2009/12/30 12:32:51
12月27日(日)Aチームで牛廻山を歩いてきました。

ウシ年は牛の付く山で〆ようと田辺市と十津川村の境にある牛廻山へ。
ほんの少しだけど雪道も歩けて最高の山納めになりました。(嬉)

今回歩いたコースのGPSの軌跡(データ提供ショウタンさん)
興味のある方はクリックしてちょ

和歌山を6時に出発、本日の参加者は4名だが登山口と下山場所が離れているため
車2台で出動、吉備湯浅PAでショウタンさんと合流し一路龍神村(田辺市)へ。
ショウタンさんの車を下山ポイントの牛廻越にデポしてDanchoさんの車を
破線の登山道があるであろうと九重口(のつもり)に車を停める。AM9時

吊橋を渡りトラバースして小さな谷を越え急坂を登るうちに上の方に何やら建物が
・・・こんなところにテレビの中継所か?・・・ウ~ワンワンッ・・え?犬?
何のことはない斜面に建つ民家の庭先に出て国道に逆戻りしていた(笑)
民家の方に車を停めた場所に戻るパス道を教えてもらい仕切り直し

・・で、ようやく本当に登山口のある九重口に着いたのが10時10分

この吊橋は道路から死角になっていて見えない、適当に少し斜面を下って
ようやく確認できた。
歩く部分の板が薄いしワイヤーが離れていて持てないし、メッチャ揺れる(泣)
安全を確認するため先頭を歩くDanchoさんは本当にすごい

植林の中に昔の田んぼ?畑?跡が至るところに
(カメラの手ぶれ補正が何故かオフになっていてブレブレ)

生活感いっぱいの廃屋が残っていた、ちょっと不気味

黙々と植林の急坂を登る、ショウタンさんは膝が痛みだしたようだ。

11時25分、トトロ峠に到着。
トトロとは風が通るという意味らしい(byショウタンさん)

暖かな~陽の当た~るー(五輪真弓の「少女」でお願いします)
三本杉が見たいというショウタンさんのリクエストで、牛廻山とは逆方向に
東側にちょっと寄り道。

樹木の間から見えた冷水嶺

トトロ峠から1kmぐらいの左手の斜面に三本杉があった。
道標やカンバンなど一切無いので注意しないと通り過ぎてしまう。
しかしこの杉のデカさは半端じゃない、直径は約5メートルほどか。
Danchoさん曰く「キングギドラみたいやなぁ」・・40歳以上限定です。(笑)

三本杉を見ながら日当たりのいい場所で昼食に。
本日はお惣菜のゲソ天をぶち込んだ天ぷらきつねうろん&稲荷寿司。
(だから食い過ぎやっちゅうねん)

トトロ峠に戻り西に進んだところにある分岐を尾根へ

ここからはイヤになるぐらい笹ヤブがひどかった。
眼を突かないように両手で顔をガードしながら進む。

PM1時25分、見晴らしは無いが広尾根で気持ちのいい冷水嶺に着く。

このあたりから少し雪が残っていたがアイゼンは必要なかった。

青空がめっちゃ気持ちいい!!

林道と合流し、泉山と書かれた山銘板のところから見えた果無山脈。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ショウタンさんは膝が痛くて辛そうだ、動かずにじっとしてると
膝にはいいけど肥えてくるし何よりストレス溜まってくるからやっかいだ。

牛廻山の山頂近くにはお地蔵さんが3体あって一つ目がこれ。
かなり古い物らしいが土台はコンクリートで修復されていた。

お地蔵さんのすぐ近くにある分岐をまた尾根に向かって登る。

笹ヤブの中に2つ目のお地蔵さん

ヤブを抜け広尾根を過ぎると最後の登りはフカフカの雪道。
ちょっとでも雪の上を歩けるのがウレシイ

2時45分、牛廻山に到着、時間があれば大峠山まで行く予定だったが
時間切れでここまでとした、私はこのメンバーと歩けるだけで十分。

私だけ牛廻山が山納めになりました、来年もヨロピクねー的いのーち!

