。
ずーーーと憧れてたんで最高に嬉しかったです。
立山の方だったらロープウェーで登れるそうですよ。
紅葉の時期は最高だそうです、どうですか?
>たかっさん
ありがとさん!
今度は北アルプスに行ってみたいけど
さぁいつになることやら。
雲の平のレポ期待してまっせ。
ありがとうございます!
さすがアルプス、予想のはるか上の
世界が広がっていました。
甲斐駒ケ岳の山の形がいいですよね、凛として。
いつか登ってみたいと思わずにいられません。
釣りもいいけど山もね!。
(おせちもいいけどカレーもね!のフレーズでお願いします)
>hanasakuさん
ありがとうございます!
どんだけ外周ったら気すむんやろ?ちゅうぐらい外周りました。
でもあの展望でシンドイのすべて吹っ飛びました。
タカネビランチの白色も撮ったんですがしつこいので
載せませんでした。
花はたかっさんにおまかせします。
>鱸月さん
楽しんでいただけたら本望です。
予想以上に素晴らしかったですがその分
キツサも予想以上でした。(泣)
富士山が見えた時、ホントに感動して
やっぱ頑張って登った甲斐があるなぁと思いましたが、
下山したら麓からも見えました。(そらそやろ)
>ジルやんの嫁さん
なかなかええ景色でしょ。
ずーーーと憧れてたんで最高に嬉しかったです。
立山の方だったらロープウェーで登れるそうですよ。
紅葉の時期は最高だそうです、どうですか?
>たかっさん
ありがとさん!
今度は北アルプスに行ってみたいけど
さぁいつになることやら。
雲の平のレポ期待してまっせ。
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【アルプスDEBUTおめでとう!】
実に長大なコースお疲れ様でした。
下の国土地理院地図で確認したところ、きつ~い登り(笑)が何箇所もあってさすが南アルプスって感じですよね!
山小屋もたくさんあり、温泉も楽しみ。
白い岩は北アルプスに多い花崗岩なんでしょうか。
稜線は素晴らしい風景です。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?meshcode=53384205
下の国土地理院地図で確認したところ、きつ~い登り(笑)が何箇所もあってさすが南アルプスって感じですよね!
山小屋もたくさんあり、温泉も楽しみ。
白い岩は北アルプスに多い花崗岩なんでしょうか。
稜線は素晴らしい風景です。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?meshcode=53384205
|∧
【二日目はきっと素晴らしいアルプスだったんでしょう~♪】
なんか大喜びのソウルさんが目に映りますよん~(*^_^*)
|∧
【実は】
11月後半の連休にに立山に行く予定です。
うちはもちろんバスツアーです。
よくある月並みな日程ですが
冬場は気楽なバスツアーで情報収集。
紅葉が残ってますように!
紅葉と言えば・・・同じくらいに
高松市の栗林公園の紅葉も見たいなと
思ってます。
うちはもちろんバスツアーです。
よくある月並みな日程ですが
冬場は気楽なバスツアーで情報収集。
紅葉が残ってますように!
紅葉と言えば・・・同じくらいに
高松市の栗林公園の紅葉も見たいなと
思ってます。
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【息切れる~~】
レポート読ましていただいて到底私がはここは行けないと悟りました。読んでいて思わず「ゼィゼイ」息が切れました。
ソウルさん皆さんさすがですね。
ソウルさん皆さんさすがですね。
|∧
2009/09/12 04:07:57
8月1日(土)Aチームで剣山を歩いてきました。

フェリー代が車一台(一人)1000円、近くて遠かった四国がホントに近くなりました。

AM5時50分の便に乗り、いざ徳島へ。
2時間ゴロッとしてるだけなので楽チン。

市街地を通り抜け、田舎の臭いがプンプンするようなところの怪し~い
コンビニに立ち寄り、昼食を仕入れて集合場所の富士の池登山口へ。
(Sさん親子が現地で合流となっていた)
・・・が、集合時刻の10時になっても来ない、あと半時間・・来ねー、来ねーよー。
(増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和2の口調でお願いします)
と、そこにミニパト登場。
警官「和歌山ナンバーの女性二人来られましたか?」
リーダー「いや、待ってるんですが来ないんです」
警官「さっき道を尋ねられたので教えたのですが、間違えたのかも」
リーダー「えーっ、スイマセンが間違えそうな分岐まで先導してもらえますか」
・・と、親切な警官のお陰で無事Sさん親子を探し出すことが出来て
合流したのでした、やれやれ。

時間をロスしたので富士の池登山口から登るのを諦め、リフト乗り場のある
見の越から登ることに。(AM11時40分)

