2005/10/10 13:46:14
10月9日(日)友人のY氏と生石高原に登ってきました。

そろそろススキが見頃になったので友人のY氏を誘って登ってきました。

一般的には小川の宮から登るようですが、小川の宮を過ぎて
南忠橋近くの空き地に車を停め

南忠橋のすぐ横のハイキングコースのカンバンがあるところから登りました。

いきなりコンクリートの急登で息が切れます。

沢蟹がいっぱいいました。
カラアゲにしたらおいしいんだけど・・・。

しばらく行くと大観寺の前に出ます。

11面観音があるらしいのですが見たことがありません。

大観寺からしばらく車道を歩きます。

右手に見える棚田では刈った稲を天日干していました。

白樫の樹に到着

シラカシについて

標識のポイントにもなっています。

白樫の樹からやっと自然道になります。

山道でよく見かけるこの足の長いヤツはクモだと思っていたら
ザトウムシといってダニの仲間だそうです。

国民宿舎生石山荘の前に出て右手に行くと

最後の足にくる階段があります。
もう背中は汗でベトベトです。

車道に出て山頂に向かう階段を登ると

屋根つきの休憩所があり丁度12時を回ったのでそこで昼食にします。

本日もスーパーで買った弁当とカップの天そばのセットです。
八角形の弁当は見事に片寄りませんでした。(笑)

車でも直接来れるのでやはり人が多かったです。
風が強く汗ばんだ身体が一気に冷えてきたので急いで着替えました。

笠石と呼ばれる大岩

中央には祠があります。

どこかの犬と一緒にパチリ。(笑)

ススキの中を三角点のある山頂に向かいます。

ススキ越しに見える山並が綺麗でした。

リモコンのグライダーを飛ばしに来ていました。
最近山に登るとよく見かけます。

山頂までの道にソバナ( 怪しい )や

この花は検索したけど分かりませんでした。
花名が分かる人教えてください。

アザミなどが咲いていました。

生石山の三角点(標高870m)

360度開けていますが特に南側の眺めは最高です。

北側は写真では霞んでいますが肉眼では住金まで見えました。

山頂まで来る人は少ないです。

来た道を戻らずに東側に降りて生石( しょうせき )神社に向かいます。

ススキを掻き分け進みます。

山岳会K.R.Cさんが立派な標識を立ててくれていました。

あいにくと生石神社は改装中で近寄れませんでした。

生石神社からしばらくは林道を歩き札立峠を目指します。
ここでガサッという大きな音がして何かが斜面を下って行きました。
Y氏はカモシカのような背中を見たようですが正体は不明です。

こういう手書きの標識もいいもんです。

栗がいっぱい落ちていましたが中身は綺麗にありませんでした。

車道に出てすぐ右手に祠がありました。

札立峠に到着。

札立峠にある茶店、「よってこーや」
うまい!座布団一枚・・・ってカンジです。

札立峠から車道を野上方面に進むと狼岩があります。

どこがオオカミの形なのか私には分かりません。(笑)

狼岩からしばらく行くと右手に小川の宮への標識があり
そこをひたすら下って帰路に着きます。

やっと里が見えてきました。

民家の横を流れる川は滝のようでした。

車を停めた南忠橋に到着。
同じところを通らずグルッと一周してきました。

帰りにちょっと足をのばしてダルマ温泉に立寄りました。
やはり山に登ったあとの風呂は最高です。
<歩行距離>
約12Km
<所要時間>
約6時間

そろそろススキが見頃になったので友人のY氏を誘って登ってきました。

一般的には小川の宮から登るようですが、小川の宮を過ぎて
南忠橋近くの空き地に車を停め

南忠橋のすぐ横のハイキングコースのカンバンがあるところから登りました。

いきなりコンクリートの急登で息が切れます。

沢蟹がいっぱいいました。
カラアゲにしたらおいしいんだけど・・・。

しばらく行くと大観寺の前に出ます。

11面観音があるらしいのですが見たことがありません。

大観寺からしばらく車道を歩きます。

右手に見える棚田では刈った稲を天日干していました。

白樫の樹に到着

シラカシについて

標識のポイントにもなっています。

白樫の樹からやっと自然道になります。

山道でよく見かけるこの足の長いヤツはクモだと思っていたら
ザトウムシといってダニの仲間だそうです。

国民宿舎生石山荘の前に出て右手に行くと

最後の足にくる階段があります。
もう背中は汗でベトベトです。

車道に出て山頂に向かう階段を登ると

屋根つきの休憩所があり丁度12時を回ったのでそこで昼食にします。

本日もスーパーで買った弁当とカップの天そばのセットです。
八角形の弁当は見事に片寄りませんでした。(笑)

車でも直接来れるのでやはり人が多かったです。
風が強く汗ばんだ身体が一気に冷えてきたので急いで着替えました。

笠石と呼ばれる大岩

中央には祠があります。

どこかの犬と一緒にパチリ。(笑)

ススキの中を三角点のある山頂に向かいます。

ススキ越しに見える山並が綺麗でした。

リモコンのグライダーを飛ばしに来ていました。
最近山に登るとよく見かけます。

山頂までの道にソバナ( 怪しい )や

この花は検索したけど分かりませんでした。
花名が分かる人教えてください。

アザミなどが咲いていました。

生石山の三角点(標高870m)

360度開けていますが特に南側の眺めは最高です。

北側は写真では霞んでいますが肉眼では住金まで見えました。

山頂まで来る人は少ないです。

来た道を戻らずに東側に降りて生石( しょうせき )神社に向かいます。

ススキを掻き分け進みます。

山岳会K.R.Cさんが立派な標識を立ててくれていました。

あいにくと生石神社は改装中で近寄れませんでした。

生石神社からしばらくは林道を歩き札立峠を目指します。
ここでガサッという大きな音がして何かが斜面を下って行きました。
Y氏はカモシカのような背中を見たようですが正体は不明です。

こういう手書きの標識もいいもんです。

栗がいっぱい落ちていましたが中身は綺麗にありませんでした。

車道に出てすぐ右手に祠がありました。

札立峠に到着。

札立峠にある茶店、「よってこーや」
うまい!座布団一枚・・・ってカンジです。

札立峠から車道を野上方面に進むと狼岩があります。

どこがオオカミの形なのか私には分かりません。(笑)

狼岩からしばらく行くと右手に小川の宮への標識があり
そこをひたすら下って帰路に着きます。

やっと里が見えてきました。

民家の横を流れる川は滝のようでした。

車を停めた南忠橋に到着。
同じところを通らずグルッと一周してきました。

帰りにちょっと足をのばしてダルマ温泉に立寄りました。
やはり山に登ったあとの風呂は最高です。
<歩行距離>
約12Km
<所要時間>
約6時間
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