牛廻越方面と冷水嶺からの尾根の分岐に立つ3つ目のお地蔵さん。
長いことここで人の歴史を見つめてきたんだろうなぁ
今日私達もその中の一人に加わった。

あとは林道をテクテク、途中尾根に突っ込んだがまたしても笹ヤブ
たまらず林道に戻った。

開けたところからは遠く大峰山脈が見渡せた

3時45分、デポしていたショウタンさんの車に到着、約5時間半の縦走コースでした。
帰りに美山村の温泉に寄りましたが営業時間を過ぎていたため本日は温泉なしよ。
みなさん今年はお世話になりました、来年もよろしくお願いします。

ウシ年は牛の付く山で〆ようと田辺市と十津川村の境にある牛廻山へ。
ほんの少しだけど雪道も歩けて最高の山納めになりました。(嬉)

今回歩いたコースのGPSの軌跡(データ提供ショウタンさん)
興味のある方はクリックしてちょ

和歌山を6時に出発、本日の参加者は4名だが登山口と下山場所が離れているため
車2台で出動、吉備湯浅PAでショウタンさんと合流し一路龍神村(田辺市)へ。
ショウタンさんの車を下山ポイントの牛廻越にデポしてDanchoさんの車を
破線の登山道があるであろうと九重口(のつもり)に車を停める。AM9時

吊橋を渡りトラバースして小さな谷を越え急坂を登るうちに上の方に何やら建物が
・・・こんなところにテレビの中継所か?・・・ウ~ワンワンッ・・え?犬?
何のことはない斜面に建つ民家の庭先に出て国道に逆戻りしていた(笑)
民家の方に車を停めた場所に戻るパス道を教えてもらい仕切り直し

・・で、ようやく本当に登山口のある九重口に着いたのが10時10分

この吊橋は道路から死角になっていて見えない、適当に少し斜面を下って
ようやく確認できた。
歩く部分の板が薄いしワイヤーが離れていて持てないし、メッチャ揺れる(泣)
安全を確認するため先頭を歩くDanchoさんは本当にすごい

植林の中に昔の田んぼ?畑?跡が至るところに
(カメラの手ぶれ補正が何故かオフになっていてブレブレ)

生活感いっぱいの廃屋が残っていた、ちょっと不気味

黙々と植林の急坂を登る、ショウタンさんは膝が痛みだしたようだ。

11時25分、トトロ峠に到着。
トトロとは風が通るという意味らしい(byショウタンさん)

暖かな~陽の当た~るー(五輪真弓の「少女」でお願いします)
三本杉が見たいというショウタンさんのリクエストで、牛廻山とは逆方向に
東側にちょっと寄り道。

樹木の間から見えた冷水嶺

トトロ峠から1kmぐらいの左手の斜面に三本杉があった。
道標やカンバンなど一切無いので注意しないと通り過ぎてしまう。
しかしこの杉のデカさは半端じゃない、直径は約5メートルほどか。
Danchoさん曰く「キングギドラみたいやなぁ」・・40歳以上限定です。(笑)

三本杉を見ながら日当たりのいい場所で昼食に。
本日はお惣菜のゲソ天をぶち込んだ天ぷらきつねうろん&稲荷寿司。
(だから食い過ぎやっちゅうねん)

トトロ峠に戻り西に進んだところにある分岐を尾根へ

ここからはイヤになるぐらい笹ヤブがひどかった。
眼を突かないように両手で顔をガードしながら進む。

PM1時25分、見晴らしは無いが広尾根で気持ちのいい冷水嶺に着く。

このあたりから少し雪が残っていたがアイゼンは必要なかった。

青空がめっちゃ気持ちいい!!