駐車場からすぐの標高1420mの剣神社からスタート。

途中観光リフトの下をくぐることになる。
去年は兄夫婦と、このリフトに乗ったなぁ。
山頂を踏めずリベンジしたかったので今回の企画は特にウレシイ。

道はよく整備され歩きやすい。

12時を過ぎたので見晴らしのいい場所で昼食に、ジロウギュウの山容がカッコいい。

本日は冷やしとろろそばとおにぎり。

リフトの終点である西島駅からの眺めはバツグン。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

大剣神社を経由するルートを選択。

巨岩をバックに標高1820mにある大剣神社。

巨岩の後ろにそびえるジロウギュウ、ええね。

雲海荘が見えてきたら頂上は近い。

剣山本宮の鳥居をくぐる。

キレンゲショウマはまだ蕾、一週間早かったか。

ショウタンさんが若いオネーチャンに「一緒に三角点まで行こう」
・・・まったく油断も隙もないオヤジである。
若い時はさぞかしナンパしまくったであろうと想像がついた。(笑)

山頂付近は自然保護のため木道を歩く。
人がいっぱいで大台ケ原を彷彿とさせる。

1時50分、山頂に到着。
中央にはしめ縄が巻かれ丁寧に保護された一等三角点(1955m)。

ちょっと霞んでるけどここからの眺めはホントに素晴らしい。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

今回は時間が無いので諦めたけど、いつか歩いてみたいジロウギュウへの稜線。

ショウタンさんと二人でダブル命!(師匠、足逆でっせ!)

ヒュッテを左に見ながら一の森を目指す。

ガスが出てきたけどこの稜線もなかなかのもんです。

振り返って見る剣山とジロウギュウ。

いくつかのコブを超え、3時に一の森に到着。
でも残念ながらガスで遠景はきかない、カスミ男の面目躍如である。

山頂から少し離れたところにある三角点(1879m)。

Sさん親子とはここでお別れ、エスコート役でショウタンさんが一緒に行く。
私達は当初計画していた富士の池登山口へ下りることに。
(ショウタンさんが車を廻してくれた、感謝m(__)m)

一の森ヒュッテのテン場を通り過ぎ

ガスが立ち込める森を延々と下る。
(けっこう急なのでここを登らずに済んでホント良かった)

林道をショートカットする形で登山道がある。

最終的には馬鹿デカイ修験道根本道場に下りる。

苔むした階段が美しかった。

5時に富士の池登山口へ到着、5分ほどでショウタンさんが迎えに来てくれた。
トータル5時間20分とAチームにしては短い山行でした。(笑)

7時のフェリーに間に合うように慌ただしく途中のコンビニで夕食を仕入れ、
フェリー乗り場に着いたのが5分前、ギリギリセーフ。
今回も徳島ラーメンが食べられなかったことだけが残念。
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。

フェリー代が車一台(一人)1000円、近くて遠かった四国がホントに近くなりました。

AM5時50分の便に乗り、いざ徳島へ。
2時間ゴロッとしてるだけなので楽チン。

市街地を通り抜け、田舎の臭いがプンプンするようなところの怪し~い
コンビニに立ち寄り、昼食を仕入れて集合場所の富士の池登山口へ。
(Sさん親子が現地で合流となっていた)
・・・が、集合時刻の10時になっても来ない、あと半時間・・来ねー、来ねーよー。
(増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和2の口調でお願いします)
と、そこにミニパト登場。
警官「和歌山ナンバーの女性二人来られましたか?」
リーダー「いや、待ってるんですが来ないんです」
警官「さっき道を尋ねられたので教えたのですが、間違えたのかも」
リーダー「えーっ、スイマセンが間違えそうな分岐まで先導してもらえますか」
・・と、親切な警官のお陰で無事Sさん親子を探し出すことが出来て
合流したのでした、やれやれ。

時間をロスしたので富士の池登山口から登るのを諦め、リフト乗り場のある
見の越から登ることに。(AM11時40分)

駐車場からすぐの標高1420mの剣神社からスタート。

途中観光リフトの下をくぐることになる。
去年は兄夫婦と、このリフトに乗ったなぁ。
山頂を踏めずリベンジしたかったので今回の企画は特にウレシイ。

道はよく整備され歩きやすい。

12時を過ぎたので見晴らしのいい場所で昼食に、ジロウギュウの山容がカッコいい。

本日は冷やしとろろそばとおにぎり。

リフトの終点である西島駅からの眺めはバツグン。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

大剣神社を経由するルートを選択。

巨岩をバックに標高1820mにある大剣神社。

巨岩の後ろにそびえるジロウギュウ、ええね。

雲海荘が見えてきたら頂上は近い。

剣山本宮の鳥居をくぐる。

キレンゲショウマはまだ蕾、一週間早かったか。

ショウタンさんが若いオネーチャンに「一緒に三角点まで行こう」
・・・まったく油断も隙もないオヤジである。
若い時はさぞかしナンパしまくったであろうと想像がついた。(笑)

山頂付近は自然保護のため木道を歩く。
人がいっぱいで大台ケ原を彷彿とさせる。

1時50分、山頂に到着。
中央にはしめ縄が巻かれ丁寧に保護された一等三角点(1955m)。

ちょっと霞んでるけどここからの眺めはホントに素晴らしい。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

今回は時間が無いので諦めたけど、いつか歩いてみたいジロウギュウへの稜線。

ショウタンさんと二人でダブル命!(師匠、足逆でっせ!)

