山・CD・風呂
山(低山)・CD('70年代の洋楽中心)・銭湯を愛する オッサンのきまぐれ日記です。
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御在所岳
2005/06/11 11:53:30
6月4日(土)いつものごとくB氏と御在所岳(三重県)に
登ってきました。
↑
たまたまネットで見かけた山頂付近の景色がどうしても見たくなり、
梅雨に入ってしまう前に出掛けてきました。
日帰りで帰りにCDを買うという欲のえらい行動をとる私たちにとっては
多分一番遠い所です。
▼続きを読む▼
↑
JRで天王寺・鶴橋へ、近鉄に乗り換え四日市・近鉄湯ノ山温泉へ、
(写真は湯ノ山温泉線の車両です。)
↑
さらにバスで三交湯ノ山温泉まで(8分)
合計片道4時間半の長旅です。
↑
近鉄湯ノ山温泉駅で弁当を買おうとしたら弁当屋もコンビニも
無かったので、みやげものを売っているオバチャンに教えてもらったストアで
仕方なく巻すしとカップ麺を買ってバスに乗り込みました。
↑
三交湯ノ山温泉でバスを降り、温泉街の舗装路を早速登りはじめます。
イヤなことに空が曇り始め遠くで雷も鳴ってきました。
↑
雨が降ってくる前に温泉街の屋根のある休憩所で昼食を取っておきます。
(しかし質素な昼食やなぁ~)
↑
登山道はたくさんあるようですがネットで一番面白いコースと紹介されていた
中登山道を歩くことにしました。
温泉街の舗装路を大石公園方面に上り詰めると鈴鹿スカイラインと合流します。
↑
左折して20~30mほど進むと右手に中登山道の看板があります。
↑
舗装路から土の道に変わると一気に気持ちがなごみます。
日差しは無いのですが湿度が高いため、少し歩いただけで汗が噴出します。
↑
コースが分かりにくいところには岩にマーキングがされていました。
これがなければ迷うこと間違いないでしょう。
↑
標高700m以上からは岩や木を掴んで登ることが多く
ストックは無用の長物となりました。
手袋(軍手)が欲しいところです。
↑
霧が立ち込め頂上付近はまったく見えません。
霧の中をロープウェイが行き交います。
↑
ところどころにサラサドウダンが咲き誇っていました。
(山頂の案内板でやっと名前がわかりました。)
↑
これが見たかった光景、自然がつくりだした岩のオブジェです。
どうしたらこんなになるのか本当に不思議です。
↑
チェーンやロープを頼りに昇降しなければならないところも多かったです。
↑
写真ではわからないですが後ろは絶壁です。
(二人とも高所恐怖症のためビビリながら撮影しました。)
汗で体中ボトボトです。
↑
やっとのことで山頂までたどり着きました。
これを登ると富士見岩に出て絶景が広がっているはずですが・・・
↑
悲しいことに視界ゼロに近い状態です。
おまけにとうとう雨が降り出しました。
↑
見晴台もお陰無しです。
とりあえず頂上の休憩所で着替えてコーヒーを沸かして飲みます。
今日はこのへんで勘弁してやろうかと思ったその時、
奇跡的に晴れ間が広がりました。
慌てて頂上からの景色を撮りまくります。
神様ありがとう!とでも言いたい気分です。
↑
朝陽台からの眺め
↑
山頂広場からの眺め
↑
帰りは前回の摩耶山に引き続きロープウェイを利用しました。
高度も値段も高いので怖いのなんの。(笑)
↑
ロープウェイからの景色です。
12分間あるのでたっぷり堪能できます。
↑
もう一枚
↑
オマケの一枚。
ええ年して自分でもようやるなと思いますが、このコテコテさが好きです。(笑)
<感想>
時間的にも少しヘビーだったけれど本当に変化に富んだ面白いコースでした。
真冬のロープウェイからの雪景色を観光ポスターで見て
真冬にまた来てみたい気持ちになりました。
本日のCD
↑
難波のタワーレコードに立ち寄りGETしたのはチカーノ界の大御所
ロス・ロボスの新譜です。
日本版はCCCDだったため、輸入盤にしました。ゲスト陣が豪華です。
今回から独断と偏見のお薦め度を表示することにしました。(★五つが満点です。)
お薦め度 ★★★★
↑
B氏はハシエンダ・ブラザーズ(ダン・ペンがプロデュース)と
お薦め度 ★★★★
↑
メキシコ音楽のコンピ盤を購入しました。
全部聴かなかったので評価できません、あしからず。
↑
最後はやっぱりいつもの銭湯で疲れを取ります。
帰ってくるのが遅かったので閉店までの30分だけで少し慌しかったです。
<交通>
発AM6時45分
JR阪和ライナーで天王寺へ
環状線(内回り)で鶴橋へ
近鉄特急で伊勢中川へ
同じく近鉄特急で四日市へ
近鉄湯ノ山温泉線で湯ノ山温泉へ
三重交通バスで湯ノ山温泉へ
着AM11時15分
<歩いた距離>
約7Km(CD吟味を除く)
<所要時間(登りのみ)>
約3時間
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この記事へのコメント
【 (*´・3・)ノはじめまして】
こんちはっ!
ご訪問、コメント、そしてリンクまでしていただきありがとうございました。
私も低山専門家です(笑)
和歌山からですと、日帰りはつらいところですね。
また、山の記事を楽しみにしてます。
【>たいが~さんへ】
そうなんです。あまり遠いと時間的にも金銭的にも辛いんです(笑)。
こちらこそ山行記録楽しみにしてますよ。
△close△
この記事へのコメント
【 (*´・3・)ノはじめまして】
こんちはっ!
ご訪問、コメント、そしてリンクまでしていただきありがとうございました。
私も低山専門家です(笑)
和歌山からですと、日帰りはつらいところですね。
また、山の記事を楽しみにしてます。
【>たいが~さんへ】
そうなんです。あまり遠いと時間的にも金銭的にも辛いんです(笑)。
こちらこそ山行記録楽しみにしてますよ。
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プロフィール
Author:blueeyedsoul
<HN>
blueeyedsoul
白人によるソウル・R&Bを
ブルーアイド・ソウルと
呼びます。
音楽の中で一番好きなので
この名前にしました。
<年齢>
1959年2月生まれ
<居住地>
和歌山県在住
<パソコン歴>
約9年
OSはWindows XPを使用
<山歩き歴>
約9年(低山ばかりです)
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