林道と合流し、泉山と書かれた山銘板のところから見えた果無山脈。
(クリックして大きなサイズでどうぞ)

ショウタンさんは膝が痛くて辛そうだ、動かずにじっとしてると
膝にはいいけど肥えてくるし何よりストレス溜まってくるからやっかいだ。

牛廻山の山頂近くにはお地蔵さんが3体あって一つ目がこれ。
かなり古い物らしいが土台はコンクリートで修復されていた。

お地蔵さんのすぐ近くにある分岐をまた尾根に向かって登る。

笹ヤブの中に2つ目のお地蔵さん

ヤブを抜け広尾根を過ぎると最後の登りはフカフカの雪道。
ちょっとでも雪の上を歩けるのがウレシイ

2時45分、牛廻山に到着、時間があれば大峠山まで行く予定だったが
時間切れでここまでとした、私はこのメンバーと歩けるだけで十分。

私だけ牛廻山が山納めになりました、来年もヨロピクねー的いのーち!

牛廻越方面と冷水嶺からの尾根の分岐に立つ3つ目のお地蔵さん。
長いことここで人の歴史を見つめてきたんだろうなぁ
今日私達もその中の一人に加わった。

あとは林道をテクテク、途中尾根に突っ込んだがまたしても笹ヤブ
たまらず林道に戻った。

開けたところからは遠く大峰山脈が見渡せた

3時45分、デポしていたショウタンさんの車に到着、約5時間半の縦走コースでした。
帰りに美山村の温泉に寄りましたが営業時間を過ぎていたため本日は温泉なしよ。
みなさん今年はお世話になりました、来年もよろしくお願いします。
スポンサーサイト
【】
トトロって風の通る道・・・なるほどねぇ
三本杉って、すごいですね。巨木、変わった木好きなので、写真を見せてもらってうれしいです。
今年は、何回かご一緒させていただき、大変楽しかったです。
また、来年もどうぞよろしくお願いします。
三本杉って、すごいですね。巨木、変わった木好きなので、写真を見せてもらってうれしいです。
今年は、何回かご一緒させていただき、大変楽しかったです。
また、来年もどうぞよろしくお願いします。
|∧
【>RIKOさん】
トトロ峠って名前聞くだけで通ってみたくなりますよね。
三本杉はホント凄くデカかったですよー。
あれほどデカいのは初めて見ました。
こちらこそご一緒していただいて楽しかったです。
来年も懲りずにご一緒して下さい、良いお年を!
三本杉はホント凄くデカかったですよー。
あれほどデカいのは初めて見ました。
こちらこそご一緒していただいて楽しかったです。
来年も懲りずにご一緒して下さい、良いお年を!
|∧
【いい山納めになりましたね(*^_^*)】
「私はこのメンバーと歩けるだけで十分」おっしゃりたいこととは異なるかと思いますが嬉しいお言葉ですよね!
一年を共にした山仲間への最高のメッセージじゃないでしょうか(-_^)♪。.:*:・'
私ももう少し歩きたったんですが、この日が山納めとなりました。
それにしても寒い大晦日ですね~ブルッ・・・
今年の初登りでお会い出来てイイ一年となりました。
良い新年をお迎え下さい。
そして来年も宜しくお願い申し上げます。
一年を共にした山仲間への最高のメッセージじゃないでしょうか(-_^)♪。.:*:・'
私ももう少し歩きたったんですが、この日が山納めとなりました。
それにしても寒い大晦日ですね~ブルッ・・・
今年の初登りでお会い出来てイイ一年となりました。
良い新年をお迎え下さい。
そして来年も宜しくお願い申し上げます。
|∧
【>すぎちゃん】
楽しい仲間と歩けたらピーク踏めなくても
コース途中で撤退になろうと全然OKですよね。
いい人達に巡り合えて山が本当に楽しいです。
雪の釈迦からもう一年経つんですね、早いもんです。
来年もまたお付き合いのほどよろしくお願いします。
スノーシュー・ハイクでご一緒出来るのを