ヒュッテを左に見ながら一の森を目指す。

ガスが出てきたけどこの稜線もなかなかのもんです。

振り返って見る剣山とジロウギュウ。

いくつかのコブを超え、3時に一の森に到着。
でも残念ながらガスで遠景はきかない、カスミ男の面目躍如である。

山頂から少し離れたところにある三角点(1879m)。

Sさん親子とはここでお別れ、エスコート役でショウタンさんが一緒に行く。
私達は当初計画していた富士の池登山口へ下りることに。
(ショウタンさんが車を廻してくれた、感謝m(__)m)

一の森ヒュッテのテン場を通り過ぎ

ガスが立ち込める森を延々と下る。
(けっこう急なのでここを登らずに済んでホント良かった)

林道をショートカットする形で登山道がある。

最終的には馬鹿デカイ修験道根本道場に下りる。

苔むした階段が美しかった。

5時に富士の池登山口へ到着、5分ほどでショウタンさんが迎えに来てくれた。
トータル5時間20分とAチームにしては短い山行でした。(笑)

7時のフェリーに間に合うように慌ただしく途中のコンビニで夕食を仕入れ、
フェリー乗り場に着いたのが5分前、ギリギリセーフ。
今回も徳島ラーメンが食べられなかったことだけが残念。
皆さんお疲れ様でした、またよろしくお願いします。
【】
|∧
【フェリー千円を有効利用してますね】
親切やねぇー
車を回送してくれるなんて
やさしいねぇー
若い女性には
あれっ このレポはsoulさんのレポ
ショウタンが主役かと思った(汗)
今回は残念でしたが
是非次郎ギュウ行ってみてください
それは素晴らしい稜線歩きですよ
車を回送してくれるなんて
やさしいねぇー
若い女性には
あれっ このレポはsoulさんのレポ
ショウタンが主役かと思った(汗)
今回は残念でしたが
是非次郎ギュウ行ってみてください
それは素晴らしい稜線歩きですよ
|∧
【】
>ショウタンさん
ハイ、機会を見つけてまた行ってみたいです。
でもショウタンさん達のように縦走は難しいかも。
>hanasakuさん
ホント女性にはめっちゃ優しいですね。
ジロウギュウだけでなく四国にはいーっぱい
登ってみたい山がワンサカ。
1000円が定額になればいいんですけどね。
ハイ、機会を見つけてまた行ってみたいです。
でもショウタンさん達のように縦走は難しいかも。
>hanasakuさん
ホント女性にはめっちゃ優しいですね。
ジロウギュウだけでなく四国にはいーっぱい
登ってみたい山がワンサカ。
1000円が定額になればいいんですけどね。
|∧
【そっか~!】
混んだ明石海峡周りより、ずっと安価で早いんですね!
太郎笈、次郎笈の頭がデッカイでしょう(*^o^*)
太郎笈、次郎笈の頭がデッカイでしょう(*^o^*)
|∧
【】
まいどです!
剣山からジロウギュウの稜線はホンマに気持ちの良いとこやし、ジロウギュウから剣山を見るのもまた良いもんですよ!是非、再チャレンジして下さい。
1000円フェリー有効活用して、四国の山いっぱい歩きたいものです。
剣山からジロウギュウの稜線はホンマに気持ちの良いとこやし、ジロウギュウから剣山を見るのもまた良いもんですよ!是非、再チャレンジして下さい。
1000円フェリー有効活用して、四国の山いっぱい歩きたいものです。
|∧
【】
あっ、剣山!自分がブログでお世話になっている人が
徳島の方で、剣山とか、ジロウギュウのお話は
聞いた事があったんですよ!ま、ジロウギュウは
漢字で紹介されていて読めませんでしたが(-_-;)、
(あと映画でやっている剣岳と混同していた...)、
いやーすばらしい眺めですね!
フェリー安いですね、ウチの方の神奈川に渡るフェリーは
車一台だけで往復5,470円ですよ、人の乗車料金別です(-"-;)、
徳島ラーメン最近食べましたよ、インスタントの...(^^;ゞ
徳島の方で、剣山とか、ジロウギュウのお話は
聞いた事があったんですよ!ま、ジロウギュウは
漢字で紹介されていて読めませんでしたが(-_-;)、
(あと映画でやっている剣岳と混同していた...)、
いやーすばらしい眺めですね!
フェリー安いですね、ウチの方の神奈川に渡るフェリーは
車一台だけで往復5,470円ですよ、人の乗車料金別です(-"-;)、
徳島ラーメン最近食べましたよ、インスタントの...(^^;ゞ
|∧
【】
>すぎちゃん
予算一億円使い切るまで1000円だそうです。
一台の車に大人数乗れば高速で行く方が安いですが
労力とガソリン代考えたら断然フェリーがお得ですね。
太郎笈?そんな山あったっけ?と思ったら
剣山のことをそう呼ぶんですね、ひとつ勉強になりました。
>たかっさん
ジロウギュウも当然やけど紅葉の石鎚山が魅力やねー。
また今度一緒に行きましょう。
>jesse-edさん
とこのブログでよくお見かけするharryさんですね。
剣山の四季を捉えた写真で楽しませてもらいました。
ロープウェーを使えば一時間も歩かずに山頂を踏めるので
すっごく人気があるらしいです。
高速1000円になってフェリー会社が倒産しそうになったので
苦肉の策でしょうが、今後どうなるんでしょうね。???
和歌山ラーメンもけっこう旨いんですが、
普通の豚肉と生卵が入った本場の
徳島ラーメンを食べてみたいんですよ。
予算一億円使い切るまで1000円だそうです。
一台の車に大人数乗れば高速で行く方が安いですが
労力とガソリン代考えたら断然フェリーがお得ですね。
太郎笈?そんな山あったっけ?と思ったら
剣山のことをそう呼ぶんですね、ひとつ勉強になりました。
>たかっさん
ジロウギュウも当然やけど紅葉の石鎚山が魅力やねー。
また今度一緒に行きましょう。
>jesse-edさん
とこのブログでよくお見かけするharryさんですね。
剣山の四季を捉えた写真で楽しませてもらいました。
ロープウェーを使えば一時間も歩かずに山頂を踏めるので
すっごく人気があるらしいです。
高速1000円になってフェリー会社が倒産しそうになったので
苦肉の策でしょうが、今後どうなるんでしょうね。???
和歌山ラーメンもけっこう旨いんですが、
普通の豚肉と生卵が入った本場の
徳島ラーメンを食べてみたいんですよ。
|∧
【】
良さげですね~剣も
次は石鎚ですね、もう今のソウル先輩なら
クサリ場なんてヘのカッパでしょw( ̄ー ̄)
徳島ラーメン・・・あぁその名前だけでお腹空くなぁ
ホント定額1,000期待しますよね、って、ならんかぁ。
次は石鎚ですね、もう今のソウル先輩なら
クサリ場なんてヘのカッパでしょw( ̄ー ̄)
徳島ラーメン・・・あぁその名前だけでお腹空くなぁ
ホント定額1,000期待しますよね、って、ならんかぁ。
|∧
【>スロトレさん】
山頂の人の多さが玉にキズですが、ホント良い眺めです。
10月の終わりあたりに石鎚行きたいなぁと思ってるんですが
さぁどうなることやら。
今も昔もヘタレに変わりないのでビビリますよ絶対。
徳島ラーメン食べられましたか?
一度でいいから旨いとこで食ってみたいです。
10月の終わりあたりに石鎚行きたいなぁと思ってるんですが
さぁどうなることやら。
今も昔もヘタレに変わりないのでビビリますよ絶対。
徳島ラーメン食べられましたか?
一度でいいから旨いとこで食ってみたいです。
|∧
2009/09/06 09:05:01
7月はこの2枚

今月は山(沢)ばっかり行ったのでCD買うのを控えました。

まずはどこの馬の骨かわからない(失礼)T・GRAHAM・BROWNの
「BRILLIANT CONVERSATIONALIST」1987年作品。
カントリー・シンガーであるということ以外まったく知りません。
You Tubeでスティーブ・クロッパーと共演してるのを見て興味がわき
関連ビデオで気に入ったのでCDを探し、ヤフオクで1300円で
落としたのがこれ。
今さら「Sittin’ On The Dock Of The Bay」をカバーしてますが
それ以外はまぁまぁ、’80年代のCDとしては上出来です。
オススメ度 ★★★★
上記のCDには入ってませんが気に入ったので貼っときます。

お次は鱸月さんのブログに貼られたYou Tubeを見て一発で気に入り
ヤフオクで500円という破格の値段で落としたトニー・トニー・トニーの
「House of Music」1996年作品。
「あなたのお名前なんてーの?」のトニー谷じゃありませんよ。←古すぎる
まだ若手だと思うのですがオッサンが泣いて喜びそうな曲を演ってます。
まぁ中にはあまり聴きたくないのもありますが・・。
オススメ度 ★★★★

今月は山(沢)ばっかり行ったのでCD買うのを控えました。

まずはどこの馬の骨かわからない(失礼)T・GRAHAM・BROWNの
「BRILLIANT CONVERSATIONALIST」1987年作品。
カントリー・シンガーであるということ以外まったく知りません。
You Tubeでスティーブ・クロッパーと共演してるのを見て興味がわき
関連ビデオで気に入ったのでCDを探し、ヤフオクで1300円で
落としたのがこれ。
今さら「Sittin’ On The Dock Of The Bay」をカバーしてますが
それ以外はまぁまぁ、’80年代のCDとしては上出来です。
オススメ度 ★★★★
上記のCDには入ってませんが気に入ったので貼っときます。