楽しみにしてますよ、良いお年を!
コース途中で撤退になろうと全然OKですよね。
いい人達に巡り合えて山が本当に楽しいです。
雪の釈迦からもう一年経つんですね、早いもんです。
来年もまたお付き合いのほどよろしくお願いします。
スノーシュー・ハイクでご一緒出来るのを
楽しみにしてますよ、良いお年を!
|∧
【】
こんにちわ
いつもCDの書き込みだけで申し訳ないですが・・・
山を中心としていろいろなところに行かれている
エネルギーがすごいなと思いながら見ています。
音楽の話もやっぱり(笑)、いつも楽しみにしつつ、
参考というか刺激される部分も多々あります。
来年もよろしくお願いします、では、よいお年を!
いつもCDの書き込みだけで申し訳ないですが・・・
山を中心としていろいろなところに行かれている
エネルギーがすごいなと思いながら見ています。
音楽の話もやっぱり(笑)、いつも楽しみにしつつ、
参考というか刺激される部分も多々あります。
来年もよろしくお願いします、では、よいお年を!
|∧
【】
毎度ですぅ
soulさん、今回は牛のまわしもんですか?(^^;)
いい締めですねぇ、自分も牛CDかなんかで
締めればよかった、相変わらずいい眺めですが、
soulさん、きつねうろんってのはおあげさんが
はいってるうろんの事ですよ(関東代表)
トトローーー(^^)/...のあとに五輪...(ー_ー;)
soulさんはいいお仲間がいて羨ましいですよ
今年もお世話に...のご挨拶は次に(^^)
soulさん、今回は牛のまわしもんですか?(^^;)
いい締めですねぇ、自分も牛CDかなんかで
締めればよかった、相変わらずいい眺めですが、
soulさん、きつねうろんってのはおあげさんが
はいってるうろんの事ですよ(関東代表)
トトローーー(^^)/...のあとに五輪...(ー_ー;)
soulさんはいいお仲間がいて羨ましいですよ
今年もお世話に...のご挨拶は次に(^^)
|∧
【>guitarbirdさん】
いやいや、コメントしていただけるだけでウレシイですよ。
私はguitarbirdさんの音楽に対する掘り下げ方が凄いなぁと
いつも感心してるんですよ。
ジャケットの後ろに登場するハウちゃんとポーラちゃんに
癒してもらえるし。
来年もどうぞよろしく、良いお年を!
私はguitarbirdさんの音楽に対する掘り下げ方が凄いなぁと
いつも感心してるんですよ。
ジャケットの後ろに登場するハウちゃんとポーラちゃんに
癒してもらえるし。
来年もどうぞよろしく、良いお年を!
|∧
【>jesse-edさん】
干支にこだわるのは歳のいった証拠でしょうかねー。(笑)
山頂からの眺めはダメでしたが林道からの眺めは最高でした。
はい、画像では分かりずらいでしょうがきつねうろんの上に
お惣菜のゲソ天をぶち込んだんですよーん、ゼータクでしょ。(どこが)
またあとでお邪魔しに行きます♪
山頂からの眺めはダメでしたが林道からの眺めは最高でした。
はい、画像では分かりずらいでしょうがきつねうろんの上に
お惣菜のゲソ天をぶち込んだんですよーん、ゼータクでしょ。(どこが)
またあとでお邪魔しに行きます♪
|∧
【】
登山収めも登山始めもジャジャーン、メンバーが同じとは
今年もしごかれそうだ
足はずいぶんと回復しています
今年も宜しくです
今年もしごかれそうだ
足はずいぶんと回復しています
今年も宜しくです
|∧
【>ショウタンさん】
>今年もしごかれそうだ
何をおっしゃるウサギさん(笑)
それはこちらのセリフです。
今年もいっぱいご一緒して下さい。
何をおっしゃるウサギさん(笑)
それはこちらのセリフです。
今年もいっぱいご一緒して下さい。
|∧
|ホーム|