お次は鱸月さんのブログに貼られたYou Tubeを見て一発で気に入り
ヤフオクで500円という破格の値段で落としたトニー・トニー・トニーの
「House of Music」1996年作品。
「あなたのお名前なんてーの?」のトニー谷じゃありませんよ。←古すぎる
まだ若手だと思うのですがオッサンが泣いて喜びそうな曲を演ってます。
まぁ中にはあまり聴きたくないのもありますが・・。
オススメ度 ★★★★
【】
こんばんは!
テンプレート、変わりましたね!爽快です(^^)v、
これは「雲より高い山に登るぞ!」という予告と
取らせて頂いてもよろしいですか?(^^)
馬の骨の人(失礼)は全然知らないです、
ドッグ・オブ・ザ・ベイのオリジナルはレディングで
いいんですか?けっこう演っている人多いですよね、
お恥ずかしいですが、ホントに知らんのです...(-_-#)
あ、ソウルさんも買いましたか、トニー...、
実は自分もマーケットプレイスで安かったので...(^^;ゞ
ざんすざんすそうざんす~(古)
テンプレート、変わりましたね!爽快です(^^)v、
これは「雲より高い山に登るぞ!」という予告と
取らせて頂いてもよろしいですか?(^^)
馬の骨の人(失礼)は全然知らないです、
ドッグ・オブ・ザ・ベイのオリジナルはレディングで
いいんですか?けっこう演っている人多いですよね、
お恥ずかしいですが、ホントに知らんのです...(-_-#)
あ、ソウルさんも買いましたか、トニー...、
実は自分もマーケットプレイスで安かったので...(^^;ゞ
ざんすざんすそうざんす~(古)
|∧
【】
わたくし、最近、ちょっと、
ブルーグラス系にはまっておりますが
このニヤけたカントリー男はちょっと…です
トニトニのこのCDはおっさんの琴線に触れるものがありますよね。
実は、わたくし、子供の頃に、堺に住んでいたので
耐寒登山で金剛山に登った(らされた)ことを思い出しました。
滑り止めに、運動靴に荒縄を巻いて登りましたが、雪よりも、泥だらけになった記憶があります。
ブルーグラス系にはまっておりますが
このニヤけたカントリー男はちょっと…です
トニトニのこのCDはおっさんの琴線に触れるものがありますよね。
実は、わたくし、子供の頃に、堺に住んでいたので
耐寒登山で金剛山に登った(らされた)ことを思い出しました。
滑り止めに、運動靴に荒縄を巻いて登りましたが、雪よりも、泥だらけになった記憶があります。
|∧
【】
そうそう
ドッグ・オブ・ザ・ベイは
67年レディング、クロッパーの共作で大ヒット、
トランジスタラジオで聴いていました
ドッグ・オブ・ザ・ベイは
67年レディング、クロッパーの共作で大ヒット、
トランジスタラジオで聴いていました
|∧
【】
>jesse-edさん
いやーいつ山に登っても霞んでばかりなので
せめてブログの中だけでもスッキリ青空を拝みたくて。
あ、やっぱり馬の骨の人は知りませんか?
レディングもけっこう脂っこいのであまり聴きませんが
ドッグ・オブ・ザ・ベイだけは知ってました。
トニー谷を知ってる?ホントに年下ですかー?(怪しい)
>鱸月さん
ニヤけたカントリー男はお嫌いでしたか。
鱸月さんのお陰でなかなかいい買い物をさせて頂きました。
あ、そうですか堺にお住まいでしたか。
そういえば以前金剛山に登った時に
学生の大群に囲まれ難儀したことありました。
鱸月さんの後輩たちですね。(かなり後輩ですが)
いやーいつ山に登っても霞んでばかりなので
せめてブログの中だけでもスッキリ青空を拝みたくて。
あ、やっぱり馬の骨の人は知りませんか?
レディングもけっこう脂っこいのであまり聴きませんが
ドッグ・オブ・ザ・ベイだけは知ってました。
トニー谷を知ってる?ホントに年下ですかー?(怪しい)
>鱸月さん
ニヤけたカントリー男はお嫌いでしたか。
鱸月さんのお陰でなかなかいい買い物をさせて頂きました。
あ、そうですか堺にお住まいでしたか。
そういえば以前金剛山に登った時に
学生の大群に囲まれ難儀したことありました。
鱸月さんの後輩たちですね。(かなり後輩ですが)
|∧
【あれ?】
テンプレ変わりましたね?^^
青い空と雲が気持ちいいです♪
blueeyedsoulさん、毎月CDがどんどん増え続けていきますよね?
CDはどのように保管していますか?^^
青い空と雲が気持ちいいです♪
blueeyedsoulさん、毎月CDがどんどん増え続けていきますよね?
CDはどのように保管していますか?^^
|∧
【>マーチ娘。さん】
4年目にして初めてテンプレ変えました。
というのも最初のテンプレもバックが空だったんですが、
最近バックの空が何故か表示されなくなったからです。
CDは安くて大きな本棚を買ってそこに
ABC順に並べています。
私は一回聴いたら終わりじゃなくて
定期的に聴きたくなりますから探すの大変なんです。
また本棚追加しなくちゃ入りきらなくなってきました。
というのも最初のテンプレもバックが空だったんですが、
最近バックの空が何故か表示されなくなったからです。
CDは安くて大きな本棚を買ってそこに
ABC順に並べています。
私は一回聴いたら終わりじゃなくて
定期的に聴きたくなりますから探すの大変なんです。
また本棚追加しなくちゃ入りきらなくなってきました。
|∧
【】
こんにちわ
1枚目のほうが私もまったく知らないですが、
この写真のインパクトが大きくて、戻ってきました(笑)。
トニー×3は1枚目は当時買ったのですが、
これはブックオフで探して買おうと思いました。
1枚目のほうが私もまったく知らないですが、
この写真のインパクトが大きくて、戻ってきました(笑)。
トニー×3は1枚目は当時買ったのですが、
これはブックオフで探して買おうと思いました。
|∧
【>guitarbirdさん】
あ、guitarbirdさんもニヤけたカントリー男に食いついてくれましたか。
どうやらあまり有名じゃないみたいですね。
トニー×3をリアルタイムで聴いてたんですね。
私は鱸月さんのブログで初めて知ったもんですから。
このアルバムは買って損はないと思います。(ホンマか?)
どうやらあまり有名じゃないみたいですね。
トニー×3をリアルタイムで聴いてたんですね。
私は鱸月さんのブログで初めて知ったもんですから。
このアルバムは買って損はないと思います。(ホンマか?)
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【】
チョットサボっていたら、あららら、でした
私は登りすぎでお疲れ度が増しています
それにしてもいよいよ動画が入りましたね
私の動画サイトが無くなってアップした動画が近く消えてしまいます 涙
私は登りすぎでお疲れ度が増しています
それにしてもいよいよ動画が入りましたね
私の動画サイトが無くなってアップした動画が近く消えてしまいます 涙
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【>ショウタンさん】
お疲れ様です。
たまにはゆっくりしなくちゃあきませんよ。
動画サイトが無くなるんですか?
それはショックですねー、You Tubeとかどないですか?
たまにはゆっくりしなくちゃあきませんよ。
動画サイトが無くなるんですか?
それはショックですねー、You Tubeとかどないですか?
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2009/09/02 23:23:13
7月26日(日)金剛山石ブテ東谷~中尾の背
~丸滝を歩いてきました。

奈良の爺々さん・RIKOさん・utageさん・私の4人で金剛山の沢へ。
昨年初めて歩いた時は怖くて怖くてたまらなかったが、ちゃんとした
道具を装備するとホントに怖さがなかった。
昨年の怒涛?のレポはこちらをクリック。

utageさんと二人で山を歩く予定だったが、暑いので沢が恋しくなった。
二人で沢は心もとないので奈良の爺々さん・RIKOさんに来ていただいて
金剛山の沢へリベンジすることに。
9時に石筆橋付近で待ち合わせ、速攻で沢装束に着替える。
下山も谷を下るので登山靴が必要じゃなくザックが軽い。

コンクリートの坂道を登り大堰堤を過ぎ、鉄の橋から入渓。

昨日の雨ののせいか水量がたっぷり。

丸滝谷との分岐からすぐの滝、爺々さんがザイルを下してくれたので
確保してもらいながら登る。

お次の滝も爺々さんにザイルを下していただく。

RIKOさん懸命に登るの図。

こういうの観ると植物の生命力の強さを感じます。

ちょっとボケてるけどイワタバコが群生してました。

次から次へと現れる小滝を乗り越えて進む。

最後の突き上げには行かずに右手の斜面を登り中尾の背に。
これがまたキツイ。

東谷の上の分岐で昼食に、本日はカルパスと助六。
先客の団体さんにも爺々さんのワラジは大好評。
レイン・ウェアのパンツの裾のファスナーも自分で付けたという。
爺々さんの手先の器用さにビックラコン。

半時間ほど休憩してから丸滝に下る。
2箇所ほどロープに頼って下るところあり。

1時20分、丸滝に到着。
またまたまた爺々さんにザイルを下してもらい登る練習。
結局すべて爺々さんにセットしてもらいっぱなしで感謝。m(__)m

セルフ・ビレイ(自己確保)ナシで丸滝の落ち口に立つ爺々さん。
見てるだけでヒヤッとします。

雨が降ってきてどんどん水量が多くなり、濁流となる。

RIKOさん滑りながら下りる。

utageさんハマりながら笑う。

黄色いツリフネソウって初めて見ました。

3時に鉄の橋に戻り、初めて会った時のことなどを話しながら車へ。

PM3時20分、車に戻り本日はこれにて終了。
全行程6時間20分の周回コースでした。
帰りに爺々さん達と河南・道の駅に寄り、ソフト・クリームを食べながら
30分ほど雑談し別れた。
爺々さん・RIKOさんありがとうございました、またよろしくです。
utageさんといつもの幸の湯に入って帰ったのは言うまでもない。
~丸滝を歩いてきました。

奈良の爺々さん・RIKOさん・utageさん・私の4人で金剛山の沢へ。
昨年初めて歩いた時は怖くて怖くてたまらなかったが、ちゃんとした
道具を装備するとホントに怖さがなかった。
昨年の怒涛?のレポはこちらをクリック。

utageさんと二人で山を歩く予定だったが、暑いので沢が恋しくなった。
二人で沢は心もとないので奈良の爺々さん・RIKOさんに来ていただいて
金剛山の沢へリベンジすることに。
9時に石筆橋付近で待ち合わせ、速攻で沢装束に着替える。
下山も谷を下るので登山靴が必要じゃなくザックが軽い。

コンクリートの坂道を登り大堰堤を過ぎ、鉄の橋から入渓。

昨日の雨ののせいか水量がたっぷり。

丸滝谷との分岐からすぐの滝、爺々さんがザイルを下してくれたので
確保してもらいながら登る。

お次の滝も爺々さんにザイルを下していただく。

RIKOさん懸命に登るの図。

こういうの観ると植物の生命力の強さを感じます。

ちょっとボケてるけどイワタバコが群生してました。

次から次へと現れる小滝を乗り越えて進む。

最後の突き上げには行かずに右手の斜面を登り中尾の背に。
これがまたキツイ。

東谷の上の分岐で昼食に、本日はカルパスと助六。
先客の団体さんにも爺々さんのワラジは大好評。
レイン・ウェアのパンツの裾のファスナーも自分で付けたという。
爺々さんの手先の器用さにビックラコン。

半時間ほど休憩してから丸滝に下る。
2箇所ほどロープに頼って下るところあり。

1時20分、丸滝に到着。
またまたまた爺々さんにザイルを下してもらい登る練習。
結局すべて爺々さんにセットしてもらいっぱなしで感謝。m(__)m

セルフ・ビレイ(自己確保)ナシで丸滝の落ち口に立つ爺々さん。
見てるだけでヒヤッとします。

雨が降ってきてどんどん水量が多くなり、濁流となる。

RIKOさん滑りながら下りる。

utageさんハマりながら笑う。

黄色いツリフネソウって初めて見ました。

3時に鉄の橋に戻り、初めて会った時のことなどを話しながら車へ。

PM3時20分、車に戻り本日はこれにて終了。
全行程6時間20分の周回コースでした。
帰りに爺々さん達と河南・道の駅に寄り、ソフト・クリームを食べながら
30分ほど雑談し別れた。
爺々さん・RIKOさんありがとうございました、またよろしくです。
utageさんといつもの幸の湯に入って帰ったのは言うまでもない。
【少々の雨はOK】
沢はそれがいいですよね~
一つ目の滝から上、倒木ゴロゴロの
状態はどうでしたか?
以前歩いたときは潜り抜けるは、跨ぐわで
なかなか進まなかったので・・・って
そのときは山靴だったのでナンギだと
感じただけかも?ソウル先輩の
丸滝懸垂下降の図見たかったです( ̄ー ̄)
一つ目の滝から上、倒木ゴロゴロの
状態はどうでしたか?
以前歩いたときは潜り抜けるは、跨ぐわで
なかなか進まなかったので・・・って
そのときは山靴だったのでナンギだと
感じただけかも?ソウル先輩の
丸滝懸垂下降の図見たかったです( ̄ー ̄)
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【】
おぉー いい調子
この分じゃ雪が降るまでに沢から上がれる(笑)
間もなく南アのアップですよね
この分じゃ雪が降るまでに沢から上がれる(笑)
間もなく南アのアップですよね
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【】
このときの写真、ソウルさんに送ってませんでしたね。(ネット繋がってなかったので。)
画像掲示板にアップしておきました。
画像掲示板にアップしておきました。
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【】
>スロトレさん
そうですよねー、少々の雨でも・・というか
雨の時のほうが水量が多くて良い場合が多いです。
登山靴で巻き道を行くより沢靴でジャブジャブのほうが
よっぽど歩きやすいし楽チンでした。
丸滝は懸垂で下りました、RIKOさんが掲示板に貼ってくれました。
>hanasakuさん
必死で書いてるんですがなかなか追いつきません。
アルプスの前にまだCDと剣山が残ってるんですよ。(泣)
雪降る頃でも沢かも。(笑)
>RIKOさん
画像ありがとうございます。
この日は爺々さんにお世話になりっぱなしでしたね。
また御一緒してください。
そうですよねー、少々の雨でも・・というか
雨の時のほうが水量が多くて良い場合が多いです。
登山靴で巻き道を行くより沢靴でジャブジャブのほうが
よっぽど歩きやすいし楽チンでした。
丸滝は懸垂で下りました、RIKOさんが掲示板に貼ってくれました。
>hanasakuさん
必死で書いてるんですがなかなか追いつきません。
アルプスの前にまだCDと剣山が残ってるんですよ。(泣)
雪降る頃でも沢かも。(笑)
>RIKOさん
画像ありがとうございます。
この日は爺々さんにお世話になりっぱなしでしたね。
また御一緒してください。
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【】
こんばんは
回を追うごとに過酷になってませんか?
見てるコッチもなかなかスリルです(^^)、
見てると気分は「Face Of Appalachia」です(^^)v
でも昨年の怒涛?のレポを見るとソウルさんは
「Teardrops Will Fall」でしたね~(:_;)、
いや~楽しいですね沢歩き(の記事)、見るに限る...
回を追うごとに過酷になってませんか?
見てるコッチもなかなかスリルです(^^)、
見てると気分は「Face Of Appalachia」です(^^)v
でも昨年の怒涛?のレポを見るとソウルさんは
「Teardrops Will Fall」でしたね~(:_;)、
いや~楽しいですね沢歩き(の記事)、見るに限る...
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【】
こんにちは
お世話した(笑
ビックラコンの(笑
奈良の爺々です。
こちらこそ毎週の様にソウルさんや
A-Teamの方々にお世話になってます。
毎週が新鮮で楽しみです。
金剛山にもまだ秘境的な谷や尾根があります。
又機会があれば案内させていただきます。
これからもよろしくです。
ここをお借りします。
スロトレ様始めまして!奈良の爺々です。
勘介屋敷谷の東谷は今現在倒木は片付けられ
スイスイ進める谷になっています。
冬場のトレーニング場に如何ですか?
お世話した(笑
ビックラコンの(笑
奈良の爺々です。
こちらこそ毎週の様にソウルさんや
A-Teamの方々にお世話になってます。
毎週が新鮮で楽しみです。
金剛山にもまだ秘境的な谷や尾根があります。
又機会があれば案内させていただきます。
これからもよろしくです。
ここをお借りします。
スロトレ様始めまして!奈良の爺々です。
勘介屋敷谷の東谷は今現在倒木は片付けられ
スイスイ進める谷になっています。
冬場のトレーニング場に如何ですか?
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【】
>jesse-edさん
そうなんですよねー、去年初めて沢行った時は
2度と沢なんて行くもんかと思ってましたけど。
いつの間にかハマッてしまってますね。
「Face Of Appalachia」ジョン・セバスチャンですか?
残念ながら一枚も持ってないのですよ。
買おう買おうと思いながらも後回しで。
「Teardrops Will Fall」はライのバージョンなら知ってますが
The Silvertonesの方はちゃんと聴いた事がないんですよ。
前に前鬼川に行った時にフライをされてる方と会いました。
源流で釣りをするのは大変そうですね。
>奈良の爺々さん
どうもその節はお世話になりました。
え?古過ぎて忘れた?そうですよね。
もう一月以上過去ですもんね。
昨日何食べたか忘れるのに一月以上前のこと
覚えてませんよねー。(笑)
また金剛山の沢を教えて下さい。
そうなんですよねー、去年初めて沢行った時は
2度と沢なんて行くもんかと思ってましたけど。
いつの間にかハマッてしまってますね。
「Face Of Appalachia」ジョン・セバスチャンですか?
残念ながら一枚も持ってないのですよ。
買おう買おうと思いながらも後回しで。
「Teardrops Will Fall」はライのバージョンなら知ってますが
The Silvertonesの方はちゃんと聴いた事がないんですよ。
前に前鬼川に行った時にフライをされてる方と会いました。
源流で釣りをするのは大変そうですね。
>奈良の爺々さん
どうもその節はお世話になりました。
え?古過ぎて忘れた?そうですよね。
もう一月以上過去ですもんね。
昨日何食べたか忘れるのに一月以上前のこと
覚えてませんよねー。(笑)
また金剛山の沢を教えて下さい。
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【丸滝いいですね!】
一人でマッタリと行くのも好きです。
勾配を余り感じないんで個人的には金剛山の中では体に優しいルートかな?って思ってます。
勾配を余り感じないんで個人的には金剛山の中では体に優しいルートかな?って思ってます。
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【>すぎちゃん】
ロープがあったのであまり怖さを感じませんでしたが
ロープが無かったら丸滝コースよう歩きません。(汗)
金剛山も奥が深いですねー。
まだまだ知らないコースがいっぱいで
当分楽しめそうです。
ロープが無かったら丸滝コースよう歩きません。(汗)
金剛山も奥が深いですねー。
まだまだ知らないコースがいっぱいで
当分楽しめそうです。
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